自閉症・発達障害にかかわるすべての方へ地域療育講演会/羽島市文化センター 2007/11/032007-11-03

http://www.mitanikai.com/13kaisaiannai.pdf

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自閉症・発達障害にかかわるすべての方へ 第13回地域療育講演会
開催のご案内

【開催日】平成19年11月3日(土)4日(日)
     会 場 羽島市文化センター (岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6-7)

【主催】社会福祉法人 美谷会 第二美谷学園 第三美谷学園

【共催】むげがわほのぼのふるさと福祉村

【後援】岐阜県 羽島市 岐阜県教育委員会 岐阜県社会福祉協議会 羽島市社会福
    祉協議会 日本知的障害者福祉協会 岐阜県知的障害者支援協会 全日本
    手をつなぐ育成会 岐阜県知的障害者育成会 日本自閉症協会岐阜県支部
    自閉症と地域をつなぐ会 岐阜県社会福祉士会 岐阜県精神保健福祉士協
    会 岐阜県臨床心理士会 岐阜聖徳学園大学 中部学院大学 東海学院大学
    朝日新聞社 朝日新聞厚生文化事業団 毎日新聞社 岐阜新聞・岐阜放送
    (順不同)

【開催にあたって】近年、自閉症・発達障害などに関わるニュースが各種メディ
 アで数多く取り上げられるようになり、社会の理解や共生への道も少しずつで
 すが、着実に広がってきています。しかし、その反面で、膨大な情報が氾濫す
 るなかにあって、自閉症を持つ人々が社会で安心して暮らしていくことを妨げ
 る誤った理解や偏見も生じてきていることも、また確かであるように思われま
 す。
 そこで、今年もTEACCHプログラムの日本の第一人者であります川崎医療福祉大
 学特任教授の佐々木正美氏、自閉症当事者であり翻訳家でありますニキリンコ
 氏、そして今回、新たに新聞記者の野沢和弘氏を迎えて、これから求められる
 自閉症・発達障害へのより正しい理解を広めることを目的とした講演会を開催
 することにいたしました。また、今回は中国自閉症療育施設「北京星星雨教育
 研究所」の所長で自閉症児の親でもある田恵平氏他をお招きし、中国での自閉
 症療育についてもお話頂く予定です。
 当講演会は過去、継続的に開催し、今回で13回目を数えます。地域に自閉症へ
 の正しい理解と支援の輪を広げることを目的として開催するものです。
 皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【講師プロフィール】佐々木正美氏
 1935年生まれ。新潟大学医学部卒業。東京大学研修医、ブリティッシュコロン
 ビア大学医学部児童精神科に留学。帰国後、国立秩父学園、東京大学医学部講
 師、東京女子医科大学小児科講師、小児療育相談センター所長等を経て、現在、
 ノースカロライナ大学医学部精神科臨床教授、川崎医療福祉大学特任教授、横
 浜市総合リハビリセンター参与等、その他多数の役職在任中。

 野沢和弘氏
 1959年生まれ。毎日新聞社記者。現在、全日本手をつなぐ育成会理事・権利擁
 護委員長や千葉県障害者差別をなくす研究会座長も努める。著書に「わかりや
 すさの本質」、「発達障害とメディア」、「なぜ人は虐待するのか」、「もう
 施設には帰らない」、「薬害エイズ~奪われた未来~」等がある。

・ニキリンコ氏
 1965年生まれ。翻訳家。L・H・ウィリー『私と娘、家族の中のアスペルガー』
 (明石書店)など、訳書多数。著書に『自閉っ子におけるモンダイな想像力』
  (風花社)など。石川准『身体をめぐるレッスン3 脈打つ身体』(岩波書店)
 に参加。

・田恵平氏
 北京星星雨教育研究所所長。1978年から1982年まで、四川外語学院でドイツ語
 を専攻。1983年から、重慶建築工程学院管理工程学部で教鞭を取る。その間、
 西ドイツの西ベルリン政府管理学院にて公共行政管理学を学ぶ。1993年、自分
 の子供が自閉症だったことをきっかけに、自閉症児の教育施設設立を決意、中
 国で唯一の自閉症児専門民間教育機関「北京星星雨教育研究所」を設立。

【日程】 平成19年11月3日(土)
 9:45~10:15 受付
 10:15~10:30 開会式 オリエンテーション
 10:30~12:00 講演「発達障害と社会・メディア」
         講師 野沢和弘
 13:00~14:30 講演「自閉症と社会―理解と共生・協働を求めて」
         講師 佐々木正美
 14:45~15:30 講演「中国における自閉症療育の現状(仮題)」
         講師 田恵平
 15:30~16:00 質疑応答
     平成19年11月4日(日)
 10:00~10:30 受付
 10:30~12:00 講演「大人になって初めて、問題になること」
         講師 ニキリンコ
 13:00~14:30 講演「高機能自閉症とアスペルガー症候群
-理解・支援・協働のために」
         講師 佐々木正美
 14:45~15:30 質疑応答・ディスカッション

【会場周辺】 名鉄竹鼻線 羽島市役所前駅から徒歩約15分
       竹鼻線から徒歩約15分
       JR東海道新幹線 岐阜羽島駅からタクシーで約5分
       名神高速岐阜羽島I.C.から車で約8分
   ※駐車場439台のみ

【参加申込について】
 参加費 5,000円(2日間通して。1日のみの参加も同額。)
 定員 500名
 申込方法 以下をよくご確認のうえ、お申込ください。
1同封の申込用紙にご記入し、FAXまたは郵送してください。
 E-mailでも承ります。
2その後、最寄りの金融機関から、下記の振込先へ参加費をお振込みください。
 後日、当主催者側で入金の確認ができ次第、こちらから参加聴講券をお送りい
 たします。
※ 振り込み手数料はお客様でご負担下さい。

振込先 岐ギ阜フ信シン用ヨウ金キン庫コ 武ム芸ゲ川ガワ支シ店テン
    普通預金 0146825
    第ダイ二ニ第ダイ三サン美ミ谷タニ学ガク園エン研ケン修シュウ部ブ会
    カイ代ダイ表ヒョウ 井イノ上ウエ久ヒサ朗ロウ

申込締切 平成19年10月26日(金) 必着

【その他】駐車場について
1当会場の駐車場は極めて少なく、また、当日、別ホールにて他催事も行われる
 予定のため、たいへんな混雑が予想されます。なるべく、公共交通機関をご利
 用ください。
2駐車場でのトラブル等について、当主催者は一切責任を負いかねますので、ご
 了承ください。

託児サービスについて
 両日とも講演時間内にかぎり、託児サービスを行います。ご希望の方は、託児
 申込み用紙の注意事項をご確認のうえ、必要事項をご記入し、お申込みくださ
 い。

昼食について
 原則、昼食の用意はありません。ご持参いただくか、近隣の飲食店をご利用く
 ださい。(少数ですが、軽食を販売する予定です。ご希望の方は当日、受付横
 にてご購入ください。)

参加取り消しについて
1参加を取り消される場合は、直ちにFAXにてご連絡ください。お電話での取
 り消しはトラブルの原因となりますので、ご遠慮ください。
2参加を取り消される場合でも、振込み後の参加費の返金はいたしません。

個人情報保護について
 参加申込みの方よりご提供いただきました、氏名・住所等の個人情報管理つき
 ましては、万全を期し、当講演会の目的以外には使用いたしません。

【お申込・お問い合わせ先】
 社会福祉法人美谷会
 障がい者総合支援施設第二・第三美谷学園 (講演会担当 土屋 服部)
 〒501-2601 岐阜県関市武芸川町谷口2093番地
 TEL0575-37-2132 TEL0575-37-2676
 FAX0575-37-5144 E-mail mitani3@soleil.ocn.ne.jp

親の会「けやき」11月例会ご案内/多摩障害者スポーツセンター 第1集会室(2F) 2007/11/032007-11-03

http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/NEWS.html#071103

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   親の会「けやき」11月例会のお知らせ 
   こどもたちや家庭を取り巻くトラブル解決のヒント

講 師 警視庁立川警察署 生活安全課防犯係統括係長 鶯 敏雄 警部補

コミュニケーションの苦手な子どもたちにとって、トラブルの対処法を事前に知
っておくことは、とても有効なことです。現在社会では、家の中ではパソコンに
携帯、外出中にも勧誘や事故・災害・・・と身の廻りに不安がいっぱいです。

親の目の届かないところで、「何かが起きる」前に、どんな話し合いをしておけ
ばいいのか。この機会に家族の中で、伝えておくこと・決めておくことを確認し
てみましょう。

今回は、警視庁立川警察署よりご担当の警部補をお招きして、トラブル解決のヒ
ントを教えていただきます。

日 時:2007年11月3日(土)14:00~16:45
                  (受付13:30より)

場 所:多摩障害者スポーツセンター 第1集会室(2F)
    http://www.tamaspo.com/

内 容:14:00~14:30 会の報告・連絡
    14:30~16:00 講演
    16:00~16:15 休憩
    16:15~16:45 質疑応答

※会員(大人)向けにお話をしていただきますが、ご本人・ご兄弟など家族の
 皆さんで参加して聞いてくださっても結構です。家族で話題にして欲しい内
 容です。

※交 通  JR中央線 国立駅南口より徒歩20分
      JR南武線 谷保駅北口より徒歩10分
      無料送迎バス 国立駅発 12:25 13:10(所要5分)
             谷保駅発 13:30
      路線バス   立川バスまたは京王バス「国立高校前」下車

※懇親会について
 閉会後、別会場にて懇親会を予定しています。(詳細は当日)

※13:00~13:45は、外部向けの入会相談会も同会場で開催します。

東京YMCA発達障がい理解セミナー/東京YMCA東陽町センター 2007/11/03-2008/01/192007-11-03

http://homepage3.nifty.com/yoosui/pdf/2007_LDseminar.pdf

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東京YMCA発達障がい理解セミナー
LD、ADHD、PDD等の子どもたちの理解と支援

財団法人東京YMCAでは1996年より、発達障がいをもつ子どもたちへの支
援クラス(ASCA:アスカ)や野外・グループ活動・運動教室(スミレ、はら
っぱ、きらきら)等を展開しています。
更に充実したプログラムを展開するために、発達障がいに関する、ある程度の専
門知識を持ったボランティア・指導者を必要としています。また、子どもたちと
関わっている方々に子どもたちへの理解を深め、実践の場で活かしていただけれ
ばと思い、今回のセミナーを企画いたしました。
実際にASCAクラスで指導に当たっている講師陣が担当いたします。多くの方
のご参加をお待ちしています。

開催要項

対象A)発達障がいに興味があり、YMCAでボランティア活動を希望する学生
  B)発達障がいの専門知識を深めたい方(一般)
  ※ASCAクラス等の保護者の方はご遠慮ください。
 参加費 (全4回・税込)A)3,000円
             B)5,000円
  ※単発での参加をご希望の場合、1回¥1,500円

会 場 財団法人東京YMCA東陽町センター1F 視聴覚室
    江東区東陽2-2-20 TEL03-3615-5566
    (東京メトロ東西線・東陽町駅2番出口より徒歩5分)

お申込み方法  別紙申込書に必要事項をご記入の上、郵送またはFAX
       (03-3615-5586)でお申し込みください。参加費は初日にお支払
        ください。
 (お預かりした個人情報は、本セミナー運営の目的以外には使用しません。)

<お申込み・お問合せ先> 財団法人東京YMCA東陽町ウエルネスセンター
             〒135-0016 江東区東陽2-2-20
             TEL03-3615-5566
             FAX03-3615-5586
             担 当:宮田諭

第1回 特別支援教育で知っておきたい発達障がい概論

    日 時:2007年11月3日(土)17:00~18:30
    講 師:二宮陽子氏 大友佳織氏

    今年4 月から特別支援教育が始まりました。子どもたちの理解や指導の
    上で、障がいに関する基本的な知識を身につけておくことはとても大切
    です。今回はLD、ADHD、高機能自閉症・アスペルガー症候群、軽度の知
    的障がいについて学びます。発達障がいの概念、専門用語の整理やこれ
    らの障がいを持つ子どもの臨床像、支援について広く概観します。

第2回 LD の心理的疑似体験プログラム

    日 時:2007年12月1日(土)17:00~18:30
    講 師: 石井あさか氏 村松綾子氏

    LDの子どもたちは学習上の困難やつまずきを抱えながら、日々緊張やフ
    ラストレーションを感じています。「LDの心理的擬似体験プログラム」
    を通じて、子どもたちが実際に感じている困難を擬似的に体験していた
    だき、支援の仕方について考えていく機会としたいと思います。

第3回 発達障がいへの社会性指導

    日 時:2008年1月12日(土)17:00~18:30
    講 師: 神田聡氏 若林万里子氏

    LD、ADHD、高機能自閉症・アスペルガー症候群の子どもたちは様々な形
    で社会性の困難を抱えています。社会性を学ぶための手法はいくつかあ
    りますが、ここではASCAクラスで行っているソーシャルスキルトレーニ
    ングを紹介し、実際にワークを通して体験していきます。

第4回 アセスメント

    日 時:2008年1月19日(土)17:00~18:30
    講 師: 平木こゆみ氏 高木聖子氏

    発達障がいをもつ子どもたちは、認知能力の偏りをもっていたり、機能
    障害があったりします。適切な対応や指導を行うためには、子ども一人
    一人のこういった特性を知ること、つまりアセスメントが大切となりま
    す。ここではそのアセスメントの方法と認知特性について、学習や行動
    上でのつまずきをもつ子どもたちの事例を紹介しながらお話しします。

文部科学省作成 パンフレット「特別支援教育」について 2007/11/072007-11-07

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/004.htm

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 文部科学省では、障害のある全ての幼児児童生徒の教育の一層の充実を図るた
め、学校における特別支援教育を推進しております。
 このたび、特別支援教育や発達障害等についてより多くの方に知っていただく
ため、標記パンフレットを作成しました。
 このパンフレットはコピーフリーとなっておりますので、広くご活用ください。

分割版(前半)(PDF:1,527KB)/分割版(後半)(PDF:1,120KB)

http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/004/001.pdf
http://www.mext.go.jp/a_menu/shotou/tokubetu/main/004/002.pdf

(初等中等教育局特別支援教育課)

シンポジウム 脳を育む:発達・学習・機能回復の脳科学/虎ノ門パストラル 2007/11/102007-11-10

  (独)科学技術振興機構では、戦略的創造研究推進事業
   CRESTでは「脳の機能発達と学習メカニズムの解明
   の研究を進めております。   
    この度、当研究領域では第3回公開シンポジウムを
   下記のとおり開催することとなりました。
   今回は、「発達、学習と脳の障害からの機能回復」を中心に
   脳科学研究の最先端の研究成果を分かり易く紹介させて
   いただく予定でございます。

   多数の先生方のご参加をお待ち致しております。
 
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    [ 脳を育む:発達・学習・機能回復の脳科学 ] シンポジウム
  
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   日時 :平成19年11月10日(土) 10:00~17:00
   場所 :虎ノ門パストラル(東京都港区虎ノ門4-1-1)
   シンポジウム参加費:無料
   主催 :独立行政法人 科学技術振興機構(JST)
   参加申込み方法(先着順 定員になり次第締切らせて頂きます)
     氏名、勤務先、〒住所、所属、電話、研究交流会参加の有無を明記の上、
     下記のURL、E-mail又はFAXでお申込み下さい。
     URL: http://www.brain-l.crest.jst.go.jp/info/symposium.htm
     E-mail:brain-s3@brain.jst.go.jp
     FAX:06-6872-3591

 [プログラム]
    10:00 開会挨拶 研究総括 津本忠治(理化学研究所)
  [セッション1]
    座長:渥美 義賢 領域アドバイザー(国立特別支援教育総合研究所)
   10:10 脳細胞の誕生にかかわる遺伝子たち:大隅典子(東北大学)
   10:50 赤ちゃんの脳はいかに発達するか:多賀厳太郎(東京大学)
   11:30 体で覚える小脳の仕組み:平野丈夫(京都大学)
         ~小脳の運動学習メカニズム~
   12:10 休憩(昼食)
  [セッション2]
    座長:小泉英明 領域アドバイザー(日立製作所)
   13:10 脳の力を引き出す”第二の身体”:櫻井芳雄(京都大学)
        ~ブレイン-マシン・インタフェースの活用~
   13:50 脳の損傷から立ち直るために:伊佐 正(生理学研究所)
   14:30 光で見る脳回路の変化:鍋倉淳一(生理学研究所)
        ~障害脳の機能回復メカニズムの解明を目指して~
   15:10 休憩
  [セッション3]
    座長:山鳥 重  領域アドバイザー(神戸学院大学)
   15:30 自閉症と応用行動分析の脳科学:北澤 茂(順天堂大学)
        ~よりよい治療法の開発を目指して~
   16:10 言語を生み出す脳の不思議:酒井邦嘉(東京大学)
   16:50  閉会挨拶 科学技術振興機構


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 シンポジウム事務局
   独立行政法人科学技術振興機構 戦略的創造研究推進事業
   「脳の機能発達と学習メカニズムの解明」研究事務所
   〒560-0082
    大阪府豊中市新千里東町1-4-2 
     千里ライフサイエンスセンタービル11階
    TEL:06-4863-9350 FAX:06-6872-3591
    URL:http://www.brain-l.crest.jst.go.jp/
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栃木県親の会「ゆずりは」主催講演会/とちぎ福祉プラザ 2007/11/102007-11-10

主催者からのご案内です。

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テーマ 『嫌な子・ダメな子なんて言わないで!』
 ~LD・ADHD・アスペルガー症候群の子ども達の「今」「これから」~

内 容 教育ジャーナリストとして全国各地を飛び回り、発達障害の子ども達や、
    現場で格闘している先生や親たちを数多く取材してきた品川さんに、こ
    うした取材を通して見えてきた子ども達のリアルな姿や現場の声をもと
    に、特別支援教育の「いま」「これから」をお話していただきます。

講 師 品川 裕香先生 教育ジャーナリスト・教育再生会議委員

日 時 2007年11月10日(土) 午後1時30分~4時30分

会 場 とちぎ福祉プラザ 多目的ホール 宇都宮市若草1-10-6

駐車場 あり

定 員 250名

主 催 ゆずりは(LD等発達障がい児者親の会)

後 援 キリン福祉財団・栃木県教育委員会・全国LD親の会
とちぎ発達障害研究会(TODDS)・財団法人とちぎYMCA
(申請中)栃木県・宇都宮市・宇都宮市教育委員会

参加費 無料(ただし資料代 300円)

申込み 事前の申し込みは必要ありません。
     
      ゆずりは(LD等発達障がい児者親の会)
      E-mail:yuzuriha8@freeml.com

関連ウェブサイト http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/1307/

山形LD児者親の会「ピーターパン」講演会/山形市保健セ 2007/11/112007-11-11

主催者からのご案内です。

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山形LD児・者親の会「ピーターパン」講演会/山形市保健セ 2007/11/11

テーマ  発達障がいの子供たちを犯罪から守る~予防にまさることはない~

講 師 藤原 清 氏
    仙台市発達相談支援センター連絡会 会長
    仙台市発達障がい者支援センター連絡協議会 副会長
    宮城県学習障害児・者親の会「ぽこ ぁ ぽこ」副会長
    宮城ひろがりネット 監事 / 元検察官

日 時 平成19年11月11日(日)午後1時30分~午後3時30分

会 場 霞城セントラル 3階 山形市保健センター 大会議室
    山形市城南町1丁目1番1号

※ 会場への問い合わせはご遠慮ください。
     
対 象 保護者、教職員、関係者、地域の方など

定 員 250名

主 催 山形県LD児・者親の会「ピーターパン」

参加費 無料

申し込み 氏名・市町村・連絡先・所属機関をご記入の上、郵送かEメールでお
     申し込みください。

 990-8691 山形市中央郵便局 私書箱 第85号
      山形県LD児・者親の会「ピーターパン」
      bluemoon@kvp.biglobe.ne.jp
    
関連ウェブサイト
http://www7b.biglobe.ne.jp/~yamagata-peterpan/oyanokai/fujiwara-kouenkai.pdf

意見募集「教育課程部会におけるこれまでの審議の状況について」 2007/11/082007-11-11

http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public?CLASSNAME=Pcm1010&BID=185000286&OBJCD=100185&GROUP
特別支援教育関係は、132~137ページになります。

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意見募集要領

   中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会
  「教育課程部会におけるこれまでの審議の状況について」
   に関する意見募集の実施について

                          平成19年11月8日
                               文部科学省

中央教育審議会初等中等教育分科会教育課程部会では、学習指導要領全体の見直
しについて審議を重ねてきており、平成19年11月7日に「教育課程部会にお
けるこれまでの審議のまとめ」を取りまとめ、公表しました。

つきましては、この「審議のまとめ」について広く国民の皆様から御意見をいた
だくため、下記の要領で意見募集を実施いたします。

1.意見募集対象
「教育課程部会におけるこれまでの審議のまとめ(別添) 」

2.資料の入手方法
(1)電子政府総合窓口(e-Gov)における掲載
http://search.e-gov.go.jp/servlet/Public
(2)窓口での配布
【文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室
(東京都千代田区丸の内2-5-1) 文部科学省ビル7階】

3.意見募集期間
  平成19年11月8日(木)~ 平成19年12月7日(金)必着

4.意見の提出方法
(1)提出手段電子メール・郵送・FAX
(電話による意見の受付は致しかねますので、御了承ください)
(なお、いただきました御意見の収集・整理の便宜のため、なるべくメールによ
 る提出をお願いしたく存じます) 。
(2)提出先 電子メールアドレス:kyokyo@mext.go.jp
(件名は【審議のまとめへの意見】として下さい。また、コンピューターウィル
 ス対策のため、添付ファイルは開くことができません。必ずメール本文に御意
 見を御記入下さい)

 住所:〒100-8959 東京都千代田区丸の内2-5-1
    文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室宛
 FAX番号:03-6734-3734

5.意見提出様式
 件名: 「審議のまとめへの意見」
 ・氏名
 ・性別、年齢
 ・職業(在学中の場合は「高校生「大学生」など在学する学校段階を表記)
 ・住所
 ・電話番号
 ・意見

6.留意事項
 皆様からいただいた御意見につきましては、今後の審議の参考とさせていただ
 きます。
 いただいた御意見についての個別の回答はいたしかねますので、あらかじめ御
 了承ください。
 御提出いただきました御意見につきましては、氏名、住所、連絡先を除いて公
 表されることがあります。なお、氏名、住所、連絡先等の個人情報については、
 適正に管理し、御意見の内容に不明な点があった場合の連絡等の本意見募集に
 関する業務にのみ使用させていただきます。

(文部科学省初等中等教育局教育課程課教育課程企画室)

国際教育オーディオロジーフォーラム第7回 International Forum 20072007-11-17

http://www.h-tachi.com/~forum/index.html
主催者からのご案内です。

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APDの診断,教育的措置と指導法 新しいFM,その選択・調整・評価

「補聴に関する国際フォーラム」はしばらくの休息をいただいて参りました。今
回,第7回として,第3回,第5回にもおいでいただいたCheryl DeConde
Johnson教育学博士を再度,招聘いたしたく思っております。現在,彼女は,コ
ロラド州のAPD対策委員会の委員長を務め,またアメリカオーディオロジー学
会(AAA)のFM技術委員会の委員を務め,AAAの新しいFMプロトコール
を策定中です。
 今回,Cheryl博士に3度目の来日をお願いいたしました。
 今年8月に電波法が改正され,8月1日からヨーロッパ(EU)と同じFM周
波数帯の製品が日本でも使用できるようになりました。これを受けて,新しいF
M製品が日本で利用できるようになりました。既に数年前から新しいFMを先進
的に利用しているコロラド州でのFMの利用と,FMの新しい適応となるAPD
(聴覚情報処理障害)について,ご講演をお願いしています。
 講演前半ではAPDについて,診断の方法,教育的措置や指導法に関して,午
後は「新しいFM,その選択・調整・評価」との演題で,新しいFM機器につい
て,機種選択や,補聴器フィッティング(調整),FMの効果の評価方法に関し
て,アメリカでのFMの使用状況の紹介,AAAで審議中のFM評価手法をご紹
介いただきたく思っております。
 ぜひ,ご参加をお待ち申し上げております。

実行委員会委員長(日本教育オーディロオジー研究会会長)
国立大学法人筑波技術大学 学長 大沼直紀

東京会場
日 時:11月17日(土)9:00開場 9:30開会,16:00終了予定
会 場:目白大学新宿キャンパス 10号館9階 大講義室
    (西武新宿線,都営大江戸線中井駅下車,徒歩8分)

大阪会場
日 時:11月18日(日)9:00開場 9:30開会,16:00終了予定
会 場:「たかつガーデン」 8階
    (近鉄上本町駅から徒歩3分,地下鉄谷町九丁目駅から徒歩約7分)

招聘講師 Cheryl DeConde Johnson教育学博士
ノーザンコロラド大学名誉教授・元コロラド州教育局聴覚障害部部長

今回,APDとFMに話題を絞りました。APD,聴覚情報処理障害は日本では
まだまだ未開拓の分野です。「聞こえてはいるが,その聞こえから情報を得るこ
とが苦手な子どもたち」は,あるいは学習障害など別の障害として見誤ってきた
可能性があります。こうした子どもさんには音響情報の確実な入力が必要であり,
FMの効果があるとされています。
FMはこの秋から多くの新しい機器が利用できる環境が整い始めています。この
どちらも,Cherylがコロラド州教育局時代に中心となり,判別ツール,教育指導
法,評価方法などを矢継ぎ早に発表し,その後,全米に拡がり,今やアメリカン
・スタンダードになっているものばかりです。今回,そうした先進的であり,教
育局というより現場に近い立場からの実践的な取り組み事例をご紹介いただく予
定にしています。
講師のCherylは今回3度目の来日になります。日本の実情に詳しいことから,日
本の実情に応じた講演内容になることを期待しています。

事務局 愛媛大学 立入 哉
参加費 3,000円(学生証持参者は無料)

情報補償のご案内
情報補償が必要な方は,手配,派遣依頼などの時間が必要なため,10月31日
までに下記にご連絡をお願いします。その際,必要な情報補償の内容をお知らせ
願います。当日のご依頼には,対応できません。FM・赤外線・ループのご利用
も事前にご連絡いただければ十分なご用意をさせていただきます。
ご照会先:日本教育オーディオロジー研究会
事務局:〒790-8577(住所不要)愛媛大学教育学部 立入 哉
TEL:089-927-9513, FAX:089-946-5211, e-mail : forum@h-tachi.com
専用WEBサイト=http://www.h-tachi.com/~forum/index.html
(ご送金用の郵便振替票をダウンロードできます)

事前参加申込要領(当日の受付をスムースにするためにも事前申込にご協力願い
ます)
郵便振替 01610-2-16918, 加入者名「日本教育オーディオロジー研究会」宛て
に下記の必要事項をお書き込みの上,申し込み願います。
International Forum 2007 参加券希望
□東京会場 11月17日( )枚×3,000円= 円送金
□大阪会場 11月18日( )枚×3,000円= 円送金
※11月9日以降の参加申込は,当日お願い申し上げます。
※予約参加券の郵送先を必ずご明記願います。

NHK発達障害フォーラム~教育から自立まで~/千葉市民会館 2007/11/172007-11-17

主催者からのご案内です。
http://www.npwo.or.jp/info/2007/post_30.html

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学校教育法の改正により、今年4月から特別支援教育が制度として全国でスター
トしました。LD・ADHDなど発達障害児にも一人ひとりのニーズにあった教育的
支援を目指して体制整備が進められています。また、発達障害者には、乳幼児期
から成人期までの各ライフステージに応じて、地域において教育・福祉・医療・
労働などの関係機関が相互に連携し、生涯を通した一貫した支援を行う必要があ
ります。本フォーラムでは、アメリカにおける就労支援の最新情報、千葉県にお
ける教育の現状をふまえて、就労支援機関や生活支援の現場から教育に望むこと
を、それぞれの立場からご提言いただきます。

日 時 平成19年11月17日(土曜日)
    午前10時30分~午後3時30分/午前10時開場

会 場 千葉市民会館小ホール
    千葉県千葉市中央区要町1-1

内 容 「特別支援教育の現状と課題」(10:40~11:10)
    講師:山岡 修(全国LD親の会会長)

    「アメリカにおける発達障害者への就労支援」(11:10~12:00)
    講師:梅永 雄二(宇都宮大学教授)

シンポジウム「自立に向けて学校教育でできること」(13:00~15:30)
シンポジスト:鈴木 郁夫
       (千葉県教育委員会 特別支援教育課 支援推進室指導主事)
       大山 恭子
       (市立船橋小学校通級指導教室「ふなっこルーム」)
       樋口 節子
       (千葉発達障害児・者親の会「コスモ」会長)
       杉田 明(障害者就業・生活支援センター センター長)
  指定討論:梅永 雄二(宇都宮大学教授)
       山田 純子(植草学園短期大学教授)
    司会:山岡 修(全国LD親の会会長)

申し込み 参加ご希望の方は、はがき、FAX、Eメールで、郵便番号、住所、お名
     前、電話番号、参加希望人数をお書きの上、下記にお申し込みくださ
     い。

  〒150-0041 東京都渋谷区神南1-4-1
        NHK厚生文化事業団「11/17 千葉」係
        電話03-3476-5955/FAX03-3476-5956

なお、お寄せいただいた個人情報は適正に管理し、このフォーラムの連絡のみに
使用いたします。

定員になり次第、締め切ります。ご参加いただける方には、追って参加証をお送
りいたしますので、ご住所は必ずお書きください。

主 催 NHK厚生文化事業団 NHK千葉放送局
    千葉発達障害児・者親の会「コスモ」

後 援 千葉県、千葉県教育委員会、千葉市教育委員会、全国LD親の会