『もっと大きな自分になりたい パート2大きくなりたい子どもたちを信じよう!』/調布市文化会館たづくり 2007/09/082007-09-08

関係者からのご案内です。

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『もっと大きな自分になりたい パート2
        大きくなりたい子どもたちを信じよう!』

 こどもたちは、問題行動をしているときにも、本当はもっと良い自分になりた
い、と思っています。
 そうした子どもたちの願いを受け止め、その成長を信じて、よりそっていった
先生がたの実践と、白石先生の講演会です。
 たんぽぽの会は、特別支援教育、障害児教育を切り口に、全ての子どもにとっ
て大切な育ちを考えていく学習サークルで、教員・保護者・専門職・学生など様
々な年齢・立場の会員がいます。
 学習会は常に誰でも参加していただけます。
  
実践報告: 1通常学級担任、吉田綾子さん
     通常在籍のADHDのお子さん、障害児学級にいるアスペ、ダウンの
     お子さんがほとんどの時間、通常学級にいます。
     子どもたちの間のいじめ、不登校もあり、その中で障害児のお母さん
     の『この子を育てて』という授業、他の保護者にもそれを参観しても
     らい、学級便りで伝える、など、様々なとりくみで仲のいいクラスに

      2養護学校担任、日暮かをるさん
     知的障害が軽くても自己肯定感が低い、被虐待の経験がある子どもた
     ち等をみてきて、「あなたは大切な存在」であることを伝える授業を
     しておられます。
     「こころとからだの学習」(性教育)にも力をいれておられ、自尊感
     情が低いお子さんが様々な問題を起こす高等部の経験も豊富です。

講 師 白石正久先生(大阪電通大教授、発達診断、障害児教育)

日 時 2007年9月8日(土)13:30~17:00

会 場 調布市文化会館たづくり 12階 大会議場
(Tel.042-441-6161 京王線調布駅南口3分)中野勤労福祉会館

主 催 特別支援教育を考えるたんぽぽの会(調布市社会教育学習サポート団体)

協 賛 えじそんくらぶ東京E-CHAP、調布障害児(者)親の会

参加費 資料代500円 (予約不要、先着200名)

申込み 事前の予約は特に必要ありません。当日直接ご来場ください。

連絡先 たんぽぽの会  tanpopo_chofu@mbn.nifty.com

*手話通訳あり

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