平成25年度(2013年度) 障害のある学生の修学支援に関する実態調査2014-04-07

http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/chosa.html

平成25年度(2013年度)の調査結果報告書を公表しました。概要は下記の通り。
なお、プレスリリース及び調査結果報告書は、以下のページからダウンロードで
きます。
平成25年度(2013年度) 障害のある学生の修学支援に関する実態調査
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/chosa1301.html

障害学生数と障害学生在籍率の推移
 平成25年5月1日現在、全国の大学、短期大学及び高等専門学校1,190校のうち、
障害のある学生が在籍している学校は811校。障害のある学生の総数は13,449人、
全体の学生数3,213,518人に対する障害学生在籍率は0.42%でした。
 本調査を開始した平成17年度には、障害学生数は5,444人、障害学生在籍率は、
0.16%でした。この8年で、障害のある学生の数は約2.5倍に増えています。

日本障害フォーラム全国フォーラム 障害者権利条約の批准と完全実施2014-04-07

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/131204_JDF/jdf131204.html

日本障害フォーラム(JDF)全国フォーラム
障害者権利条約の批准と完全実施~国内法制の課題と取り組み~

キリン福祉財団、損保ジャパン記念財団、ヤマト福祉財団助成事業
日時:2013年12月4日(水) 10:00~16:30
場所:全国社会福祉協議会 灘尾ホール
 (東京都千代田区霞が関3-3-2 新霞が関ビル)
プログラム(敬称略)
10:00 開会
開会挨拶
 嵐谷 安雄 (日本障害フォーラム 代表)
来賓挨拶
 高村 正彦 (国連障害者の権利条約推進議員連盟 会長)
 山形 伸次 (公益財団法人 キリン福祉財団 常務理事)
基調報告
 森 祐司 (JDF政策委員長)
10:40 基調講演
講演者紹介
 山本 真理 (全国「精神病」者集団)
「障害者権利条約の批准と締約国の責務について」
 ヴィクトリア・リー (国際障害同盟(IDA)事務局(人権担当))
質疑応答
12:10~13:10 昼休み
13:10 特別報告
(1)「障害と開発」ハイレベル会合、インチョン戦略等に関わる動向について
 寺島 彰 (JDF国際委員長)
(2)手話言語法、情報アクセス関連施策の動向について
 石野 富志三郎 (全日本ろうあ連盟理事長)
13:40 パネルディスカッション「国内法制の課題と取り組み」

コーディネーター 藤井 克徳 (JDF幹事会議長)
シンポジスト(五十音順)
 尾上 浩二 (JDF権利条約小委員長/DPI日本会議事務局長)
 迫田 朋子 (NHK制作局文化・福祉番組部エグゼクティブ・ディレクター)
 田畑 美智子 (日本盲人会連合国際委員)
 山本 真理 (全国「精神病」者集団)
コメンテーター 東 俊裕 (内閣府障害者制度改革担当室室長)
16:30 閉会