星槎教育研究所 発達障害理解啓発セミナー/北海道道民活動センター かでる2・7 2008/10/112008-10-11

主催者からのお知らせです。
http://seisa.ed.jp/sapp/seminar.html

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星槎教育研究所 発達障害理解啓発セミナー

日 時 平成20年10月11日(土) 13:00~16:30

テーマ 第1部 講演 「特性を持つ子どもたちを支援する現場の課題」
    第2部 個別相談会

目 的 第1部では、不登校や発達障がいなどの今日的な教育問題を取上げ、特
    別支援教育センター所長のご講演を通し、特性を持つ子どもたちと関わ
っている方々が抱える問題点や課題の明確化と共有を図るとともに、参集者の情
報交換の場としてネットワークの構築を目指します。
 また、第2部においては、上記問題に関わる教育関係各機関の個別相談会を実
施し、さらなるネットワークの構築を目指していきます。

場 所 北海道道民活動センター かでる2・7 7階 710会議室
    札幌市中央区北2条西7丁目 Tel:011-204-5100

講師等 第1部 講師 北海道立特別支援教育センター所長 百井悦子氏

    第2部 参加校
    札幌自由が丘学園 プラス学習舎 札幌ビューティックアカデミー
    漂流教室 札幌中央義塾学院 星槎国際高等学校(札幌、当別、芦別)
    以下予定
    ポケットフリースクール(函館)
    PAS星の森フリースペース(中札内)

定 員 90名

後 援 北海道教育委員会 北海道通信社 北海道特別支援教育学会 北海道学
    習障害児・者親の会「クローバー」 北海道フリースクール等ネットワ
    ーク 北海道新聞社 札幌市教育委員会

参加費 1人500円(1部のみ徴収、2部のみの参加は無料です)

お問い合わせ・申込先
  NPO法人 星槎教育研究所 札幌事務局
  〒060-0005 札幌市中央区北5条西12丁目16
  TEL:011-208-3111 FAX:011-281-9611
  MAIL:sapporo@seisa.ed.jp (担当:林)

親の会「けやき」相談会/多摩障害者スポーツセンター 2008/10/112008-10-11

「けやき」入会に関するご相談等を受け付けます。
どなたでも参加できます。

日 時 2008年10月11日(土)13時~14時

会 場 多摩障害者スポーツセンター(予定)
    http://www.tamaspo.com/access.html

交 通 JR中央線 国立駅南口 徒歩20分
    JR南武線 谷保駅北口 徒歩10分
    路線バス 立川バス・京王バス 「国立高校前」下車(本数多数)
    無料送迎バス時刻表 http://www.tamaspo.com/bus.html

お申し込みは不要ですが、できれば下記へご連絡ください。
お返事は特にいたしません。ご了承ください。

FAX : 020-4666-7443 E-mail : keyaki@box.club.ne.jp

神奈川職業リハビリテーション研究会第4回シンポジウム/横浜市健康福祉総合センター 2008/10/112008-10-11

神奈川職業リハビリテーション研究会は、障がいのある人の雇用・就労支援に関
わる労働・企業・教育・福祉・医療などの多分野で実践をされておられる方々が、
その専門領域や組織の壁を越えて地域ネットワークと連携を深め、「働くことを
踏まえた地域生活」を進めるための知識やノウハウを共有して蓄積することを目
的に設立されました。
研究会は「障がいのある方々の職場定着」に当面の焦点をおき、それを進めるた
めの実践的なノウハウや方策を多面的に検討するために、継続的なシンポジウム
を開催します。第4回は、加齢に伴うさまざまな課題とそれらに対する対処や支
援、に焦点を当てて検討します。

日 時 2008年10月11日(土)13:30~16:30 13:00:受付開始

場 所 横浜市健康福祉総合センター 4階ホール
    〒231-8482 横浜市中区桜木町1-1
内 容
 司会・コーディネーター 松為 信雄 氏(神奈川県立保健福祉大学)
第1部 パネリスト発表
  ☆雇用企業(その1)から
   栗原敏郎 氏(大協製作所代表取締役社長)
  ☆雇用企業(その2)から
   萩原能成 氏(伊藤忠ユニダス代表取締役社長)
  ☆支援機関(その1)から
   穐本さえ子 氏(電機神奈川福祉センター総合施設長)
  ☆支援機関(その2)から
   加藤房子 氏(全国精神障害者地域生活支援協議会常任理事)
第2部 ディスカッション
 皆様のノウハウの共有に向けた討議を十分にします

費用・参加申し込み
1.費用: ¥2,000
2.参加申し込み: 当日の受付で行います。定員(300人)を超えますと、お
          断りすることがあります。

【シンポジウムに関するお問合せは・・・】
  船山敏一.TEL0466-82-4384 (第1藤沢ひまわり作業所)
  神奈川職業リハビリテーション研究会に関するお問い合わせは、松為信雄
  (046-828-2676:matsui-n@kuhs.ac.jp:神奈川県立保健福祉大学)、もし
  くは、鈴木弘美(045-841-2179:ymsn@forest-1.com:横浜メンタルサービ
  スネットワーク)が承ります

** 研究会シンポジウムの今後の予定 **

職場定着のための実践的な知識とノウハウを共有して蓄積するために、次のシリ
ーズで開催する予定です。

第5回(2009年 1月):発達障害の人の職場定着支援
第6回(2009年 4月):精神障害の人の職場定着支援
第7回(2009年 7月):高次脳機能障害の人の職場定着支援
第8回(2009年 10月):キャリア発達と職場定着

感覚統合ってなに?~感覚統合とホースセラピー/ラメール(島根県) 2008/10/112008-10-11

主催者からのご案内です。

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 感覚統合ってなに?~感覚統合とホースセラピー~講演&トークセッション

 発達障害、不登校、ひきこもり、特別支援教室、ちょっと気になる子どもたち
 いろいろな個性とともに生きるために

2008年4月にオープンしたホースセラピー牧場、雲南TRCでは、感覚統合と牧場暮
らしについての講演会を開催します。日本感覚統合学会会長の土田玲子さんをお
招きしてお話を伺い、雲南TRCを運営するNPO法人インフォメーションセンターの
寄田勝彦も登壇し、ホースセラピーの活動をお話します。
さらに、これまでに二人が恊働で取り組んできた活動や、感覚統合と牧場暮らし
について、命の教育について、トークセッションを行います。セラピーや教育の
最前線で活躍する二人のスペシャリストの話に、ぜひご注目ください。

 日 時 2008年10月11日(土)14:00~16:00
 会 場 ラメール(島根県雲南市加茂町)
 参加費 1000円 ※お子さんと一緒にご入場いただけます。

子育てやセラピーの現場に持ち帰れる具体的で実践的なお話です。
子育て中のお母さんお父さん家族の方、学校、幼稚園、保育園の先生方、医療福
祉施設の職員の方など、子育てやセラピーに関心のある方、ぜひご参加ください。

※感覚統合の理論は、学習や行動、注意集中、対人関係などが苦手の子どもたち
の理解と支援のため、アメリカの作業療法士エアーズによって体系化されました。
日本でも現在、医療、教育、福祉などの様々な分野で、この理論による子どもの
理解の仕方が注目されています。

◆講演会のチラシのダウンロードはこちら
http://www.ryufo.com/shimane/images/flyer_20081011.jpg

◆講演翌日は、牧場で土田先生とご一緒のティーサロンを開催
10月12日 10:00~12:00 雲南TRCにてお茶を飲みながら、土田先生への質問など、
どうぞお気軽にご参加ください。もちろんお子さんもご一緒にどうぞ。
牧場見学は、9:00~18:00 のいつでも。
馬とのふれあいプログラムも体験していただけます。

お申込み/お問合せ 雲南TRC Tel. 0854-42-2833
        http://www.ryufo.com/shimane/

※転送、転載、歓迎です。ぜひご紹介ください。

 雲南TRC(セラピティックライディングセンター) Unnan TRC
  NPO法人 島根インフォメーションセンター 坪井かほり
  http://www.ryufo.com/shimane  unnan@ryufo.com
 〒699-1322 島根県雲南市木次町寺領565 TEL&FAX 0854-42-2833

【ニュース】 発達障害者雇用などに助成金 800人新規採用目指す 2008/10/112008-10-11

http://www.tokyo-np.co.jp/s/article/2008101101000382.html

東京新聞 2008年10月11日 18時22分 ----------

 対人関係がうまく結べないアスペルガー症候群など発達障害のある人や、難病を持つ人の就労を促進するため、厚生労働省は、雇用する企業に対する助成金を来年度から新設する方針を決めた。

 発達障害、難病とも大企業は1人当たり年間50万円、中小企業は1年半で90万円を助成し、800人の新規雇用の実現を目指す。来年度の予算要求に約1億2000万円を盛り込んだ。--略

NHKスペシャル「病の起源」人類の進化から解明 ディスレクシア 2008/10/122008-10-12

http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20080417et08.htm

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 元々、進化をテーマにした番組を制作していたNHKエンタープライズの新生
玄哉(にいおげんや)エグゼクティブ・プロデューサーが今回の企画を発案した
のは、3年ほど前。文章を読むことが著しく困難な難読症の原因について、進化
の観点から説く米国の研究に出合ったことがきっかけだった。

 難読症は、文字を見た際の脳内処理がスムーズにいかない症状で、英米では人
口の15%、日本でも5%は存在すると言われる。人類が文字を使い始めてから
わずか5000年しかたっていないため、脳が十分に適応しきれていないことが
原因らしい。--略

以下は http://blog.livedoor.jp/npo_edge/ から転載

2008年10月12日、午後9:00~9:50「21:00~21:50」
に放送予定。昨年来、取材を受けました藤堂高直さんが出演して、ディスレクシ
アを紹介します。
http://www.yomiuri.co.jp/entertainment/tv/20080417et08.htm

フリースクールにおける演劇教育の可能性/浦和コミュニティセンター第13集会室 2008/10/132008-10-13

転送歓迎とのことです。

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教育講演会のお知らせ「フリースクールにおける演劇教育の可能性」

不登校や様々な課題を抱えた子ども・青年たちが通っているフリースクール。多
くの教育手法が実践されているフリースクールにおいて芸術や表現活動を取り入
れているケースは少なくありません。なぜ、フリースクールでは芸術や表現活動
が取り入れられているのでしょうか?
フリースクール彩星学舎の演劇を見た多くの方は、「勢い」「パワー」「躍動感」
に驚いています。子ども・青年たちから発信されるエネルギーを生み出す演劇に
はどのような理由が隠されているのでしょうか?
演劇教育について探求している岩川直樹氏(埼玉大学教育学部教授)、庄司康生
氏(埼玉大学教育学部教授)、コーディネーター役に市橋久生氏(日本演劇教育
連盟事務局長)をお招きし、彩星学舎で子ども・青年たちと10年におよぶ演劇活
動をおこなってきた小林久夫(彩星学舎理事/スタッフ)を交えて、パネルディ
スカッションを行ないます。フリースクールの実践報告から見えてくる課題に向
き合いながら「演劇教育の可能性」について考えていきたいと思います。

皆さまのご参加心よりお待ち申しあげます。

開 催 日:平成20年10月13日(月・祝)

開催時間:14:00~16:00 受付開始 13:30~

開催場所:浦和コミュニティセンター第13集会室
     (JR浦和駅東口駅前 PARCO10階)

定  員:100名(要予約)

参 加 費:一般1,000円(NPO彩星学舎会員は半額)

パネルディスカッション パネリスト紹介
 庄司康生 埼玉大学教育学部附属教育実践総合センター教授
 岩川直樹 埼玉大学教育学部教授
 小林久夫 特定非営利活動法人彩星学舎理事/演劇の講座 学術博士(演劇と
      教育)。埼玉大学非常勤講師。日本演劇学会会員(「演劇と教育」
      分科会)。

パネルディスカッションコーディネーター
 市橋久生 日本演劇教育連盟事務局長。月刊『演劇と教育』編集委員。

問い合わせ 特定非営利活動法人彩星学舎
  TEL 048(884)1234 FAX 048(884)1598
  Email: saisei@saisei.jp HP http://saisei.jp/ 担当 垣花・橋本

日本LD学会機関誌 「LD研究-研究と実践-」 会員外の購入方法2008-10-13

日本LD学会機関誌 「LD研究-研究と実践-」

http://wwwsoc.nii.ac.jp/jald/official3.html

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本学会の機関誌は、会員でも会員以外の方でも購入できます。
図書館、大学等の研究室、その他の機関で購入希望の際には、下記までお問い合
わせください。

◇(株)毎日学術フォーラム http://maf.mycom.co.jp/
 〒100-0003
  東京都千代田区一ツ橋1-1-1
  パレスサイドビル2F 東コア
  電話:03-6267-4550 FAX:03-6267-4555
  なお、バックナンバーについては、一部在庫のない号もございます。

 書誌名 LD研究
 副 題 研究と実践/Japanese Journal of Learning Disabilities
 発行名 日本LD学会
 区 分 学会誌・機関誌
 判 型 B5判
 ISSN  1346-5716
 発行年 2008
 年刊数 3
 巻 号 Vol.17 No.2
 購読料 9,450円
 単 価 3,150円

  http://maf.mycom.co.jp/hanbai/jin_ldken.html

ここにもLD&ADHDがいた 作家市川拓司氏の場合 KAZ先生のEdu Blog2008-10-13

http://edublog.jp/kaz1229/archive/123
http://edublog.jp/kaz1229/archive/124

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友人のKさんが、私が一般の本の中に登場するLDやADHDの例を好んで紹介
するのを知って、ある本を送ってくれた。
映画「いま、会いに行きます」(二〇〇四年、主演は竹内結子&中村獅童。泣け
る純愛映画として大ヒット)の原作者市川拓司氏の自伝エッセイ「きみはぼくの」
(アルファポリス)である。
映画が縁で中村獅童、竹内結子は結婚し大きな話題に、そして今度は離婚と、ま
たテレビドラマ化されたことなども知ってはいたが、原作者である市川氏につい
ては何も知らなかった。
エッセイを読んで、映画の主人公そのものが、原作者自身のアスリートとしての
夢を絶たれる青春の挫折体験から生まれていること、作者がなぜSF小説を書く
に至ったのか。また、彼が現代のオンライン(インターネット)小説の旗手でも
あることなどを知った。
何よりも驚かされたのは、市川氏自身が誰よりもLD&ADHD的特徴を色濃く
持っていることであり、それは私の人生体験ともびっくりするほど共通するとこ
ろがあることであり、まさに「きみはぼくの」・・・であった。--略

【コミックガイド】「ファンタジウム」 杉本亜未 [著] 講談社モーニングKC2008-10-14


http://book.asahi.com/comic/TKY200707040283.html
ディスレクシア(読字障害)の少年が主人公のコミック。

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ファンタジウム 講談社モーニングKC
[著] 杉本亜未
[掲載]2007年07月01日
[評者]南信長

 カバーのイメージからして“天才少年が大人たちを相手にマジック勝負!”み
たいなものを想像していたら、まるで違った。
 マジシャンだった祖父に憧(あこが)れながら、堅実なサラリーマンの道を選
んだ男が、ある日、取引先のカジノで一人の少年と出会う。その見事なカードさ
ばきを見て、男はマジシャンとしての少年の才能に気づく。実は、その少年は亡
き祖父にマジック技を仕込まれていたのだ。奇妙な縁に戸惑いつつも、少年の才
能を伸ばしたいとの思いに駆られる男。が、少年は年齢に似合わず、やけに達観
していて・・・。--略

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ファンタジウム 1 (1) (モーニングKC)杉本 亜未 価格:¥ 580(定価:¥ 580)
http://www.amazon.co.jp/dp/4063726088/ref=nosim/?tag=ldns-22
ファンタジウム 2 (2) (モーニングKC)杉本 亜未 価格:¥ 580(定価:¥ 580)
http://www.amazon.co.jp/dp/406372669X/ref=nosim/?tag=ldns-22
ファンタジウム 3 (3) (モーニングKC)杉本 亜未 価格:¥ 580(定価:¥ 580)
http://www.amazon.co.jp/dp/406372736X/ref=nosim/?tag=ldns-22
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