臨床発達心理士会群馬支部公開シンポジウム/群馬県立女子大 2008/10/262008-10-26

主催者からのご案内です。

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2008年度臨床発達心理士会群馬支部
公開シンポジウム『地域性を生かした早期発達支援』

企画趣旨 文部科学省は平成19年度から『発達障害早期総合支援モデル事業』を
     開始しました。群馬県では、19年度から取り組んでいる『前橋市』に
加え、今年度から『桐生市』『藤岡市』『昭和村』が委嘱を受け、県内四地域で
事業が始まっています。この四地域は「中毛」「東毛」「西毛」「北毛」と県内
に広く分布しているだけでなく、県内最大規模の前橋市から地方の小さな自治体
である昭和村まで、自治体の規模もまちまちです。その規模や地域性を生かしな
がらの取り組みを紹介していただくことは、県内の他の自治体の発達障害等の子
どもたちへの支援を進める上で大きな示唆を与えものと考えます。また、そのよ
うな取り組みの中で『臨床発達心理士』としての活動の必要性や責務について考
えるきっかけにしたいと思います。

【話題提供者】(予定)
福田 隆一氏(前橋市教育委員会 指導主事)
前原 通宏氏(桐生市教育委員会学校教育課 指導主事)
石渕 裕則氏(藤岡市健康福祉部子ども課 指導主事)
亀田 良一氏(昭和村立南小学校 教諭)

【指定討論者】
吉野 くみこ氏(群馬県健康福祉部保健予防課母子保健指導係長)

日 時 2008年10月26日(日)
  13:30~16:30(受付開始13:00より)

会 場 群馬県立女子大学新館 第1講義室
 〒370-1193 群馬県佐波郡玉村町上之手1395-1

参加費 一般1000円 会員500円(事前の申し込みは必要ありません。
    会員の方は参加記録ノート及び会員証をお持ちください。)

お問い合わせ 毛塚恵美子(群馬県立女子大学)TEL0270-65-8511(330)