第5回 バイリンガル・バイカルチュラルろう教育シンポ 2013/01/19 ― 2013-01-19
http://www.meiseigakuen.ed.jp/symposium/index.html
2012年度国際研究大会
第5回バイリンガル・バイカルチュラルろう教育シンポジウムのお知らせ
長いあいだ、ろう教育は聴覚障害児教育という狭い分野の中だけで実践、研究が
行われてきました。ろう児の学力やリテラシーとは日本語の読み書きの力と捉え
られているなど大変限定されてきました。そこで今回は、ろう教育だけにとどま
らず、ディスレクシア、ロービジョンなどの当事者として研究されている先生方
をお招きして、多様なリテラシーについて考えたいと思います。またギャローデ
ット大学からリテラシー研究の第一人者Garate先生をお招きし、基調講演も行い
ます。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしています。
期日 2013年1月19日(土)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター・417号室セミナーホール
大会テーマ 「多様なリテラシーを考える」
プログラム 9:30 受付開始
10:00-10:05 開会あいさつ 斉藤 道雄(明晴学園校長)
10:05-10:10 基調講演者紹介 佐々木 倫子(リテラシーズ研究会)
10:10-11:30 基調講演 「ろう児のバイ・リテラシーの育成」
Maribel Garate(ギャローデット大学准教授)
11:30-12:00 質疑応答
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:00 「ディスレキシアのリテラシー」
神山 忠 (岐阜市立岐阜特別支援学校 教諭)
14:00-15:00 「視覚障害者のリテラシー」森田 茂樹
(ロービジョンケア実践家・視覚障害当事者)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:15 「事例研究 ろう児のリテラシー育成「浅田家」プロジェクト」
森田 明・松山 樹里(明晴学園教諭)
16:15-16:55 パネルディスカッション
「多様なリテラシーの研究と育成-非当事者の立場から-」
パネリスト 斉藤 道雄(明晴学園校長・ジャーナリスト)
佐々木 倫子(桜美林大学教授)
コーディネーター 小野 広祐(明晴学園教諭)
16:55-17:00 閉会あいさつ 榧 陽子(明晴学園教頭)
共催 明晴学園・リテラシーズ研究会
お申し込み 下記申し込みフォームより送信してください。
http://www.meiseigakuen.ed.jp/symposium/entry.html
参加費 1000円
リーフレットをご活用ください。
http://www.meiseigakuen.ed.jp/symposium/2013brocher.pdf
※当日の使用言語は、日本手話・英語・日本語です。手話通訳、日英語通訳が
つきます。
※注意事項
・当日の申し込みはできません。必ず事前申し込みをしてください。
・会場内での写真撮影などはできません。
・シンポジウムの様子などは明晴学園が撮影記録し、後日ホームページや報告
書などで公開することがあります。写真やビデオに撮影され、こうした形で
自身の映像が使用されることに不都合のある方は、当日受付に申し出てくだ
さい。
・就学前の乳幼児は参加できません。
・付き添いや同行者、家族、グループでおいでの方も、一人ひとり個別に申し
込みが必要です。代表者名のみの申し込みでは、付き添いの方などが当日会
場に入れませんのでご注意ください。
本研究大会は、次の科学研究費補助金の助成を受けています。 科学研究補助金
基盤研究(s)「言語の脳機能に基づく手話の獲得メカニズムの解明」
研究代表者:酒井 邦嘉(東京大学)
2012年度国際研究大会
第5回バイリンガル・バイカルチュラルろう教育シンポジウムのお知らせ
長いあいだ、ろう教育は聴覚障害児教育という狭い分野の中だけで実践、研究が
行われてきました。ろう児の学力やリテラシーとは日本語の読み書きの力と捉え
られているなど大変限定されてきました。そこで今回は、ろう教育だけにとどま
らず、ディスレクシア、ロービジョンなどの当事者として研究されている先生方
をお招きして、多様なリテラシーについて考えたいと思います。またギャローデ
ット大学からリテラシー研究の第一人者Garate先生をお招きし、基調講演も行い
ます。ぜひ多くの皆様のご参加をお待ちしています。
期日 2013年1月19日(土)
会場 国立オリンピック記念青少年総合センター・417号室セミナーホール
大会テーマ 「多様なリテラシーを考える」
プログラム 9:30 受付開始
10:00-10:05 開会あいさつ 斉藤 道雄(明晴学園校長)
10:05-10:10 基調講演者紹介 佐々木 倫子(リテラシーズ研究会)
10:10-11:30 基調講演 「ろう児のバイ・リテラシーの育成」
Maribel Garate(ギャローデット大学准教授)
11:30-12:00 質疑応答
12:00-13:00 昼休み
13:00-14:00 「ディスレキシアのリテラシー」
神山 忠 (岐阜市立岐阜特別支援学校 教諭)
14:00-15:00 「視覚障害者のリテラシー」森田 茂樹
(ロービジョンケア実践家・視覚障害当事者)
15:00-15:15 休憩
15:15-16:15 「事例研究 ろう児のリテラシー育成「浅田家」プロジェクト」
森田 明・松山 樹里(明晴学園教諭)
16:15-16:55 パネルディスカッション
「多様なリテラシーの研究と育成-非当事者の立場から-」
パネリスト 斉藤 道雄(明晴学園校長・ジャーナリスト)
佐々木 倫子(桜美林大学教授)
コーディネーター 小野 広祐(明晴学園教諭)
16:55-17:00 閉会あいさつ 榧 陽子(明晴学園教頭)
共催 明晴学園・リテラシーズ研究会
お申し込み 下記申し込みフォームより送信してください。
http://www.meiseigakuen.ed.jp/symposium/entry.html
参加費 1000円
リーフレットをご活用ください。
http://www.meiseigakuen.ed.jp/symposium/2013brocher.pdf
※当日の使用言語は、日本手話・英語・日本語です。手話通訳、日英語通訳が
つきます。
※注意事項
・当日の申し込みはできません。必ず事前申し込みをしてください。
・会場内での写真撮影などはできません。
・シンポジウムの様子などは明晴学園が撮影記録し、後日ホームページや報告
書などで公開することがあります。写真やビデオに撮影され、こうした形で
自身の映像が使用されることに不都合のある方は、当日受付に申し出てくだ
さい。
・就学前の乳幼児は参加できません。
・付き添いや同行者、家族、グループでおいでの方も、一人ひとり個別に申し
込みが必要です。代表者名のみの申し込みでは、付き添いの方などが当日会
場に入れませんのでご注意ください。
本研究大会は、次の科学研究費補助金の助成を受けています。 科学研究補助金
基盤研究(s)「言語の脳機能に基づく手話の獲得メカニズムの解明」
研究代表者:酒井 邦嘉(東京大学)
学習障害児(LD)理解のための基礎と実践講座/神戸芸術セ 2013/01/19 ― 2013-01-19
http://bit.ly/WsJDad
15回 「学習障害児【LD】理解のための基礎と実践講座」
学習障害(LD・ディスレクシア)児・者はどこでつまずくのか
どのような支援が必要なのか
この子の“めがね”をみつけたい「なんでこうやって教えてくれへんかったん
や?」学びたい、思いに応えるために。
日 時 2013年01月19日(土) 13:30 - 16:30
申込期限 2013年01月19日 13:30
参加費 無料
開催場所 神戸芸術センター
〒163-1408 兵庫県神戸市中央区熊内橋通7-1-13
「映画が私を救った」─2012年10月、ハリウッドの映画監督、スティーブン・ス
ピルバーグ氏は、自身が学習障害(LD)の一種、ディスレクシア(読み書き障害)
であることを告白しました。日本でも約5%の割合で存在していると言われる学習
障害。しかし、正しい方法で関わっていけば、本人の持つ力を引き出し、「その
人らしい」人生を歩むことが可能になるのです。
第15回となる今回の「学習障害児【LD】理解のための基礎と実践講座」では、大
阪教育大学名誉教授の竹田契一先生の学習障害に関する基礎知識と最新情報の講
演に加え、ディスレクシアの当事者として執筆・講演活動をされている井上智氏
をゲストにお迎えして、学習障害の方への効果的な関わり方を考えます。
幼稚園、保育所、小・中・高等学校の先生方、保護者の方、福祉や教育を学ぶ学生
をはじめ、学習障害に関心のあるすべての方に役立つ内容が盛り込まれています。
ぜひ、ご参加ください。
講演「幼児期・学童期・青年期にみられる読み書き障害の基礎理解」
対談「読めなくても、書けなくても、勉強したい
-ディスレクシアのオレなりの読み書き」
主催:国際ロータリー第2680 地区 社会奉仕委員会
主管:神戸西ロータリークラブ
協力:宝塚武庫川ロータリークラブ・神戸ベイロータリークラブ
後援:兵庫県・兵庫県教育委員会・神戸市・神戸市教育委員会
お問い合わせ tel 078-671-7065
社会福祉法人光朔会オリンピア(担当 常務理事 山口 宰)
講師 竹田 契一 氏
大阪教育大学名誉教授 大阪医科大学LD センタ一顧問 一般財団法人特別支
援教育士資格認定協会理事長 宝塚武庫川ロータリークラブ会員
井上 智 氏
夢家工房 代表 ディスレクシアの成人当事者。
43 歳のとき、ディスレクシアだったことを知り、長年の答えが見つかる。
著書「読めなくても、書けなくても、勉強したい」を2012年1月に出版。
会場アクセス
新幹線、地下鉄新神戸駅より徒歩4分
JR 神戸線、阪急、阪神、地下鉄、ポートライナー三宮駅より徒歩15分
阪急春日野道駅より徒歩13分 会場Tel:078-241-7477
15回 「学習障害児【LD】理解のための基礎と実践講座」
学習障害(LD・ディスレクシア)児・者はどこでつまずくのか
どのような支援が必要なのか
この子の“めがね”をみつけたい「なんでこうやって教えてくれへんかったん
や?」学びたい、思いに応えるために。
日 時 2013年01月19日(土) 13:30 - 16:30
申込期限 2013年01月19日 13:30
参加費 無料
開催場所 神戸芸術センター
〒163-1408 兵庫県神戸市中央区熊内橋通7-1-13
「映画が私を救った」─2012年10月、ハリウッドの映画監督、スティーブン・ス
ピルバーグ氏は、自身が学習障害(LD)の一種、ディスレクシア(読み書き障害)
であることを告白しました。日本でも約5%の割合で存在していると言われる学習
障害。しかし、正しい方法で関わっていけば、本人の持つ力を引き出し、「その
人らしい」人生を歩むことが可能になるのです。
第15回となる今回の「学習障害児【LD】理解のための基礎と実践講座」では、大
阪教育大学名誉教授の竹田契一先生の学習障害に関する基礎知識と最新情報の講
演に加え、ディスレクシアの当事者として執筆・講演活動をされている井上智氏
をゲストにお迎えして、学習障害の方への効果的な関わり方を考えます。
幼稚園、保育所、小・中・高等学校の先生方、保護者の方、福祉や教育を学ぶ学生
をはじめ、学習障害に関心のあるすべての方に役立つ内容が盛り込まれています。
ぜひ、ご参加ください。
講演「幼児期・学童期・青年期にみられる読み書き障害の基礎理解」
対談「読めなくても、書けなくても、勉強したい
-ディスレクシアのオレなりの読み書き」
主催:国際ロータリー第2680 地区 社会奉仕委員会
主管:神戸西ロータリークラブ
協力:宝塚武庫川ロータリークラブ・神戸ベイロータリークラブ
後援:兵庫県・兵庫県教育委員会・神戸市・神戸市教育委員会
お問い合わせ tel 078-671-7065
社会福祉法人光朔会オリンピア(担当 常務理事 山口 宰)
講師 竹田 契一 氏
大阪教育大学名誉教授 大阪医科大学LD センタ一顧問 一般財団法人特別支
援教育士資格認定協会理事長 宝塚武庫川ロータリークラブ会員
井上 智 氏
夢家工房 代表 ディスレクシアの成人当事者。
43 歳のとき、ディスレクシアだったことを知り、長年の答えが見つかる。
著書「読めなくても、書けなくても、勉強したい」を2012年1月に出版。
会場アクセス
新幹線、地下鉄新神戸駅より徒歩4分
JR 神戸線、阪急、阪神、地下鉄、ポートライナー三宮駅より徒歩15分
阪急春日野道駅より徒歩13分 会場Tel:078-241-7477
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