PALセミナー2019開催/東京大学先端研・ENEOSホール 2019/12/26 ― 2019-12-26
https://doit-japan.org/2019/11/08/new%e3%80%90%e3%81%8a%e7%9f%a5%e3%82%89%e3%81%9b%e3%80%91pal%e3%82%bb%e3%83%9f%e3%83%8a%e3%83%bc2019%e9%96%8b%e5%82%ac/
PALプログラムは、テクノロジーを活用した学び方や学びの機会保障を、多くの
困難を抱える児童生徒・学生とその保護者に届けることを目的とした登録型のプ
ログラムです。
PALセミナー
日程:12月26日(木)13時から16時
場所:東大先端研・ENEOSホール
対象:DO-IT PALセミナーへ登録されている児童生徒・学生とその保護者
※上記の方がPALに登録することができます。
まだの方は、ぜひご登録ください。
(PAL登録: https://doit-japan.org/program/pal/ )
*☆PALセミナー詳細・申し込みフォーム: http://urx.space/vTxn
===詳細は以下です
(PALプログラム参加枠に該当する皆様へ)
【情報】
障害のある学生たち(スカラーたち)が、どのように自分らしい学び方を選択し、
自己決定してきたかを話題提供します。
※お申し込み・詳細URL: http://urx.space/vTxn
【概要】
・日程:2019年12月26日(木)13時から16時まで
※受付、テレビ会議接続チェックは、12時半から開始します。
・場所:東京大学先端科学技術研究センター 3号館南棟・ENEOSホール
※遠隔でのテレビ会議での参加もございます。
・対象者:PALプログラムに登録している児童生徒・学生と、その保護者
※スカラーから話題提供を行ない、その後、質問の受付することが、主な内容と
なります。参加希望をされている児童生徒・学生さんが対象です。
(お知らせ)
・お部屋の大きさの都合により、会場には、参加学生1名につき、保護者1名まで
が同伴参加可能です。
・保護者のみの会場の参加は、ご遠慮いただいております。遠隔でのご参加をお
願いします。
・送り迎えをされる方がおりましたら、14号館1階にフリーカフェスペースがご
ざいますので、お使いいただいても大丈夫です。
・駐車場の利用の方は、正門の守衛さんへ「DO-IT Japanセミナ
ーへの参加」と伝えてください。ゲートが開きますので、空いている駐車場をお
使いください。
・参加費 :無料
・配布資料:なし
・主催:東京大学 先端科学技術研究センター/DO-IT Japan
【スケジュール】 ※予定が変わる可能性もあります
・13時から13時15分:
挨拶・自己紹介
・13時15分から13時45分:
話題提供1:自己決定してきた学び方(読み書きに困難がある学生)
(休憩15分)
14時から14時半:
話題提供2:自分が得てきた学び方(肢体不自由がある学生)
(休憩15分)
14時45分から15時45分:
フリー・ディスカッション「自分らしい学び方と自己決定」
※マイクを渡しあいながら、質疑応答会をしましょう。
遠隔の方は、チャットで回答してください。読み上げます。
15時45分から16時:
まとめ・スカラーからのメッセージ
終了
【参加申し込みについて】
必ず以下の2点についてお読みいただき、ご了解ください。
1)申し込みフォームは、学生さんのお名前で、ご入力ください。
・このセミナーは、PALにご登録いただいている方のみ参加が可能です。
・会場参加は、参加学生1名につき、保護者1名までが同伴参加可能です。
・保護者のみでの会場参加は、お断りいたします。遠隔にてご参加ください。
・介助者がいる方、車椅子ユーザーの方は、お席の確保のため、申込みの備考
にその旨ご記入願います。
・UDトークを用いた聴覚の情報保障が入ります。
2)会場・ウェビナーの録音や撮影、及びSNS等での配信は、お断りしており
ます。希望がある方は、事前に、事務局までご相談いただきますようお願い
いたします。
【その他共有事項】
・参加受付は、12月4日(水)から可能です。
・DO-ITについては、ぜひウェブサイトをご覧ください
(https://doit-japan.org/)
【お問い合わせ】※メールでご連絡頂いたほうが、お返事がスムーズです。
DO-IT Japan事務局
Tel/Fax: 03-5452-5443
E-mail: toiawase@doit-japan.org
WEBSITE: https://doit-japan.org/
PALプログラムは、テクノロジーを活用した学び方や学びの機会保障を、多くの
困難を抱える児童生徒・学生とその保護者に届けることを目的とした登録型のプ
ログラムです。
PALセミナー
日程:12月26日(木)13時から16時
場所:東大先端研・ENEOSホール
対象:DO-IT PALセミナーへ登録されている児童生徒・学生とその保護者
※上記の方がPALに登録することができます。
まだの方は、ぜひご登録ください。
(PAL登録: https://doit-japan.org/program/pal/ )
*☆PALセミナー詳細・申し込みフォーム: http://urx.space/vTxn
===詳細は以下です
(PALプログラム参加枠に該当する皆様へ)
【情報】
障害のある学生たち(スカラーたち)が、どのように自分らしい学び方を選択し、
自己決定してきたかを話題提供します。
※お申し込み・詳細URL: http://urx.space/vTxn
【概要】
・日程:2019年12月26日(木)13時から16時まで
※受付、テレビ会議接続チェックは、12時半から開始します。
・場所:東京大学先端科学技術研究センター 3号館南棟・ENEOSホール
※遠隔でのテレビ会議での参加もございます。
・対象者:PALプログラムに登録している児童生徒・学生と、その保護者
※スカラーから話題提供を行ない、その後、質問の受付することが、主な内容と
なります。参加希望をされている児童生徒・学生さんが対象です。
(お知らせ)
・お部屋の大きさの都合により、会場には、参加学生1名につき、保護者1名まで
が同伴参加可能です。
・保護者のみの会場の参加は、ご遠慮いただいております。遠隔でのご参加をお
願いします。
・送り迎えをされる方がおりましたら、14号館1階にフリーカフェスペースがご
ざいますので、お使いいただいても大丈夫です。
・駐車場の利用の方は、正門の守衛さんへ「DO-IT Japanセミナ
ーへの参加」と伝えてください。ゲートが開きますので、空いている駐車場をお
使いください。
・参加費 :無料
・配布資料:なし
・主催:東京大学 先端科学技術研究センター/DO-IT Japan
【スケジュール】 ※予定が変わる可能性もあります
・13時から13時15分:
挨拶・自己紹介
・13時15分から13時45分:
話題提供1:自己決定してきた学び方(読み書きに困難がある学生)
(休憩15分)
14時から14時半:
話題提供2:自分が得てきた学び方(肢体不自由がある学生)
(休憩15分)
14時45分から15時45分:
フリー・ディスカッション「自分らしい学び方と自己決定」
※マイクを渡しあいながら、質疑応答会をしましょう。
遠隔の方は、チャットで回答してください。読み上げます。
15時45分から16時:
まとめ・スカラーからのメッセージ
終了
【参加申し込みについて】
必ず以下の2点についてお読みいただき、ご了解ください。
1)申し込みフォームは、学生さんのお名前で、ご入力ください。
・このセミナーは、PALにご登録いただいている方のみ参加が可能です。
・会場参加は、参加学生1名につき、保護者1名までが同伴参加可能です。
・保護者のみでの会場参加は、お断りいたします。遠隔にてご参加ください。
・介助者がいる方、車椅子ユーザーの方は、お席の確保のため、申込みの備考
にその旨ご記入願います。
・UDトークを用いた聴覚の情報保障が入ります。
2)会場・ウェビナーの録音や撮影、及びSNS等での配信は、お断りしており
ます。希望がある方は、事前に、事務局までご相談いただきますようお願い
いたします。
【その他共有事項】
・参加受付は、12月4日(水)から可能です。
・DO-ITについては、ぜひウェブサイトをご覧ください
(https://doit-japan.org/)
【お問い合わせ】※メールでご連絡頂いたほうが、お返事がスムーズです。
DO-IT Japan事務局
Tel/Fax: 03-5452-5443
E-mail: toiawase@doit-japan.org
WEBSITE: https://doit-japan.org/
発達障害者が大学で学ぶ~多様性を生み出す現場の葛藤から考える~ ― 2015-12-23
http://www.h.kobe-u.ac.jp/ja/node/3683
発達障害者が大学で学ぶということ
~多様性を生み出す現場の葛藤から考える~
[学術Weeks2015]
「障害者差別解消法」成立を契機に,大学における障害学生支援の議論と実践に
注目が集まっています。神戸大学でも,この秋から障害学生支援コーディネイタ
ーが配置され,支援システム構築の一歩を踏み出しました。
今回の企画では,障害のある人たちが大学で学ぶ機会にアクセスすることが,大
学教育全体にポジティブな影響を与える可能性を探ります。そもそも大学を含む
障害学生支援の現場においては,これまで可視化されにくかった諸課題が生起し
ています。その課題を探ることで,様々な人間の多様性を豊かにする大学教育の
あり方を考えていきたいという発想から,本セミナーは企画されました。
こうした可能性を探るために,発達障害学生との対話を大切にしながら支援を展
開している,実績のある日韓の大学の取り組み,及びその大学で学んだ発達障害
学生の経験に焦点を当てます。
開催について
日時 2015年12月23日(水・祝) 10:00~17:00
場所 神戸大学発達科学部 大会議室(A棟2階)
対象 障害学生支援に関心のある学生,研究者,一般
参加費 無料
話題提供者 桶谷文哲(富山大学学生支援センター)
金鐘敏(韓国ナザレ大学自立統合研究所)
上村明(大阪教育大学総務企画課)
韓国ナザレ大学の発達障害学生
文龍洙(ソウル市立知的障碍人福祉館)
金丸彰寿(神戸大学人間発達環境学研究科)
韓国ナザレ大学
忠清南道の天安市にある私立大学です。古くから障害学生支援に取り組んでおり,
国内随一の先進校として国内外から注目を集めています。全学生の約7%が障害学
生で,知的障害学生のための特別なコースが設置されている点でもユニークな大
学です。
神戸大学大学院人間発達環境学研究科と協定関係にあり,毎年活発な研究・教育
交流を行っています。
富山大学学生支援センター
このセンターには,アクセシビリティ・コミュニケーション支援室が設置され,
さらにその中にあるトータルコミュニケーション支援部門があります。2007年か
ら運用しているこの部門では,すべての学生の「社会的コミュニケーションの問
題や困難さ」に焦点を当てた包括的な支援,教職員や保護者への支援を行ってい
ます。
主催 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研
究センター
共催 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 学術Weeks2015
問い合わせ先 津田英二(神戸大学大学院人間発達環境学研究科
人間発達専攻学び系講座 教授)
zda@kobe-u.ac.jp TEL:078-803-7972 FAX:078-803-7971
発達障害者が大学で学ぶということ
~多様性を生み出す現場の葛藤から考える~
[学術Weeks2015]
「障害者差別解消法」成立を契機に,大学における障害学生支援の議論と実践に
注目が集まっています。神戸大学でも,この秋から障害学生支援コーディネイタ
ーが配置され,支援システム構築の一歩を踏み出しました。
今回の企画では,障害のある人たちが大学で学ぶ機会にアクセスすることが,大
学教育全体にポジティブな影響を与える可能性を探ります。そもそも大学を含む
障害学生支援の現場においては,これまで可視化されにくかった諸課題が生起し
ています。その課題を探ることで,様々な人間の多様性を豊かにする大学教育の
あり方を考えていきたいという発想から,本セミナーは企画されました。
こうした可能性を探るために,発達障害学生との対話を大切にしながら支援を展
開している,実績のある日韓の大学の取り組み,及びその大学で学んだ発達障害
学生の経験に焦点を当てます。
開催について
日時 2015年12月23日(水・祝) 10:00~17:00
場所 神戸大学発達科学部 大会議室(A棟2階)
対象 障害学生支援に関心のある学生,研究者,一般
参加費 無料
話題提供者 桶谷文哲(富山大学学生支援センター)
金鐘敏(韓国ナザレ大学自立統合研究所)
上村明(大阪教育大学総務企画課)
韓国ナザレ大学の発達障害学生
文龍洙(ソウル市立知的障碍人福祉館)
金丸彰寿(神戸大学人間発達環境学研究科)
韓国ナザレ大学
忠清南道の天安市にある私立大学です。古くから障害学生支援に取り組んでおり,
国内随一の先進校として国内外から注目を集めています。全学生の約7%が障害学
生で,知的障害学生のための特別なコースが設置されている点でもユニークな大
学です。
神戸大学大学院人間発達環境学研究科と協定関係にあり,毎年活発な研究・教育
交流を行っています。
富山大学学生支援センター
このセンターには,アクセシビリティ・コミュニケーション支援室が設置され,
さらにその中にあるトータルコミュニケーション支援部門があります。2007年か
ら運用しているこの部門では,すべての学生の「社会的コミュニケーションの問
題や困難さ」に焦点を当てた包括的な支援,教職員や保護者への支援を行ってい
ます。
主催 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 ヒューマン・コミュニティ創成研
究センター
共催 神戸大学大学院人間発達環境学研究科 学術Weeks2015
問い合わせ先 津田英二(神戸大学大学院人間発達環境学研究科
人間発達専攻学び系講座 教授)
zda@kobe-u.ac.jp TEL:078-803-7972 FAX:078-803-7971
障害者差別解消法施行後の発達障害学生への支援を考える 2015/11/14 ― 2015-11-14
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/event/h27senmon_1.html
障害者差別解消法施行後の発達障害学生への支援を考える
~評価(アセスメント)、カリキュラム調整、キャリア支援など~
内容:
全国の大学、短期大学及び高等専門学校における全障害学生のうち、発達障害
のある学生数は急増しており(日本学生支援機構「平成26年度 大学、短期大学
及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査」による
と、診断書を有する学生数は現在約20%弱を占めているとともに、診断書はない
が、発達障害の疑いがあるとして支援を受けている学生を含めるとその数はさら
に大きくなる)、高等教育機関における発達障害学生への支援体制の整備は喫緊
の課題となっています。
発達障害のある学生は一人ひとりのニーズが非常に多様であるため、各教育機
関では、それぞれの機関の特徴や状況と、個々の発達障害学生の状況とを照らし
合わせながら、合理的配慮のあり方を検討することが求められています。
このセミナーでは、大学における発達障害のある学生の最新の実態や修学支援、
キャリア支援の実際についての話題を提供します。話題提供をもとに参加者の皆
さまとともに議論を深めることにより、今後の高等教育機関において発達障害学
生への合理的配慮のあり方を検討する一助になればと考えております。
主催:独立行政法人 日本学生支援機構 国立大学法人 筑波大学
開催日時:平成27年11月14日(土曜日)9時30分から15時40分まで
(受付開始9時00分)
会場:フォーラムエイト(東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル)
会場アクセス(フォーラムエイトウェブサイト)
参加対象:障害学生支援に携わる高等教育機関(大学・短期大学・高等専門学
校)の教職員
参加定員:200名
参加費:無料
障害者差別解消法施行後の発達障害学生への支援を考える
~評価(アセスメント)、カリキュラム調整、キャリア支援など~
内容:
全国の大学、短期大学及び高等専門学校における全障害学生のうち、発達障害
のある学生数は急増しており(日本学生支援機構「平成26年度 大学、短期大学
及び高等専門学校における障害のある学生の修学支援に関する実態調査」による
と、診断書を有する学生数は現在約20%弱を占めているとともに、診断書はない
が、発達障害の疑いがあるとして支援を受けている学生を含めるとその数はさら
に大きくなる)、高等教育機関における発達障害学生への支援体制の整備は喫緊
の課題となっています。
発達障害のある学生は一人ひとりのニーズが非常に多様であるため、各教育機
関では、それぞれの機関の特徴や状況と、個々の発達障害学生の状況とを照らし
合わせながら、合理的配慮のあり方を検討することが求められています。
このセミナーでは、大学における発達障害のある学生の最新の実態や修学支援、
キャリア支援の実際についての話題を提供します。話題提供をもとに参加者の皆
さまとともに議論を深めることにより、今後の高等教育機関において発達障害学
生への合理的配慮のあり方を検討する一助になればと考えております。
主催:独立行政法人 日本学生支援機構 国立大学法人 筑波大学
開催日時:平成27年11月14日(土曜日)9時30分から15時40分まで
(受付開始9時00分)
会場:フォーラムエイト(東京都渋谷区道玄坂2-10-7 新大宗ビル)
会場アクセス(フォーラムエイトウェブサイト)
参加対象:障害学生支援に携わる高等教育機関(大学・短期大学・高等専門学
校)の教職員
参加定員:200名
参加費:無料
ディスレクシア「図書館のできること」/岡山県立図書館 2014/11/09 ― 2014-11-09
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2014/dyslexia/dyslexia.htm
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2014/dyslexia/2014dyslexia.pdf
講演会「ディスレクシアの方へ図書館のできること
~読むこと、書くことの困難な方へ」
ディスレクシアとは、知的な遅れはないが、読んだり書いたりすることが苦手な
人たちのことで、失読症や読書障害と呼ばれる学習障害のひとつです。
このセミナーではアメリカの図書館等におけるディスレクシアへの理解や支援に
ついて紹介するとともに、日本障害者リハビリテーション協会が行っているデジ
タル録音図書「デイジー」による支援の取組、活用方法の体験会を行います。
平成26年11月9日(日) 13:30~16:40(開場13:00)
岡山県立図書館 2階 多目的ホール
【対象】子供から大人まで
【定員】120名 先着順要 ・申込み(申込締切11月2日(日))
【その他】※できるだけ公共交通機関の利用をお願いします。
13:30~13:40 開会挨拶
13:40~14:30
1 講演 「アメリカのディスレクシア支援について」
モンタナ大学障害学生支援センター コーディネーター 渡部テイラー美香氏
13:40~15:00
2 講演 「IFLA(国際図書館連盟)におけるディスレクシア支援の取り組み」
(公財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター長 野村美佐子氏
15:15~15:45
3 「デイジー図書・教科書とは」
(公財)日本障害者リハビリテーション協会 長田江里氏
15:45~16:15
4 デイジー体験会
16:15~16:30
5 まとめ 国際DAISYコンソーシアム理事/
(特非)支援技術開発機構副理事 河村宏氏
16:30~16:40 岡山県立図書館の障害者サービスについて
16:40~ 閉会挨拶
申込方法 参加申請フォーム よりお申込みください。
ご来館、お電話でもお申し込みいただけます。FAXでのお申し込み場合は、題
名を「ディスレクシア講演会」として、お名前・連絡先(電話番号)・所属(あ
る方のみ)を明記の上、次の宛先までお送りください。
※点字プログラム、手話通訳が必要な方は申込時にお申し出ください。
(お問い合わせ)岡山県立図書館 サービス第一課 総合サービス班
TEL 086-224-1286 FAX 086-224-1208
http://www.libnet.pref.okayama.jp/event/2014/dyslexia/2014dyslexia.pdf
講演会「ディスレクシアの方へ図書館のできること
~読むこと、書くことの困難な方へ」
ディスレクシアとは、知的な遅れはないが、読んだり書いたりすることが苦手な
人たちのことで、失読症や読書障害と呼ばれる学習障害のひとつです。
このセミナーではアメリカの図書館等におけるディスレクシアへの理解や支援に
ついて紹介するとともに、日本障害者リハビリテーション協会が行っているデジ
タル録音図書「デイジー」による支援の取組、活用方法の体験会を行います。
平成26年11月9日(日) 13:30~16:40(開場13:00)
岡山県立図書館 2階 多目的ホール
【対象】子供から大人まで
【定員】120名 先着順要 ・申込み(申込締切11月2日(日))
【その他】※できるだけ公共交通機関の利用をお願いします。
13:30~13:40 開会挨拶
13:40~14:30
1 講演 「アメリカのディスレクシア支援について」
モンタナ大学障害学生支援センター コーディネーター 渡部テイラー美香氏
13:40~15:00
2 講演 「IFLA(国際図書館連盟)におけるディスレクシア支援の取り組み」
(公財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター長 野村美佐子氏
15:15~15:45
3 「デイジー図書・教科書とは」
(公財)日本障害者リハビリテーション協会 長田江里氏
15:45~16:15
4 デイジー体験会
16:15~16:30
5 まとめ 国際DAISYコンソーシアム理事/
(特非)支援技術開発機構副理事 河村宏氏
16:30~16:40 岡山県立図書館の障害者サービスについて
16:40~ 閉会挨拶
申込方法 参加申請フォーム よりお申込みください。
ご来館、お電話でもお申し込みいただけます。FAXでのお申し込み場合は、題
名を「ディスレクシア講演会」として、お名前・連絡先(電話番号)・所属(あ
る方のみ)を明記の上、次の宛先までお送りください。
※点字プログラム、手話通訳が必要な方は申込時にお申し出ください。
(お問い合わせ)岡山県立図書館 サービス第一課 総合サービス班
TEL 086-224-1286 FAX 086-224-1208
DO-IT Japan 一般公開シンポジウム/東大先端研センター 2014/08/07 ― 2014-08-07
http://doit-japan.org/doit/index.php/news/archives/14
DO-IT Japan夏季プログラム特別企画・一般公開シンポジウム
「試験の合理的配慮を実現するICT活用の具体的モデル」
発達障害(読み書き障害や書字障害),肢体不自由,視覚障害等,障害のある児
童生徒にとって「紙と鉛筆の試験」は大きな問題です。例えば,答案の筆記にワ
ープロが使えたり,問題を読むときに音声読み上げ機能が使えたりと,障害のあ
る生徒が差別なく参加できるような配慮が合理的配慮として認められない場合,
試験は高校や大学への進学を阻む社会的障壁となります。
障害者差別解消法の可決成立に続き国連障害者権利条約が批准され,2016年4月
から教育場面での合理的配慮の提供が義務化されることになりました。インクル
ーシブな教育の実現に向け,全国の教育現場の状況は急速に動き始めていますが,
試験での合理的配慮としてのテクノロジーの利用にも具体性が必要です。
DO-IT Japanでは2007年から,児童生徒とともに,高校や大学の入試選抜で,ワ
ープロや音声読み上げといったテクノロジー利用の可能性について実践を積み重
ねてきました。本シンポジウムでは,障害のある児童生徒が受験する上で必要な
配慮があり,かつ他の生徒と不公平とならないよう配慮した環境を全国の学校で
ICTで構築できるよう,具体的な活用モデルを提案します。
またシンポジウムの終わりに,DO-IT Japan 2014夏季プログラムの修了証授与式
を行います。今年のスカラーたちに暖かいご声援を いただければ幸いです。
開催概要
日 時:2014年8月7日(木) 13:30~17:00
場 所:東京都目黒区駒場4丁目6番1号
東京大学先端科学技術研究センター
3号館南棟ENEOSホール (一般公開シンポジウム)
4号館2階講堂 (交流会)
地図: http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/
参加予約: 必要(後述の「お問い合わせ・参加申し込み」をご参照ください)
参加費: 無料
(交流会参加者は,軽食費千円を当日懇親会会場にて受け付けます)
※当日の会場には要約筆記による情報保障あり,車いすでの会場への入場可能
主催:DO-IT Japan,東京大学先端科学技術研究センター
後援:文部科学省,厚生労働省
プログラム
13:30 - 15:00 シンポジウム前半
話題提供
「高校・大学入試における合理的配慮とテクノロジー利用の実際
~WindowsやWordなど一般的ICTを利用した環境構築の実例を提案~」
近藤武夫(東京大学先端科学技術研究センター・准教授)
巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター・准教授)
平林ルミ(東京大学先端科学技術研究センター・特任助教)
新谷清香(東京大学先端科学技術研究センター・学術支援専門職員)
DO-IT Japanスカラー
DO-IT Japan保護者
15:00 - 15:20 休憩
15:20 - 16:30 シンポジウム後半
ディスカッション
「全国の高校・大学入試での合理的配慮としてのテクノロジー利用の今後」
[司会] 中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター・教授)
16:30 - 17:00 「DO-IT Japan 修了証授与式」
[司会] 西村幸夫(東京大学先端科学技術研究センター・所長)
*来賓の方々からのご挨拶を含みます(敬称略)
渡辺正実(文部科学省高等教育局学生・留学生課 課長)
井上惠嗣(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 課長)
加治佐俊一(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 最高技術責任者)
加藤晋平(ソフトバンクグループ/株式会社エデュアス 取締役)
加藤公敬(富士通株式会社 デザイン戦略担当 シニア・バイスプレジデント)
長谷川寿一(東京大学 理事・副学長)
17:30 - 19:00 「公開シンポジウム・DO-IT Japan参加者の交流会」
※交流会参加者は,軽食費千円を当日懇親会会場にて申し受けます
参加申し込み 以下の予約サイトで参加申し込みをお願いします
http://kokucheese.com/event/index/197460/
DO-IT Japan事務局
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター 3号館309
電話: 03-5452-5064 Fax : 03-5452-5064
メール: inquiry@doit-japan.org
DO-IT Japan夏季プログラム特別企画・一般公開シンポジウム
「試験の合理的配慮を実現するICT活用の具体的モデル」
発達障害(読み書き障害や書字障害),肢体不自由,視覚障害等,障害のある児
童生徒にとって「紙と鉛筆の試験」は大きな問題です。例えば,答案の筆記にワ
ープロが使えたり,問題を読むときに音声読み上げ機能が使えたりと,障害のあ
る生徒が差別なく参加できるような配慮が合理的配慮として認められない場合,
試験は高校や大学への進学を阻む社会的障壁となります。
障害者差別解消法の可決成立に続き国連障害者権利条約が批准され,2016年4月
から教育場面での合理的配慮の提供が義務化されることになりました。インクル
ーシブな教育の実現に向け,全国の教育現場の状況は急速に動き始めていますが,
試験での合理的配慮としてのテクノロジーの利用にも具体性が必要です。
DO-IT Japanでは2007年から,児童生徒とともに,高校や大学の入試選抜で,ワ
ープロや音声読み上げといったテクノロジー利用の可能性について実践を積み重
ねてきました。本シンポジウムでは,障害のある児童生徒が受験する上で必要な
配慮があり,かつ他の生徒と不公平とならないよう配慮した環境を全国の学校で
ICTで構築できるよう,具体的な活用モデルを提案します。
またシンポジウムの終わりに,DO-IT Japan 2014夏季プログラムの修了証授与式
を行います。今年のスカラーたちに暖かいご声援を いただければ幸いです。
開催概要
日 時:2014年8月7日(木) 13:30~17:00
場 所:東京都目黒区駒場4丁目6番1号
東京大学先端科学技術研究センター
3号館南棟ENEOSホール (一般公開シンポジウム)
4号館2階講堂 (交流会)
地図: http://www.rcast.u-tokyo.ac.jp/ja/maps/
参加予約: 必要(後述の「お問い合わせ・参加申し込み」をご参照ください)
参加費: 無料
(交流会参加者は,軽食費千円を当日懇親会会場にて受け付けます)
※当日の会場には要約筆記による情報保障あり,車いすでの会場への入場可能
主催:DO-IT Japan,東京大学先端科学技術研究センター
後援:文部科学省,厚生労働省
プログラム
13:30 - 15:00 シンポジウム前半
話題提供
「高校・大学入試における合理的配慮とテクノロジー利用の実際
~WindowsやWordなど一般的ICTを利用した環境構築の実例を提案~」
近藤武夫(東京大学先端科学技術研究センター・准教授)
巖淵 守(東京大学先端科学技術研究センター・准教授)
平林ルミ(東京大学先端科学技術研究センター・特任助教)
新谷清香(東京大学先端科学技術研究センター・学術支援専門職員)
DO-IT Japanスカラー
DO-IT Japan保護者
15:00 - 15:20 休憩
15:20 - 16:30 シンポジウム後半
ディスカッション
「全国の高校・大学入試での合理的配慮としてのテクノロジー利用の今後」
[司会] 中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター・教授)
16:30 - 17:00 「DO-IT Japan 修了証授与式」
[司会] 西村幸夫(東京大学先端科学技術研究センター・所長)
*来賓の方々からのご挨拶を含みます(敬称略)
渡辺正実(文部科学省高等教育局学生・留学生課 課長)
井上惠嗣(文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 課長)
加治佐俊一(日本マイクロソフト株式会社 業務執行役員 最高技術責任者)
加藤晋平(ソフトバンクグループ/株式会社エデュアス 取締役)
加藤公敬(富士通株式会社 デザイン戦略担当 シニア・バイスプレジデント)
長谷川寿一(東京大学 理事・副学長)
17:30 - 19:00 「公開シンポジウム・DO-IT Japan参加者の交流会」
※交流会参加者は,軽食費千円を当日懇親会会場にて申し受けます
参加申し込み 以下の予約サイトで参加申し込みをお願いします
http://kokucheese.com/event/index/197460/
DO-IT Japan事務局
〒153-8904 東京都目黒区駒場4-6-1
東京大学先端科学技術研究センター 3号館309
電話: 03-5452-5064 Fax : 03-5452-5064
メール: inquiry@doit-japan.org
図書館サービス委員会研修会/日本ライトハウス情文セ 2014/07/31 ― 2014-07-31
平成26年6月28日
関係各位
近畿視覚障害者情報サービス研究協議会
事務局長 服部 敦司
図書館サービス委員会
委員長 東 泰江
平成26年度第2回図書館サービス委員会研修会のご案内
拝啓 みなさまにはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は当協
議会にご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、本年度第2回目の図書館サービス委員会の研修会を下記のとおり開催い
たします。
今回は、大学における障害学生支援をテーマに研修を行います。
最近、障害のある学生に対する大学の学習環境が大幅に改善されつつあります。
各大学で支援窓口を設け、学習環境を始めとした学内生活について、個々のニー
ズに合わせたサポートが行われているようです。そうした現状と、今後の図書館
とボランティアや大学の連携の可能性についても考えたいと思います。
図書館職員に限らず、興味のある多くの方にご参加いただき、意見交換をしたい
と思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
日時:平成26年7月31日(木)13:30~16:30
会場:日本ライトハウス情報文化センター 4階「会議室」
(地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅 2番出口)
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-13-2
TEL 06-6441-0015
FAX 06-6441-0095
内容:「大学における障害学生支援の現状」
講師 植村 要 氏
(立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員)
講師 安田 真之 氏(京都産業大学ボランティアセンター職員)
※ 参加ご希望の方は、お名前・所属・連絡先をメールまたはFAXでご連絡
ください。
(墨字以外の資料をご希望の方はお申し出ください。)
参加申込先:近畿視覚障害者情報サービス研究協議会事務局(担当 正井(まさ
い))
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-13-2
TEL 06-6441-0015
FAX 06-6441-0095
E-mail info@lnetk.jp
URL: http://www.lnetk.jp/
関係各位
近畿視覚障害者情報サービス研究協議会
事務局長 服部 敦司
図書館サービス委員会
委員長 東 泰江
平成26年度第2回図書館サービス委員会研修会のご案内
拝啓 みなさまにはますますご清栄のこととお喜び申し上げます。平素は当協
議会にご協力を賜り誠にありがとうございます。
さて、本年度第2回目の図書館サービス委員会の研修会を下記のとおり開催い
たします。
今回は、大学における障害学生支援をテーマに研修を行います。
最近、障害のある学生に対する大学の学習環境が大幅に改善されつつあります。
各大学で支援窓口を設け、学習環境を始めとした学内生活について、個々のニー
ズに合わせたサポートが行われているようです。そうした現状と、今後の図書館
とボランティアや大学の連携の可能性についても考えたいと思います。
図書館職員に限らず、興味のある多くの方にご参加いただき、意見交換をしたい
と思います。どうぞよろしくお願い申し上げます。
敬具
記
日時:平成26年7月31日(木)13:30~16:30
会場:日本ライトハウス情報文化センター 4階「会議室」
(地下鉄四つ橋線「肥後橋」駅 2番出口)
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-13-2
TEL 06-6441-0015
FAX 06-6441-0095
内容:「大学における障害学生支援の現状」
講師 植村 要 氏
(立命館グローバル・イノベーション研究機構専門研究員)
講師 安田 真之 氏(京都産業大学ボランティアセンター職員)
※ 参加ご希望の方は、お名前・所属・連絡先をメールまたはFAXでご連絡
ください。
(墨字以外の資料をご希望の方はお申し出ください。)
参加申込先:近畿視覚障害者情報サービス研究協議会事務局(担当 正井(まさ
い))
〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-13-2
TEL 06-6441-0015
FAX 06-6441-0095
E-mail info@lnetk.jp
URL: http://www.lnetk.jp/
平成25年度(2013年度) 障害のある学生の修学支援に関する実態調査 ― 2014-04-07
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/chosa.html
平成25年度(2013年度)の調査結果報告書を公表しました。概要は下記の通り。
なお、プレスリリース及び調査結果報告書は、以下のページからダウンロードで
きます。
平成25年度(2013年度) 障害のある学生の修学支援に関する実態調査
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/chosa1301.html
障害学生数と障害学生在籍率の推移
平成25年5月1日現在、全国の大学、短期大学及び高等専門学校1,190校のうち、
障害のある学生が在籍している学校は811校。障害のある学生の総数は13,449人、
全体の学生数3,213,518人に対する障害学生在籍率は0.42%でした。
本調査を開始した平成17年度には、障害学生数は5,444人、障害学生在籍率は、
0.16%でした。この8年で、障害のある学生の数は約2.5倍に増えています。
平成25年度(2013年度)の調査結果報告書を公表しました。概要は下記の通り。
なお、プレスリリース及び調査結果報告書は、以下のページからダウンロードで
きます。
平成25年度(2013年度) 障害のある学生の修学支援に関する実態調査
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/chosa1301.html
障害学生数と障害学生在籍率の推移
平成25年5月1日現在、全国の大学、短期大学及び高等専門学校1,190校のうち、
障害のある学生が在籍している学校は811校。障害のある学生の総数は13,449人、
全体の学生数3,213,518人に対する障害学生在籍率は0.42%でした。
本調査を開始した平成17年度には、障害学生数は5,444人、障害学生在籍率は、
0.16%でした。この8年で、障害のある学生の数は約2.5倍に増えています。
平成25年度障害学生支援セミナー/福岡リーセントホテル 2014/03/08 ― 2014-03-08
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/event/h25seminar_12.html
平成25年度 障害学生支援セミナー【12】 開催案内
日本学生支援機構と拠点校である福岡教育大学が九州大学と共催し、「発達障害
学生・生徒への支援と高大連携」をテーマに、高等教育機関における障害学生支
援の状況及び課題に関するセミナーを、高等教育機関等を対象として実施します。
目的 日本学生支援機構は、障害学生の修学支援について積極的な取組を実施し
ている各地区の拠点校と協力して、「障害学生修学支援ネットワーク事業」
に取り組んでいます。その一環として拠点校を中心としたセミナーを各地区にて
順次実施し、障害学生支援に関する情報を広く提供することにより、障害学生支
援の質の向上に資することを目的とします。
主催 独立行政法人 日本学生支援機構
共催 国立大学法人福岡教育大学 国立大学法人九州大学
日時 平成26年3月8日(土曜日)12時40分から16時40分(受付開始12時00分)
会場 福岡リーセントホテル
〒812-0053 福岡市東区箱崎2丁目52番1号 TEL:092-641-7741
JR箱崎駅から徒歩15分/ 地下鉄箱崎宮前駅から徒歩3分
会場アクセス図 http://www.recent-hotel.com/access_j.html
対象者 全国の高等教育機関(大学、短期大学、高等専門学校)および高等学校
の教職員
定員 100名(先着順)
参加費 無料
※申し込み開始 平成25年12月18日(木曜日)
平成25年度 障害学生支援セミナー【12】 開催案内
日本学生支援機構と拠点校である福岡教育大学が九州大学と共催し、「発達障害
学生・生徒への支援と高大連携」をテーマに、高等教育機関における障害学生支
援の状況及び課題に関するセミナーを、高等教育機関等を対象として実施します。
目的 日本学生支援機構は、障害学生の修学支援について積極的な取組を実施し
ている各地区の拠点校と協力して、「障害学生修学支援ネットワーク事業」
に取り組んでいます。その一環として拠点校を中心としたセミナーを各地区にて
順次実施し、障害学生支援に関する情報を広く提供することにより、障害学生支
援の質の向上に資することを目的とします。
主催 独立行政法人 日本学生支援機構
共催 国立大学法人福岡教育大学 国立大学法人九州大学
日時 平成26年3月8日(土曜日)12時40分から16時40分(受付開始12時00分)
会場 福岡リーセントホテル
〒812-0053 福岡市東区箱崎2丁目52番1号 TEL:092-641-7741
JR箱崎駅から徒歩15分/ 地下鉄箱崎宮前駅から徒歩3分
会場アクセス図 http://www.recent-hotel.com/access_j.html
対象者 全国の高等教育機関(大学、短期大学、高等専門学校)および高等学校
の教職員
定員 100名(先着順)
参加費 無料
※申し込み開始 平成25年12月18日(木曜日)
教員養成系大学・学部における発達障害学生への支援/愛知県産業労働センター 2014/01/12 ― 2014-01-12
教員養成系大学・学部における発達障害学生への支援
2014年1月12日(日)12:30~16:30(受付12:00)
愛知県産業労働センター、ウインクあいち 1101会議室
(FAXで申込み(締切1月6日)申込み用紙は添付しています)
http://www.aichi-edu.ac.jp/files/syogai_support_131219.pdf
12:00 開会式(松田正久学長・都築繁幸副学長)
12:40 講演会 西村優紀美氏(富山保健管理センター准教授)
14:30 シンポジューム
(テーマ 教員養成大学における発達障害学生の支援を考える)
○進行 山本利和(大阪教育大学特別支援教育講座教授)
○基調報告 山本利和
(教員養成大学における障害児学生支援のための取組)
○話題提供者
都築繁幸(大学入試センター試験における特別措置の実旋状況)
萩原 拓(青年期の自閉症スペクトラム)
森脇愛子(障害学生支援室の取組~支援の実際と課題~)
奥田紗史美(学生相談の実践を通して~カウンセラーの視点から)
16:30 閉会式
2014年1月12日(日)12:30~16:30(受付12:00)
愛知県産業労働センター、ウインクあいち 1101会議室
(FAXで申込み(締切1月6日)申込み用紙は添付しています)
http://www.aichi-edu.ac.jp/files/syogai_support_131219.pdf
12:00 開会式(松田正久学長・都築繁幸副学長)
12:40 講演会 西村優紀美氏(富山保健管理センター准教授)
14:30 シンポジューム
(テーマ 教員養成大学における発達障害学生の支援を考える)
○進行 山本利和(大阪教育大学特別支援教育講座教授)
○基調報告 山本利和
(教員養成大学における障害児学生支援のための取組)
○話題提供者
都築繁幸(大学入試センター試験における特別措置の実旋状況)
萩原 拓(青年期の自閉症スペクトラム)
森脇愛子(障害学生支援室の取組~支援の実際と課題~)
奥田紗史美(学生相談の実践を通して~カウンセラーの視点から)
16:30 閉会式
平成25年度 障害学生支援セミナー【4】/関西学院大 2013/11/16 ― 2013-11-16
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/event/documents/h25seminar4_preview.pdf
1.テーマ
「発達障害における移行期の支援1-初等教育から高等教育までー」
2.目的 日本学生支援機構は、障害学生の修学支援について積極的な取組を実
施している各地区の拠点校と協力して、「障害学生修学支援ネットワーク事業」
に取り組んでいます。
その一環として拠点校を中心としたセミナーを各地区にて順次実施し、障害学生
支援に関する情報を広く提供することにより、障害学生支援の質の向上に資する
ことを目的とします。
3.内容 近年、「初等・中等教育機関」生徒のみならず「高等教育機関」(大
学、短期大学、高等専門学校)で発達障害のある学生が増えてきています。大学
においては、診断のある学生の数は、平成20年度299人から平成24年度1,878人へ、
診断はないが配慮が必要な学生は平成21年度809人から平成24年度2,746人へとそ
れぞれ増加しています(独立行政法人日本学生支援機構,2012)。これらの学生
が在籍している大学は全国にH24年度547校(45.7%)です。
発達障害学生の大学への入学者が増加するに伴い、支援に取り組む大学等が増え
てきていますが、その背景には発達障害学生への支援ニーズの高まりが考えられ
ます。適切な支援を行なうためには、学内外の専門職(発達障害者支援センター、
学生相談や保健管理センターなど)による個別支援だけでなく担当教員や職員、
専門職らが連携して当該学生を支える体制作りが急務です。また、発達障害学生
支援には、初等教育・中等教育における支援との連携も必要であり、具体的な支
援事例を知っておくことも重要です。
本セミナーでは「発達障害における移行期の支援-初等教育から高等教育まで」
をテーマに、基調講演とシンポジウムを実施します。
4.実施日時 平成25年11月16日(土曜日)13時から17時(受付開始12時30分)
5.会場 関西学院大学B号館201号教室
(関西学院大学西宮上ケ原キャンパス内)
〒662-8501兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155TEL:0798-54-6013
6.参加対象 全国の高等教育機関の教職員、及び教育関連機関(初等・中等教
育機関を含む)の教職員等
7.参加定員 200名(先着順)
8.主催 独立行政法人日本学生支援機構
1.テーマ
「発達障害における移行期の支援1-初等教育から高等教育までー」
2.目的 日本学生支援機構は、障害学生の修学支援について積極的な取組を実
施している各地区の拠点校と協力して、「障害学生修学支援ネットワーク事業」
に取り組んでいます。
その一環として拠点校を中心としたセミナーを各地区にて順次実施し、障害学生
支援に関する情報を広く提供することにより、障害学生支援の質の向上に資する
ことを目的とします。
3.内容 近年、「初等・中等教育機関」生徒のみならず「高等教育機関」(大
学、短期大学、高等専門学校)で発達障害のある学生が増えてきています。大学
においては、診断のある学生の数は、平成20年度299人から平成24年度1,878人へ、
診断はないが配慮が必要な学生は平成21年度809人から平成24年度2,746人へとそ
れぞれ増加しています(独立行政法人日本学生支援機構,2012)。これらの学生
が在籍している大学は全国にH24年度547校(45.7%)です。
発達障害学生の大学への入学者が増加するに伴い、支援に取り組む大学等が増え
てきていますが、その背景には発達障害学生への支援ニーズの高まりが考えられ
ます。適切な支援を行なうためには、学内外の専門職(発達障害者支援センター、
学生相談や保健管理センターなど)による個別支援だけでなく担当教員や職員、
専門職らが連携して当該学生を支える体制作りが急務です。また、発達障害学生
支援には、初等教育・中等教育における支援との連携も必要であり、具体的な支
援事例を知っておくことも重要です。
本セミナーでは「発達障害における移行期の支援-初等教育から高等教育まで」
をテーマに、基調講演とシンポジウムを実施します。
4.実施日時 平成25年11月16日(土曜日)13時から17時(受付開始12時30分)
5.会場 関西学院大学B号館201号教室
(関西学院大学西宮上ケ原キャンパス内)
〒662-8501兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155TEL:0798-54-6013
6.参加対象 全国の高等教育機関の教職員、及び教育関連機関(初等・中等教
育機関を含む)の教職員等
7.参加定員 200名(先着順)
8.主催 独立行政法人日本学生支援機構
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