DO-IT Japan 2010 大学体験プログラム/東大先端研 2010/08/04-082010-08-08

http://doit-japan.org/program2010.html

主催者からのご案内です。

現在、下記の通り、DO-IT Japan 2010(8月開催)という活動への参加者を募集
しております。お知り合いのなかに、この活動にご関心のある方がおられました
ら、ぜひご紹介ください。多くの皆様からのご応募をお待ちしております。

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障害や病気による困難を抱える若者を大学に
「DO-IT Japan 2010」 開催のご案内
2010年8月4日(水)-8月8日(日)
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DO-IT Japanは、障害のある、あるいは病気を抱えた若者たちに、それぞれの困
難を補うテクノロジーを紹介・提供し、若者たちの大学進学や将来の就職といっ
た本人の希望の実現をお手伝いします。

大学進学をお考えのみなさま、DO-IT Japanプログラムへの参加を通して、障害
や病気による困難を抱える仲間たちとともに、あなた自身の将来について考えて
みませんか?

今年、DO-IT Japan 2010では、以下の3つのプログラムを開催いたします。

 ・ 高校生・高卒者向けDO-ITプログラム
 ・ 小学生・中学生・保護者向けDO-ITプログラム
 ・ 大学生向けDO-ITプログラム

みなさまのご参加を心よりお待ちしております。

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DO-IT Japan 2010 プログラム
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●○●【高校生・高卒者向けDO-ITプログラム】●○●

高校生・高卒者を対象としたDO-ITでは、5日間のプログラムが設定されています。
プログラム期間中、参加者は親元を離れ、他の参加者とともにホテルに宿泊しな
がら、大学や企業で講義を体験し、社会で活躍している、障害のある先輩と交流
します。
プログラム終了後は、インターネットを通じて先輩や専門家がアドバイスをする
など、参加者を継続してサポートします。
そして、これらの取り組みを通して、参加者が進路について自分自身で考え、選
択する力を育んでいきます。

開催日時: 2010年8月4日(水)~8月8日(日)

場  所: 東京大学先端科学技術研究センター

対  象: 大学進学を目指す、障害のある、あるいは病気を抱えた高校生、高
     卒者(学年・障害・病気の種類や程度、希望大学は問いません)

募集定員: 約10名

参加費用: 各参加者にパソコン、必要な支援機器が提供され、宿泊費が補助さ
れます(宿泊費・食事代として25,000円程度ご負担いただきます)

・応募の流れ
 応募受付:2010年5月17日~6月4日(当日消印有効)
 選考結果郵送:2009年6月14日以降

・応募方法
 応募用紙をウェブサイト上でダウンロードし、
 必要事項を記入後、DO-IT Japan事務局へ郵送してください。

※ 詳しくは、DO-IT Japan ウェブページをご覧ください。
 [→] http://doit-japan.org/

●○●【小学生・中学生・保護者向けDO-ITプログラム】●○●

〈小学生・中学生へのDO-ITセミナー〉

小学生・中学生を対象としたDO-ITでは、かっこいい支援機器にさわったり使っ
たりするなど、先進的なテクノロジーを体験します。また、DO-IT Japanや社会
で活躍する、障害のある先輩の講演会を聞いたり、一緒に昼食をとったりして、
交流を楽しみましょう。

お父さん・お母さんへのDO-ITセミナー

保護者の皆様へは、まず、障害学生の大学進学および配慮に関する現状について
報告します。また、専門家による相談会を開催しますので、お子様の進学に向け
て悩んでいることや準備すべきことを相談してみてはいかがでしょうか。
また、障害をもって社会で活躍する講師による講演会もございます。

開催日時: 2010年8月7日(土) 11:00~16:00
場  所:東京大学先端科学技術研究センター
対  象:大学進学を目指す、障害のある、あるいは
病気を抱えた5年生以上の小学生・中学生・その保護者
(障害・病気の種類や程度、希望大学は問いません)
募集定員: 約20名
参加費用: 弁当代として一人1,000円

・応募の流れ
 応募受付:2010年5月17日~6月4日(当日消印有効)
 選考結果郵送:2009年6月14日以降

・応募方法
 応募用紙をウェブサイト上でダウンロードし、
 必要事項を記入後、DO-IT Japan事務局へ郵送してください。

※ 詳しくは、DO-IT Japan ウェブページをご覧ください。
[→] http://doit-japan.org/

●○●【大学生向けDO-ITプログラム】●○●

大学生を対象としたDO-ITプログラムでは、DO-IT Japan企画 一般公開シンポジ
ウム「障害を説明することで変わり始めた入試制度(仮題)」へ参加し、日本に
おける大学入試や大学入学後の支援に関する現状について、ご報告します。

全国から集う、障害のある、あるいは病気を抱える学生と共に、大学入試におけ
る配慮のあり方や、現代社会のバリアフリー化について語り合ってみませんか?

開催日時: 2010年8月7日(土)
場  所: 東京大学先端科学技術研究センター
対  象: 障害のある、あるいは病気を抱えた大学生・大学院生(学年・障害・
     病気の種類や程度は問いません)
募集定員: どなたでもご参加いただけます(※予約が必要です)
参加費用: 無料

・予約受付:2010年7月15日~8月3日
・予約方法
 事前参加予約をメールまたはFaxにて、お名前・人数をお書きの上、ご予約を
 お願いいたします。(特に書式等は設けて おりません)

※ 詳しくは、DO-IT Japan ウェブページをご覧ください。
[→] http://doit-japan.org/

〔お問い合わせ〕

DO-IT Japan 事務局
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1 東京大学先端科学技術研究センター
      バリアフリー系
電話 : 03-5452-5490 ファックス : 03-5452-5490
 メール: info@doit-japan.org

[DO-IT Japan 2010]
 主 催:DO-IT Japan
 共 催:ソフトバンクモバイル株式会社、富士通株式会社、
     マイクロソフト株式会社
 協 力:沖電気工業株式会社、他
     (複数の企業・団体に協力依頼中)

うめだ・あけぼの学園 2010年度 夏季セミナー 2010/08/07-082010-08-08

主催者からのご案内です。

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テーマ 「子どもを見る目」~子どもの力を引き出すエッセンス~

講 師 1日目 市川宏伸先生(東京都立小児総合医療センター)
        小松則登先生(愛知コロニー)
        佐島毅 先生(筑波大学)
    2日目 玉井邦夫先生(大正大学)
        中川信子先生(子どもの発達支援を考えるSTの会)

日 時 2010年8月7日(土) 8日(日)
    午前10時~午後5時(開場9時30分)

会 場 浜離宮 朝日ホール 朝日新聞社新館2階
    〒104-801東京都中央区築地5-3-2/Tel.03-5541-871

交 通 都営大江戸線 /築地市場駅下車A2出口すぐ
    地下鉄日比谷線 /築地駅2番出口・東銀座駅6番出口(徒歩約8分)
    J  R  線 /新橋駅(徒歩15分)

定 員 250名

主 催 うめだ・あけぼの学園
    連絡先:〒123-0851 東京都足立区梅田7-12-15
    TEL 03(3848)1190 FAX 03(3848)1191

参加費 1日7,000円 2日14,000円(代理出席可能)

申込み1.参加費用のお振込をお願いします 
     銀 行 名:三井住友銀行 五反野支店 (普)2049805
     口座名義:うめだ・あけぼの学園園長 加藤正仁
   2.ウェブからのお申し込み http://www.umeda-akebono.or.jp
   3.ウェブからパンフレットのダウンロード、申込書に記入後下記に郵送
      〒123-0851 東京都足立区梅田7-12-15
      うめだ・あけぼの学園

関連ウェブサイト http://www.umeda-akebono.or.jp/

大学移行支援ワークショップ公募/東大本郷キャンパス 2010/8/06-082010-08-08

下記のように「特殊なニーズのある青年を対象にした大学移行支援ワークショッ
プ」を開発する研究事業を行います。中学生、高校生だけでなく、大学や大学院
で、今、思うような支援を受けていない大学生、大学院生を対象としています。
特殊なニーズとしては障害、慢性疾患を考えています。開催要項、研究協力依頼
書は5月の連休明けを目安に連絡先URLからダウンロードできるように準備中で
す。電子ファイルはいつでもご請求ください。ご関心をお持ちの方のご応募をお
願い申し上げます。

        記

日 程:2010年8月6日(金曜日)~8月8日(日曜日)

場 所:東京大学本郷キャンパス 医学部教育研究棟(東京都文京区本郷)
    (原則宿泊ですが相談に応じます。宿泊は徒歩圏内のホテルです。)

目 的:1)大学での修学に必要な特別な配慮の交渉の仕方を身につけること
     (年齢に応じて、個別に目標設定をします)
    2)当事者同士のネットワークの構築
    3)このようなワークショップの有効性の検証

対象者:中学生、高校生、高卒者、専門学校生、短大生、大学生 15名まで

講 師:渡部Taylor美香(モンタナ大学障害学生支援コーディネーター)、東俊裕
    (内閣府参与)、星加良司(東京大学)、片岡麻実(カタオカ発達障害
    教育開発研究所)、シナノケンシ

参加費:約2万円(宿泊費、朝食費、保険料含む:往復交通費、昼食・夕食費、
    身体介助者費用は別)

主 催:厚生労働科学研究「青年期発達障害者の円滑な地域移行支援のあり方に
    関する研究」班

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申し込み:以下の内容をメールまたはFAXでご送付ください。詳しい開催要項、
     研究協力依頼書とともに事前調査用紙(本人、保護者用)、経費説明
     書をお送りします。原則、先着順ですが、障害種別、性別、年齢など
     を考慮することがあります。

1) 氏名(ふりがな)・性別・生年月日
2) 住所・電話番号・携帯電話番号
3) 学校・学年
4) メールアドレス〔PC・携帯〕
5) 診断名・障害名〔診断名を知った年齢〕
6) ワークショップで必要な配慮
7) 家族構成
8)ヘルパー同行の有無

連絡先:〒359-8555 埼玉県所沢市並木4-1
    国立障害者リハビリテーションセンター研究所
    障害福祉研究部 北村弥生

電話:04-2995-3100 内線2530 FAX:04-2995-3132
メール:kitamura-yayoi@rehab.go.jp
http://www.rehab.go.jp/ri/fukushi/ykitamura/kitamurayayoi.html

ひらめき・ときめきサイエンス~ようこそ大学の研究室へ/東京大学先端科学技術研究センター 2010/08/082010-08-08

『技術が拓く障害学生の大学進学』開催のご案内

障害のある学生の学習や大学進学に役立つ最新のテクノロジーについて実習を通
して学んでみませんか?このプログラムでは、障害のある学生が抱える困難を軽
減し、努力だけでは超えられない壁をクリアする手段を与えてくれるパソコンを
はじめとする身近なテクノロジーを大学入試や普段の学習場面において活用する
方法や、それを利用するための配慮を得るためのポイントについて、実例を交え
ながら紹介します。最先端のロボット技術の講義からは、テクノロジーを活用し
て人が活き活きと生活する未来像を描きます。科学技術が拓く「誰にも優しい社
会」をつくる方法について一緒に考えてみませんか?みなさまのご参加を心より
お待ちしております。

【開催案内】

開催日時:2010年8月8日(日)
場  所:東京大学先端科学技術研究センター4号館2階講堂
対  象:中高生
募集定員:30名
参加費用:無料
持 ち 物:昼食、筆記用具
主 催:東京大学先端科学技術研究センター バリアフリー系

【当日のスケジュール】

10:20~10:50 受付(東京大学先端科学技術研究センター4号館2階講堂)
10:50~11:00 開講のあいさつ
11:00~12:00 講義
ロボット時代の創造~科学技術が生み出す誰にも優しい社会の実現を目指して」
 講 師:高橋智隆氏(先端科学技術研究センター 特任准教授)
12:00~13:00 昼食
13:00~14:30 実習(支援技術体験,研究室見学)
 講 師:巌淵守氏(先端科学技術研究センター 准教授)・他
14:30~14:45 アンケート記入
14:45~15:00 修了式
15:00     解散

【申込受付締切】 2010年7月23日(金)

【申込方法】
ホームページから申し込む方法と、メールで申し込む方法がございます。

(1) ホームページでの申し込み
以下のホームページに必要事項を入力してお申し込みください。
https://cp11.smp.ne.jp/gakujutu/seminar・_act=Regform&seminarld=HT22041

(2) メールでの申し込み
件名として「ひらめき・ときめきサイエンス申し込み」として作成したメールに、
 以下の必要事項を記入し、受付担当アドレス
 (maki_hirai@bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp)までお送りください。
・氏名(フリガナ)
・学校名、学年
・性別
・障害名
・連絡先郵便番号・住所
・TEL
・E-mail
・保護者からの参加同意の有無
・その他聞きたいこと、知りたいことなどがあれば記入

※詳しくは、「ひらめき・ときめきサイエンス」ウェブページをご覧下さい。
[→] http://www.jsps.go.jp/hirameki/
[→] http;//www.jsps.go.jp/hirameki/ht22000/ht22041.pdf

[お問い合わせ]
〒153-8904
東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター バリアフリー系
(担当:平井)
Tel : 03-5452-5490 Fax : 03-5452-5490
E-mail: maki_hirai@bfp.rcast.u-tokyo.ac.jp