障害者差別解消法の見直しの課題-障害平等研修と障害の社会モデル2019-11-30

REDDY公開講座
「障害者差別解消法の見直しの課題-障害平等研修と障害の社会モデル」

http://www.reddy.e.u-tokyo.ac.jp/act/191130.html

◎日時
2019年11月30日(土曜日)13:00-16:00
◎会場
 東京大学経済学研究科棟第1教室(地下1階)
◎趣旨
2013年に成立し、2016年から施行されている「障害を理由とする差別の解消の推
進に関する法律」(障害者差別解消法)の見直しの検討が内閣府の障害者政策委
員会で進められています。障害者権利条約の批准に向けての国内措置として整備
された同法の見直しの主な課題として、
(1)差別の定義の欠如、
(2)民間事業者に対して合理的配慮が義務付けられていないこと、
(3)紛争解決の仕組みが十分でないこと
が指摘されています。来年、2020年に予定されている日本の障害者権利条約の初
回審査に向けても、この法律を同条約に対応した形に改正することは不可欠です。
障害平等研修(Disability Equality Training: DET)は、その障害者差別解消
法を実施するための研修として推進されてきました。DETは、障害者の社会参加
や多様性に基づいた共生社会を創ることを目的として、障害者自身がファシリテ
ーターとなって進めるワークショップ型の研修です。対話を通じた「発見」を積
み重ねていくなかで、差別や排除など、社会のなかにある様々な「障害」を見抜
く力を獲得し、それらを解決していくための行動を形成します。障害の社会モデ
ルに基づく、DETの新たな教材動画「I am you」を紹介します。以下のリンクで、
一部をご覧いただけます。
https://www.youtube.com/watch?v=gvLiwzc_rm8
共生社会づくりのために、障害者差別解消法の見直しや障害平等研修に、ご関心
のある皆様のこの公開講座へのご参加を歓迎します。

◎プログラム
13:00 開会挨拶 松井彰彦(東京大学経済学研究科教授)
13:05 第1報告
   「障害者差別解消法見直しの課題-障害者権利条約の初審査に向けて」
        *池原毅和(DETフォーラム監事、弁護士)
13:55 指定発言 *川内美彦(東洋大学人間科学総合研究所客員研究員)
14:05 質疑応答 
14:30 休憩
14:45 第2報告「障害平等研修(DET)と社会モデルー新たな動画教材」
    *久野研二(DETフォーラム代表理事、国際協力機構国際協力専門員)
15:30 質疑応答
15:55 閉会の挨拶 長瀬修(DETフォーラム理事、立命館大学生存学研究所教授)
16:00 閉会

◎情報保障・アクセシビリティ
手話通訳と文字通訳があります。その他の情報保障ご利用の方は,お申し込みの
際に登録フォームにてお知らせください。
点字レジュメをご希望の場合は11月15日(金)までに、それ以外の情報保障ご利
用の方はできるだけお早めにお申し込みください。

◎入場料
 無料

◎申し込み 11月27日(水)までに以下のサイトで申し込みが必要です。
https://park-ssl.itc.u-tokyo.ac.jp/REDDY/register.html

◎主催 東京大学REDDY(科研費「多様性の経済学」)
◎共催 特定非営利活動法人 障害平等研修フォーラム
    科研費「東アジアにおける障害者権利条約の実施」
    (研究代表者:長瀬修)

視覚障害者等用データ送信サービス利用 国立国会図書館 2019/02/082019-02-08

http://www.ndl.go.jp/jp/news/fy2018/190208_01.html

2019年2月8日 視覚障害者等用データ送信サービスを、満18歳未満の視覚障害そ
の他の理由で印刷物の読書が困難な方も、利用できるようになりました。

平成31年2月8日から、満18歳未満の視覚障害その他の理由で通常の活字の印刷物
の読書が困難な方にも、視覚障害者等用データ送信サービスをご利用いただける
ようになりました。

視覚障害者等用データ送信サービスは、主に以下の方法で利用できます。

お近くの図書館等を通じて利用する。
ご自宅等で、インターネットを通じて利用する(個人として、視覚障害者等用デ
ータ送信サービスの利用に係る利用者登録をしていただく必要があります。)
このほか、サピエ図書館個人会員の方は、「サピエ図書館」からサピエ図書館の
IDで本サービスのデータを利用することができます。

アジア太平洋×障害者×日本の社会貢献を理解する2日間 2019/02/2-32019-02-03

アジア太平洋×障害者×日本の社会貢献を理解する2日間

2019年2月2日(土) 10:00~2019年2月3日(日) 17:50

アジア太平洋7カ国地域から、障害者の自立生活の実現に取り組む当事者リーダ
ーを招き、さらなるステップへ進むため、日本が貢献できることは何かを考える
フォーラムです。

会場 品川フロントビル会議室B1階

住所 東京都港区港南2-3-13 品川フロントビル B1階

事務局 公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 研修課

(1)開催趣旨
 「誰もが自分たちの望む自立生活」を実現できる社会を目指し、日本で研修を
受けたアジア太平洋地域の障害当事者リーダーたちの活動が芽を出し、今や開花
の時を迎えています。
 彼らのさらなる活躍の先にある、明るい未来づくりのために私たちができるこ
とは何なのでしょうか。
 本フォーラムでは、アジア太平洋地域における障害者運動の軌跡をたどるとと
もに、「障害者問題」、「国際協力」、「日本の社会貢献」の新たな「接点」を
探ります。
次のような方にオススメです!ぜひご来場下さい!
・障害者支援、インクルーシブ教育やバリアフリーの推進に関心のある方
・CSRやSDGsのことを知りたい、取り組みたいと思っている方
・国際協力に興味のある方、またその分野で活動されている方
・社会起業や発展途上国へのビジネス投資を考えている方
・モンゴル、ミャンマー、パキスタン、カンボジア、台湾、タイ、フィジーが好
きな方、障害者と知り合いたい方

(2)プログラム内容 1日目:2019年2月2日(土)
○ 9:30- 開場
○10:00-10:25 開会あいさつ
○10:30-11:30 基調講演「バリアバリュー~障害を価値に変える」
 株式会社ミライロ 代表取締役社長 垣内俊哉氏

○13:00-14:20 セッション1「社会包摂に向けたアジア太平洋地域の障害者運動
 の軌跡」
【モデレーター】日本貿易振興機構アジア経済研究所新領域研究センター/主任
 調整研究員/小林昌之氏
【ゲストスピーカー】
・ユニバーサルプログレス自立生活センター/代表/オンダラフバヤール・チョ
 ロンダワ氏(モンゴル・肢体障害)
・ミャンマー自立生活センターイニシアチブ/事務局長/ネイ・リン・ソウ氏
 (ミャンマー・肢体障害)
・フィジーろう協会/業務マネージャー/ナンギオ・エヴァ氏
 (フィジー・聴覚障害)
○14:40-16:00 セッション2「障害者団体の組織能力強化に向けた取り組みと
 その成果」
【モデレーター】(特非)CRファクトリー/理事/五井渕利明氏
【ゲストスピーカー】
・プノンペン自立生活センター/事務局長/サミス・メイ氏
 (カンボジア・肢体障害)
・台北市新活力自立生活協会/事務局長/リン・チュン・チェ/林君潔氏
 (台湾・肢体障害)
・(認定NPO法人)ムラのミライ/研修事業チーフ・認定メタファシリテーション
 トレーナー/原康子氏
○16:20-17:50 交流会(招聘講師/研修生からの近況報告、来場者との歓談)

2日目:2019年2月3日(日)
○9:30- 開場
○10:00-10:10 開会あいさつ
○10:10-11:30 セッション3「国境を越えた障害者のネットワークが生み出す価値」
【モデレーター】(一財)CSOネットワーク/事務局長・理事/黒田かをり氏
【ゲストスピーカー】
・マイルストーン障害者協会/代表/シャフィック・ウル・ラフマン氏
 (パキスタン・肢体障害)
・(特非)メインストリーム協会/代表/廉田俊二氏(肢体障害)
・名古屋学院大学国際文化学部教授/元ユネスコ パキスタン所長/長田こずえ氏

○13:00-14:20 セッション4「障害者自ら仕事を創る起業というオプション」
【モデレーター】
(特非)アントレプレナーシップ開発センター/理事長/原田紀久子氏
【ゲストスピーカー】
・4 オールエイブル/代表/ナムチョック・ペットセン氏(タイ・肢体障害)
・コーヒーハウスCODA/店主/尾中幸恵氏(聴覚障害)
・(株)ユニバーサルスタイル/(株)スタイル・エッジMEDICAL
 /代表取締役/初瀬勇輔氏(視覚障害)
○14:40-16:00 セッション5「社会課題解決に向けた投資資金提供の流れを
 いかに作るか」
【モデレーター】慶応義塾大学大学院 政策・メディア研究科/伊藤健氏
【ゲストスピーカー】
・公益信託アジアコミュニティトラスト/チーフプログラムオフィサー
 /鈴木真里氏
・ARUN合同会社/代表/功能聡子氏
・(株)りそな銀行/アセットマネジメント部責任投資グループ/
 グループリーダー/松原稔氏
○16:20-17:50 閉会あいさつ、交流会

(3)開催会場 品川フロントビル会議室B1階
        〒108-0075 東京都港区港南2-3-13

(4)使用言語 日本語、英語、日本手話、国際手話またはASL

(5)応募方法、定員 申し込みフォームよりご応募下さい。
 https://www.kokuchpro.com/event/collaboration_forum/

定員200名 ※定員を超えた場合は抽選とさせて頂きます。
参加が決定致しましたらメールにて連絡致します。

(6)主催機関
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1

(7)共催機関
公益財団法人 日本財団
〒107-8404 東京都港区赤坂1-2-2

(8)問い合わせ先
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
企画研修部研修課 光岡、藤村
TEL: 03-5273-0633  FAX: 03-5273-1523 Email : inquiry@dinf.ne.jp

インクルーシヴ教育と複合差別を学ぶシンポ/上智大学2018-04-22

以下転載・転送歓迎とのこと。

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インクルーシヴ教育と複合差別を学ぶシンポジウム
一般的意見3号と一般的意見4号の理解を深めパラレルレポートに生かそう

障害者権利条約の締約国報告に対して、さまざまな障害者団体、人権団体がパラ
レルレポートを作成しています。しかし、障害者権利条約の中でも、教育(24条)
と障害のある女性(6条)については、それぞれ一般的意見が出されて日が浅い
こともあり、その内容の理解が十分に深まっているとは言えません。効果的なパ
ラレルレポートを作成し、さらに、日本の状況を大きく変えていくためには、一
般的意見に基づく条約の理解がとても重要になります。

今回、障害学、障害法の研究と実践において先進的な米国シラキューズ大学のア
ーリーン・カンター教授をお招きして、インクルーシヴ教育と障害のある女性と
複合差別をテーマにしたシンポジウムを開催します。

このシンポジウムでは、障害者権利条約の求める水準と米国での研究実践を日本
の状況と対比して、パラレルレポートで指摘すべきこと、日本の変わるべき将来
像を明らかにしていきたいと思います。

日時 4月22日13時~17時15分
場所 上智大学2号館203号教室
日英通訳あり(日英同時通訳、英日逐次通訳)手話通訳・文字通訳あり
参加費 2,000円

【申し込み】 1氏名、2メールアドレス、3「4月22日シンポ参加」と記載して、
メールまたはファックス(fax:03(3816)2063、メール:aoffice@giga.ocn.ne.jp)
で申し込んでください。教室の座席の都合上、定員になり次第、締め切らせてい
ただきます。申し込みを受け付けましたら、「受付確認と参加費の振り込みのお
願い」のメールを返信しますのでご確認ください。

プログラム

第一部 インクルーシヴ教育

13時~14時 障害者権利条約とインクルーシヴ教育 アーリーン・カンター教授
14時~14時30分 日本の状況とパラレルレポートで訴えるべきこと
        大谷恭子弁護士
14時30分~15時 意見交換

第二部  障害のある女性と複合差別

15時15分~16時15分 障害のある女性と複合差別
     アーリーン・カンター教授 (逐次通訳)
16時15分~16時45分 日本の状況とパラレルレポートで訴えるべきこと
     臼井久実子さん、米津知子さん(DPI女性障害者ネットワーク)
16時45分~17時15分 意見交換

シンポジストのプロフィール
アーリーン・カンター(Arlene S kanter)
シラキューズ大学法学部教授、同大学人権法政策・障害学センター所長、障害法
とインクルーシヴ教育の国際的・国内的領域にわたる研究をしている。主著は
「国際法における障害者の権利の発展、慈善から人権へ」(The Development of
Disability Rights under International Law: From Charity to Human
Rights)、「教育の誤りを正す、法律と教育における障害学」(Righting
Educational Wrongs: Disability Studies in Law and Education)、その他、
インクルーシヴ教育、比較障害法、精神障害法などに関する著書多数。

大谷恭子
1974年早稲田大学法学部卒業。1978年弁護士登録。元内閣府障害者政策
委員会委員。1979年、障害のある子の地域の学校への就学闘争の過程での刑事事
件にかかわり、以降、どの子も地域の学校に就学できるよう、行政訴訟・交渉に
かかわっている。

臼井久実子
聴覚障害者、自立生活運動に大阪で学生当時から参加。法制度の差別撤廃をめざ
し「障害者欠格条項をなくす会」設立を呼びかけ1999年から事務局長。「DPI女
性障害者ネットワーク」に2007年から参画。編著「Q&A障害者の欠格条項」、
寄稿「ジェンダー法研究第3号(特集 複合差別とジェンダー)」など。

米津知子
1948年生れ。ポリオによる歩行障害。70年代ウーマンリブ運動に参加。女性で障
害者である立場から、人口政策・優生政策からの解放を考える。2007年から
「DPI女性障害者ネットワーク」に参加。「母体保護法とわたしたち」(明石書
店)、「ジェンダー法研究第3号(特集 複合差別とジェンダー)」などに寄稿。

JD連続講座憲法25条・生存権に基づく障害者施策のあり方を問い直す! 2018/01/25-03/152018-03-15

http://www.jdnet.gr.jp/event/2017/171116.html

【JD連続講座2017】
憲法25条・生存権に基づく障害者施策のあり方を問い直す!
 憲法施行70年を迎えたいま、あらためて生存権保障のあり方が問われています。
現在の社会保障改革は「社会保障の基本は自助」とされ、生活保護法・介護保険
法・社会福祉法、そして、障害者総合支援法等の見直しが連続的にすすめられて
います。制度の対象者が制限され、負担を増やされ、多くの障害者・高齢者が公
的サービスから除外され、生存権を脅かされています。「我が事・丸ごと」地域
共生社会の実現は、公的サービスから除外された人々の支援を、地域の「助け合
い・支え合い」などという聞こえの良い言葉で包み、委ねようとするものです。
これは、社会保障・社会福祉における公的責任を大きく後退させるものであり、
憲法で保障された生存権をなし崩し的に形骸化するものといわざるをえません。
 JD2017年度連続講座では、憲法25条・生存権に基づく社会保障・社会福祉、障
害者施策を守り拡充させること、障害者権利条約・「基本合意」・「骨格提言」
に基づく障害者施策を実現することが喫緊の課題であることをあらためて認識し、
学び、交流します。

JD連続講座2017
国連・障害者権利条約にふさわしい施策実現を求めて!
憲法25条・生存権に基づく障害者施策のあり方を問い直す!

◆連続講座1
2018年1月25日(木) 18:30-20:30
講演 『いま、人権としての障害者施策実現への不断の努力を!
   生存権裁判の意義にふれながら』
講師 井上英夫 いのうえ ひでお(金沢大学名誉教授)
特別報告 「いま、障害者は…当事者に学ぶ」 生活保護引き下げ違憲訴訟原告
コーディネーター 石渡和実(東洋英和女学院大学教授 JD副代表)

◆連続講座2
2018年2月15日(木) 18:30-20:30 
講演 『検証!「基本合意」のいま あらためてその意義を問う』
講師 柴野和善 しばの かずよし(弁護士)
特別報告 「いま、障害者は…当事者に学ぶ」 障害者自立支援法訴訟 元原告
コーディネーター 斎藤なを子(鴻沼福祉会常務理事)

◆連続講座3
2018年3月15日(木) 18:30-20:30 
パネルディスカッション
『憲法・障害者権利条約にふさわしい障害者施策の実現を求めて!』
パネリスト1 長谷川利夫(杏林大学保健学部教授)◆身体拘束問題
パネリスト2 増田一世(やどかりの里常務理事)◆A型事業所問題
パネリスト3 久松三二(全日本ろうあ連盟常任理事・事務局長)
       ◆情報・コミュニケーション問題
コーディネーター 藤井克徳(JD代表)

▼下記画像をクリックすると詳しいチラシがダウンロードできます。
http://www.jdnet.gr.jp/event/2017/171116.pdf
テキスト版のチラシはこちらから。 JD連続講座チラシ
http://www.jdnet.gr.jp/event/2017/171116.txt

★会場:全水道会館 4階大会議室(文京区本郷1-4-1)
JR水道橋駅 東口下車2分
都営地下鉄三田線水道橋駅 A1出口1分
アクセスマップ
http://www.mizujoho.com/zensuido/access/tabid/82/Default.aspx

定員 150人(どたなでもご参加いただけます。
   定員になり次第締め切らせていただきます。)
受講料 1講座につき2,000円(3回連続の場合は5,000円)
※最初に参加された講座の受付にて、合計額を申し受けます。
※1回のみも歓迎ですが、各回のつながりから全3回の受講をおすすめします!
主催 NPO法人日本障害者協議会(JD)
お問合わせ・お申込み先 日本障害者協議会(JD)事務局
 〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1
電話:03-5287-2346 FAX:03-5287-2347 Eメール:office@jdnet.gr.jp
お名前(ふりがな) ご所属 ご連絡先(メールアドレス 電話番号 FAX番号)
障害による必要な配慮(手話・要約筆記・点字資料 車いすスペースなど)
をメール、FAX等でお知らせください。 
*チラシ2枚目の【申込用紙】もご利用ください。
http://www.jdnet.gr.jp/event/2017/171114.pdf

障害者へのICT活用研修会のご案内/東京・大阪・福岡 2017/9-2018/12018-01-14

◆障害者へのICT活用研修会のご案内

平成29年度パソコンボランティア指導者養成事業
「障害者へのICT活用研修会」の募集を開始いたしましたのでご案内をさせて頂
きます。

通常研修

第1回(東京)2017年9月2日(土)~9月3日(日)
第2回(大阪)2017年11月18日(土)~11月19日(日)
第3回(福岡)2017年12月9日(土)~12月10日(日)
第4回(東京)2018年1月13日(土)~1月14日(日)

特別研修

マルチメディアDAISY製作研修(東京)

2018年1月27日(土)~1月28日(日)

受講をご希望の方は、以下のページより、実施要綱、研修科目の概要、実施予定
をご確認の上、研修申し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/

研修内容につきましては、以下のページ「研修科目の概要」をご覧ください。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/course.html

皆様のご参加をお待ちするとともに、周知・広報のご協力をお願い申し上げます。

お問い合わせ先
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
パソボラ事務局
E-mail:pcv@mx1.jsrpd.jp
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615

障害分野とSDGs勉強会 「インクルーシブな社会の実現を目指して」 2017/10/312017-10-31

障害分野とSDGs勉強会 「インクルーシブな社会の実現を目指して」
~他分野団体や企業の方々と、ともに知り考える~

誰一人取り残さない」ための国連・持続可能な開発目標(SDGs)達成には、
障害分野における課題解決も重要なテーマとなります。

本勉強会では、障害者団体はもちろんのこと、企業や各分野のNGO/NPOの方々と、
お互いを知り理解し合うことで、それぞれが新たな事業や支援の可能性を考え、
探っていくことを期待しています。お気軽にお越しください。

日時:2017年10月31日(火) 勉強会=13時半~16時半  交流会=17時~19時

会場:戸山サンライズ 2階 大研修室 (東京都新宿区戸山1-22-1)

費用:勉強会=無料   交流会=3,000円

主催:公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
協賛:大阪府生活協同組合連合会、全国労働者共済生活協同組合連合会
後援:(一社)SDGs市民社会ネットワーク、日本障害フォーラム

プログラム(敬称略)

ご挨拶 内閣府、厚生労働省より(依頼中)

SDGsにおける国の最新動向
横地晃(外務省 国際協力局 地球規模課題総括課 課長)

障害分野と他分野が出会う
   モデレーター 田中恵美子(東京家政大学)

 ★他分野における事例紹介
   新田英理子(日本NPOセンター)
   林孝裕(電通ダイバーシティ・ラボ)
   野際紗綾子(AAR Japan:難民を助ける会)

 ★障害分野における取り組み紹介
   中西久美子(全日本ろうあ連盟)
   中西由起子、田丸敬一郎(障害者インターナショナル日本会議)
   橋口亜希子(日本発達障害ネットワーク)
   原田潔(日本障害フォーラム)

質疑応答
まとめ

SDGs勉強会お申込書
*締切:10月25日(水) 但し、定員50名になりしだい締め切ります。
 申込フォームに記入、FAX、メールまたはお電話等で、
下記必要事項とともに事務局へお申込み下さい。
 (会場準備のため、事前のお申し込みをお願いいたします。)
お申込先 FAX:03-5273-1523 E-mail:kokusai@dinf.ne.jp

申込みフォーム https://goo.gl/forms/Fbv8BnYH9exJrRjG3

お名前(ふりがな)
所属
連絡先 〒
電話:
FAX:
E-Mail

必要事項
□手話通訳  □要約筆記  □磁気ループ  □点字  □車いす利用
□拡大文字  □テキストデータ
介助者
□あり □なし

交流会参加
□出席  □欠席

※頂いた個人情報は、本勉強会以外の目的には使用しません。

詳細リンク先:
https://goo.gl/forms/Fbv8BnYH9exJrRjG3

障害者差別解消法がめざすもの合理的配慮について学ぼう 2016/06/122016-06-12

主催者からのご案内です。

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テーマ 『障害者差別解消法がめざすもの』~合理的配慮について学ぼう!~

2016年4月1日から障害者差別解消法が施行され、学校生活の中で「合理的
配慮」の提供が義務付けられました。

障がいのある子どもたちが「学びやすい、生活しやすい」環境はどの子にとって
も必要なものです。

子どもたちの笑顔が増え、安心できる学校環境を共に考えていきましょう。

講 師 都築 繁幸 先生 筑波大学心身障害学系、ギャローデット大学、ユタ州
    立大学、西オンタリオ大学、信州大学、愛知教育大学教授等を歴任、教
    育学博士(筑波大学)

日 時 2016年6月12日(土) 午後2時~4時(受付は1時半)

会 場 ウインクあいち 12階 1203
    (名古屋市中村区名駅4丁目4-38)

交 通 JR名古屋駅・名鉄名古屋駅から 徒歩5分

定 員 60名(定員になり次第締め切ります)

主 催 ディスレクシア協会名古屋

後 援 愛知県教育委員会・名古屋市教育委員会・NPO法人こども支援室カシオ
    ペア・愛知県自閉症協会・あいちLD親の会かたつむり・愛知発達障害
    サポートネットワーク

参加費 500円  会員 無料

資料代 1000円(書籍代)

申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。
ディスレクシア協会名古屋宛、E-mail:yy-mary@tg.commufa.jp

問い合せ 080-3078-4514(吉田迄)

被告の「障害」巡り、専門家の意見対立 遺体損壊事件公判 /宮崎2016-02-18

http://mainichi.jp/articles/20160217/ddl/k45/040/363000c

宮崎の女性殺害
被告の「障害」巡り、専門家の意見対立 遺体損壊事件公判 /宮崎

毎日新聞2016年2月17日 地方版 宮崎県

 2013年に宮崎市で沢木友美さん(当時27歳)を殺害し、遺体を切断した
として殺人罪などに問われた住所不定、無職、東竜二被告(30)の第15回公
判が16日、宮崎地裁であった。弁護側証人の臨床心理士が「障害の疑いがある」
と責任能力の欠如を示唆する証言をした一方で、検察側証人の精神科医は「ただ
ちに障害の疑いがあるとはいえない」と否定的な見解を述べた。

障害者差別解消法事業者への浸透最優先社会 官民双方で普及啓発促進2016-02-18

http://www.townnews.co.jp/0302/2016/02/18/320651.html

さがみはら南区版 掲載号:2016年2月18日号
障害者差別解消法 事業者への浸透最優先 社会 官民双方で普及啓発促進

 障害を理由とする差別の解消推進を目的とした「障害者差別解消法」が4月1
日に施行されるのを前に、市内では普及啓発に向けた動きが活発化している。市
をはじめ、市内で障害者支援を展開するNPO法人れんきょう(市障害児者福祉
団体連絡協議会)では、パンフレット作成やホームページ立ち上げなどを通じて
同法の浸透を図り、市民や事業者の障害者に対する理解を深めたいとしている。