発達障害の理解と就労支援-自閉症スペクトラムを中心として-/国立身体障害者リハビリテーションセンター 2008/03/02 ― 2008-03-02
http://www.rehab.go.jp/whoclbc/japanese/jiritsu/jiritsu.html
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WHO指定研究協力センターセミナー
「発達障害の理解と就労支援-自閉症スペクトラムを中心として-」
1 趣旨
従来、制度の谷間にあって支援の対象になりにくかった自閉症、アスペルガー
症候群その他の広汎性発達障害、学習障害等の発達障害のある人々及びその家族
に対する支援を広めるために、発達障害への理解を深めることを目的としてセミ
ナーを開催します。今回は、特に自閉症スペクトラムの理解と就労支援の実際に
焦点を当てた議論を行います。
本セミナーでは、自閉症の当事者であり、アメリカにおいて自閉症児の教育、
研究活動も行っているStephen Shore氏に自閉症スペクトラムの実際とソーシャ
ルスキルを身につけるための教育について講演を行っていただきます。また、自
閉症児の療育、医学的支援、社会生活自立、就労支援、行政、日本の障害当事者
の各分野から現状と課題を報告し、今後、自閉症スペクトラム、発達障害がある
人々への支援をどのように行うのかについてディスカッションを行います。
2 開催日時 平成20年3月2日(日)13:00 ~16:30
3 開催場所 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院講堂
4 主催 国立身体障害者リハビリテーションセンター
5 使用言語 日本語及び英語(同時通訳付)
6 参加費 セミナー参加費 無料
7 申し込み
別紙参加申込書(PDFファイル)をFAXまたは郵便でお送り下さい。
http://www.rehab.go.jp/whoclbc/japanese/jiritsu/temp1.pdf
メールで申し込む場合は、氏名、所属、連絡先、必要なサポート、同伴者がい
る場合は人数を記載して下さい。
締め切りは2月22日(金)です。
8 連絡先
事務局 国立身体障害者リハビリテーションセンター
管理部企画課国際協力係 西村、千田
TEL 04-2995-3100(内2148,2149)
FAX 04-2995-3661
E-mail whoclbc@rehab.go.jp
プログラム
12:00 受付開始
13:00-13:10 開会挨拶 岩谷 力
(国立身体障害者リハビリテーションセンター総長)
13:15-14:00 講演「自閉症スペクトラム-教育から就労まで-」
Dr. Stephen Shore ニューイングランド アスペルガー協会名誉会長
全米自閉症協会役員
14:00-14:10 休憩
14:10-16:10 パネルディスカッション
司会 深津玲子
(国立身体障害者リハビリテーションセンター病院医療相談開発部長)
北村弥生(同研究所障害福祉研究部研究員)
14:10-15:22 パネリストからの発言
1 「発達障害者支援法について」
日詰正文氏(厚生労働省 精神・障害保健課発達障害対策専門官)
2 「発達障害者への就労支援の取り組み」
市川浩樹氏(厚生労働省 障害者雇用対策課障害者雇用専門官)
3「一貫した療育的支援の構築」
吉野邦夫氏((福)西多摩療育支援センター施設長)
4 「アスペルガー、高機能自閉症者の就労について」
須田初枝氏((社)日本自閉症協会副会長、(福)けやきの郷理事長)
5 「自助グループ」
民田森夫氏(精神保健福祉士、発達障害当事者)
6 「自閉症スペクトラム障害の医学的診断治療と支援」
加我牧子氏(国立精神・神経センター精神保健研究所長)
15:25-15:55 ディスカッション Mr. Stephen Shoreが参加して
15:55-16:10 質疑応答
16:20-16:30 閉会挨拶 江藤文夫
(国立身体障害者リハビリテーションセンター更生訓練所長)
16:45-18:00 懇親会
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WHO指定研究協力センターセミナー
「発達障害の理解と就労支援-自閉症スペクトラムを中心として-」
1 趣旨
従来、制度の谷間にあって支援の対象になりにくかった自閉症、アスペルガー
症候群その他の広汎性発達障害、学習障害等の発達障害のある人々及びその家族
に対する支援を広めるために、発達障害への理解を深めることを目的としてセミ
ナーを開催します。今回は、特に自閉症スペクトラムの理解と就労支援の実際に
焦点を当てた議論を行います。
本セミナーでは、自閉症の当事者であり、アメリカにおいて自閉症児の教育、
研究活動も行っているStephen Shore氏に自閉症スペクトラムの実際とソーシャ
ルスキルを身につけるための教育について講演を行っていただきます。また、自
閉症児の療育、医学的支援、社会生活自立、就労支援、行政、日本の障害当事者
の各分野から現状と課題を報告し、今後、自閉症スペクトラム、発達障害がある
人々への支援をどのように行うのかについてディスカッションを行います。
2 開催日時 平成20年3月2日(日)13:00 ~16:30
3 開催場所 国立身体障害者リハビリテーションセンター学院講堂
4 主催 国立身体障害者リハビリテーションセンター
5 使用言語 日本語及び英語(同時通訳付)
6 参加費 セミナー参加費 無料
7 申し込み
別紙参加申込書(PDFファイル)をFAXまたは郵便でお送り下さい。
http://www.rehab.go.jp/whoclbc/japanese/jiritsu/temp1.pdf
メールで申し込む場合は、氏名、所属、連絡先、必要なサポート、同伴者がい
る場合は人数を記載して下さい。
締め切りは2月22日(金)です。
8 連絡先
事務局 国立身体障害者リハビリテーションセンター
管理部企画課国際協力係 西村、千田
TEL 04-2995-3100(内2148,2149)
FAX 04-2995-3661
E-mail whoclbc@rehab.go.jp
プログラム
12:00 受付開始
13:00-13:10 開会挨拶 岩谷 力
(国立身体障害者リハビリテーションセンター総長)
13:15-14:00 講演「自閉症スペクトラム-教育から就労まで-」
Dr. Stephen Shore ニューイングランド アスペルガー協会名誉会長
全米自閉症協会役員
14:00-14:10 休憩
14:10-16:10 パネルディスカッション
司会 深津玲子
(国立身体障害者リハビリテーションセンター病院医療相談開発部長)
北村弥生(同研究所障害福祉研究部研究員)
14:10-15:22 パネリストからの発言
1 「発達障害者支援法について」
日詰正文氏(厚生労働省 精神・障害保健課発達障害対策専門官)
2 「発達障害者への就労支援の取り組み」
市川浩樹氏(厚生労働省 障害者雇用対策課障害者雇用専門官)
3「一貫した療育的支援の構築」
吉野邦夫氏((福)西多摩療育支援センター施設長)
4 「アスペルガー、高機能自閉症者の就労について」
須田初枝氏((社)日本自閉症協会副会長、(福)けやきの郷理事長)
5 「自助グループ」
民田森夫氏(精神保健福祉士、発達障害当事者)
6 「自閉症スペクトラム障害の医学的診断治療と支援」
加我牧子氏(国立精神・神経センター精神保健研究所長)
15:25-15:55 ディスカッション Mr. Stephen Shoreが参加して
15:55-16:10 質疑応答
16:20-16:30 閉会挨拶 江藤文夫
(国立身体障害者リハビリテーションセンター更生訓練所長)
16:45-18:00 懇親会
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