国際セミナー 「障害者の一般就労を成功に導くパートナーシップ」/全国社会福祉協議会・灘尾ホール 2009/02/012009-02-01

http://www.normanet.ne.jp/info/seminar090201.html

------------*転送自由

国際セミナー 「障害者の一般就労を成功に導くパートナーシップ」

趣 旨: 障害者自立支援法の施行に伴い、障害者の潜在能力を市場経済において
    発揮する方策についての関心が高まっている。
 しかし、障害者の一般就労については、賃金の保障、人事管理、就業時間への
配慮、職場環境の整備、福祉機器の活用、障害者の多様性への対応などさまざま
な課題がある。
 これらの課題を解決するためには、企業、非営利団体、公的機関などの組織連
携が必須である。
 本セミナーにおいては、障害者の一般就労における組織連携の先進地域である
英国とドイツ等から関係者を招聘し、障害者の一般就労の形態として普及してき
ているソーシャルファームの組織連携の取り組みとあり方について学び、日本の
障害者雇用関係者との意見交換会を行う。

主 催: 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会・日英高齢者・障害者ケ
    ア開発協力機構

助 成:大阪府民共済生活協同組合

期 日: 平成21年2月1日 (日) 10:30-16:40

会 場: 全国社会福祉協議会・灘尾ホール
     http://www5.cao.go.jp/2000/c/1019c-volunteer/map.html

定 員:200名(定員になり次第締切) 参加費:無料

パソコン要約筆記あり。手話通訳・点字資料・磁気ループが必要な方は申込みの
際にご記入ください。

申込先・問合せ:日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
  TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615 メール: dinf-j@dinf.ne.jp
  URL: http://www.normanet.ne.jp/info/seminar090201.html

担 当:有田・野村

●プログラム
10:30-10:40 開会挨拶 
 鴨下重彦
(国立国際医療センター名誉総長、日英高齢者・障害者ケア開発機構委員長)
10:40-11:20 基調講演
 「日本におけるソーシャル・ファームの発展に向けて」炭谷茂
(社会福祉法人恩賜財団済生会理事長、前環境事務次官、日英障害者・ケア開
 発機構副委員長)
11:20-12:20
講演1 「英国でのソーシャル・ファームの設立とパートナーシップ」
 キャシー・ベイカー(ソーシャル・ファームUK クオリティ開発部長)
12:20-13:20 休憩
13:20-14:20
講演2 「ドイツにおけるソーシャルファームとパートナーシップ」
ゲーロルド・シュワルツ氏
 (国際移住機関(IOM)経済開発局プログラムマネージャー、
 前ソーシャル・エンタープライズ・パートナーシップ(SEP)所長)
14:20-14:35 休憩
パネルディスカッション
14:35-16:35
ファシリテーター:山内繁(早稲田大学人間科学部特任教授)
 炭谷茂
 フィリーダ・パービス(リンクス・ジャパン会長)
 ゲーロルド・シュワルツ氏
 キャシー・ベイカー
 寺島 彰 (浦和大学総合福祉学部学部長・教授)
 上野容子(東京家政大学文学部)
河村宏(国立障害者リハビリテーションセンター研究所 特別研究員)
16:40 閉会挨拶 
 財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 常務理事片石修三

下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメール dinf-j@dinf.ne.jp まで
お申込下さい。

お名前(ふりがな)
ご所属
ご連絡先
□〒
□住所 
□Tel
□FAX
□e-mailアドレス
下記に該当します(該当するものに○を付けてください。)
1)車イス使用
2)手話通訳が必要
3)点字プログラムが必要
4)磁気ループが必要
5) その他

兵庫県LD親の会「たつの子」はりまブロック主催講演会 クラスの中にいる発達障害児への対応 2009/02/012009-02-01

主催者からのお知らせです。

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クラスの中にいる発達障害児への対応
   すぐに役立つ実践講座  (家庭教育にも役立ちます) 」

講師 平山 諭(ひらやまさとし)先生
      倉敷市立短期大学専攻科 保育臨床専攻教授

「環境対話キャンプ」の実践や「発達障害児のための授業スキル―環境対話法を
活用する」 「特別支援の基本スキルがなければ学級担任はできない」「怒らな
い!怒鳴らない!特別支援教育の実践スキル」等の著書でご活躍の平山諭先生に
学級や家庭ですぐに役立つ実践講座として発達障害児への対応をお話ししていた
だきます。クラスの中には数人の発達障害を持った児童・生徒が在籍していると
言われている現状ですので、ぜひ多くの教育関係者の方にお越し頂きたいと願っ
ております。また家庭においても役立つ内容ですので保護者の方もぜひご参加く
ださい。質疑応答の時間も設けてあります。

日 時  2009年2月1日(日)
     午後1時30分~午後4時30分(開場/午後1時)

場 所  姫路市立図書館飾磨分館
     〒672-8044 兵庫県姫路市飾磨区下野田1-1 TEL:079-235-8555

      ※駐車場がありませんので公共交通機関でご来場ください。
       ●山陽電鉄姫路駅→山陽電鉄飾磨駅 東へ徒歩4分
       ●市営バス 山陽飾磨駅行き 終点下車東へ徒歩2分
       ●神戸方面から
        阪神電鉄より山陽電鉄姫路行き 山陽電鉄飾磨駅下車 

定 員  200人 (参加費無料) 

主 催  兵庫県LD親の会「たつの子」はりまブロック
後 援  姫路市教育委員会・明石市教育委員会・加古川市教育委員会・
      高砂市教育委員会・たつの市教育委員会・
      HDDネット(はりま発達障害ネットワーク)

お申込み jajoiok@ares.eonet.ne.jp
(お申し込みをされた方にはこちらから2~3日以内に返事をします。返事がない
場合は再度ご連絡ください。)

セミナー DAISYによる教科書づくりを考える 欧米から学ぶ/京都市国際交流会館 イベントホール 2009/02/052009-02-05

http://www.normanet.ne.jp/info/seminar090205.html

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趣 旨: マルチメディアDAISYによる教科書は、読み書きに困難を抱えている児
    童や生徒が「読んで理解する」ための「代替教科書」として米国や北欧
では広く使われています。
 しかし、日本では、発達障害に関する社会的認知の遅れと、日本語教科書を
DAISY化するための技術上の困難などのために、まだ普及が進んでいません。
 そこで、DAISYの開発と普及を進める国際非営利団体であるDAISYコンソーシア
ムの理事会が京都で開催されるのを機に、DAISYによる代替教科者の提供やさら
に進んで教科書そのもののDAISY化について欧米等の経験や計画から学び、日本
におけるDAISY版教科書普及について討議します。

主 催: (財) 日本障害者リハビリテーション協会 NPO法人支援技術開発機構
    日本DAISYコンソーシアム

助 成:教職員共済生活協同組合

日 時:2009年2月5日(木)13:00~17:00

会 場:京都市国際交流会館 イベントホール

情報保障: 同時通訳、要約筆記 希望に応じて手話通訳・磁気ループ・点字資
     料などを用意

定 員:100名(定員になり次第締め切りとする)

参加費:無料

申込方法:必要事項を記入の上、メール、郵送、ファクスにて申込受付

参加申込先:日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
    担当:吉広・長田
    〒162-0052 新宿区戸山1-22-1
    TEL: 03-5273-0796 FAX: 03-5273-0615
    e-mail:daisy_c@dinf.ne.jp

プログラム:
13:00 開会挨拶
 片石修三((財)日本障害者リハビリテーション協会常務理事)
13:05-13:20 基調講演
 河村宏(DAISYコンソーシアム会長)
13:20-15:00 セッション1: 各国のDAISY版教科書提供の現状(各20分)
 オランダ:エドマー・シュット (デディコン)
 アメリカ:ジョージ・カーシャ (DAISYコンソーシアム事務局長、RFB&D)
 スウェーデン:シェル・ハンソン(スウェーデン国立録音点字図書館)
 イギリス:チャード・オーム(王立盲人援護協会)
15:00-15:20 休憩
15:20-16:55 セッション2:パネルディスカッション
 「DAISY版教科書製作をどう促進するか」
 コーディネータ:河村宏
 オランダ:エドマー・シュット (デディコン)
 アメリカ:ジョージ・カーシャ (DAISYコンソーシアム事務局長、RFB&D)
 スウェーデン:シェル・ハンソン(スウェーデン国立録音点字図書館)
 イギリス:チャード・オーム(王立盲人援護協会)
 日本:神山 忠 (岐阜県立関特別支援学校教諭)
16:55-17:00 閉会の辞

筑波大附久里浜特別支援学校 自閉症教育実践研究協議会 2009/02/062009-02-06

主催者からのご案内です。

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  文部科学省 研究開発学校 第二年次 筑波大学附属久里浜特別支援学校
  平成20年度 自閉症教育実践研究協議会

主 題 自閉症児のための教育課程の研究開発2
    -社会参加と自立を促す幼稚部,小学部一貫した教育課程の編成-

内 容
 講話「学習指導要領の改定について-本校の研究開発の成果との関連から-」
    西川 公司 筑波大学附属久里浜特別支援学校長
           (元文部省特殊教育教科調査官)
 研究概要報告(全体発表)
 分科会発表
 【第1分科会】生活に広がる「個別の課題学習」の取組
        指導・助言者 筑波大学准教授 川間健之介

 【第2分科会】家庭に広がる「生活関連活動(幼稚部)」
       「社会生活の指導(小学部)」の取組
        指導・助言者 筑波大学准教授 野呂文行

 【第3分科会】家庭や地域に広げる「余暇活動の指導」の取組
        指導・助言者 香川大学教授 武藏博文

 講 演「社会参加と自立を目指す特別支援教育の在り方
    -自立的な活動参加につながる授業改善と指導内容・方法-」(仮題)
      講師 藤原 義博先生 筑波大学教授

 その他 教材展示,ポスター発表など

日 時 2009年2月6日(金) 午前9時20分~午後4時30分

会 場 国立オリンピック記念青少年総合センター
    カルチャー棟大ホール 及び 研修棟
    東京都渋谷区代々木神園町3番1号

交 通 参宮橋駅下車 徒歩約7分 他 (http://nyc.niye.go.jp/)

定 員 700名

主 催 筑波大学附属久里浜特別支援学校

参加費 5,000円

申込み方法
   詳しくは,本校ホームページ (http://www.kurihama.tsukuba.ac.jp)
   をご覧ください。

問い合わせ先:筑波大学附属久里浜特別支援学校
    自閉症教育実践研究協議会を推進する会 総務係(副校長 倉見)

    〒239-0841 神奈川県横須賀市野比5丁目1番2号
    TEL:046-848-3444  FAX:046-848-3740
    e-mail:wschool@kurihama.tsukuba.ac.jp

関連ウェブサイト http://www.kurihama.tsukuba.ac.jp/

国際シンポジウム 「地域における障害者のインクルーシブな情報支援」/京都市国際交流会館 2009/02/06-072009-02-06

 国際シンポジウム 「地域における障害者のインクルーシブな情報支援」
  2008年2月6日-7日 京都

★主 催 NPO法人 支援技術開発機構(ATDO)

★協 力 DAISYコンソーシアム、日本DAISYコンソーシアム

★会 場 京都市国際交流会館 (地下鉄蹴上駅徒歩6分)
 (厚生労働省平成20年度障害者自立支援調査研究プロジェクト助成)

デイジー(DAISY: Digital Accessible Information System)は、読みに障害が
ある人々も読んで理解できる電子出版物の国際標準規格として欧米を中心に急速
に普及が進んでいます。このデイジーを開発し普及するデイジー・コンソーシア
ム(スイス法人)の約20カ国の代表者が2月はじめに京都に集まる機会を利用し
て、下記の二日間にわたるシンポジウムを企画しました。
シンポジウムでは、まず世界の国々でどのようにデイジーを活用して「印刷物を
読んで理解するのが困難な人々」の問題を解決しているのかを、実例を中心に発
表をしてもらいます。幼稚園から高校までの教科書の出版者に、連邦法でデイジ
ー規格の電子図書の提供を義務づけた米国と、教科書はもとよりあらゆる出版物
をデイジー図書にしてオンラインネットワークで提供するために奮闘するスウェ
ーデンの国立図書館から、その活動の全容を紹介してもらいます。
日本にも国際的に注目されるデイジーを活用したすぐれた実践があります。その
中から、精神障害と津波防災、ディスレクシアと教科書、脳梗塞による失語症と
言葉の回復、に関わる活用事例を紹介していただきます。
地域で誰もが自分の役割をもって、安心と安全を確保しながら豊かに暮らすため
には、電話を含む通信や放送のアクセスも大切です。盲ろう者の携帯電話を使っ
た通信や英国BBCのデジタル放送のアクセスの工夫についても、最新の状況の報
告があります。
すべての学校へのデイジー図書の提供の態勢が整い、読みに障害がある生徒のデ
イジー教科書利用が飛躍的に伸びているノルウェーからは、ディスレクシアの15
歳の少女が日本のディスレクシアの同世代との交流を楽しみに来日してメッセー
ジを述べます。
二日目の最後には、カナダ、オーストラリア、タイ、日本のデイジーコンソーシ
アムの会員団体の代表によるパネルディスカッションです。地域に根差しつつ全
国さらにはグローバルな連携の中で、一人も取り残すことなく知識を共有するた
めの新しい出版と情報流通のしくみの実現について、会場のすべての参加者と共
に議論を深めます。

プログラム(案)
★2月6日 (1日目)★
09:30-10:00 受付
10:00-10:10  開会と主催者挨拶
 支援技術開発機構理事長、早稲田大学教授 山内 繁
10:10-10:30  基調報告と趣旨説明 DAISYコンソーシアム会長 河村 宏
10:30-11:30  記念講演 高等教育における合理的配慮
 AHEAD(障害のある大学生支援センター全米組織)会長 ジム・マークス
11:30-11:45  休憩
11:45-12:15  モンタナ大学とミズーラ市周辺における障害者への情報支援
 モンタナ大学障害学生サービス部コーディネータ 渡辺・テイラー・美香
12:15-12:45  アメリカにおける図書館サービスネットワークとDAISY規格
 DAISYコンソーシアム事務局長 ジョージ・カーシャー
12:45-13:00  ミズーラ市の情報支援の現場を見て思うこと 
 岐阜県立関支援学校 神山 忠
13:00-14:15  昼食休憩
14:15-15:15  スウェーデンにおけるDAISY 
 TPB(スウェーデン国立点字録音図書館) シェル・ハンソン
15:15-15:30  携帯電話と体表点字による盲聾者への支援 
 社会福祉法人桜雲会体表点字研究プロジェクト代表 長谷川貞夫
15:30-15:45 休憩
15:45-16:45 デジタルテレビと映像のアクセシビリティ
RNIB(英国盲人協会)ケビン・ケリー + リチャード・オーム 
16:45 1日目閉会

★2月7日土曜日 (2日目)★
10:00-10:15  1日目の概要 河村 宏
10:15-11:15  自分たちの津波避難マニュアルで安心を手に入れた経験の報告
 浦河べてるの家
11:15-11:45  自閉症児のDAISY活用 
 フィリピン自閉症協会
11:45-12:15  マルチメディアDAISY版教科書の活用 
 兵庫県LD親の会たつの子 山中香奈
12:15-13:30  昼食
13:30-14:00 ノルウェーのDAISY利用者たち 
 メイ・リン(DAISY利用者)+アーニー・シルシェブー
 (ノルウェー盲人図書館)
14:15- 14:45 私の失語症回復とDAISYの活用 山本内科小児科 山本 義久
14:45-15:00  休憩
15:00-16:40 パネルディスカッション
 「地域におけるインクルーシブな情報支援: ニーズ、資源、政策」
パネリスト:
 マーガレット・マクグローリー(カナダ視覚障害者支援協会)
 トリシュ・イガン(ビジョン・オーストラリア)
 モンティアン・ブンタン(タイ国上院議員)
 ジョージ・カーシャー (DAISYコンソーシアム・RFB&D)
 村井明人(近畿視覚障害者情報提供施設協会・日本ライトハウス)
モデレーター:  河村 宏(DAISYコンソーシアム・支援技術開発機構)
16:40-16:45 閉会

★両日、同時通訳(日・英)、パソコン要約筆記、手話通訳、点字プログラムに
 よる情報支援を行います。

定員:200名 参加費:無料

★申し込み(当日参加も歓迎いたします)
ご連絡先(名前、住所、所属場所、電話、E-mail)を明記の上、メールもしくは
FAXにて下記宛先にお送りください)
メール:atdoinfo@gmail.com ファックス:03-5384-7207
NPO法人 支援技術開発機構(ATDO) 担当:服部・小山

プログラム内容は若干変更の可能性があります。

ATDOブログ 最新のアップデートはこちらでご確認ください:
http://blog.normanet.ne.jp/atdo/

講演会「家庭と学校が楽しく連携できちゃう講座」 「特別支援教育をチームとしてコーディネートする」/クラッセ川越 ・ 6F 多目的ホール 2009/02/072009-02-07

主催者からのお知らせです。

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 講演会「家庭と学校が楽しく連携できちゃう講座」
 「特別支援教育をチームとしてコーディネートする」

やっと特別支援教育が始まってほっとしていたら、どうも学校と家庭がチグハグ
になりうまく連携していないという声が多く聞かれる・・・ では、どうしたら
いいのでしょう・・・??

そこで今回は、全国で発達障害支援の実践方法を提供し続けている“発達支援の
プロ”梶原陽子さん率いるフリーリー・キャラバンのメンバーをお呼びし、実際
に保護者と学校等の対応、支援の実態を 迫力ある「ライブカンファレンス」の
実演を通して、それぞれのもつ問題をチーム・コーディネートの視点から大きな
感動と共に 解決していきたいと思います。
「誰もわかってくれない・・・」と嘆いているあなた!是非、お待ちしています

また、これまで「学校と連携しちゃうマニュアルシリーズ」など発達障害のある
子供たちへの支援を目的として好評を博してきたフリーリーの支援ツールの最新
版「プレシャスノート」の作り方、使い方について伝授していただきます。理解
と支援がビジュアルに見えてくる超便利な支援アイテム、必見です!!

●日 時:2009年2月7日(土)10:00~16:30(9:40受付)
●講 師:梶原 陽子氏「NPO法人大分特別支援教育室フリーリー」理事長、
     特別支援教育士
●内 容:
 午前の部 みんなで連携しちゃうワークショップ
     「理解と支援が超ラクになるプレシャスノートの作り方」他
 午後の部 ライブカンファレンス
     「あなたならどうしますか?」他
●場 所:クラッセ川越 ・ 6F 多目的ホール (Tel 049-228-7723)
●定 員:100名まで
●参加費:\1000( 会員・学生 \500)当日、受付にてお支払い下さい
●後 援:川越市 ・ 川越市教育委員会
●主 催:NPO法人チューリップ元気の会
●申 込:HP等から案内&申込書を入手して事務局あてFAXまたはe-mail
     またはHPより直接申し込み下さい。
     事務局 e-mail: tulipgenki@yahoo.co.jp tel:049-246-2050
     HP:http://tulip.main.jp/

「気になる子ども達の明日を応援する」/福岡市市民福祉プラザ 2009/02/072009-02-07

福岡市市民福祉プラザ 1階ふくふくホール

主催者からのお知らせです。

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演 題 「気になる子ども達の明日を応援する」
    ~発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ~

講 師 小栗 正幸 氏 (宮川医療少年院院長)
    小栗 妙子 氏 (中学校非常勤講師)

日 時 2009年2月7日(土)13:00~16:00

会 場 福岡市市民福祉プラザ 1階ふくふくホール
    福岡市中央区荒戸3-3-39
    http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html

交 通 福岡私営地下鉄「唐人町」駅下車 4番出口から徒歩約7分

定 員 240席

主 催 福岡LD及び周辺児・者親の会「たけのこ」

後 援 福岡県教育委員会・福岡市教育委員会他

参加費 一般 500円

申込み 参加希望者の指名・住所・連絡先を明記して下記へお申し込み下さい。
    福岡LD及び周辺児・者親の会「たけのこ」講演会担当
    電子メール hori@csf.ne.jp
    ホームページ http://fuktakenoko.web.fc2.com/

WHO指定研究協力センターセミナー 「高等教育における障害学生に対する生活・学習支援」/国立障害者リハビリテーションセンター学院 2009/02/072009-02-07

国立障害者リハビリテーションセンター学院

http://www.rehab.go.jp/whoclbc/japanese/jiritsu/jiritsu.html

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 WHO指定研究協力センターセミナー
 「高等教育における障害学生に対する生活・学習支援」

1 趣旨 障害があるために高等教育機関に進学できない人、進学しても修学上
     の困難を克服する方法が見つからずに留年や退学をする人がいます。
 障害がある人々のより一層の社会参加を推進するために、高等教育における障
害学生への身体介助、生活支援、学習支援などの支援サービスのあり方について
考えるセミナーを開催します。
 本セミナーでは、視覚障害当事者であり米国モンタナ大学障害学生支援部長で
あるJim Marks氏に米国における障害学生支援の実際について講演を行っていた
だきます。日本の大学・短期大学に在籍する障害学生は全学生の0.16%ですが、
全米では11.4%であり、約半数は学習障害と精神障害であると報告されています。
日本で支援を受けている学生が少ない障害への取り組みや障害種別に関わらず自
らが支援を選択する思想と仕組みについてお話しいただきます。
 また、日本における障害学生および支援の現状と課題を報告し、障害がある人
々の自立生活に高等教育がどのように活用できるか、高等教育に福祉サービスが
どのように貢献すべきかについてのディスカッションを行います。

2 開催日時  平成21年2月7日(土)13:00~17:00

3 開催場所 国立障害者リハビリテーションセンター学院講堂

4 主催 国立障害者リハビリテーションセンター

5 使用言語 日本語及び英語(同時通訳付)

6 参加費 セミナー参加費 無料

7 申し込み 別紙参加申込書(PDFファイル)をFAXまたは郵便でお送り下さい。
 メールで申し込む場合は、氏名、所属、連絡先、必要なサポート、同伴者がい
 る場合は人数を記載して下さい。 参加申込み締め切りは2月2日(月)です。
 http://www.rehab.go.jp/whoclbc/japanese/jiritsu/temp2.pdf

8 連絡先 事務局 国立障害者リハビリテーションセンター
 管理部企画課国際協力係 西村、千田
 TEL 04-2995-3100 (内2148,2149) FAX 04-2995-3661
 E-mail whoclbc@rehab.go.jp

プログラム

12:00 受付開始

13:00-13:10 開会挨拶 岩谷力(国立障害者リハビリテーションセンター総長)

13:15-14:00 基調講演「アメリカの高等教育における障害学生
      -平等なアクセス、職業リハビリテーション、自立生活の融合-」
      Mr. Jim Marks モンタナ大学障害学生支援部長
    AHEAD (Association of Higher Education and Disability) 次期会長

14:00-14:10 休憩

14:10-16:45 パネルディスカッション
      進行 深津玲子
    (国立障害者リハビリテーションセンター発達障害情報センター長)
      北村弥生(同研究所障害福祉研究部室長)

14:10-15:35  パネリストの発表

 1 「大学、短期大学及び高等専門学校における障害学生の修学支援に関する
   平成19年度実態調査報告」日本学生支援機構 谷川 敦 特別支援課長
 2 「DO-IT Japanの活動と発達障害・高次脳機能障害のある学生に対する高等
   教育支援」 東京大学先端技術センター 巌淵 守 准教授
 3 「高機能自閉症者Kの大学・大学院進学と就学の支援について」
   金沢大学子どものこころの 発達研究センター 高橋和子 特任助教
 4 「脊髄損傷学生の就学復学」
   日本せきずい基金 大濱 眞理事長
 5 「重度障害者の学習支援に不可欠な生活支援」
   浦和大学総合福祉学部 寺島 彰学部長

15:35-16:15  パネルディスカッション

16:15-16:45  会場からの質疑応答

16:45-16:50 閉会挨拶 江藤文夫
     (国立障害者リハビリテーションセンター更生訓練所長)

17:00-18:00 懇親会

「発達障害がある若者の就労支援」 一人一人のニーズにあったサポート/新潟市総合福祉会館 2009/02/072009-02-07

主催者からのご案内です。

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「発達障害がある若者の就労支援」 一人一人のニーズにあったサポート

目 的 2004年頃から、ニートと呼ばれる若者の存在が社会的関心事となり、
    ニート支援を行う公的機関も増えています。
こうしたニート支援を行う機関では、利用者の中に発達障害がある若者が多いと
言われています。こうしたことも一因となり、発達障害がある若者の就労支援に
関心が高まっています。
今回は、発達障害者就労の第一人者である梅永先生の講演と働いている当事者や
支援者、保護者などにお話いただく講演とシンポジウムを行います。

日 程 2009年2月7日(土)13時30分~17時
    新潟市総合福祉会館5階大集会室  参加者数 150名

内 容
第1部 講演 「発達障害がある若者の就労とは」
   講師 梅永 雄二先生(宇都宮大学教授)

第2部 シンポジウム 「一人一人のニーズにあったサポートとは」
   当事者、保護者、企業経営者、
   山際 紀秀 (新潟地域若者サポートステーションスタッフ)
   コメント 梅永 雄二 先生
   コーデイネーター 鈴木 貴之(敬和学園大学新発田学研究センター)

主 催 新潟地域若者サポートステーション

共 催 三条地域若者サポートステーション 村上地域若者サポートステーショ
    ン 新潟県発達障がい者支援センターRISE 新潟いなほの会発達障害児
    者親の会 新潟県中小企業家同友会 若え衆ら・サポートネット新潟
   
後 援 新潟県 新潟市(申請中)

講 師 梅永雄二(うめなが ゆうじ)先生プロフィール

1983年 慶應義塾大学 文学部社会・心理・教育学科専攻卒業
    日本障害者雇用促進協議会入社(障害者職業カウンセラー)
    兵庫障害者職業センター勤務
1985年 筑波大学修士課程教育研究科障害教育専攻終了
    大阪障害者職業センター勤務
1992年 東京障害者職業センター勤務
1994年 障害者総合職業センター勤務(研究員)
1998年 明星大学 人文学部心理・教育学科助教授
    教育学博士取得(筑波大学)
現 在 宇都宮大学教育学部教授

主要著書 自閉症~成人期に向けての準備(ぶどう社)
     親・教師・施設職員のための自閉症者の就労支援
     (エンパワメント研究所)
     自閉症児者の職業リハビリテーションに関する研究 (風間書房)
     TEACCHプログラムに学ぶ自閉症の人のライフサポート(福村出版)
     DVD青年期・成人期の発達障害者支援(中島映像教材出版)

高等教育における障害学生支援セミナー/東京大学山上会館 2009/02/082009-02-08

高等教育における障害学生支援に関するセミナーご案内
~日米のネットワーク構築をめざして~

趣 旨:厚生労働省障害者自立支援調査研究助成「地域におけるインクルーシブ
    な情報提供サービスによる情報障害者への支援に関する研究」(代表:
河村宏)により招聘するジム・マークス氏(米国モンタナ大学障害学生支援部長、
次期AHEAD会長: Association of Higher Education and Disability)・渡部美
香氏(同大学障害学生支援コーディネーター)と日本で高等教育における障害学
生支援に関わる人々の交流と情報交換を目的とします。当事者学生、家族、支援
学生、教育機関教職員(小学校から大学)等の皆様にご参加いただきたくご案内
申し上げます。

日 時:平成21年2月8日(日曜日) 13:00~16:30

場 所:東京大学山上会館 大会議室(東京都文京区本郷7-3-1)
     http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_00_02_j.html

情報保障:同時通訳、PC要約筆記、手話通訳

主 催:NPO 支援技術開発機構

定 員100名、無料

登 録:Jim Marks氏とGeorge Kerscher氏はほぼ全盲ですので、登録用紙の自己
    紹介は事前に英語版ファイルをお渡しします。他の参加者には日本語版
印刷を当日配布する予定です。また、連絡先はAHEADとの交流のためにファイル
でJim Marks氏と渡部美香氏にお渡しする予定です。お手数をおかけしますが、
裏面の登録用紙の内容をFAXまたはメールでできるだけ1月15日までにお送り下さ
い。その後の申し込みも定員に達するまで承ります。

プログラム

開会あいさつ:山内繁(3分)(NPO法人支援技術開発機構理事長)

開催趣旨:河村宏(15分)(NPO支援技術開発機構、国立障害者リハビリテーシ
     ョンセンター研究所、DAISYコンソーシアム会長)
  http://www.daisy.org/stories/hiroshikawamura.shtml

米国の状況(障害学生支援と支援者のネットワーク):Jim Marks(30分)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/social/usstudents.html
  http://www.daisy.org/stories/jimmarks.shtml

スピーカーによる日本の状況説明(各10-15分程度、タイトルは仮題)
鈴木昌和(九州大学、数学) 視覚障害学生への理科教育をすすめる
              サマーキャンプ
近藤武夫(東京大学先端研) 発達障害学生支援について
山本幹雄(広島大学 アクセシビリティセンター) 広島大学の取り組み
高橋知音(信州大学、心理学)  信州大学における発達障害学生支援
水内豊和(富山大学)      富山大学における障害学生支援
(休憩10分)
殿岡 翼(障害学生支援センター) 
渡辺哲也(国立特別支援教育総合研究所) 学会・研究会での情報保障
立命館大学 グローバルCOE生存学創成拠点
広瀬洋子(放送大学)  障害学生とe-learning
石川 准(静岡県立大学)     学生として教員としての経験と意見
コメント:渡部Taylor美香(モンタナ大学障害学生支援コーディネーター)
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/dss.html
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/ld/071121_workshop/index.html
George Kerscher (DAISYコンソーシアム事務局長、RB&D代表、盲導犬利用者)
谷川 敦(日本学生支援機構)

討議(20分)

------ 「障害学生支援セミナー(09.2.8)登録用紙」 ------

 名前(漢字)
    
 名前(ローマ字)
    
 所属(日)
    
 所属(英)
    
 電話
    
 FAX
    
 メール
    
 住所(〒      )読み難い地名にはふりがなをお願いします。

 活動紹介の希望 配付資料:あり・なし
         (必要部数を1月末段階でご連絡します)

 情報保障の必要 車椅子用座席、手話通訳、要約筆記、点字資料、資料電子フ
         ァイル、会場内手引き、その他:

 障害学生支援との関わりなど簡単な自己紹介(ご記入は日本語でも英語でも結
構ですが,固有名詞は日英併記していただけると有り難い です。日本語の場合
は主催者が英訳してマークス氏にお渡しします。)

 FAX: 04-2995-3132   kitamura-yayoi@rehab.go.jp
 北村弥生宛(国立障害者リハビリテーションセンター研究所)
(2/5,6,7はFAXによる連絡がつかない可能性があります。ご了承ください。)