被告の「障害」巡り、専門家の意見対立 遺体損壊事件公判 /宮崎2016-02-18

http://mainichi.jp/articles/20160217/ddl/k45/040/363000c

宮崎の女性殺害
被告の「障害」巡り、専門家の意見対立 遺体損壊事件公判 /宮崎

毎日新聞2016年2月17日 地方版 宮崎県

 2013年に宮崎市で沢木友美さん(当時27歳)を殺害し、遺体を切断した
として殺人罪などに問われた住所不定、無職、東竜二被告(30)の第15回公
判が16日、宮崎地裁であった。弁護側証人の臨床心理士が「障害の疑いがある」
と責任能力の欠如を示唆する証言をした一方で、検察側証人の精神科医は「ただ
ちに障害の疑いがあるとはいえない」と否定的な見解を述べた。

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