平成25年度 障害学生支援セミナー東海地区/愛知教育大 2013/10/272013-10-27

http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/event/h25seminar_1.html

平成25年度 障害学生支援セミナー【1】
東海地区障害学生高等教育支援交流会 開催案内

平成25年度障害学生支援セミナー【1】は、日本学生支援機構と拠点校である日
本福祉大学が、「共に見つめ直す障害学生支援」をテーマに、高等教育機関にお
ける障害学生支援の状況及び課題に関するセミナーを、高等教育機関等を対象と
して実施します。
障害学生支援セミナー【1】は、日本福祉大学と愛知教育大学の教職員が中心に
なって立ち上げた「東海地区障害学生高等教育支援交流会」と合同で開催し、障
害学生支援の具体的な取組を見ていただくこともできる企画となっております。

概要
目的 日本学生支援機構は、障害学生の修学支援について積極的な取組を実施し
ている各地区の拠点校と協力し、「障害学生修学支援ネットワーク事業」に取り
組んでおります。その一環として拠点校を中心としたセミナーを実施し、各高等
教育機関及び地域関係機関の連携を強化することにより、障害学生支援の質の向
上と全国的な障害学生支援への繋がりを目指しています。

主催 独立行政法人 日本学生支援機構、日本福祉大学、愛知教育大学

日時 平成25年10月27日(日曜日) 9時45分から16時30分まで(受付9時から)

会場 愛知教育大学 〒448-8542 刈谷市井ヶ谷町広沢1

対象者 全国の高等教育機関の教職員 中部地域の地域関係機関(高等学校を含
む)の教職員及び関連企業関係者 中部地域の高等教育機関の障害学生及び支援
活動をしている学生

定員 100名程度

参加費 無料

配慮のご要望等 パソコン要約筆記・手話通訳、配布資料やスライドの電子デー
タ・点字版、座席の指定、誘導等を希望される方は、具体的なご希望内容を申込
画面でご入力ください。

読書バリアフリー研究会/広島市立中央図書館 2013/10/272013-10-27

http://www.itc-zaidan.or.jp/event_hiroshima20131027.html

~みんなに読む喜びを伝えるための知識と技術を学ぼう~
障害があるために、通常の紙の本では読むことが難しい子どもたちが大勢います。

伊藤忠記念財団は、そんな立場にある子どもたちへの読書支援を目的に、児童書
を電子図書(マルチメディアDAISY 規格)にし、配布する事業を実施しています。

併せて、障害児と読む楽しさを共感できる人材の育成を通し、障害のある方の読
書環境改善に努めています。今回の講座は、誰もが読む喜びを味わうために、有
効な様々な媒体や支援方法について学ぶ機会として実施します。

「僕も読めた!」 「私の好きな本を見つけた!」 さまざまな理由で、これまで読書
を諦めていた子どもたちの「笑顔」を創るために、ぜひこの研究会をご活用下さ
い。

主催:公益財団法人 伊藤忠記念財団
後援:文部科学省、広島県教育委員会、広島市教育委員会、公益社団法人 全国
   学校図書館協議会
協力:広島市立中央図書館
日程・会場
2013年10 月27日(日) 午前10時00分~午後3時40分(開場:9時30分)
広島市立中央図書館 (広島市中区基町3-1)

講座内容
◆10時00分~10時30分
開講式 / マルチメディアDAISY とは?
◆13時40分~11時40分
1.子ども一人ひとりに読書の楽しさを届ける ~身近な場所にバリアフリー図書
の棚をつくろう!~
【読書工房 代表 成松一郎先生】
◆13時00分~14時00分
2.読み書きに困難がある子どもをサポートする ~読み書き障害の特徴と支援方
法の実際~
【東京大学先端科学技術研究センター 特任研究員 河野俊寛先生】
◆14時10分~15時10分
3.見え方に困難がある子どもをサポートする ~視覚障害のある子どもたちのニ
ーズと支援メディアの活用法~
【広島大学大学院教育学研究科 准教授 氏間和仁先生】
◆15時10分~15時40分
伊藤忠記念財団の目指す活動【伊藤忠記念財団電子図書普及事業部部長 矢部剛】
質疑応答・閉講式

対象 学校教職員、図書館職員、障害のある子どもがいるご家族、この事業に興
味や関心のある方など。

定員 40名(申し込み先着順 締切:10月23日(水))

受講料 無料

昼食 各自でご用意ください。(会場内での飲食はご遠慮ください。図書館内に
食堂(持込み可)があります。)

問い合わせ・申し込み
※必ず事前にお申し込みください
申込は、電話・FAX・Eメールで受け付けします。
1.参加会場名、2.参加者氏名、3.住所、4.電話番号、5.所属(ある
方のみ)、6.当日の緊急連絡先をお知らせください。

◆公益財団法人伊藤忠記念財団
〒107-0061 東京都港区北青山2-5-1
TEL:03-3497-2652 FAX:03-3470-3517
mail:bf-book@itc-zaidan.or.jp

カニングハム・久子先生 講演会/多摩平の森ふれあい館 2013/10/272013-10-27

「子どもの人に合わせる力を育てる」~子どもの幸せな人生を開く~

「人に合わせる」という、人として基本となる力(ソーシャルスキルやコミュニ
ケーションスキルを含む)を育てるために家庭で出来る、またすべきことをお話
いただきます。

講師 カニングハム 久子 氏 在米コミュニケーション・セラピスト

プロフィール
1934年長崎県生まれ、1958年同志社女子大学英文学科卒業、1967年渡米留学。ニ
ューヨーク市立ハンター大学にて修士号(特殊教育)取得。1972年~1996年ニ
ューヨーク医科大学教官ををへてニューヨーク州ウエストチェスター郡立医療セ
ンター人間科学研究所視聴覚臨床教育プログラム主任。1982年~2003年自助組織
(SPEACニューヨーク臨床教育父母の会)主宰。現在、日・米教育関連機関の教
育コンサルタント、コミュニケーション・セラピスト、教育カウンセラー、長崎
純心大学客員教授。

 10月27日(日) 10:00~12:30 受付開始 9:45~
 多摩平の森ふれあい館 集会室6  豊田駅徒歩7分
 定員 80名(予約締切10月25日) (駐車場100円/時間)

 ※3歳から小学6年生保育有り(保険料込1,000円)定員7名、お早めに
  お問い合わせください。

参加費 一般 1000円 会員・学生 500円
 ※机の用意はございませんのでメモを取りたい方は、バインダー等お持ちくだ
  さい。

主 催 日野・発達障害を考える会「スキッパー」
後 援 日野市・日野市教育委員会
申込先 メール 2013hino.skipper@gmail.com

米国におけるWISC-IVと特異的LDの最前線 大阪/東京 2013/10/19-272013-10-27

テーマ 米国におけるWISC-IVと特異的LDの最前線
  ~心理アセスメント研究の第一人者Dawn P Flanagan先生による講演会~

講 師
Dawn P. Flanagan先生(ニューヨークセントジョーンズ大学心理学科 教授)
バーンズ亀山静子先生(ニューヨーク認定スクールサイコロジスト)
上野 一彦 先生(日本LD学会 理事長)
竹田 契一 先生(特別支援教育士資格認定協会 理事長)※大阪会場のみ
小貫 悟 先生(明星大学人文学部心理学科 准教授)

日 時
大阪会場 2013年10月19日(土)~20日(日) 午前9時~17時30分
東京会場 2013年10月26日(土)~27日(日) 午前9時~17時30分

会場
(大阪) コスモスクエア国際交流センター
交通 地下鉄中央線「コスモスクエア」駅前乗り場からサークルバスで
    「コスモスクエア国際交流センター前」まで約3 分

(東京) 丸の内MY PLAZAホール
交通 JR東京駅丸の内南口 ・JR 有楽町駅国際フォーラム口より徒歩5 分
    東京メトロ千代田線 二重橋前駅3 番出口より直結

定 員 (大阪)340名  (東京)300名 (定員になり次第締め切ります)

主 催 国際治療教育研究所

後 援 日本LD学会・特別支援教育士資格認定協会・日本発達障害学会

参加費 大阪会場 24,000円/2日間(昼食付) 東京会場 23,000円/2日間

申込み 当所ホームページhttp://www.iiet.co.jp よりお申込ください。

問合せ 国際治療教育研究所 Email :semi-edu@iiet.co.jp
    TEL :03-6459-0670 FAX :03-3436-5808
関連ウェブサイト http://www.iiet.co.jp