視覚障害情報機器アクセスサポート協会(アイダス)研修会/四谷雙葉学園同窓会館 2008/07/272008-07-27

    アイダス協会研修会のご案内

 初夏の候、皆様にはご健勝のこととお喜び申し上げます。
 さて、今年度の研修会の内容が決定いたしましたので、ご案内申し上げます。
 なお、本年は、雙葉学園同窓生の方のご厚意により、四谷雙葉学園同窓会館を
使わせていただくことになりました。昨年までお借りしていた修道院の隣になり
ます。交通の便も良く、また、広くてきれいなとてもすばらしい環境です。例年
同様、参加者の方々の活発な意見参加を期待します。

      記

1. 日時 2008年7月27日 (日) 10:00~15:30 (受付開始9:30)
2. 会場 四谷雙葉学園同窓会館 3Fホール
     〒102-8470 東京都千代田区六番町14-1 (JR四ッ谷駅 徒歩2分)
     (JR四ッ谷駅 麹町口から徒歩2分)
3. 参加費 3,000円(年会費と昼食代含む、非会員も同額)
4. テーマ 「アナログからデジタルへ、移りゆく記録媒体」
5. 内容 以下のプログラムを参照
6. 申し込み(問い合せ)先
     アイダス協会事務局(北林裕)
     (社福)日本盲人職能開発センター内
     E-mail hiroshi.k@mx3.ttcn.ne.jp

 参加ご希望のかたは、文末の「申し込み欄」に必要事項をお書きいただき、上
記のE-Mailアドレスまでお知らせください。
 なお、件名には「アイダス協会研修会」とご記入ください。
 定員(120名)になりしだい締め切ります。

 プログラム
(9:30~10:00 受付) 総合司会  渡辺 文治(七沢ライトホーム)
10:00~10:20 開会式
        会長挨拶   山縣 浩(NPO法人アイサポート仙台)
10:30~12:30 本音で生討論
     「アナログからデジタルへ、移りゆく記録媒体」
      ~ どこまで進んだか、テープからデイジーへ ~
       コーディネータ 岡田 弥(日本ライトハウス)
         発表者   秋山 仁(塩原視力障害センター)
               矢部健三(七沢ライトホーム)
               松本一寛(日本ライトハウス)
12:30~13:15 昼食

13:15~13:45 視覚障害情報機器アクセスサポート協会総会(会員のみ)

※昼食・総会時に研修会室後方にて展示があります。

14:00~15:30 話題提供
    1 「視覚障害者のICT利用状況調査2007」
       渡辺 哲也(国立特別支援教育総合研究所)
    2 「文書ファイルをオーディオプレイヤー感覚で聴く」
       大塚 雅永(株式会社スカイフィッシュ)
       その他「WMA等のデジタル音声ファイルの編集、再生について」
      (調整中)
15:30 閉会

会場:四谷雙葉学園同窓会館 3Fホール

◎参加申し込みの要領
 以下の参加申込フォームにある1から5を明記して、お出しください。
 選択の項目は、不要なほうを消してください。
 件名を「アイダス協会研修会」としてください。
 なお、申し込み後に事務局より必ず受領の返信をいたしますので、E-Mailはご
自身がお使いのものでお出しください。
 よろしくお願いします。

申込先E-mail: hiroshi.k@mx3.ttcn.ne.jp

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「アイダス協会研修会」参加申込フォーム
1.氏名(ふりがな)  
2.所属  
3.連絡先電話番号  
4.プログラム等の点字版   必要 ・ 不要
5.改札口からの誘導  必要 ・ 不要

「ママのげんきが世界のしあわせ」~ちょっぴりややこしい子のママに贈るサマーハッピープログラム~/女性と仕事の未来館 2008/07/272008-07-27

主催者からのご案内です。

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「ママのげんきが世界のしあわせ」
~ちょっぴりややこしい子のママに贈るサマーハッピープログラム~

対象:ちょっぴりややこしい子(発達障害かな?)を抱えた子の母親および支援者
日時:2008年7月27日(日)午後1時半~4時半

会場:女性と仕事の未来館4階ホール(定員250名)
   東京都港区芝5-35-3 電話 03-5444-4151

主催:恋するように子育てしよう!プロジェクト

共催:女性と仕事の未来館(http://www.miraikan.go.jp/

後援:厚生労働省、文部科学省(申請中)ほか

協力:(株)朝日エル、(株)資生堂、カゴメ(株) 

参加費:1000円(当日受付でお支払いいただきます)

ややこしさを抱えた子どもたちにとって夏休み明けがひとつの試練です。長期のお休み中の親子の勉強の乗り切り方、生活面の工夫。夏休みの親子の過ごし方についての専門家たちのアドバイスを聞いておくことが有効です。今回、独特のややこしさを抱えた親子のコミュニケーション技術のスキルアップのために、資生堂ソーシャルビューティー部門の専門家を迎えてお話しいただき、親子のリラックスハンドマッサージ法など、美容をコミュニケーションツールとして捉え提案してもらいます。
後半は東大中邑教授により、DO-IT Japan(障害のある高校生のための大学体験プログラム)の報告とともに、ややこしさを持つ子の「進学」や「就職」について語ってもらいます。 

□ 対談 「母親の自尊感情と子どもの発達」

河原ノリエ 東京大学先端科学技術研究センター特任研究員
(女性の健康づくり推進懇談会委員)

石塚謙二 文部科学省特別支援教育課特別支援教育専門調査官  

□ ママのキレイが げんきの秘密

ママのためのスペシャルビューティープログラム 
(資生堂 ソーシャルビューティーグループ)

□ パネルディスカッション「子どものややこしさとママのややこしさ」 

河原ノリエ 
石塚謙二
<特別ゲスト>
天野恵子  千葉県衛生研究所所長 (女性の健康づくり推進懇談会委員)
中邑賢龍  東京大学 先端科学技術研究センター教授         

□ お申し込み方法

「サマーハッピープログラム」と、「お名前、ご住所、職業、年齢、電話番号、
(FAXでお申し込みの方はFAX番号)」を明記の上、FAX、Eメール、往復はがきで
お申し込みください。先着250名様に参加券をお送りします。(FAXの方にはFAX、
Eメールの方にはEメールでの返信となります。FAXの方は、FAX番号を必ず明記
ください。)また、ぜひお聞きになりたいことなどございましたら、ご記入ください。

お送り先:「恋するように子育てしよう!プロジェクト」事務局
Eメール info@ellesnet.co.jp
FAX 03-5565-4914
住所 〒104-0045 東京都中央区築地1-9-4 ちとせビル 
お問い合わせ:03-5565-4919 平日10時~18時

LD児「僕のことわかって!」Part15/東京西徳州会病院 2008/07/272008-07-27

東京西徳州会病院

主催者からのお知らせです。
http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/access/20080727.pdf

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テーマ 「これって発達障害?」~診断と療育の大切さ~

なんだか違う・・・うちの子・・・「友だちと上手く関われない」「指示通りに
行動ができない」など日頃から“どうしたらよいのだろう”と悩みを抱えている
方もいらっしゃると思います。「これって発達障害?」

と思っても先ずどうしたらよいのか?なぜ診断、療育が必要なのか?そして診断
後の親に必要な事ってなんだろう?を医師、臨床心理士、親の立場から具体的な
お話しをしていただきます。「一番困っているのは子どもです!」ぜひたくさん
の方々にご参加いただき、一人でも多くの方がLD等発達障害に対しての理解を
深めていただけることを願っています。

主 催 LD児・者を考える会「くじら」

日 時 2008年7月27日(日)14時~16時 受付13時30分~

会 場 東京西徳州会病院 別館6階
    東京都昭島市松原町3-1-1
    青梅線拝島駅徒歩10分、昭島駅徒歩13分
    http://www.tokyonishi-hp.or.jp/

講 師 東京西徳州会病院       医師 二瓶 健次 先生
    東京西徳州会病院    臨床心理士 白川 公子 先生
    LD児・者を考える会「くじら」代表 吉野 由紀夫

参加費:資料代500円

申込み方法 下記の内容と併せてお申し込み下さい。
  1氏名 2住所 3電話番号 4E-mailアドレス 5立場(職業など)
※当日の申し込みも受付けますが、出来るだけ事前の申込みをお願いいたします。
※保育はありません。

・E-mail:takako539@yahoo.co.jp
・E-mail:y-yoshino@msi.biglobe.ne.jp

関連ウェブサイト http://www.ld-kujira.com/