親セミナー「対人関係の苦手な若者との接し方」/石川県広坂庁舎 2010/09/182010-09-18

http://path-webmap.jp/topix/topix28.pdf

親セミナー「対人関係の苦手な若者との接し方」 参加無料

講 師 塩谷 亨 金沢工業大学唇理化学研究科 教授

日 時 2010年9月18日(土)13時30分~15時30分

場 所 石川県広坂庁舎1階トライアル室 定員40名
    金沢市広坂2丁目1-1

問い合わせ・申し込み
いしかわ若者サポートステーション
TEL 076-235-3060 月~金 9:00~17:00

出版UD研究会 マークアップランゲージをどう活用するか/東京しごとセンター 2010/09/182010-09-18

第29回出版UD研究会
電子書籍フォーマットの現在-マークアップランゲージをどう活用するか

●ゲストスピーカー:村上真雄(アンテナハウス株式会社取締役)、金子和弘
(元講談社、日本電子出版協会TTS研究会)

●日時:2010年9月18日(土)13:45~16:45(受付開始 13:15)

●会場:東京しごとセンター(飯田橋)5F・セミナー室
千代田区飯田橋3-10-3
・JR総武線「飯田橋駅」東口から徒歩7分。
・JR総武線「水道橋駅」西口から徒歩5分。
・東京メトロ有楽町線・南北線「飯田橋駅」A2出口から徒歩7分。
・都営地下鉄大江戸線「飯田橋駅」A2出口から徒歩7分。
・東京メトロ東西線「飯田橋駅」A5出口から徒歩3分。
http://www.shigotozaidan.jp/map.html

 出版UD研究会では、シーズン4「出版システムを再検証してみよう」を開始
しました。これは、電子出版の話題が各種メディア上を賑わせるようになり、コ
ンテンツの制作方法や提供方法が多様化していこうとしている中で、これからの
出版システムのあり方を、だれもが使いやすいユニバーサルデザイン(UD)を
めざす観点からさぐっていこうというものです。
 前回(第28回)は、電子書籍端末を取り上げましたが、今回(第29回)は電子
書籍のフォーマットについて取り上げたいと思います。
 前半は、アンテナハウスの村上真雄さんに、世界標準のフォーマット(特に
HTML+CSSと、その応用としてのEPUB)に関するお話と、そのフォーマットを使っ
て、いかに読みやすくて品質の高い日本語組版を可能にしていけるかについて、
語っていただきます。
 後半は、大手出版社の中で長年にわたり電子出版をプロデュースしてこられた
金子和弘さんに、マークアップランゲージを積極的に活用することにより、多様
な読者のニーズに対応するための実践例(講談社オンデマンドブックス、大きな
文字の青い鳥文庫シリーズ、合成音声による音声読み上げ対応の事例など)を紹
介していただく予定です。

※金子さんには現在、依頼中です。講師変更の場合はご容赦ください。

<ゲストスピーカーのプロフィール>
村上真雄(むらかみ・しんゆう)
XML/HTML+XSL/CSS自動組版ソフトAntenna House Formatter開発者。アンテナハ
ウス取締役。W3C会員としてXSLとCSS3仕様に関わる。HTML5 IG JP共同議長。日
本電子出版協会(JEPA)EPUB研究会員。

金子和弘(かねこ・かずひろ)
講談社で長年にわたり電子出版を手がける。退職後も、講談社、ボイジャーで電
子出版の制作を続けるとともに、日本電子出版協会(JEPA)TTS(テキスト読み
上げ)研究会において、「聞くこともできる」電子出版の普及活動を行っている。

●参加費:500円(資料代込み) ※当日、受付でお願いいたします。

●定員:50名(事前申込制・先着順)
お申し込みは、Eメールかファックスでお願いします。
*メールアドレス:ud29@ud-pub.org
*ファックス:03-5988-9161
申込の際、以下の情報をお伝えください。
(1)お名前・よみがな・所属(あれば)・連絡先
(2)懇親会参加希望の有無(会費5000円程度/申込は9月9日(木)までにお願
いします)
(3)テキストデータ事前送付希望の有無
※視覚障害などにより、当日配布する資料が読めない・読みにくい方のため、事
 前にテキストデータをEメールで送ります。送信は9月16日(木)ごろの予定
 です。
(4)その他、障害などの理由で何らかの配慮が必要な方はお書き添えください。
 (特になければ空欄で結構です。詳細については、事務局よりメール等でご相
 談させていただきますが、内容によってはご希望に添えない場合もありますの
 で、あらかめじご了承ください。)

☆出版UD研究会ブログ☆ http://www.ud-pub.org/

マークアップ言語の活用EPUB電子書籍とウェブの日本語組版対応標準化 2010/09/182010-09-18

http://nadita.com/murakami/udpub20100918/

マークアップ言語の活用と、EPUB電子書籍と
ウェブの日本語組版対応標準化について
2010-09-18 第29回出版UD研究会
アンテナハウス 村上 真雄 @MurakamiShinyu

マークアップとは何か?

 ・テキストに、見出し、箇条書き、強調など、いろいろな指定をする「タグ」
  を付けること
 ・タグ付きのテキストは、コンピュータにとっても人間にとってもアクセシブ
  ル
 ・マークアップ言語とはタグの付け方の仕様のこと
 ・HTML (HyperText Markup Language)は、主にウェブページを記述するのに使
  われるマークアップ言語
 ・XML (Extensible Markup Language)は、拡張性のあるマークアップ言語で、
  ほかの特定用途のマークアップ言語を定義する元になる

マークアップ言語と電子書籍

 ・電子書籍フォーマットEPUBは、コンテンツの記述にXHTML (XML準拠のHTML)
  を使う
 ・EPUB以外の電子書籍フォーマット(AZW、T-Time、XMDF)もHTMLの拡張やXML
  を使う
 ・XMLでコンテンツを作れば、いろいろな出力フォーマットへの変換が可能
  (ひとつのソースから紙の本にも、EPUBにもEPUB以外の電子書籍にも、
  Webにも展開できる)

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http://togetter.com/li/51709

9月18日(土)第29回 出版UD研究会 「電子書籍フォーマットの現在-マークアッ
プランゲージをどう活用するか」をトゥギャリました

ゲストスピーカー:村上真雄(アンテナハウス株式会社取締役)
         金子和弘(元講談社、日本電子出版協会TTS研究会)

日 時:2010年9月18日(土)13:45~16:45

会 場:東京しごとセンター(飯田橋)5F・セミナー室
    千代田区飯田橋3-10-3

<ゲストスピーカーのプロフィール>
村上真雄(むらかみ・しんゆう)
XML/HTML+XSL/CSS自動組版ソフトAntenna House Formatter開発者。アンテナハ
ウス取締役。W3C会員としてXSLとCSS3仕様に関わる。HTML5 IG JP共同議長。日
本電子出版協会(JEPA)EPUB研究会員。

金子和弘(かねこ・かずひろ)
講談社で長年にわたり電子出版を手がける。退職後も、講談社、ボイジャーで電
子出版の制作を続けるとともに、日本電子出版協会 (JEPA)TTS(テキスト読み
上げ)研究会において、「聞くこともできる」電子出版の普及活動を行っている。