第4回 インクルージョン保育を展開するための「幼児・グループ指導カリキュラム」研修セミナー/和泉シティプラザ(大阪府和泉市) 2010/09/192010-09-19

http://www.ne.jp/asahi/portage/japan/gurukari_2010.pdf

第4回 インクルージョン保育を展開するための
「幼児・グループ指導カリキュラム」研修セミナー

「インクルージョン保育を展開するための『幼児・グループ指導カリキュラム』
-遊び単元中心の多層水準指導-」は、集団の中にいる発達水準の異なる子ども
たちの個別のニーズに対応しながら、グループで共通の目標に沿った集団活動を
行うために開発されたカリキュラムです。

発達に遅れや偏りのある乳幼児が通う幼稚園・保育園・通園施設・児童デイサー
ビス、また特別支援学校などでご利用いただけます。

日  時: 平成22年9月19日(日)-20日(祝)
場  所: 和泉シティプラザ(大阪府和泉市)
費  用: 13000円(懇親会費含む、資料代別)
参加申込: NPO法人 日本ポーテージ協会まで、
      電話、FAX、Emailでお申し込み下さい。
      電話 03-3313-4822  FAX 03-3313-2575
      mail jpa@a-net.email.ne.jp

 ホームページからもお申し込みいただけます
 http://www.ne.jp/asahi/portage/japan/

武蔵野大学 人事・就職担当のための発達障害者支援講座 2010/09/19-2010-09-19

http://www.musashino-u.ac.jp/ao_general/various/lifelong_study/workshop/index.html

平成22年度 新規学習ニーズ対応プログラム支援

人事・就職担当のための発達障害者支援講座

人事担当者・若年者の就職を支援する関係者向けの短期研修です。発達障害の特
性を理解し、的確な配慮や工夫をするための専門的な知識の習得と、職場で起き
る問題などへの対応力を学びます。

チラシ PDF
http://www.musashino-u.ac.jp/ao_general/various/lifelong_study/workshop/img/development03.pdf

スケジュール PDF
http://www.musashino-u.ac.jp/ao_general/various/lifelong_study/workshop/img/development04.pdf

日 時: 平成22年9月19日(日)~平成22年11月14日(日)

参加費: 無料

対 象: 人事担当者、就職支援担当者 等

会 場: 武蔵野大学 三鷹サテライト教室(JR三鷹駅北口)

定 員: 50名 事前予約制 ※定員に達し次第、締め切りとなります。

申込受付期間:申込受付中

大学入試センター試験で発達障害の受験生に対し特例措置をとることを決定2010-09-19

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20100703/k10015517831000.html
http://edublog.jp/kaz1229/archive/188

およそ50万人が受験する大学入試センター試験について、大学入試センターは、
コミュニケーションが苦手な発達障害の受験生に対して、来年の試験から試験時
間の延長や別室での受験などの特例措置をとることを決めました。
大学入試センター試験は毎年1月に行われ、すべての国公立大学のほか、私立の
大学と短大あわせて800校余りが利用し、例年およそ50万人が受験していま
す。
センター試験ではこれまで、通常の試験のほかに、身体や視覚に障害がある受験
生には点字の問題を用意したり、試験時間を延長したりする措置がとられてきま
した。
しかし、5年前に法律が施行されて以降、認知される件数が増えている発達障害
の受験生に対しては特別の措置がとられておらず、大学入試センターが、何らか
の対応が必要かどうか検討を進めてきました。
その結果、医師の診断書と学校からの意見書などをもとに大学入試センターが認
めた場合は、試験時間を通常の1.3倍に延長することや文字を拡大した問題用
紙を使うことができるほか、別室での受験も認めるとした特例措置を来年の試験
からとることを決めました。
これについて、発達障害がある人たちを支援する日本LD学会の上野一彦理事長
は「発達障害の子どもの中には特定の分野で才能を発揮するケースもあり、高等
教育の中でそうした力を伸ばすことにつながると思う。発達障害への理解や支援
が進むきっかけになればと期待している」と話しています。

大学入試センター試験Q1受験特別措置を申請したいのですが/発達障害2010-09-19

http://www.dnc.ac.jp/modules/faq/category0025.html#content_94

Q1 受験特別措置を申請したいのですが。

Answer
受験特別措置を申請するには、「受験案内(別冊)」を入手する必要があります。
受験特別措置の具体的な内容や申請方法は「受験案内(別冊)」に掲載していま
すので、必ず確認をしてください。入手方法はこちらをご覧ください。
http://www.dnc.ac.jp/modules/faq/content0068.html

なお、受験特別措置の申請は、(1)出願に先立って事前申請する方法と、(2)出願
時に申請する方法があります。(1)の事前申請をする場合は、9月1日(水)~
9月30日(木)に受け付けます。ただし、この事前申請だけでは出願をしたこ
とにはならないので、出願時に志願票等の出願書類を提出してください。

「受験案内(別冊)」
http://www.dnc.ac.jp/modules/center_exam/content0023.html
「受験案内(別冊)」「発達障害」
http://www.dnc.ac.jp/modules/cfile/index.php?page=visit&cid=58&lid=831
診断書(発達障害関係1)
http://www.dnc.ac.jp/modules/cfile/index.php?page=visit&cid=58&lid=849
状況報告・意見書(発達障害関係2)
http://www.dnc.ac.jp/modules/cfile/index.php?page=visit&cid=58&lid=850

大学入試センター試験 「受験案内(別冊)」 特例措置 発達障害2010-09-19

http://www.dnc.ac.jp/modules/cfile/index.php?page=visit&cid=58&lid=831

【オ】発達障害

受験特別措置の対象となる者

 自閉症,アスペルガー症候群,広汎性発達障害,学習障害,注意欠陥多動性障
 害のため特別な措置を必要とする者

特別に措置する事項(審査の上許可される事項)

●すべての科目において措置する事項

 ・試験時間の延長(1.3倍) 注3
 ・チエック解答 注3・4
 ・拡大文字問題冊子の配付(一般問題冊子と併用)注5・別室の設定 注2・3
 ・1階又はエレべーターが利用可能な試験室で受験・試験室入口までの付添者
  の同伴
 ・試験場への乗用車での入構
 ・トイレに近い試験室で受験
 ・座席を試験室の出入口に近いところに指定

●英語リスニングにおいて措置する事項

  試験時間
  ・試験時間の延長(1.3倍)を希望する者は,以下○1又は○2のいずれか
   を選択 注7
   ○1 1.3倍に延長(連続方式)
   ○2 1.3倍に延長(音止め方式)

  音声聴取の方法
  ・試験時間の延長(1.3倍)を希望する者CDプレーヤー(監督者が操作)に
   へッドホンを接続 注8
  ・チエック解答を希望する者ICプレーヤー(監督者が操作を補助)にへッド
   ホンを接続 注8
  ・上記以外の者ICプレーヤーにイヤホンを接続 注6

必要な提出書類

・受験特別措置申請書
・この冊子にとじ込みの診断書(発達障害関係1)
・状況報告・意見書(発達障害関係2)

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注2 別室の設定を希望する者は,身体障害者等受験特別措置申請書○8「その
  他の希望措置」欄に,別室が必要な理由を記入してください。また,別室が
  必要な理由が明記された「医師の診断書く障害の区分に応じたもの)」を提
  出してください。
  なお,別室については,一人一室にならないこともあります。

注3 別室の設定,試験時間の延長(1.3倍)又はチェック解答を希望する者は,
  受験教科(ただし,数学については,数学○1及び○2,理科については,
  理科○1,○2及び○3の試験時間帯)を,身体障害者等受験特別措置申請
  書(裏面)の欄で選択してください。選択した教科以外は,受験することが
  できません。また,出願後は,受験教科の変更はできません。

注4 チェック解答とは.チェック解答用紙に受験者が選択肢の数字等をチェッ
  クする解答方法です。(21・22ページ参照)なお,数学及び理科においては,
  下書き用紙を配付します。

注5 拡大文字問題冊子は,一般問題冊子と比べて,文字の拡大率が1.4倍(14ポ
  イントのゴシック体),面積倍率が2倍となっています。

注6 リスニングで使用するイヤホンが耳の形に合わず装着できないため,へッ
  ドホンの貸与を希望する場合は,別途,「イヤホン不適合措置申請書」を出
  願時に提出する必要があります。詳しくは受験案内36ページを参照してくだ
  さい。この措置は,受験特別措置申請書では申請できません。

注7 出願後は.廷長方式の変更はできません。(各方式の具体的な方法につい
  ては,12・13ページを参照)

注8 へッドホンに代えて.イヤホンの使用又はCDプレーヤーのスピー力一から
  直接音声を聞く方式を希望する場合は,身体障害者等受験特別措置申請書
  ○8「その他の希望措置」欄に記入してください。