講演会「家庭と学校が楽しく連携できちゃう講座」 「特別支援教育をチームとしてコーディネートする」/クラッセ川越 ・ 6F 多目的ホール 2009/02/072009-02-07

主催者からのお知らせです。

------------------

 講演会「家庭と学校が楽しく連携できちゃう講座」
 「特別支援教育をチームとしてコーディネートする」

やっと特別支援教育が始まってほっとしていたら、どうも学校と家庭がチグハグ
になりうまく連携していないという声が多く聞かれる・・・ では、どうしたら
いいのでしょう・・・??

そこで今回は、全国で発達障害支援の実践方法を提供し続けている“発達支援の
プロ”梶原陽子さん率いるフリーリー・キャラバンのメンバーをお呼びし、実際
に保護者と学校等の対応、支援の実態を 迫力ある「ライブカンファレンス」の
実演を通して、それぞれのもつ問題をチーム・コーディネートの視点から大きな
感動と共に 解決していきたいと思います。
「誰もわかってくれない・・・」と嘆いているあなた!是非、お待ちしています

また、これまで「学校と連携しちゃうマニュアルシリーズ」など発達障害のある
子供たちへの支援を目的として好評を博してきたフリーリーの支援ツールの最新
版「プレシャスノート」の作り方、使い方について伝授していただきます。理解
と支援がビジュアルに見えてくる超便利な支援アイテム、必見です!!

●日 時:2009年2月7日(土)10:00~16:30(9:40受付)
●講 師:梶原 陽子氏「NPO法人大分特別支援教育室フリーリー」理事長、
     特別支援教育士
●内 容:
 午前の部 みんなで連携しちゃうワークショップ
     「理解と支援が超ラクになるプレシャスノートの作り方」他
 午後の部 ライブカンファレンス
     「あなたならどうしますか?」他
●場 所:クラッセ川越 ・ 6F 多目的ホール (Tel 049-228-7723)
●定 員:100名まで
●参加費:\1000( 会員・学生 \500)当日、受付にてお支払い下さい
●後 援:川越市 ・ 川越市教育委員会
●主 催:NPO法人チューリップ元気の会
●申 込:HP等から案内&申込書を入手して事務局あてFAXまたはe-mail
     またはHPより直接申し込み下さい。
     事務局 e-mail: tulipgenki@yahoo.co.jp tel:049-246-2050
     HP:http://tulip.main.jp/

「気になる子ども達の明日を応援する」/福岡市市民福祉プラザ 2009/02/072009-02-07

福岡市市民福祉プラザ 1階ふくふくホール

主催者からのお知らせです。

-----------

演 題 「気になる子ども達の明日を応援する」
    ~発達障害児の思春期と二次障害予防のシナリオ~

講 師 小栗 正幸 氏 (宮川医療少年院院長)
    小栗 妙子 氏 (中学校非常勤講師)

日 時 2009年2月7日(土)13:00~16:00

会 場 福岡市市民福祉プラザ 1階ふくふくホール
    福岡市中央区荒戸3-3-39
    http://www.fukufukuplaza.jp/info/access.html

交 通 福岡私営地下鉄「唐人町」駅下車 4番出口から徒歩約7分

定 員 240席

主 催 福岡LD及び周辺児・者親の会「たけのこ」

後 援 福岡県教育委員会・福岡市教育委員会他

参加費 一般 500円

申込み 参加希望者の指名・住所・連絡先を明記して下記へお申し込み下さい。
    福岡LD及び周辺児・者親の会「たけのこ」講演会担当
    電子メール hori@csf.ne.jp
    ホームページ http://fuktakenoko.web.fc2.com/

WHO指定研究協力センターセミナー 「高等教育における障害学生に対する生活・学習支援」/国立障害者リハビリテーションセンター学院 2009/02/072009-02-07

国立障害者リハビリテーションセンター学院

http://www.rehab.go.jp/whoclbc/japanese/jiritsu/jiritsu.html

-----------------

 WHO指定研究協力センターセミナー
 「高等教育における障害学生に対する生活・学習支援」

1 趣旨 障害があるために高等教育機関に進学できない人、進学しても修学上
     の困難を克服する方法が見つからずに留年や退学をする人がいます。
 障害がある人々のより一層の社会参加を推進するために、高等教育における障
害学生への身体介助、生活支援、学習支援などの支援サービスのあり方について
考えるセミナーを開催します。
 本セミナーでは、視覚障害当事者であり米国モンタナ大学障害学生支援部長で
あるJim Marks氏に米国における障害学生支援の実際について講演を行っていた
だきます。日本の大学・短期大学に在籍する障害学生は全学生の0.16%ですが、
全米では11.4%であり、約半数は学習障害と精神障害であると報告されています。
日本で支援を受けている学生が少ない障害への取り組みや障害種別に関わらず自
らが支援を選択する思想と仕組みについてお話しいただきます。
 また、日本における障害学生および支援の現状と課題を報告し、障害がある人
々の自立生活に高等教育がどのように活用できるか、高等教育に福祉サービスが
どのように貢献すべきかについてのディスカッションを行います。

2 開催日時  平成21年2月7日(土)13:00~17:00

3 開催場所 国立障害者リハビリテーションセンター学院講堂

4 主催 国立障害者リハビリテーションセンター

5 使用言語 日本語及び英語(同時通訳付)

6 参加費 セミナー参加費 無料

7 申し込み 別紙参加申込書(PDFファイル)をFAXまたは郵便でお送り下さい。
 メールで申し込む場合は、氏名、所属、連絡先、必要なサポート、同伴者がい
 る場合は人数を記載して下さい。 参加申込み締め切りは2月2日(月)です。
 http://www.rehab.go.jp/whoclbc/japanese/jiritsu/temp2.pdf

8 連絡先 事務局 国立障害者リハビリテーションセンター
 管理部企画課国際協力係 西村、千田
 TEL 04-2995-3100 (内2148,2149) FAX 04-2995-3661
 E-mail whoclbc@rehab.go.jp

プログラム

12:00 受付開始

13:00-13:10 開会挨拶 岩谷力(国立障害者リハビリテーションセンター総長)

13:15-14:00 基調講演「アメリカの高等教育における障害学生
      -平等なアクセス、職業リハビリテーション、自立生活の融合-」
      Mr. Jim Marks モンタナ大学障害学生支援部長
    AHEAD (Association of Higher Education and Disability) 次期会長

14:00-14:10 休憩

14:10-16:45 パネルディスカッション
      進行 深津玲子
    (国立障害者リハビリテーションセンター発達障害情報センター長)
      北村弥生(同研究所障害福祉研究部室長)

14:10-15:35  パネリストの発表

 1 「大学、短期大学及び高等専門学校における障害学生の修学支援に関する
   平成19年度実態調査報告」日本学生支援機構 谷川 敦 特別支援課長
 2 「DO-IT Japanの活動と発達障害・高次脳機能障害のある学生に対する高等
   教育支援」 東京大学先端技術センター 巌淵 守 准教授
 3 「高機能自閉症者Kの大学・大学院進学と就学の支援について」
   金沢大学子どものこころの 発達研究センター 高橋和子 特任助教
 4 「脊髄損傷学生の就学復学」
   日本せきずい基金 大濱 眞理事長
 5 「重度障害者の学習支援に不可欠な生活支援」
   浦和大学総合福祉学部 寺島 彰学部長

15:35-16:15  パネルディスカッション

16:15-16:45  会場からの質疑応答

16:45-16:50 閉会挨拶 江藤文夫
     (国立障害者リハビリテーションセンター更生訓練所長)

17:00-18:00 懇親会

「発達障害がある若者の就労支援」 一人一人のニーズにあったサポート/新潟市総合福祉会館 2009/02/072009-02-07

主催者からのご案内です。

-----------------

「発達障害がある若者の就労支援」 一人一人のニーズにあったサポート

目 的 2004年頃から、ニートと呼ばれる若者の存在が社会的関心事となり、
    ニート支援を行う公的機関も増えています。
こうしたニート支援を行う機関では、利用者の中に発達障害がある若者が多いと
言われています。こうしたことも一因となり、発達障害がある若者の就労支援に
関心が高まっています。
今回は、発達障害者就労の第一人者である梅永先生の講演と働いている当事者や
支援者、保護者などにお話いただく講演とシンポジウムを行います。

日 程 2009年2月7日(土)13時30分~17時
    新潟市総合福祉会館5階大集会室  参加者数 150名

内 容
第1部 講演 「発達障害がある若者の就労とは」
   講師 梅永 雄二先生(宇都宮大学教授)

第2部 シンポジウム 「一人一人のニーズにあったサポートとは」
   当事者、保護者、企業経営者、
   山際 紀秀 (新潟地域若者サポートステーションスタッフ)
   コメント 梅永 雄二 先生
   コーデイネーター 鈴木 貴之(敬和学園大学新発田学研究センター)

主 催 新潟地域若者サポートステーション

共 催 三条地域若者サポートステーション 村上地域若者サポートステーショ
    ン 新潟県発達障がい者支援センターRISE 新潟いなほの会発達障害児
    者親の会 新潟県中小企業家同友会 若え衆ら・サポートネット新潟
   
後 援 新潟県 新潟市(申請中)

講 師 梅永雄二(うめなが ゆうじ)先生プロフィール

1983年 慶應義塾大学 文学部社会・心理・教育学科専攻卒業
    日本障害者雇用促進協議会入社(障害者職業カウンセラー)
    兵庫障害者職業センター勤務
1985年 筑波大学修士課程教育研究科障害教育専攻終了
    大阪障害者職業センター勤務
1992年 東京障害者職業センター勤務
1994年 障害者総合職業センター勤務(研究員)
1998年 明星大学 人文学部心理・教育学科助教授
    教育学博士取得(筑波大学)
現 在 宇都宮大学教育学部教授

主要著書 自閉症~成人期に向けての準備(ぶどう社)
     親・教師・施設職員のための自閉症者の就労支援
     (エンパワメント研究所)
     自閉症児者の職業リハビリテーションに関する研究 (風間書房)
     TEACCHプログラムに学ぶ自閉症の人のライフサポート(福村出版)
     DVD青年期・成人期の発達障害者支援(中島映像教材出版)