障害者差別解消法施行後の発達障害学生への支援を考える 2015/11/142015-11-14

http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/event/h27senmon_1.html

障害者差別解消法施行後の発達障害学生への支援を考える
 ~評価(アセスメント)、カリキュラム調整、キャリア支援など~

内容:
 全国の大学、短期大学及び高等専門学校における全障害学生のうち、発達障害
のある学生数は急増しており(日本学生支援機構「平成26年度 大学、短期大学
及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査」による
と、診断書を有する学生数は現在約20%弱を占めているとともに、診断書はない
が、発達障害の疑いがあるとして支援を受けている学生を含めるとその数はさら
に大きくなる)、高等教育機関における発達障害学生への支援体制の整備は喫緊
の課題となっています。
発達障害のある学生は一人ひとりのニーズが非常に多様であるため、各教育機
関では、それぞれの機関の特徴や状況と、個々の発達障害学生の状況とを照らし
合わせながら、合理的配慮のあり方を検討することが求められています。
このセミナーでは、大学における発達障害のある学生の最新の実態や修学支援、
キャリア支援の実際についての話題を提供します。話題提供をもとに参加者の皆
さまとともに議論を深めることにより、今後の高等教育機関において発達障害学
生への合理的配慮のあり方を検討する一助になればと考えております。


主催:独立行政法人 日本学生支援機構 国立大学法人 筑波大学

開催日時:平成27年11月14日(土曜日)9時30分から15時40分まで
(受付開始9時00分)

会場:フォーラムエイト(東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル)
  会場アクセス(フォーラムエイトウェブサイト)

参加対象:障害学生支援に携わる高等教育機関(大学・短期大学・高等専門学
校)の教職員

参加定員:200名

参加費:無料

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