平成21年度 厚生労働省予算概算要求の主要事項 提出 2008/08/292008-09-12

http://www.mhlw.go.jp/wp/yosan/yosan/09gaisan/syuyou.html

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平成21年度 厚生労働省予算概算要求の主要事項 (PDF:10,867KB)
[計数については、整理上、変動があり得る。]

- 目次 -

I 平成21年度予算概算要求総括表(PDF:807KB)

II 平成21年度予算概算要求のポイント(PDF:4,720KB)
 「5つの安心プラン」
 主な施策のポイント

III 主要事項 (PDF:4,708KB)
 第1 健康な生活と安心で質の高い医療の確保等のための施策の推進
 第2 働く意欲を有する全ての人たちの就業の実現
 第3 安定した雇用・生活の実現と安心・納得して働くことのできる環境整備
 第4 人口減少社会の到来を踏まえた少子化対策の推進
 第5 高齢者等が生き生きと安心して暮らせる福祉社会の実現
 第6 障害者の自立支援の推進
 第7 国民の安全と安心のための施策の推進
 第8 年金記録問題等への対応
 第9 各種施策の推進

IV 主要事項一覧表 (PDF:173KB)

V (参考資料)平成21年度厚生労働省税制改正要望の主な事項 (PDF:257KB)

------------ 主なポイント ※括弧書きは前年度予算額

III 障害特性に応じた支援策の充実・強化

5 発達障害者の特性に応じた支援策の充実・強化
 [要求額   208( 97)百万円]

(1)若年コミュニケーション能力要支援者就職プログラムの推進
 [要求額   140( 85)百万円]
 ハローワークにおいて、発達障害等の要因によりコミュニケーション能力に困
難を抱えている求職者について、ニーズや特性に応じた専門支援機関に誘導する
等、きめ細かな就職支援を実施する。また、発達障害者向けの就労支援テクノロ
ジー機器を配備する等、発達障害者に対する就労支援のための環境整備を図る。

(2)発達障害者の就労支援者育成事業の推進
 [要求額    10( 12)百万円]
 発達障害者支援センターにおいて、医療、保健、福祉、教育等関係機関の発達
障害者支援関係者に対する就労支援ノウハウの付与のための講習等を実施すると
ともに、発達障害者と支援者による体験交流会を開催する。

(3)発達障害者の雇用促進のためのモデル事業の創設(新規)
 [要求額    59( 0)百万円]
 発達障害者を雇用し、適切な雇用管理等を行った事業主に対する助成を行うこ
とにより、発達障害者の就労を支援するとともに、その雇用管理上の課題等の把
握を行う。

IV 障害者に対する職業能力開発支援の充実

4 発達障害者に対する職業訓練の推進
 [要求額   179( 106)百万円]

 一般の職業能力開発校における発達障害者対象の職業訓練コースを拡充する。
(実施箇所数 6か所 → 10か所)

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