デジタル教科書教材EXPO 2011/秋葉原UDX ギャラリー 2011/07/28-292011-07-29

http://www.f2ff.jp/dittexpo/news/uploads/ditt_enki.pdf

デジタル教科書教材EXPO 2011開催延期のお知らせ

さて、デジタル教科書教材EXPO 2011 実行委員会ならびに事務局では7 月28 日、29 日の開催に向けて準備を進めてきましたが、3 月11 日の東日本大震災の影響により、開催に向けての準備に大幅な遅延が生じました。関係者一同開催に向けての準備をスピードアップしながら進めてきておりましたが、十分な体制を整えることが困難なため、この度本イベントの開催を延期させて頂くこととしました。

延期先は2012 年2 月下旬頃の開催を予定しております。詳細な日程など確定次第、改めてご連絡申し上げます。

また、開催を予定しておりました、7 月28 日には、特別シンポジウムの開催をいたします。

是非ご参加頂ければ幸いです。詳細はこちらをご覧ください。
http://www.f2ff.jp/dittexpo/outline/

開催に向けてご期待を頂いておりました皆様方には申し訳ございませんが、引き続きよろしくお願いいたします。

                     2011 年6 月
                     デジタル教科書教材EXPO 実行委員会

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プレスリリース デジタル教科書教材協議会
報道関係各位 2011年2月21日(月)

デジタル教科書教材分野に関する専門イベント国内初開催!
~教育改革推進の切り札『電子教科書、教材』の最先端ハード&ソフトが集い、
 ICT の活用による“新しい教育技法”のモデルを提示~
 デジタル教科書教材EXPO 2011

★ 会期:2011 年7 月28 日(木)~7 月29 日(金)
★ 会場:秋葉原UDX ギャラリー(東京都千代田区秋葉原)

デジタル教科書教材協議会(事務局:東京都港区、会長 小宮山 宏)と株式会社
ナノオプト・メディア(本社:東京都品川区、代表取締役社長 藤原洋)は、ICT
技術を利用したデジタル教科書・教材、教育技法の新しい創出を目的とした新イ
ベント『デジタル教科書教材EXPO(DiTT EXPO)2011』を2011年7月28日(木)~
7月29日(金)に秋葉原UDX ギャラリーにて開催することを決定いたしました。

諸外国と比較しての学力の低下、あるいは授業に取り組む生徒の主体性に対して
環境面での問題が指摘されるなど、現在の日本の教育には多数の課題が挙げられ
ており、このような現状を打破するための一つの手段として、デジタル教科書が
注目されています。日本政府でも、IT戦略本部の重点施策として「デジタル教科
書の普及推進」を掲げ、2020年に全小中学生にデジタル教科書を配備する目標を
立てるなど、教育分野へのICTの利活用を成長戦略としての大きな柱と位置づけ
ています。

しかし一方で世界に目を向ければ、教育分野へのICT活用はすでに日本の計画に
先行しているケースが多々あり、これ以上世界に遅れを取らずして教育改革を推
進するためには、“より直接的に”、“より具体的に”教育に携わる方々にこの
デジタル教科書を中心とした新しい教育技法をご理解いただく場が必要であると
考え、当展を企画いたしました。

日本の教育が甦る切り札としてのICT化・情報化の整備は、教育現場の中を単に
データベース化することや、ペーパーレス化を推進することだけが目的ではあり
ません。ICTを活用した教育を通じて基礎知識を効率的に習得し、圧縮された時
間を利用して思考力・表現力・協調性を強化する。当展では、そのためのデジタ
ル教科書の最新動向を、ハード、ソフト、テクノロジー、全ての観点から取り上
げます。

開催概要は以下の如くです。

本イベントの実施に向けては、協議会関係者を軸に実行委員会を編成し、今後の
具体的な企画編成などを進めていきます。運営事務局は株式会社ナノオプト・メ
ディアに設置いたします。

デジタル教科書教材EXPO 2011 運営事務局(株式会社ナノオプト・メディア)
TEL:03-6431-7805 mailto:pr@f2ff.jp
担当:成岡 八木 http://nanooptmedia.jp/

【開催概要】
名 称 :デジタル教科書教材EXPO(DiTT EXPO)2011
主 催 :デジタル教科書教材EXPO2011 実行委員会
運 営 :デジタル教科書教材協議会 http://ditt.jp
株式会社ナノオプト・メディア http://nanooptmedia.jp/

会 場 :秋葉原 UDX ギャラリー
会 期 :2011 年7 月28 日(木)~7 月29 日(金)
後 援 :関係官庁、関係業界団体へ申請予定
来場対象者 :教師を含む教育機関関係者、業界関係者
また、当展への出展募集もすでに始めており、デジタル教材、教科書に関わるハ
ードウェア、ソフトウェア、コンテンツ、インターネットサービス、コンサルテ
ィング、システム構築、出版など、幅広く出展企業を募っております。

【出展に関するお問合わせ】
株式会社ナノオプト・メディア デジタル教科書教材EXPO 2011 営業担当まで
TEL:03-6431-7801 mailto:sales-info@f2ff.jp

【本ご案内に関するお問合わせ】
デジタル教科書教材EXPO 2011 運営事務局(株式会社ナノオプト・メディア)
TEL:03-6431-7805 mailto:pr@f2ff.jp
担当:成岡 八木 http://nanooptmedia.jp/

DAISYの新時代 - EPUB 3とDAISYの連携によるインパクト/日本財団ビル 大会議室 2011/07/292011-07-29

講演会「DAISYの新時代-EPUB3とDAISYの連携によるインパクト」
2011年7月29日 14:00-16:30 参加費無料

主 催:日本DAISYコンソーシアム

会 場:日本財団ビル 大会議室(東京都港区赤坂1丁目2番2号)
    地下鉄銀座線「虎ノ門駅」、地下鉄銀座線・南北線「溜池山王駅」、
    地下鉄丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」

会場アクセス:http://www.nippon-foundation.or.jp/org/profile/address.html

国際的に共同開発が進められたEPUB 3 の公式勧告が電子書籍規格の標準化団体
IDPF(International Digital Publishing Forum)によってまもなく発表されま
す。この新しい仕様にはこれまでのDAISYのすべての機能が内蔵されていますの
で、今後アクセシブルな電子書籍のフォーマットとしてEPUB3の普及が期待され
ます。
このような国際的な動向に焦点をあて、日本DAISYコンソーシアムは多くの皆さ
まにEPUB3と連携するこれからのDAISYについて知っていただくために講演会を開
催することにいたしました。
これから始まるDAISYの新時代について皆様と語り合うことができたら幸いです。

●対象者
従来の教科書や出版物を読むことが困難な人々とその支援者
教科書等の出版者、教育・福祉行政関係者、福祉機器、支援技術関係者、その他、
情報アクセスに関心をお持ちの方

●要約筆記あり
 希望に応じて手話通訳・磁気ループ、テキストデータ送付(視覚障害の方)

● 参加申込先: 日本DAISYコンソーシアム事務局
  財団法人日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
  担当:有田・野村 TEL: 03-5273-0796  FAX: 03-5273-0615
   Eメール: dinf-j@dinf.ne.jp

【プログラム】
13:30 受付開始
14:00 開会の辞
14:10- 15:10
 講演「「DAISYの新時代-EPUB3を使って自分らしい知識のスタイルを選ぶ」
 講師 河村 宏 DAISYコンソーシアム 会長
15:10  国内におけるDAISY普及について
 報告1 DAISY教科書提供事業について
    野村 美佐子 日本障害者リハビリテーション協会
    濱田 滋子  NPO法人 奈良DAISYの会
 報告2 サピエにおけるDAISYオンライン
    杉山雅章  特定非営利活動法人 全国視覚障害者情報提供施設協会
15:40 展示およびDAISY体験会について説明
15:55 展示・体験会
16:30 閉会挨拶

【出展予定団体・企業】
オリンパスイメージング株式会社、シナノケンシ株式会社、有限会社サイパック、
支援技術開発機構、全国視覚障害者情報提供施設協会、NPO法人奈良デイジーの
会、日本障害者リハビリテーション協会、有限会社エクストラ、株式会社タイム
ズコーポレーション

必要事項をご記入の上、メールdinf-j@dinf.ne.jp
またはFAX(03-5273-0615)でお申込下さい。

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お名前(ふりがな)

ご所属

ご連絡先
□〒
□住所 

□Tel
□FAX
□e-mailアドレス

下記に該当するものをご明記下さい。
1) 車イス使用
2) 手話通訳が必要
3) プログラムのテキストデータ送付希望
4) 磁気ループが必要 
5) パソコン要約筆記が必要
6) その他

講演 DAISYの新時代EPUB3とDAISYの連携によるインパクト 2011/07/292011-07-29

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/seminar110729/jdc_110729.html

講演会「DAISYの新時代-EPUB3とDAISYの連携によるインパクト」
2011年7月29日 14:00-16:30
主催:日本DAISYコンソーシアム
会場:日本財団ビル

国際的に共同開発が進められたEPUB 3 の公式勧告が電子書籍規格の標準化団体
IDPF(International Digital Publishing Forum)によってまもなく発表されま
す。この新しい仕様にはこれまでのDAISYのすべての機能が内蔵されていますの
で、今後アクセシブルな電子書籍のフォーマットとしてEPUB3の普及が期待され
ます。
このような国際的な動向に焦点をあて、日本DAISYコンソーシアムはEPUB3と連携
するこれからのDAISYについて知っていただくために講演会を開催いたしました。

プログラム
14:00  開会の辞
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/seminar110729/jdc_110729_yuzawa.html
湯澤 茂男 日本障害者リハビリテーション協会 事務局長

14:10- 15:10
講演「DAISYの新時代-EPUB3を使って自分らしい知識のスタイルを選ぶ」
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/seminar110729/kawamura/jdc_110729_kawamura.html
講師 河村 宏 DAISYコンソーシアム 会長 

15:10  国内におけるDAISY普及について
報告1 DAISY教科書提供事業について
野村 美佐子 日本障害者リハビリテーション協会
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/seminar110729/nomura/jdc_110729_nomura.html
資料
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/seminar110729/nomura/nomura_summary.html
濱田 滋子 特定非営利活動法人 奈良DAISYの会
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/seminar110729/hamada/jdc_110729_hamada.html
報告2 サピエにおけるDAISYオンライン
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/seminar110729/sugiyama/jdc_110729_sugiyama.html
杉山 雅章 特定非営利活動法人 全国視覚障害者情報提供施設協会

電子書籍EPUB3との連携で進化するDAISY-河村宏会長が講演2011-07-29

http://mainichi.jp/universalon/report/news/20110802mog00m040015000c.html

 視覚障害者など読書に制約のある人も利用できるデジタル録音図書の国際規格
DAISY(デイジー)とEPUB(イーパブ)3との連携をテーマにした講演
会(日本DAISYコンソーシアム主催)が7月29日、東京都内で開かれた。

 講演会では、DAISYコンソーシアムの河村宏会長が、電子書籍規格の標準
化団体IDPF(国際電子出版フォーラム)がまもなく公式勧告を発表する電子
出版の標準フォーマットEPUB3におけるDAISYのアクセシビリティー技
術の全面的採用の実現について解説した。--略

相談支援体制の充実・障害児支援の強化等(基本的枠組み案)意見募集2011-07-29

http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p20110630-01.html

相談支援体制の充実・障害児支援の強化等(基本的枠組み案)についての
ご意見募集

                          平成23年6月30日
  厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課地域移行・障害児支援室

 昨年12月10日、「障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障
害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための
関係法律の整備に関する法律」(平成22年法律第71号。以下「整備法」とい
う。)が公布されたところです。
 厚生労働省では、「整備法」の改正事項のうち、平成24年4月1日に施行さ
れる相談支援体制の充実や障害児支援の強化等について、指定基準やサービス内
容等の基本的な枠組み案を作成しました。
 今回この基本的な枠組み案に関し、今後の検討の参考にさせていただくため、
広く国民のみなさまからご意見を募集します。
 なお、提出いただいたご意見に対して、個別の回答はいたしかねますので、あ
らかじめご了承ください。

                記

1.ご意見募集期間 平成23年6月30日(木)~7月29日(金)

2.ご意見募集内容 以下の資料についてご意見を募集します。

○ 相談支援体制の充実・障害児支援の強化等(基本的枠組み案)
【全体版PDF:2,837KB】
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-00.pdf

【分割版はこちらから】
1概要~支給決定プロセス(PDF:503KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-01.pdf
2計画相談支援(PDF:799KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-02.pdf
3地域相談支援(PDF:898KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-03.pdf
4提供体制~研修の体系(PDF:797KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-04.pdf
5事業者指定~成年後見(PDF:608KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-05.pdf
6障害児支援強化(PDF:626KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-06.pdf
7重心の通園~附則(PDF:596KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-07.pdf

3.ご意見提出方法
○ ご意見につきましては、4に示す様式に記入の上、ファイルを電子メールに
 添付して提出いただきますようお願いいたします。

○ メールの題名は「基本的枠組み案への意見」としてください。

○ 提出先は、以下のアドレスにお願いいたします。
  seibi-bosyu@mhlw.go.jp

○ 郵送又はFAXの場合は、4に示す様式にご記入の上、以下まで送付願います。
【郵送の場合】
〒100-8916
東京都千代田区霞が関1-2-2
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課地域移行・障害児支援室宛
※ 封筒の表には、朱書きで「基本的枠組み案への意見」とお書きください。
【FAXの場合】
03-3591-8914
厚生労働省社会・援護局障害保健福祉部障害福祉課地域移行・障害児支援室宛
※ 題名は「基本的枠組み案への意見」としてください。

4.様式
○ ワードファイル:こちらをクリック(word:36KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-01-01.doc
○ PDFファイル:こちらをクリック(PDF:166KB)
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/dl/p20110630-01-02.pdf

5.留意事項
・ご提出いただくご意見については、日本語に限ります。
・ご記入いただいた氏名(法人等にあってはその名称)やその属性に関する情報
を公表する場合があります。(匿名希望、及びご意見も踏まえた全体について非
公表を希望する場合は意見提出時にその旨お書き添え願います。

6. その他
6月30日(木)の全国障害保健福祉関係主管課長会議おいて、この基本的枠組
み案の説明をさせていただきます。
後日、当ページで、その説明を録音した音声による情報提供を行うこととしてお
りますので、ご承知置きください。

ルビ付きページはこちらから
http://www.mhlw.go.jp/public/bosyuu/iken/p20110630-02.html