世界自閉症啓発デー2011・シンポジウム/東京灘尾ホール 2011/06/182011-06-18

http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=166

日 時:2011年6月18日(土) 10:00 ~ 17:30(予定)

会 場:灘尾ホール (新霞ヶ関ビル) 東京都千代田区霞が関3-3-2

定  員:約 500名

シンポジウムのテーマが変わりました

大会テーマ:「災害と自閉症 -共に支え合い、共に生きる-」

1.開会式
2.報告 1「被災地からの報告」
3.演奏 「おお宙ストリングス」仙台市の自閉症の人などによる弦楽合奏
4.報告 2「支援者からの報告」
5.シンポジウム「共に支え合い、共に生きるために~現在の課題、
       これからの課題~」
6.まとめ「再生のためのエール、メッセージ」
7.閉会

詳細な内容については、明確になり次第お伝えします。
また、上記の内容については若干の変更がなされる可能性があります。

全国学校図書館協議会サポート講座/学校図書館センター 2011/06/182011-06-18

http://www.j-sla.or.jp/seminar/support201106.html

サポート講座 2011年6月18日(土)

学校図書館は読書センター、学習・情報センターに加え、教員のサポートセンタ
ーやコミュニケーションセンターなどの多彩な機能があります。さらに、全ての
教科・領域を支援する機能も期待されています。
サポート講座は、学校図書館の機能を十分に発揮するために、入門者からベテラ
ンの教職員を対象に、学校図書館の機能を熟知して日々の活用に必要な事例を研
修します。本講座は、講義やワークショップをとおして学校図書館の経営から今
日的な話題まで幅広いテーマを設定します。是非ご参加ください。

午 前 時間 10:15~12:15

主 題 絵本の扉のむこう側―編集の現場から

講 師 松田素子 氏(編集者)

概 要 絵本誕生の過程には、作者の願いとともに、読者へ届けるために試行錯
    誤された多くの物語が秘められています。本と読者がさらに深くつなが
れることを願って、その誕生に立ち会った編集の現場から具体的なエピソードを
ご紹介するとともに、詩人まど・みちおの本の編集を通して、まどさんの近況・
他をお話しします。

午 後 時間 13:15~15:15

主 題 マルチメディアデイジーによる読書活動支援

講 師 野村美佐子 氏(日本障害者リハビリテーション協会)

概 要 マルチメディアデイジー図書は、「できるだけ、わかりやすく、情報を
    伝える」という観点から、通常の本では読むことが困難な児童生徒が、
読書を楽しみながら言語や知識能力を発達させることに有効と思われます。学校
図書館における読書指導の活用などのために、マルチメディアデイジーを概説し
ます。

申込先 申込書をダウンロードし、ご記入のうえ、FAXでお申し込みください。
    先着順に受け付けます。折り返し、FAXで受付の連絡をします。

(社)全国学校図書館協議会事務局 サポート講座係
FAX:03-5804-7546(申込専用FAX)

主 催 (社)全国学校図書館協議会

会 場 学校図書館センター 会議室
    〒112-0003 東京都文京区春日2-2-7
    TEL:03-3814-4317 / FAX:03-5804-7546

参加者 学校図書館を使った学習活動に興味や関心のある方ならどなたでも

定 員 各回80名以内

参加費 各回1,500 円(ご持参ください。受付にて、領収書を発行いたします)

※同日の午前と午後のサポート講座を通して受講する場合は、参加費の3,000円
 を2,500 円に割引いたします。締め切り申込み順に受けつけます。定員に達し
ましたら締め切ります。(お電話でご確認ください。キャンセル等で空席があれ
ばお受けいたします。)参加取消参加を取り消す場合には、早めにお知らせくだ
さい。無断キャンセルは、他の方にご迷惑をおかけしますのでおやめください。

交通機関 会場には駐車場はありませんので、電車をご利用ください。

連 絡 参加者への連絡や持ち物等のお知らせは、ホームページで行います。必
    ずご覧ください。

昼 食 会場で弁当を食べることは可能です。湯茶をご用意しますが、飲み物の
    自動販売機も近くにありますので、ご利用ください。

日程 午前10時00分 受付開始
     10時10分 連絡
     10時15分 講義or ワークショップ
     12時15分 昼食午後13時00分 受付開始
     13時10分 連絡
     13時15分 講義or ワークショップ
     15時15分 閉 会(予定)

※日程の時間等は目安です。お問い合わせ(社)全国学校図書館協議会
 担当:設楽(したら) e-mail:sitara@j-sla.or.jp
 〒112-0003 東京都文京区春日2-2-7 TEL:03-3814-4317 / FAX:03-5804-7546

視覚技塾 Vol.2 「サピエを知って、快適、読書ライフをあなたに」/筑波大学附属視覚特別支援学校 265会議室 2011/06/182011-06-18

日 時:2011年6月18日(土)13:30~

場 所:筑波大学附属視覚特別支援学校 265会議室

最寄駅:東京メトロ有楽町線護国寺駅
URL: http://www.nsfb.tsukuba.ac.jp/annaizu/annaizu_d.html

主 催:視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"
URL:http://www.viwa.jp/

協 力:シナノケンシ株式会社( http://www.plextalk.com/jp/products/

 私ども視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"(以下、viwa)では、視覚障
がいに関する「情報や技術の蓄積」・「情報発信」・「人や情報をつなぐ」こと
を目的に活動しております。当事者や家族、教育、医療・福祉関係者など様々な
方々とつながり、皆様から"困ったときの、viwa"と頼りにされるような事業を展
開していきたいと考えております。

昨今、インターネットなどの情報通信技術の発達により、以前に比べれば必要な
情報にたどり着きやすい環境が整ってきております。しかし、具体的でかつ実践
的な情報や技術は、直接触れることでより効果的に習得することができます。

私たちが企画する「視覚技塾」では、より多くの方々に具体的で実践的な情報や
技術等を、定期的に伝える場所を提供していきたいと考えております。

視覚技塾Vol.2では、"サピエ"を取り上げます。視覚障がいは、情報障がいとも
言われております。特に、文字情報に対して、どのようにアクセスするのか、困
難さを覚える障がいでもあります。このような文字情報の入手を手助けしてくれ
るのが、"サピエ"です。

今回は、「サピエって何?!」という入門者の方に向けて、サービス内容の紹介
やその具体的な使い方について、講師の方を招きご講演頂くとともに、希望者の
方にはサピエへの登録のサポートを実施致します。

また、既にサピエをご利用頂いている方には、昨今話題となっている電子書籍を
活用したサピエの利用についてご紹介致します。当日は、今回ご協力を頂いてい
るシナケンシ株式会社様より、プレクストークリンクポケットのデモンストレー
ションも予定しております。

サピエを初めて知る方にとっても、既にサピエをご利用頂いている方にとっても、
サピエの可能性を知る機会になると思います。ぜひ、この機会をお見逃しなく!

【タイムテーブル】
13:00 受付開始
13:30 開会・挨拶
13:40 講演「"サピエ"&"電子書籍"について知ろう」(講師:松井進)
15:10 ~休憩~ サピエ登録無料サポート会(希望者のみ)
15:20 デモンストレーション「プレクストークリンクポケットについて」
(シナノケンシ株式会社)
15:40 質疑応答&情報交換会
16:20 まとめ ・諸連絡
16:30 閉会

【対象】どなたでもご出席頂けます(定員30名)
【会費】500円(資料代等)※高校生以下は、無料。
【お申込み方法】
・「お名前」
・「ご所属」
・「連絡先(電話・メールアドレス)」
・「資料の種類(普通文字、拡大文字、点字、テキストデータ)
をご記入の上、件名に「イベント申込」と記載し、viwa事務局 info@viwa.jp
までご連絡ください。
【申し込み締め切り】2011年6月13日(月)

【講師紹介】
○松井進(まつい すすむ)
 1971年千葉県生まれ。先天性緑内障のため弱視として生まれ現在は全盲。統合
教育を経て千葉県立千葉盲学校卒業後、米国でコンピュータプログラマーとして
の訓練を受ける。
 点字による公務員採用試験を経て現在は千葉県立西部図書館勤務。入庁後に盲
導犬と歩き始め現在は3代目のロミオと2人5脚で歩いている。盲導犬を普及させ
る会アドバイザーとして各地の学校や、イベント等で盲導犬の普及活動をしてい
る。
 また本業とは別にNPO法人バリアフリー資料リソースセンター副理事長とし
て読書障害者の読書方法に関する研究調査や読書方法に関する啓発活動を行って
いる。 近著には「盲導犬の訓練ってどうするの? 視覚障害当事者の歩行訓練
体験記」(生活書院)がある。

【ご質問・お問い合わせ】
視覚障がい者ライフサポート機構 "viwa"
事務局 村上 卓也(むらかみ たくや)
携帯:090-6499-7954
Mail: info@viwa.jp
URL: http://www.viwa.jp/

~皆様にお会いできることを楽しみにしております。~

東京都障害者就労支援機関アンケート調査報告書 東京LD親の会連絡会2011-06-18

東京都の障害者就労支援機関訪問・アンケート調査報告書 東京LD親の会連絡会発行
http://www.ne.jp/asahi/tokyo/ld/pdf/enq2011.pdf
https://www.space96.com/php/user/item_detail.php?store_id=space96&item_cd=s11061608

東京都の障害者就労支援機関訪問・アンケート調査報告書
 東京LD親の会連絡会発行
 LD等発達障害者のはたらく生活を実現するには
 訪ねてみよう、相談してみよう、地域の支援機関

 東京都には「区市町村障害者就労支援事業」という都独自の取り組みがありま
す。区市ごとに地域に密着した就労支援機関が設置され、障害者の就労を援ける
きめ細かな取り組みが進められています。しかし今まで、この制度と機関が広く
知られているかというと、同じ地域に住んでいても、知らない方々が案外多いと
いう声もありました。

 このたび、私たち東京LD親の会連絡会では、これらの区市町村機関50機関と
東京都内の「障害者就業・生活支援センター」5機関をあわせ、55機関を訪問し、
就労支援の現場の取り組みと、LD等発達障害者への支援をアンケート調査させ
ていただきました。

 ここに報告書がまとまりましたので、皆さまにご案内します。調査のデータも
興味深いものですが、私たちが各機関を訪問した感想、利用できる発達障害者へ
の就労関係の支援もまとめて掲載しました。是非お手元におき、参考にしていた
だけましたら幸いです。

<主な内容 目次から>
(アンケートA)機関の概要
・支援内容について
・ネットワークについて
・相談内容、相談者の障害の種別
・相談の解決までにかかる期間
・平成20年度の就労支援実績
・就職先の業種と職種、雇用形態
・就労訓練施設の状況
・職員の資格
・相談を受ける上での悩み
・一般への広報手段
(アンケートB)発達障害者への支援
・LD(学習障害)等発達障害を持つ人の相談はありますか?
・発達障害(LD,ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群、広汎性発達
 障害等)をもった方の相談に対する対応策がありますか。
・相談で困難なケースはありましたか。
・障害者手帳を持たない人の相談に応じますか。等々

A4版 90 頁 1冊1000 円
お問い合わせ・ご注文・連絡先アドレス UGN09843@nifty.com

「よつばくらぶ」主催講演会:「発達のつまずきから読み解く支援アプローチ」/所沢市民文化センター 2011/06/182011-06-18

講 題:「発達のつまずきから読み解く支援アプローチ」

「大人になれば、そのうち治る」じゃ、変わらない!つまずきの多くが、子ども
だからと見過ごされていたり、だらしない、怠けている、やる気がないと誤解さ
れています。
つまずきの原因は?子どもを理解するために必要な視点とは?つまずきをヒント
に子どもの抱える困難を読み解き、指導や支援につなげる方法をお教えします。

講 師:川上康則先生 東京都立港特別支援学校 特別支援コーディネーター

日 時:2011年6月18日(土) 午後1時30分~4時00分

会 場:所沢市民文化センターミューズ第2展示室
    西武新宿線「航空公園」駅下車 徒歩7分

定 員:120名

参加費:500円

申し込み:氏名・連絡先・お立場を明記の上、
   メールもしくは電話、FAXでお申込み下さい。(締め切り6/10)
   E-mail:yotsubaclub@hotmail.co.jp 
   TEL&FAX::04-2924-5091

主 催:所沢・軽度発達障害児を支援する会「よつばくらぶ」

詳しくはよつばくらぶHPをご覧ください。
http://homepage2.nifty.com/yotsubaclub/