学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備等に関する省令案に関するパブリックコメント ― 2006-11-25
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000232&OBJCD=100185&GROUP=
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● 意見募集中案件名
学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備等
に関する省令案に関するパブリックコメント(意見提出手続)の実施について
● 定めようとする命令等の題名
学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備等
に関する省令
● 根拠法令条項
学校教育法第一条等
● 行政手続法に基づく手続であるか否か
行政手続法に基づく手続
● 案の公示日 2006年11月25日
● 意見・情報受付開始日 2006年11月25日
● 意見・情報受付締切日 2006年12月15日
● 意見提出が30日未満の場合その理由
本件は、先の第164回通常国会における「学校教育法等の一部を改正する法
律」の成立(平成18年6月16日)を受け、学校教育法施行規則等の関係条文
を改正するものである。
同法及びこれに基づく各種関係規定が施行される平成19年4月1日に向けて、
各都道府県においては条例の整備等が必要となり、また各教育委員会においては
各種規定や電算機システムの整備等が必要となるが、これらはいずれも作業を年
度内に終了させることが必須となる。その準備・作業期間や審議期間を適切に確
保する上で、これらの根拠となる国の法令はできるだけ早期にその内容を確定さ
せる必要がある。
以上を踏まえ、学校教育法施行規則等の一部改正については、今回、パブリッ
ク・コメントの実施期間を短縮する。
● 意見公募要領
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000016197
● 省令案の概要
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000016198
● 資料の入手方法
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課企画調査係にて入手可能
● 所管府省・部局名等(問合せ先)
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課企画調査係
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● 意見募集中案件名
学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備等
に関する省令案に関するパブリックコメント(意見提出手続)の実施について
● 定めようとする命令等の題名
学校教育法等の一部を改正する法律の施行に伴う文部科学省関係省令の整備等
に関する省令
● 根拠法令条項
学校教育法第一条等
● 行政手続法に基づく手続であるか否か
行政手続法に基づく手続
● 案の公示日 2006年11月25日
● 意見・情報受付開始日 2006年11月25日
● 意見・情報受付締切日 2006年12月15日
● 意見提出が30日未満の場合その理由
本件は、先の第164回通常国会における「学校教育法等の一部を改正する法
律」の成立(平成18年6月16日)を受け、学校教育法施行規則等の関係条文
を改正するものである。
同法及びこれに基づく各種関係規定が施行される平成19年4月1日に向けて、
各都道府県においては条例の整備等が必要となり、また各教育委員会においては
各種規定や電算機システムの整備等が必要となるが、これらはいずれも作業を年
度内に終了させることが必須となる。その準備・作業期間や審議期間を適切に確
保する上で、これらの根拠となる国の法令はできるだけ早期にその内容を確定さ
せる必要がある。
以上を踏まえ、学校教育法施行規則等の一部改正については、今回、パブリッ
ク・コメントの実施期間を短縮する。
● 意見公募要領
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000016197
● 省令案の概要
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1030&btnDownload=yes&hdnSeqno=0000016198
● 資料の入手方法
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課企画調査係にて入手可能
● 所管府省・部局名等(問合せ先)
文部科学省初等中等教育局特別支援教育課企画調査係
国際治療教育研究所主催 講演会 『TEEACCHモデルの応用実践』/星陵会館 2006/11/25-26 ― 2006-11-25
主催者からのご案内です。
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テーマ 『TEEACCHモデルの応用実践』
講 師 佐々木正美 先生 川崎医療福祉大学 教授
佐藤 暁 先生 岡山大学 教授
日 時 2006年11月25日(土)10時30分~17時30分
26日(日) 9時30分~17時30分
☆資格保持者は認定ポイントが取得できます。
・特別支援教育士・特別支援士スーパーバイザー2ポイント
・学校心理士 1ポイント
・お誘いの言葉
支援のモデルとして、広く国際的にその成果や意義が確認され、世界的
な潮流になりました。創設者のエリック・ショプラ-先生はアメリカ精神医学
界の金賞をはじめ、従来より数々の受賞をして来られましたが、この夏にも
自閉症・精神医学・心理学領域の国際的な賞をいくつも受けられることを知
らされました。
視覚的構造化の基本原理で象徴されるTEACCHモデルは、その後「絵
カ-ド交換コミュニケ-ション・システム/PECS」や「ソ-シャル・スト-リ
-」 などの応用的発展を生み出しました。今日わが国の発達障害に関す
る著作や解説にも、視覚的構造化の応用以外のものは、極めて数少なくな
ったと思います。
同時にまた、高機能の人やアスペルガ-障害といわれる人にも、それぞ
れの特性や機能水準に合わせた視覚的な支援が、非常に大きな意味をも
つということを、私たちは経験や理解をするようになりました。
今回のセミナ-にお誘いした佐藤暁先生は、私にとって大切な岡山での
仕事仲間です。先生の実践は広く学校・幼稚園・保育園の現場にあります。
理論の本質を養育や教育の実際の場で教師や保育士と協調しながら、成
果を確認し共有し合うようにして働いている人です。多くの教育者や保育者
から大きな信頼を得ている人です。ですから学校、幼稚園、保育園、家庭な
どで働いている人々には、自信を持ってお誘いできる勉強会になると思いま
す。
TEACCHモデルの理論と実践を、あらためて具体的に学び合える機会に
なることを願っています。
佐々木 正美 川崎医療福祉大学医療福祉学部教授
セミナ-プログラム
保育園・幼稚園、小中学校で学ぶ自閉症・アスペルガ-障害の子どもの理
解と教育支援
一日目 自閉症・アスペルガ-障害の子どもの理解
10:30~12:30 自閉症・アスペルガ-障害の理解と支援の動向 佐々木
13:30~15:00 自閉症・アスペルガ-障害の子どもの「困り感」1 佐藤
・・・三項関係と意味の敷き写し
15:15~16:45 自閉症・アスペルガ-障害の子どもの「困り感」2 佐藤
・・・混沌とした空間と時間
16:45~17:30 質疑応答時間 終了
二日目 自閉症・アスペルガ-障害の子どもの教育支援
09:30~10:30 正しい理解に基づく支援のあり方 佐々木
10:45~12:30 「困り感」に寄り添う支援の実際1 佐藤
・・・保育園・幼稚園における実践
13:30~15:30 「困り感」に寄り添う支援の実際2 佐藤
・・・小学校・中学校における実践
15:45~16:45 自閉症・アスペルガ-障害支援の展望 佐々木
16:45~17:30 質疑応答時間 終了
会 場 星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2)
交 通 地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田」駅下車 徒歩5分
定 員 400名(定員になり次第締め切ります)
主 催 国際治療教育研究所
後 援 日本自閉症協会・日本LD学会・特別支援教育士資格認定協定
全国特別支援教育推進連盟・日本知的障害者福祉協会
参加費 参加費 2日間 1名 ¥20,000(終了証含¥20,500)
申込み 参加ご希望の方はHPのフォームから、FAXに氏名・住所連絡先を
明記してお申込み下さい。
お問合せ先 国際治療教育研究所
〒107-0052
東京都港区赤坂2-21-15 赤坂OSビル1階
TEL:03-3586-3240 FAX:03-3505-2959
E-mail:semi@iiet.co.jp http://www.iiet.co.jp/
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テーマ 『TEEACCHモデルの応用実践』
講 師 佐々木正美 先生 川崎医療福祉大学 教授
佐藤 暁 先生 岡山大学 教授
日 時 2006年11月25日(土)10時30分~17時30分
26日(日) 9時30分~17時30分
☆資格保持者は認定ポイントが取得できます。
・特別支援教育士・特別支援士スーパーバイザー2ポイント
・学校心理士 1ポイント
・お誘いの言葉
支援のモデルとして、広く国際的にその成果や意義が確認され、世界的
な潮流になりました。創設者のエリック・ショプラ-先生はアメリカ精神医学
界の金賞をはじめ、従来より数々の受賞をして来られましたが、この夏にも
自閉症・精神医学・心理学領域の国際的な賞をいくつも受けられることを知
らされました。
視覚的構造化の基本原理で象徴されるTEACCHモデルは、その後「絵
カ-ド交換コミュニケ-ション・システム/PECS」や「ソ-シャル・スト-リ
-」 などの応用的発展を生み出しました。今日わが国の発達障害に関す
る著作や解説にも、視覚的構造化の応用以外のものは、極めて数少なくな
ったと思います。
同時にまた、高機能の人やアスペルガ-障害といわれる人にも、それぞ
れの特性や機能水準に合わせた視覚的な支援が、非常に大きな意味をも
つということを、私たちは経験や理解をするようになりました。
今回のセミナ-にお誘いした佐藤暁先生は、私にとって大切な岡山での
仕事仲間です。先生の実践は広く学校・幼稚園・保育園の現場にあります。
理論の本質を養育や教育の実際の場で教師や保育士と協調しながら、成
果を確認し共有し合うようにして働いている人です。多くの教育者や保育者
から大きな信頼を得ている人です。ですから学校、幼稚園、保育園、家庭な
どで働いている人々には、自信を持ってお誘いできる勉強会になると思いま
す。
TEACCHモデルの理論と実践を、あらためて具体的に学び合える機会に
なることを願っています。
佐々木 正美 川崎医療福祉大学医療福祉学部教授
セミナ-プログラム
保育園・幼稚園、小中学校で学ぶ自閉症・アスペルガ-障害の子どもの理
解と教育支援
一日目 自閉症・アスペルガ-障害の子どもの理解
10:30~12:30 自閉症・アスペルガ-障害の理解と支援の動向 佐々木
13:30~15:00 自閉症・アスペルガ-障害の子どもの「困り感」1 佐藤
・・・三項関係と意味の敷き写し
15:15~16:45 自閉症・アスペルガ-障害の子どもの「困り感」2 佐藤
・・・混沌とした空間と時間
16:45~17:30 質疑応答時間 終了
二日目 自閉症・アスペルガ-障害の子どもの教育支援
09:30~10:30 正しい理解に基づく支援のあり方 佐々木
10:45~12:30 「困り感」に寄り添う支援の実際1 佐藤
・・・保育園・幼稚園における実践
13:30~15:30 「困り感」に寄り添う支援の実際2 佐藤
・・・小学校・中学校における実践
15:45~16:45 自閉症・アスペルガ-障害支援の展望 佐々木
16:45~17:30 質疑応答時間 終了
会 場 星陵会館(東京都千代田区永田町2-16-2)
交 通 地下鉄有楽町線・半蔵門線・南北線「永田」駅下車 徒歩5分
定 員 400名(定員になり次第締め切ります)
主 催 国際治療教育研究所
後 援 日本自閉症協会・日本LD学会・特別支援教育士資格認定協定
全国特別支援教育推進連盟・日本知的障害者福祉協会
参加費 参加費 2日間 1名 ¥20,000(終了証含¥20,500)
申込み 参加ご希望の方はHPのフォームから、FAXに氏名・住所連絡先を
明記してお申込み下さい。
お問合せ先 国際治療教育研究所
〒107-0052
東京都港区赤坂2-21-15 赤坂OSビル1階
TEL:03-3586-3240 FAX:03-3505-2959
E-mail:semi@iiet.co.jp http://www.iiet.co.jp/
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