NPO法人星槎教育研究所 不登校・ひきこもり理解セミナー 2011/10/162011-10-16

http://www.seisa.ac.jp/seminar/images/NPO1016.pdf

不登校・ひきこもりへの対応

【主催】NPO法人 星槎教育研究所 【共催】星槎大学

【後援】川崎市教育委員会・二宮町教育委員会・大磯町教育委員会
    LD親の会「けやき」・川崎市自閉症協会・NPO法人東京都自閉症協会

日 時 平成23年 10月16日[日] 10:30~16:30(10:00開場)

会 場 星槎湘南大磯キャンパス(全国の会場にTV会議システムにより配信)
    メイン会場は大磯ですが、全国下記の会場でも実施いたします。
    芦別・帯広・仙台・新松戸・立川・厚木・横浜・静岡・浜松・富山・福
    井・高松・今治・福岡西

プログラム
 ●10:30~12:30 第1部 不登校対応チャートによる対応
  ・不登校をどうとらえるか、その意味を考えよう
  ・現在の状態を理解しよう ・家庭内での関わり方のポイント
  ・専門機関の利用の仕方  ・再登校の準備のために
 ●13:30~16:30 第2部 ケースに基づく演習 ~こんなときどうする?
  家庭訪問するとき、家庭内暴力があるとき、ゲームにいりびたっているとき
  などケースに基づく対応について演習します。

講 師:花輪敏男 FR教育臨床研究所 所長 共栄大学客員教授・東北文教大学
         非常勤講師
  ○公立小学校教諭・指導主事・教頭を経て、平成12年より国立特殊教育総合
   研究所情緒障害教育研究室室長。平成16年同研究所教育支援研究部総括主
   任研究官。その後、特別支援学校校長を経て 現職。
  ○日本LD学会理事・特別支援教育士SV、上級教育カウンセラー、学校教育相
   談学会など、全国的に幅広く活動。
   著書・編著 『エンカウンターで不登校対応が変わる』
         『FR式不登校対応チャート』(図書文化)など

受講料 2,000円 適応教育支援員V認定DVDコース
    2011年セミナー・シンポジウムDVD(6枚)を受講の後、レポートを提
    出された方に修了証を授与します。
    6,000円+認定・登録料1,000円(詳しくはお問い合わせください。)

このセミナーは財団法人JKAによる「競輪公益資金」の補助を受けています。

2011年度 特別講座(新潟) そだちの臨床 : トピックスと新たな成果2011-10-16

http://www.my-kokoro.jp/kenshu/2011_shuchu/date/11920_sugiyama.doc

期  日:2011年10月15日(土)~16日(日)

受講対象:教育・医療・相談・福祉・保育の各機関・現場等で子どもにかかわる
     専門家の方々、並びに大学生・大学院生など本テーマに関心のある方
定  員:150名
   (定員になり次第締切りますのでホームページなどでご確認ください)
受 講 料:12,000円(税込み、昼食・宿泊等は各自お手配ください)
主  催: 財団法人 明治安田こころの健康財団 ?03-3986-7021
共  催: 新潟大学こころの発達医学センター
後  援: 新潟日報社、新潟県、新潟市
会  場:朱鷺メッセ 新潟コンベンションセンター 中会議室
    新潟市中央区万代島6番1号 TEL 025-246-8400 ※詳細地図は受講証
JR「新潟駅」からバスで約15分、又は徒歩約20分

ご企画 杉山 登志郎 先生:浜松医科大学児童青年期精神医学講座特任教授

野村 和代 先生:浜松医科大学児童青年期精神医学講座
鈴木  太 先生:名古屋大学医学部附属病院 親と子どもの心療科
山村 淳一 先生:浜松医科大学児童青年期精神医学講座 
松崎 秀夫 先生:浜松医科大学子どものこころの発達研究センター
江川  純 先生:新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野
杉本 篤言 先生:新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野
田村  立 先生:新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野
遠藤 太郎 先生:新潟大学大学院医歯学総合研究科精神医学分野(ご出講順)

新潟で明治安田こころの健康財団講座を開くのは2回目です。今回は、発達障害
を中心に、子どものこころの臨床におけるトピックスを広く拾いました。
これからの臨床のキーワードは、発達障害とトラウマです。最新の知見が含まれ
ているので少し難しいところがあるかもしれませんが、こころの臨床最前線にも
十分に役立つ内容ではないかと思います。

浜松医科大学児童青年期精神医学講座 杉山 登志郎

普通学級の気になる児童への理解と対応/学研本社ビル 2011/10/162011-10-16

特別支援教育講演会 普通学級の気になる児童への理解と対応
クラスで困っている発達障害のある子を理解しよう
http://www.sainou.or.jp/imets/index.php/page/i_tokubetsu

特別支援教育講演会 参加者募集

普通学級の気になる児童への理解と対応
クラスで困っている発達障害のある子を理解しよう

講習実施の背景

普通級に発達障害のある子どもが在籍することが珍しくない今、そうした児童と
どう関わっていけばいいのか、困り、迷っている教員がたくさんいらっしゃいま
す。そこで、発達障害のある児童の指導・支援の経験が豊富な講師や発達障害を
持つ当事者をお招きし、具体的な事例を挙げていただきながら、そうした児童へ
の対応について学びます。
また、こうした児童と関わっていく上で重要な、「保護者との良好な関係づく
り」についても、具体的な事例にもとづいて指南していただきます。

日 時 2011年10月16日(日) 13時-16時30分

会 場 学研本社ビル3階 多目的ホール
    (東京都品川区西五反田2-11-8、JR五反田駅から徒歩5分)

参加費 2,000円

定 員 200名

プログラム
・こんな時、こんなことに困っている・こんなことを考えている
 ADHD、LDをもつ子どもたち 講 師:高山恵子

・自分がディスクレシア(識字障害者)だと知る前・知った後 私の43年+6年
講 師:井上 智

・児童の特性に応じたオリジナル教材紹介
講 師:井上貴子(島根県公立小学校教諭、特別支援教育士)
    /杉本陽子(福岡県公立小学校教諭、特別支援教育士)
学研教育みらい

・発達障害のある子の保護者との関わり方
講 師:カニングハム久子
(日米教育関連機関の教育コンサルタント コミュニケーション・セラピスト)

講習概要:軽度発達障害児の子育てについて保護者や教員等に対しての指導経験
も豊富なカニングハム先生に、発達障害のある子の保護者とどのように関わって
行けばよいのか、具体的な事例を挙げてご指南いただきます。

申込方法 FAXもしくは電子メールでお名前と連絡先(ご住所、電話番号)をお知
らせください。FAXの申込書類(Wordファイル)はこちらから入手してください。
電子メールの場合は、こちらにお申込みください。

主催:公益財団法人 才能開発教育研究財団
共催:株式会社 学研教育みらい、 教育ジャーナル編集部
後援(申請中):品川区教育委員会、大田区教育委員会

問い合わせ先
公益財団法人 才能開発教育研究財団 特別支援教育講演会係
〒146-0083 東京都大田区千鳥3-25-5 千鳥町ビル
TEL:03-5741-1311 FAX:03-3756-0307
(電話でのお問い合わせは、平日の午前10時?17時。なお、受付時間内でもスタ
ッフ不在のため留守番電話となることがあります。ご了承ください)
E-mail:forum$sainou.or.jp
(メールをお送りいただくときには、$を@に置き換えてください)

大阪医科大LDセンター講演会 特別支援教育における医療と教育の連携/大阪医科大学 新講義実習棟 2011/10/162011-10-16

http://nishikaze8.blog.fc2.com/blog-entry-217.html

日 時:2011年10月16日(日) 13:30~16:30(受付は13:00から)

会 場:大阪医科大学 新講義実習棟

対 象:教員、指導者  (定員120名)

対 象:発達障害児の指導をされている教員・指導者

参加費: 3,000円

申し込み方法:下記URLより申込用紙を得て、FAXにて申し込み願います
http://www.osaka-med.ac.jp/deps/ldc/page008.html

プログラム

1.医療の立場から

講師:宇野 正章 先生(パームこどもクリニック院長)

小児科医。文科省の委嘱研究や特別支援教育推進事業等で専門家チームの一員と
して、あるいはスーパーバイザーとして、早くから発達障害の研究、指導助言を
されてきました。日々の診療のほか、滋賀県教育委員会のLD専門家チームや滋賀
県内の多数の自治体で専門家チームとして、あるいは研修講師として、現在も多
忙な毎日を過ごされているパワフルな先生です。

2.教育・行政の立場から

講師:小西 喜朗 先生(滋賀大学教育学部附属特別支援学校副校長)

日本LD学会がまだLD研究会だったころから、発達障害の子どもに寄り添う指導を
するためとあらば東奔西走、自らの研修に努めつつ、滋賀県甲西町での子どもの
支援のためのシステム作りに関わられました。ことばの教室、甲西町教育委員会、
湖南市発達支援室と教育、行政、福祉のそれぞれの立場を経験され、多くの子ど
もたちと共に歩んでこられた先生です。特別支援教育士SV。