無料PDF版公開! みんなの命を救う - 災害と情報アクセシビリティ ― 2011-05-26
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/
期間限定(3/15~ )無料PDF版公開!
みんなの命を救う - 災害と情報アクセシビリティ|NTT出版
このたびの東北地方太平洋沖地震の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
私どもアクセシビリティ研究会では、2006年に『みんなの命を救う:災害と情
報アクセシビリティ』を
出版しました。その中には今回の大地震・大津波の復旧・復興にも役立つ情報
が書かれています。
そこで、急遽、本書の一部を無償で「PDF公開」することにいたしました。
微力ながらも、皆様のお役に立てれば幸いです。
編著者:山田肇 2011年3月15日
総論-災害と情報アクセシビリティ
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/pdf/01_download.pdf
第2部 第4章-新潟県中越大震災─インターネットにおける情報発信を中心に
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/pdf/02_download.pdf
第3部 第2章-災害復興の「新潟モデル」を目指した取り組みの現状と今後
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/pdf/03_download.pdf
第3部 第3章-ITを活用した災害時の情報アクセシビリティ
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/pdf/04_download.pdf
『みんなの命を救う:災害と情報アクセシビリティ』
本の詳細はこちら http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100001723
期間限定(3/15~ )無料PDF版公開!
みんなの命を救う - 災害と情報アクセシビリティ|NTT出版
このたびの東北地方太平洋沖地震の被災者の方々に心よりお見舞い申し上げます。
私どもアクセシビリティ研究会では、2006年に『みんなの命を救う:災害と情
報アクセシビリティ』を
出版しました。その中には今回の大地震・大津波の復旧・復興にも役立つ情報
が書かれています。
そこで、急遽、本書の一部を無償で「PDF公開」することにいたしました。
微力ながらも、皆様のお役に立てれば幸いです。
編著者:山田肇 2011年3月15日
総論-災害と情報アクセシビリティ
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/pdf/01_download.pdf
第2部 第4章-新潟県中越大震災─インターネットにおける情報発信を中心に
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/pdf/02_download.pdf
第3部 第2章-災害復興の「新潟モデル」を目指した取り組みの現状と今後
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/pdf/03_download.pdf
第3部 第3章-ITを活用した災害時の情報アクセシビリティ
http://www.nttpub.co.jp/pr/pdf_dl_1723/pdf/04_download.pdf
『みんなの命を救う:災害と情報アクセシビリティ』
本の詳細はこちら http://www.nttpub.co.jp/search/books/detail/100001723
NHK放送技術研究所公開 講演会1/東京都世田谷区砧 2011/05/26 ― 2011-05-26
http://www.nhk.or.jp/strl/open2011/lecture/lecture526.html#lecture01
NHK放送技術研究所公開 講演会
米国におけるメディア・アクセシビリティー 技術革新の現在と未来
WGBH(米国ボストンの公共放送局)メディアアクセス部門長
ラリー・ゴールドバーグ氏
2011年 5月26日(木) 午後1:00-
東京都世田谷区砧1-10-11 TEL: 03-5494-1125 FAX: 03-5494-3125
同時通訳(英→日)があります。
今回のプレゼンテーションでは、米国におけるメディアアクセスの歴史を振り
返り、特に研究開発分野において数多くの進展に結びついた、技術的、法律的、
政策的、あるいは市場的促進策について説明する。現在、字幕サービス(および、
場合によっては解説サービス)は、デジタルテレビ、携帯向けデジタル放送、イ
ンターネット、DVDやブルーレイ、スマートフォンや映画館などで利用可能であ
る。これらについてそれぞれをデモや説明図などで解説する。
消費者の強い需要と、場合によっては連邦政府の命令に合致したことによって、
米国におけるメディアアクセスの現在の状況は、成長の新しい段階の初めにあた
る。この新しい加速の動きが起こった理由の一つは、「21世紀における通信と映
像アクセシビリティに関する法」の成立である。この法律の様々な規定とその施
行のスケジュールを電話、デジタル放送の字幕及び解説放送、Webベースのメデ
ィア、ビデオセットトップボックスのユーザーインターフェイスのアクセシビリ
ティーに与える影響と共に解説を行う。
最後に、発表者はWGBHのアクセシブル・メディア・センターと、メディアアク
セスの世界の今後の新しい動きについての見解を示す。この見解では、音声合成、
音声認識、一般人を発信源とする番組制作や、自動化または半自動化プロセスに
よるクラウドベースのメディア充実などについて述べることになるであろう。
NHK放送技術研究所公開 講演会
米国におけるメディア・アクセシビリティー 技術革新の現在と未来
WGBH(米国ボストンの公共放送局)メディアアクセス部門長
ラリー・ゴールドバーグ氏
2011年 5月26日(木) 午後1:00-
東京都世田谷区砧1-10-11 TEL: 03-5494-1125 FAX: 03-5494-3125
同時通訳(英→日)があります。
今回のプレゼンテーションでは、米国におけるメディアアクセスの歴史を振り
返り、特に研究開発分野において数多くの進展に結びついた、技術的、法律的、
政策的、あるいは市場的促進策について説明する。現在、字幕サービス(および、
場合によっては解説サービス)は、デジタルテレビ、携帯向けデジタル放送、イ
ンターネット、DVDやブルーレイ、スマートフォンや映画館などで利用可能であ
る。これらについてそれぞれをデモや説明図などで解説する。
消費者の強い需要と、場合によっては連邦政府の命令に合致したことによって、
米国におけるメディアアクセスの現在の状況は、成長の新しい段階の初めにあた
る。この新しい加速の動きが起こった理由の一つは、「21世紀における通信と映
像アクセシビリティに関する法」の成立である。この法律の様々な規定とその施
行のスケジュールを電話、デジタル放送の字幕及び解説放送、Webベースのメデ
ィア、ビデオセットトップボックスのユーザーインターフェイスのアクセシビリ
ティーに与える影響と共に解説を行う。
最後に、発表者はWGBHのアクセシブル・メディア・センターと、メディアアク
セスの世界の今後の新しい動きについての見解を示す。この見解では、音声合成、
音声認識、一般人を発信源とする番組制作や、自動化または半自動化プロセスに
よるクラウドベースのメディア充実などについて述べることになるであろう。
NHK放送技術研究所公開 講演会2/東京都世田谷区砧 2011/05/26 ― 2011-05-26
http://www.nhk.or.jp/strl/open2011/lecture/lecture526.html#lecture02
NHK放送技術研究所公開 講演会
人にやさしい放送の充実に向けた研究開発 情報バリアフリー社会をめざして
NHK放送技術研究所 研究主幹 伊藤 崇之
2011年 5月26日(木) 午後1:00-
東京都世田谷区砧1-10-11 TEL: 03-5494-1125 FAX: 03-5494-3125
だれにも等しく的確に情報を伝えることは、安全安心社会を築く上で必要不可
欠であり、また公共放送機関としての責務でもある。NHK放送技術研究所では、
人にやさしい放送の充実を実現すべく、視覚障害者、聴覚障害者、高齢者を含め
誰にも放送サービスを等しく受けていただくための研究開発を、研究所の方針の
一つの柱として、積極的に推進してきた。これは平成21~23年度NHK経営計画の
中でも謳っているところである。本講演ではこのような「人にやさしい放送技術」
の研究開発について、字幕放送や解説放送の充実に資する研究開発のみならず、
デジタル放送時代の新しい機能を利用した技術やさらに今後の放送・通信融合時
代の特徴を利用した技術などを含め、放送サービス充実のための技術とテレビを
はじめとする情報機器のバリアフリー化に資する技術の研究開発の全体像を示し
た上で、人にやさしい放送の将来を展望する。
NHK放送技術研究所公開 講演会
人にやさしい放送の充実に向けた研究開発 情報バリアフリー社会をめざして
NHK放送技術研究所 研究主幹 伊藤 崇之
2011年 5月26日(木) 午後1:00-
東京都世田谷区砧1-10-11 TEL: 03-5494-1125 FAX: 03-5494-3125
だれにも等しく的確に情報を伝えることは、安全安心社会を築く上で必要不可
欠であり、また公共放送機関としての責務でもある。NHK放送技術研究所では、
人にやさしい放送の充実を実現すべく、視覚障害者、聴覚障害者、高齢者を含め
誰にも放送サービスを等しく受けていただくための研究開発を、研究所の方針の
一つの柱として、積極的に推進してきた。これは平成21~23年度NHK経営計画の
中でも謳っているところである。本講演ではこのような「人にやさしい放送技術」
の研究開発について、字幕放送や解説放送の充実に資する研究開発のみならず、
デジタル放送時代の新しい機能を利用した技術やさらに今後の放送・通信融合時
代の特徴を利用した技術などを含め、放送サービス充実のための技術とテレビを
はじめとする情報機器のバリアフリー化に資する技術の研究開発の全体像を示し
た上で、人にやさしい放送の将来を展望する。
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