名古屋大学医学部講義資料 講義ノート 広汎性発達障害・評価と治療2011-06-10

http://ocw.nagoya-u.jp/index.php?lang=ja&mode=c&id=192&page_type=materials

講義ノート第9,10回 広汎性発達障害・評価と治療
http://ocw.nagoya-u.jp/files/192/lecture_notes.pdf

本講義ノートは,講義スケジュール「広汎性発達障害・評価と治療」の総論箇所
の講義ノートである.

広汎性発達障害をもつ子どもの作業療法を地域生活での支援にスポットをあてな
がらライフステージにそった作業療法を概説する.また,概説の後には,担当教
員が実際に行っている作業療法の実践場面のスライドを示し,幼児期,学童期,
青年期の作業療法を具体的に説明する.

注:実践場面は,個人情報の保護によりスライド提供は出来ません.

問題行動の理解と対処 応用行動分析からのアプローチ 兵庫教育大学 発達心理臨床研究センター 井上雅彦2011-06-10

http://www.edu.hyogo-u.ac.jp/mainou/kouenfile/prob/index.htm

問題行動の理解と対処 応用行動分析からのアプローチ

兵庫教育大学 発達心理臨床研究センター 井上雅彦

http://www.edu.hyogo-u.ac.jp/mainou/index.html

講義の目的とポイント

問題行動の多くは子どもたちが環境の中で学んできたことです。なぜそのような
行動をするのか耳を傾けてみましょう

「子どもの障害」「親の養育」「学校の対応」など悪者探しをするのはやめまし
ょう。重要なのは大人たちが子どものために今何をすべきかということです。

問題行動への取り組みは決して簡単なものではありません、しかし何人かが力を
あわせれば乗り越えられない問題ではありません。今日からできることを考えま
しょう。