「ジョブコーチ・ネットワーク(JC-NET)会議2011」/大妻女子大学 多摩キャンパス 2011/03/122011-03-12

http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2010/tokyo/jcnetootuma20110312.html

「ジョブコーチ・ネットワーク(JC-NET)会議2011」を開催します

 障害福祉の就労・雇用の現場で、今やジョブコーチという役割は欠かせない存
在として認識されるようになりました。障害のある人たちが地域で働く意味を考
えながら、高まるジョブコーチへの期待に応えるために、ジョブコーチやその関
係者、関心のある人々が全国から毎年集う国内最大規模の「ジョブコーチ・ネッ
トワーク(JC-NET)会議」。豊富な実践に基づいたジョブコーチに関する理念や
専門知識、実践の情報発信地です。スタートして7年目。福祉、労働、教育、行
政、障害のある人やその家族など、「障害のある人が社会の中で働くこと」につ
いて、垣根を越えて情報を交換し、意見を交わします。就労支援をリードする日
本最先端のムーブメントに、今年もぜひご参加ください。

と き 2011年3月12日(土)13時~17時、13日(日)9時30分~15時30分

ところ 大妻女子大学 多摩キャンパス
     東京都多摩市唐木田2-7-1(小田急多摩線「唐木田」駅徒歩8分)
http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2007/toukyou/image/jcootuma/jctizu.JPG

定 員 500人 ※お申し込みは定員になり次第、締め切ります。

参加費 10,000円(JC-NET会員 8,000円)

★会議のチラシ(8ページ)はこちらから(PDFファイル:1.9MB)
http://www.asahi-welfare.or.jp/info/2010/tokyo/pdf/jcnetootsuma20110312.pdf

開催にあたって
 今年度のジョブコーチ・ネットワーク会議は、「実践」と「企業現場」という
2つのキーワードに沿って若干のリニューアルを試みます。
 就労支援の施策が大きく動いた過去数年間、私たちは、制度・施策の問題に目
を向け発言することに一定の力を注いできました。今回は改めて原点に立ち返り、
「明日の実践に役立つ情報」を増やすようにしました。また、これまで以上に障
害者雇用に取り組む企業の情報を重視すべきであると考え、「企業の人に向けた」
あるいは「企業の人と一緒に」を意図した情報を増やすようにしました。
 ジョブコーチ・ネットワーク会議は、この1年間の就労支援の実践を振り返り、
次の1年間の方向性を探る、前向きな視点を持った集いでありたいと考えていま
す。皆様のご参加をお待ちしております。

大妻女子大学 小川 浩