拡大教科書製作「教科書デジタルデータ」運用ガイド・活用マニュアル2011-10-29

http://www.fujixerox.co.jp/company/social/resource/textbook/manual.html

拡大教科書製作のための「教科書デジタルデータ」運用ガイド・活用
マニュアルについて

富士ゼロックス株式会社は、文部科学省の委託事業として、平成21年度(2009年
度)に「教科書デジタルデータ提供の在り方に関する調査研究事業」、平成22年
度(2010年度)に「教科書デジタルデータ提供のためのシステム整備等に関する
調査研究事業」を実施し、その事業の一環として「教科書デジタルデータ」の運
用ガイド・活用マニュアルを作成しました。

このたび、文部科学省にご承諾を得て、これらの運用ガイド・活用マニュアルを
下記URLより閲覧及びダウンロードできるように致しました。

教科書デジタルデータを利用した拡大教科書製作にあたり、ご参考にして頂けれ
ば幸いです。

なお、運用ガイド・活用マニュアルに記載されております操作方法などにつきま
しては、お問い合わせをお受けすることができませんので予めご了承下さい。

教科書デジタルデータ運用ガイド [ PDF : 628KB ]
http://www.fujixerox.co.jp/company/social/resource/textbook/pdf/guide_h21.pdf

平成21年度教科書デジタルデータ活用マニュアル [ PDF : 2592KB ]
http://www.fujixerox.co.jp/company/social/resource/textbook/pdf/manual_h21.pdf

平成22年度教科書デジタルデータ活用マニュアル [ PDF : 1155KB ]
http://www.fujixerox.co.jp/company/social/resource/textbook/pdf/manual_h22.pdf

東京大学市民後見人養成講座/東京 札幌 富良野 鹿児島 2011/10/29-2011-10-29

http://www.shimin-kouken.jp/course/application.html
http://www.shimin-kouken.jp/course/pdf/h23_youseikouza_flyer_b.pdf

成年後見は、お金持ちの制度ではありません。
成年後見は、認知症、精神障がい、知的障がいなどで判断能力が不十分な方の社
会生活を支援する制度です。

制度を利用することで、悪質商法から身を護ることができます。必要な社会サー
ビスが適切に受けられるようになります。元気なうちに、将来の後見を自分で決
めておく方法もあります。家族が家族の後見人になることもあります。法人が後
見人になることもあります。

制度を利用すべき人は全国800万人程度と推測されますが、実際の利用は20万人
程度です。制度が使われない背景には、制度を知らない、まだ必要と思わない、
担い手がいない、その他があります。今回の養成講座を通じ、”その時”に備え
ては如何でしょうか?

善良なる市民が、組織を作って後見活動に参加することが全国的に期待されてい
ます。未踏の高齢福祉社会となる日本において信頼し、支え合える地域社会をど
うつくるか。市民後見人養成講座はその方策の有力な一つです。新しいチャレン
ジに、ぜひあなたもご参加下さい。

主 催 東京大学 政策ビジョン研究センター

目 的 市民・親族後見人(候補者)を養成すること

内 容 成年後見に関する講義、演習、活動125.5時間
    (プログラムは、こちらをご参照ください。)
    http://www.shimin-kouken.jp/course/program.html

修了後に身付く能力
 認知症高齢者、知的障がい者、精神障がい者等に関する適切な理解と態度
 被後見人等の財産管理や身上監護に関する適切な知識と技術
 高齢者や障がい者に関する地域資源の把握と活用方法
 市民後見活動のネットワーク
 その他

修了要件
規定のカリキュラムを履修し、修了すること
(修了者には東京大学より履証明書(学校教育法105条)を授与 )

受講資格
以下のすべてを満たす方

 市民後見人(親族後見人を含む)として活動することを目指すまたは現在その
 ような活動をしていること
 講座の9割以上に参加できること(欠席分は補講等有)
 本学の入学要件に該当すること
 (例:18歳以上で、高卒と同等以上の学力を有する)

受講料 63,000円

星槎名古屋中学開設準備室主催セミナー/ウインクあいち 2011/10/292011-10-29

不登校生のための関わり合い教育の実践~共感理解教育が目指すもの~

この度、名古屋の地に、既存の教育環境に馴染めないこどもたちの新たな学びの
場として星槎(せいさ)名古屋中学校の開設(平成24年4月)準備をすすめるに
あたり、共感理解教育についての理解が深まるとともに、全てのこどもたちが笑
顔になることを願い、このシンポジウムを開催致します。

テーマ 不登校生のための関わり合い教育の実践~共感理解教育が目指すもの~

基調講演 井上 一 学校法人国際学園 理事長

実践報告
ディスカッション 井上 一  校法人国際学園 理事長
         古藤 泰弘 星槎大学 学長
         矢野 博明 名古屋市立養護学校 校長
         水野 高保 星槎名古屋中学校開設準備室 室長

日 時 2011年10月29日(土) 午後1時00分~16時30分

会 場 ウインクあいち
    愛知県名古屋市中村区名駅3-26-8
    桜通ビル 1202会議室

交 通 JR名古屋駅 徒歩3分

定 員 100名(定員になり次第締め切ります)

主 催 星槎名古屋中学校開設準備室
共 催 星槎大学・NPO星槎教育研究所

後 援 名古屋市教育委員会 テレビ愛知・東海ラジオ

参加費 無料

申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。
    星槎名古屋中学校開設準備室
    FAX番号:052-485-9959 E-mail:nagoya@seisa.ed.jp

関連ウェブサイト http://www.seisa.ac.jp/seminar/index.html
         http://www.seisa.ed.jp/npo/nagoyac/HomePage2010.html

出版UD研究会 合成音声活用読書システムはどこまで実現しているか/専修大学神田キャンパス1号館4階 ゼミ43教室 2011/10/292011-10-29

(転載・転送歓迎します)

 第31回出版UD研究会「合成音声を活用した読書システムはどこまで実現して
いるか」

 ゲストスピーカー:岡山将也氏(日本電子出版協会TTS推進協議会)

 合成音声による音声読み上げ技術(TTS:Text to Speech)の進化に伴い、
「耳で読む」読書の可能性も広がってきました。今回は電子出版におけるTTS活
用を推進する岡山さんをゲストスピーカーにお 招きし、前半は、実際に各種合
成音声エンジンによる読み上げの実演をまじえながら、TTSを利用する際に直面
する課題や、出版社がTTS対応の電 子書籍を制作・販売する過程において留意す
る点、そして1冊でも多くの出版物をTTSに対応させ、普及させていくための戦
略などについて語ってい ただきます。
 そして後半は、岡山さんと参加者との間で、たっぷりと質疑応答や意見交換の
場を設けたいと思います。

○日時:2011年10月29日(土)13:30~17:30(受付開始13:00)
○会場:専修大学神田キャンパス1号館4階 ゼミ43教室
 〒101-8425 東京都千代田区神田神保町3-8
  http://www.senshu-u.ac.jp/univguide/campus_info/kanda_campus/index.html
○最寄り駅:九段下駅(地下鉄/東西線、都営新宿線、半蔵門線)出口5より徒
歩3分、神保町駅(地下鉄/都営三田線、都営新宿線、半蔵門線)出口 A2よ
り徒歩3分、水道橋駅(JR)西口より徒歩7分
○参加費:1,000円(当日受付にてお願いします)

ゲストスピーカーの紹介
おかやま・のぶや=1993年株式会社日立製作所に入社以来、インターネットビジ
ネス創生、デジタルコンテンツ管理・流通基盤のシステム設計開 発、およびソ
リューション展開を通して、電子出版、音楽配信、映像配信、CDN などの多くの
開発プロジェクトに参画。2004年頃からユニバーサルデザイン出版の必要性を感
じ、読書障害者にいかにして出版物を届けるかを模索し、音声 合成エンジンに
着目する。それ以後ユニバーサルデザイン出版のビジネス研究を続け、2010年に
音声読み上げ(Text to Speech)による読書を推進するTTS推進協議会を設立
し、出版物の音声読み上げの標準化および普及活動を行っている。一般社団法人
日本電子出版協会 理事、同ビジネス研究委員会委員長、同TTS推進協議会事務局
長。2007年10月から株式会社日立コンサルティングに所属。

申し込み方法
出版UD研究会は予約制になっています。参加ご希望の方は、下記メールアドレ
スに、1:お名前、2:ご職業と(あれば)所属先、3:連絡先(メー ルアド
レスなど)、4:懇親会参加の有無をご記入のうえ、メールをお送りください。
また、 当日配布する印刷物のテキストデータ事前配布や、最寄駅からの誘導な
ど、特別な配慮をご希望される方はお書き添えください。(とくに配慮を希望さ
れる事項 がなければ記入されなくて結構です)
会場の都合上、定員は30名程度といたしますので、受付は先着順とさせていただ
きます。参加の可否は返信メールにてご連絡いたしますので、必ずご 確認くだ
さい。(返信に1~2日かかる場合がございますので、ご了承ください)
ud31@ud-pub.org

懇親会について
出版UD研究会恒例! 研究会終了後、神保町界隈で懇親会を開催いたします。
(18:00~20:00ごろ予定)
懇親会参加ご希望の方は、あらかじめお申し込みの際、「懇親会参加有」とご記
入ください。
当日研究会の受付で懇親会費をお預かりいたします。(会費は5,000円の予定で
す。後日、懇親会をお申し込みの方だけに、メールで会場をお知ら せいたしま
すが、その際、懇親会費の金額もお伝えいたします)