「マルチメディアDAISY教科書等を利用した学習の推進及びマルチメ ディアDAISY図書の製作を通じた障害者の社会参加について/有楽町朝日ホール 2019/12/052019-12-05

https://kokucheese.com/event/index/582348/

「障害者週間連続セミナー」
日時:2019年12月5日(木)11:50-13:40

場所:有楽町朝日ホール(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)

タイトル:「マルチメディアDAISY教科書等を利用した学習の推進及びマルチメ
ディアDAISY図書の製作を通じた障害者の社会参加について~2015年国連サミッ
トで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に向けて~」

2015年国連サミットで採択された「持続可能な開発目標(SDGs)」の推進に向け
て、障害分野の取り組みについて当事者・支援者等にて意見交換を行う。

本協会では、これまでにマルチメディアDAISY教科書の製作・配信を行い、現在
1万人を超える読み書き障害の児童・生徒が、マルチメディアDAISY教科書を利用
し学習に役立てている。更に本協会では教科書の他に推薦図書の製作・配信を行
っている。

また、筋委縮性側索硬化症(ALS)、筋ジストロフィーの重度障害者が、マルチ
メディアDAISY図書を作成するプロセスに参加することについての調査を実施中
である。

本セミナーでは、マルチメディアDAISY図書の製作を通じた障害者の社会参加の
可能性、今後の課題等について意見交換を行うものである。

問い合わせ先:日本障害者リハビリテーション協会

Tel:03(5273)0601 Fax:03(5273)1523

E mail:soumu@dinf.ne.jp

参加費:無料 情報保障:手話・要約筆記

プログラム

挨拶:福母淳治(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)

発表:
・日本障害者リハビリテーション協会のデイジーの取り組みについて

西澤 達夫(日本障害者リハビリテーション協会 参与)

・厚生労働省における発達障害者の自立支援の取り組みについて
 厚生労働省 自立支援振興室 専門官

・読み書き障害と社会参加について(当事者の立場から)
 神山 忠(読み書き障害当事者:特別支援学校 教論)

・デイジー図書と社会参加について(支援団体・製作団体の立場から)
 鈴木 昌和(九州大学 名誉教授・特定非営利活動法人サイエンス・アクセシ
 ビリティネット代表理事)

・デイジー図書の製作に参加して(当事者の立場から)
 鹿久保 芹菜(脊髄性筋萎縮症患者:デイジー製作参加者)

・ICT技術を使用した障害者の社会参加について(支援団体の立場から)
 堀込 真理子
 (社会福祉法人東京コロニー 障害者IT地域支援センター長・社会福祉士)

パネルディスカッション:
「マルチメディアDAISY図書の製作を通じた社会参加の取り組みと今後の課題」

モデレーター:西澤 達夫(日本障害者リハビリテーション協会 参与)

SDGsと共生社会-発達障害(ディスレクシア)への取り組みと課題- 2017/12/072017-12-07

http://kokucheese.com/event/index/494614/

「障害者週間連続セミナー」
日時:12月7日(木)16:30-18:20
場所:有楽町朝日ホール
(東京都千代田区有楽町2-5-1 有楽町マリオン11F)
   
SDGsと共生社会-発達障害(ディスレクシア)への取り組みと課題ー

SDGs(持続可能な開発目標)は日本を含む150を超える加盟国首脳の参加のもと、
国連に採択された。とり残されない人を作る共生社会について、障害者、特に発
達障害(ディスレクシア等)に焦点を当て、現在の取り組みと今後の課題につい
て意見交換を行います。

問い合わせ先:日本障害者リハビリテーション協会 総務課
Tel:03(5273)0601 Fax:03(5273)1523
E mail:soumu@dinf.ne.jp
参加費:無料 情報保障:手話・要約筆記

プログラム
16:30- 挨拶
    福母淳治(日本障害者リハビリテーション協会 常務理事)
16:35- SDGsにおける国の最新動向 
     甲木 浩太郎(外務省 地球規模課題総括課長)
16:50- 発達障害支援者から見た現状と課題
     金子 健(日本発達障害連盟 会長)
17:05- 発達障害当事者から見た現状と課題
     神山 忠(岐阜市立岩野田中学校 主幹教諭)
17:20- 特別支援教育機関における発達障害への取り組み
     - 支援機器の視点から - 
     杉浦 徹(国立特別支援教育総合研究所 情報・支援部 主任研究員)
17:35- 厚労省における発達障害への取り組み
     日詰 正文(厚労省 発達障害対策専門官)
17:50- 休憩
18:00- パネルディスカッション 「SDGsと共生社会」
     司会:日詰 正文(厚労省 発達障害対策専門官)
18:20 終了

総合司会 村上 博行 (日本障害者リハビリテーション協会 課長)

発達障害のある児童生徒の読み書きの指導・日米シンポ/東京・広島 2014/12/13-142014-12-14

http://home.hiroshima-u.ac.jp/ujima/src/file/20141213_kokusai_sympo.pdf

発達障害のある児童生徒の読み書きの指導 日米シンポジウム
広島大学大学院教育学研究科 特別支援教育学講座

1 趣旨(概要)
知識基盤社会の到来や,グローバル化の進展など急速に社会が変化する中,次代
を担う子どもたちには,幅広い知識と柔軟な思考力に基づいて判断することや,
異なる文化や歴史に立脚する人々との共存を図ることなど,変化に対応する能力
や資質が一層求められています。一方,近年の国内外の学力調査の結果などから,
日本の子どもたちには思考力・判断力・表現力等に課題がみられます。こうした
課題は発達障害のある児童生徒にとってより顕著な課題であり,言語活動の充実
を図るには,言語力に課題のある児童生徒の学力の底上げを行いつつ,児童生徒
による教科間を連携させた多様な学びが求められます。そこで本シンポジウムで
は,言語活動の充実を図るため,特に読み書きに課題のある児童生徒の学びを保
障するために何ができるか,国内外における最新の知見や先進的な実践例を基に
考えます。

2 開催日時
●:東京会場:12 月 13 日(土)9:30 ~ 17:30(9時受付開始)
●:広島会場:12 月 14 日(日)9:30 ~ 17:30(9時受付開始)

3 会場
●:広島大学東京オフィス国際会議室 東京都港区芝浦 3-3-6キャンパス・イノ
  ベーションセンター(CIC) 1階
●:広島JA会館 講堂 広島市中区大手町4丁目7-3

ディスレクシア「図書館のできること」/岡山県立図書館 2014/11/092014-11-09

http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2014/dyslexia/dyslexia.htm
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2014/dyslexia/2014dyslexia.pdf

講演会「ディスレクシアの方へ図書館のできること
              ~読むこと、書くことの困難な方へ」

ディスレクシアとは、知的な遅れはないが、読んだり書いたりすることが苦手な
人たちのことで、失読症や読書障害と呼ばれる学習障害のひとつです。
このセミナーではアメリカの図書館等におけるディスレクシアへの理解や支援に
ついて紹介するとともに、日本障害者リハビリテーション協会が行っているデジ
タル録音図書「デイジー」による支援の取組、活用方法の体験会を行います。

平成26年11月9日(日) 13:30~16:40(開場13:00)

岡山県立図書館 2階 多目的ホール

【対象】子供から大人まで

【定員】120名 先着順要 ・申込み(申込締切11月2日(日))

【その他】※できるだけ公共交通機関の利用をお願いします。

13:30~13:40 開会挨拶
13:40~14:30
1 講演 「アメリカのディスレクシア支援について」
モンタナ大学障害学生支援センター コーディネーター 渡部テイラー美香氏
13:40~15:00
2 講演 「IFLA(国際図書館連盟)におけるディスレクシア支援の取り組み」
(公財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター長 野村美佐子氏
15:15~15:45
3 「デイジー図書・教科書とは」
(公財)日本障害者リハビリテーション協会 長田江里氏
15:45~16:15
4 デイジー体験会
16:15~16:30
5 まとめ 国際DAISYコンソーシアム理事/
 (特非)支援技術開発機構副理事 河村宏氏
16:30~16:40 岡山県立図書館の障害者サービスについて
16:40~ 閉会挨拶

申込方法 参加申請フォーム よりお申込みください。
ご来館、お電話でもお申し込みいただけます。FAXでのお申し込み場合は、題
名を「ディスレクシア講演会」として、お名前・連絡先(電話番号)・所属(あ
る方のみ)を明記の上、次の宛先までお送りください。
※点字プログラム、手話通訳が必要な方は申込時にお申し出ください。

(お問い合わせ)岡山県立図書館 サービス第一課 総合サービス班
        TEL 086-224-1286 FAX 086-224-1208

シンポジウム 図書館におけるディスレクシアの人への支援 2014/11/082014-11-08

http://kokucheese.com/event/index/218356/

主催:(公財)日本障害者リハビリテーション協会

助成:埼玉県民共済生活協同組合

日時:2014年11月8日(土) 13:30~16:30

会場:戸山サンライズ (新宿区戸山1-22-1)

定員:100名

参加費:無料

情報保障:要約筆記あり。希望に応じて手話通訳・点字プログラム・磁気ループ
を用意。

申込先・問合せ:(公財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター内
TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: ic@dinf.ne.jp
担当:長田・野村

【趣旨】
日本障害者リハビリテーション協会では、読むことに困難があるディスレクシア
の人について読みやすい図書やデイジーを活用した支援を行っているが、日本の
図書館における対象者への情報・図書館サービスはまだ進んでいない。
本シンポジウムでは、モンタナ大学で障害者サービスを行っている渡部美香さん
を招聘して米国におけるディスレクシアのある学生支援とデイジーを活用した支
援について講演をいただきます。続いて、欧州のスウェーデンの公共図書館にお
けるディスレクシアの人への支援について当協会の野村情報センター長が報告し
ます。
デイジーとEPUBについては、最新情報をデイジーコンソーシアムの理事、河村宏
さんが紹介します。その後、日本でのディスレクシアの人への支援のあり方につ
いて参加者と共に意見交換会を行います。

【プログラム】 *変更の可能性があります。
13:00 受付開始
13:30-13:40 開会挨拶
湯澤 茂男 (日本障害者リハビリテーション協会 事務局長)
13:40-14:30 講演1
「アメリカのディスレクシアの人々への支援について」
渡部美香 (モンタナ大学障害学生支援センターコーディネーター
(Disability Services for Students (DSS))
14:30-15:00 講演2
「スウェーデンにおけるディスレクシアの人々に向けた図書館の取り組み」
野村 美佐子 (日本障害者リハビリテーション協会 情報センター長)
15:00-15:15 休憩
15:15-15:45 講演3
デイジーとEPUBの動向
河村宏 (国際DAISYコンソーシアム理事/NPO法人支援技術開発機構副理事長)
15:45-16:20 パネル討議
16:25 閉会挨拶

ディスレクシアのために有効なiPad用のアプリ一覧 エジンバラ大学2013-12-28

ご紹介をいただきました。この件でのお問い合わせは下記まで。
carina@offside.club.ne.jp

スコットランド・エジンバラ大学がディスレクシアのために有効なiPad用のアプ
リ一覧を公表していました。
この中にはメーニュー等が日本語表示のアプリも少なくありません。また、日本
語化されていなくても日本語が利用可能なアプリも少なくはないと思われます。

http://www.callscotland.org.uk/Common-Assets/ckfinder/userfiles/files/Wheel_0f_Apps_V1_0.pdf

平成25年度調布デイジー講演会読みたくても読めない君へ 2013/11/032013-11-03

読みたくても読めない君へ -ディスレクシアや発達障害の子どもへDAISYを-
http://www.chofu-daisy.org/

平成25年度 調布デイジー講演会を開催します!

読みたくても読めない君へ
-ディスレクシアや発達障害の子どもへDAISYを-

講 師:井上智さん(ディスレクシア当事者) 井上賞子さん(公立学校教諭)

日 時 : 平成25年11月3日(日) 午後1時―4時20分
場 所 : 東京都立調布特別支援学校 体育館
    (京王線 調布駅 中央口を出て、パルコ方面へ徒歩8分)
参加費 : 無料 定 員 : 100名  ※手話通訳付き

お申し込みは調布デイジーまで e-mail: info@chofu-daisy.org

調布デイジー平成25年度講演会ちらし.pdfはこちら
http://www.chofu-daisy.org/?action=common_download_main&upload_id=332

ゆずりは(LD等発達障がい児者親の会)講演会/宇都宮大 2013/07/202013-07-20

主催者からのご案内です。

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テーマ 教育、福祉、就労、社会参加に向けて当事者からの訴え!

講 師 冠地情氏(東京都成人(大人)発達障害当事者会イイトコサガシ代表)
    「発達障害の生き辛さと困り感を可能性に変える!必要な支援とは?」

 美んちゃん(東京メイクアップ代表・メイクアップアーティスト料理研究家)
 「ディスレキシア本人からの提言」

「凡人の考え方が出来ない、発達障害者と呼ぶか?良いところ伸ばすと、経済、
社会、人がどう動くのか?」

日 時 2013年7月20日(土) 午後1時30分~5時

会 場 宇都宮大学教育学部 2101教室 栃木県宇都宮市峰町305

交 通 JR「宇都宮」駅下車

定 員 200名(定員になり次第締め切ります)

主 催 TODDS(とちぎ発達障害研究会)
    栃木県親の会「ゆずりは(LD等発達障がい児者親の会)」

参加費 会員無料  非会員500円

申込み 1、参加希望者の氏名(フルネーム)2、参加希望者の氏名のふりがな
    3、会員の有無(ゆずりは会員・TODDS会員・一般)
    4、所属(職場・保護者・当事者など)
    5、連絡先(電話番号) を明記して下記へお申込み下さい。

    締め切りは7月10日とします。(※申込み人数により、当日受付有)

 栃木県親の会「ゆずりは(LD等発達障がい児者親の会」事務局
 E-mail: yuzuriha8@freeml.com FAX: 028-665-5445

関連ウェブサイト http://www.geocities.co.jp/HeartLand-Cosmos/1307/

第13回・発達性ディスレクシア研究会 第6回・研修会/広島国際大 2013/07/06-072013-07-07

7月6日・7日に広島国際大学で開催する、第13回発達性ディスレクシア研究会と、
第6回研修会のご案内です。

詳しくは「発達性ディスレクシア研究会」:http://square.umin.ac.jp/dyslexia/
チラシのダウンロードもできます。
  
開催校事務局:中村朋子(広島国際大学心理科学部)
研究会用Eメール:dyslexia13th@gmail.com
Fax: 0823-70-4852(広島国際大学東広島キャンパス学部事務室)

      記

日程:2013年7月6日(土)・7日(日)

会場:広島国際大学広島キャンパス(広島市中区幟町1-5) 3階300教室

参加費:一般6000円/ 学生3000円/ 会員5000円

第1部(研修会と講演)のみの参加:一般2000円/ 学生1000円/ 会員無料
    
プログラム
第1部 
 ・第6回発達性ディスレクシア研修会 6日9:00~
   「読み書きにつまずきのある子どもたちへの評価と支援」
    発達性ディスレクシアの診断や支援に関わる教育・医療・
    福祉関係者を対象とする研修会です。

 ・講演「日本語話者における英語読み書き習得と認知能力」6日13:00~
    Taeko Wydell教授(英国ブルネル大学)
第2部
 ・シンポジウム「日本語と英語の学習支援」6日午後
 ・一般研究発表 6日午後・7日

6月19日(水) NHKで読み書き障害についての番組が2本放送されます。2013-06-19

6月19日(水)NHKで読み書き障害についての番組が2本放送されます。

NHK G午前11:05~11:25 関西地域
目撃!日本列島「50歳、成長中!~“読み書き困難”と向き合って~」
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/mokugeki/

Eテレ 午後8:00~8:29 全国放送
ハートネットTV 「タブレットが学習障害児の未来を変える」
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-06/19.html