東葛特別支援教育研究会主催講演会/鎌ヶ谷市中央公民館 2008/05/242008-05-24

主催者からのご案内です。

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テーマ 特別支援を必要とする児童の学級におけるゴールとは

講 師 小林 マヤ先生 上智大学 言語聴覚士

日 時 2008年5月24日(土) 午前10時00分~12時00分

会 場 千葉県鎌ヶ谷市中央公民館 学習室1
     鎌ヶ谷市富丘1-1-1

交 通 新京成瀬 「初富」駅下車 徒歩1分(旧イトーヨーカドー隣)

定 員 50名(定員になり次第締め切ります)

主 催 東葛特別支援教育研究会参加費 1000円 学生500円

申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。
    締め切りは平成20年5月21日とします。

     東葛特別支援教育研究会
      E-mail:tokatsugengo@yahoo.co.jp

関連ウェブサイト http://www.geocities.jp/tokatsugengo/index.html

大阪医科大LDセンター主催 視覚に関する講演会 2008/5/24-6/28-7/192008-05-24

今年度は、講義形式の講演(3回シリーズ)と実技形式のワークショップを行い
ます。

第1回目の講演〔基礎編〕では、発達障害によく見られる、視力、視線を移動さ
せる力、形や空間を認識する力、目と手の協応の問題についての概論的な講義で
す。視覚能力はどのように発達するのか? 読み書きに必要な視覚能力にはどの
ようなものがあるのか? どのような「気づき」が大切なのか? を具体的に解
説します。

第2回目の講演〔応用編1〕では、発達障害に関わる学校の先生や指導者が行え
る視覚能力の認知面に関する分析方法を、解説します。眼科医療の立場から、中
村先生には、視力検査などの検査結果の解釈の仕方や、治療の意味や重要性など、
子どもにかかわる方に理解していただきたいポイントをお話いただき、よりよい
教育的配慮の方法について一緒に考えていきたいと思います。

第3回目の講演〔応用編2〕では、見る力に問題を持つ児童への環境調整やトレー
ニングを含めた支援の方法について解説します。少徳先生と槇場先生には、見る
力に弱さを持つ児童の教育現場での実践について、症例に基づいて具体的に解説
していただきます。パソコントレーニングソフトや視知覚、目と手の協応トレー
ニング教材の会場販売も行います。

実習形式のワークショップでは、発達障害に関わる学校の先生や指導者が実施で
きる、視線を移動させる力、空間を把握する力、形を見分ける力など、基本的視
覚能力の検査法とそれに基づいた対応方法を具体的に実習します。実際の事例に
基づくアセスメントと手立て立案などが主な内容になりますので、事前に、2008
年5月・6月・7月に行う講義形式の講演会を受講されることをお勧めします。

【講演会日程】

1.講義:発達障害の子どもにみられる視覚能力の問題とその指導

(1)2008年5月24日(土) 基礎編:見る力の弱さにきづくために
   講師 奥村智人(大阪医科大学LDセンター)

(2)2008年6月28日(土) 応用編1:見る力を持つ児童のアセスメント
   講師 中村桂子(大阪医科大学眼科)、
   奥村智人(大阪医科大学LDセンター)

(3)2008年7月19日(土)
 応用編2:見る力に弱さを持つ児童への配慮とトレーニング、
      教育現場での実践
   講師:奥村智人(大阪医科大学LDセンター)、
   少徳仁(竜王町住民福祉部健康推進課発達支援室)、
   槇場政晴(茨木支援学校)

2.実習:視覚能力のアセスメントとトレーニングワークショップ

 ○ 2009年1月24日(土) 10:00~16:00
   講師 奥村智人(大阪医科大学LDセンター)、
   三浦朋子(パームこどもクリニック)、
   中村明子(島根県立盲学校)

【申し込み方法】

FAXのみで受け付けております。申込用紙は、大阪医科大学LDセンターホームペ
ージからダウンロードしてください。
 http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/index.html 

※講演会の詳細や他の講演会の案内もホームページでご覧いただけます。

リソースセンターone指導者養成サークルseeds基礎研修会/ リソースセンターone 2008/05/242008-05-24

主催者からのご案内です。

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軽度発達障害児指導実践を学びたい大学生・専門学校生のための基礎研修会です。
指導者養成サークルseedsに登録されていない方でも、ご参加いただけます。

テーマ 「軽度発達障害の理解と支援の留意点」

対 象 大学生 専門学校生

講 師 上原芳枝   リソースセンターone代表理事 臨床発達心理士

日 時 2008年5月24日(土) 午前10時00分~午後1時00分

会 場 リソースセンターone
     台東区駒形1-1-10 第一金庫ビル2F

交 通 地下鉄都営浅草線「蔵前」駅下車 徒歩5分
     地下鉄大江戸線「蔵前」駅下車  徒歩3分

定 員 30名(定員になり次第締め切ります)

主 催 リソースセンターone 指導者養成サークルseeds

参加費 無料

申込み方法 お名前・学校名・連絡先を明記の上、メールまたはFaxで
        お申込下さい。 
          HPのお申込フォームからもお申込いただけます

軽度発達障害児:発達支援機関
特定非営利活動法人    リソースセンターone

台東区駒形1-1-10第一金庫ビル2F
tel 03-3843-9455
fax 03-3843-9456

   E-mail:r-one@mtg.biglobe.ne.jp
      http://www.r-c-one.com/

文科省委嘱事業 個別支援室と学習支援員の仕組みと効果/赤坂区民ホール 2008/05/242008-05-24

主催者からのご案内です。

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個別支援室と学習支援員の仕組みと効果-コミュニケーションと連携-

 文部科学省委嘱事業 平成19年度発表会
  「障害のある子どもへの対応におけるNPO等を活用した実践研究事業」
  港区協働事業 特別支援教育 個別支援室 

19年4月から特別支援教育が日本全国で展開されるようになりました。教育支援
員という名称のもと、日本全国で通常学級内で支援をする人たちの活用が始まっ
ています。
東京都港区ではNPO法人と協働で平成17年度より学習支援員の育成をはじめ、18
年度からは個別支援室の運営をして、相談、検査及び学習支援員の派遣をしてい
ます。現在180名の学習支援員育成講座修了生がいます。
この全国に先駆けて行っている事業の仕組みと効果的な運営について文部科学省
から19年、20年と連続して実践研究の委嘱を受けています。
多くの効果があがっている実感がありますが、アンケートやヒアリング、個別の
指導計画などを通して、実践から見えてきた効果的な学習支援員の活用の事例を
挙げながら、発表いたします。
教育関係者、教育委員会、各地で教育支援をしている方たち、ニーズがあるかも
しれないと感じられている保護者の方たち、民生員、保健士の方、地域の方たち
など多くの方たちのご参加をお待ちしております。

◆日時:2008年5月24日(土) 10:00~13:00

◆場所:赤坂区民ホール(赤坂区民センター3F)
 〒107-0052 港区赤坂4-18-13 赤坂コミュニティーぷらざ内

【交通機関】地下鉄銀座線・丸の内線 赤坂見附駅A(弁慶口)出口、B出口
  徒歩8分 地下鉄銀座線・半蔵門線・大江戸線 青山一丁目駅 4番出口
  徒歩10分

◆参加費:1,000円(資料費込み)

◆問合せ:港区個別支援室 Tel・Fax:03-5401-1199 minatolsa@yahoo.co.jp

◆申込み:港区個別支援室 Tel・Fax:03-5401-1199 minatolsa@yahoo.co.jp
     NPO法人エッジ Tel:03-6240-0670 Fax:03-6240-0671
           info@npo-edge.jp
 エッジHP: http://www.npo-edge.jp/index.html

主 催:NPO法人エッジ
共 催:港区、港区教育委員会(申請中)
後 援:文部科学省、東京都教育委員会、日本LD学会、
    日本発達障害ネットワーク(申請中)

------------ 申込書(このままFAXして下さい。Fax:03-6240-0671) ------

お名前(ふりがな):

ご住所:

ご連絡先:
Tel:        Fax:       Email:

ご所属:

神山忠さんに聞く…読み障害を告白した教師「一人」に合う授業目指す2008-05-24

2008年5月24日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/renai/20080524-OYT8T00214.htm

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 学習障害を自ら公表した教師がいる。

 文字を読むのが苦手だった。紙に書かれた文字を見た時、白と黒のどちらに注
目したらいいか混乱する。白いキャンバスの上に黒ごまや黒大豆がばらまかれて
いるように見えてしまう。

 岐阜県関市の県立関特別支援学校教諭、神山忠さんは学習障害(LD)の一種、
ディスレクシア(読み障害)だ。--略

親の会「けやき」2008年5月例会 案内/くにたち福祉会館 2008/05/242008-05-24

くにたち福祉会館
※今回は「けやき」会員限定です。例会に参加される方は、新規入会または会員
 継続手続きをお願いいたします。

開会前の「相談会」は今回は開催いたしません。

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日 時 2008年5月24日(土) 13:00 ~ 17:00

場 所 くにたち福祉会館 4F 大ホール (多摩スポーツセンター裏手)

交 通 JR中央線 国立駅南口 徒歩20分
    JR南武線 谷保駅北口 徒歩10分
    路線バス 立川バス・京王バス 「国立高校前」下車(本数多数)

内 容
 先輩の体験談をもとに、進路について話し合いましょう。
 我が子が進学・就職をする大きな節目を迎えた時、本人にとって最良の選択が
できるように、親としては事前にいろいろな情報を蓄えておきたいものです。
 5月例会では、高校へ進学されたお子さんと、就業(まったく違うケースで就
職)しているお子さんのお母様4名の方々に体験談をお話しいただき、その後そ
れぞれの子どもにあった進路について考えあい、情報交換ができる内容を計画し
ました。

 今回は「けやき」会員限定です。例会に参加される方は、新規入会または会員
 継続手続きをお願いいたします。

次 第
 13:00~14:00 会員入会・継続手続き
 14:00~14:30 報告・連絡
 14:30~15:30 先輩の体験談
 15:30~15:45 休憩
 15:45~16:45 情報・意見交換(17:00閉会)

●お問い合わせは、下記までお願いします。
  電子メール keyaki@box.club.ne.jp

※ 閉会後、懇親会を予定しております。詳細は当日ご案内いたします。