マルチメディアDAISY製作特別研修/戸山サンライズ 2013/02/12-132013-02-13

パソコンボランティア指導者養成事業の特別研修マルチメディアDAISY製作特別
研修の日程が決まりましたのでご案内をさせて頂きます。
内容につきましては、SigtunaDAR3JPを使ったマルチメディアDAISY製作研修にな
ります。また、使用ソフトウェアは音声読み上げに対応しておりませんので、誠
に申し訳ございませんが、視覚障害の方のご参加はご遠慮下さい。

開催日時:平成25年2月12日(火)から2月13日(水)

会場:戸山サンライズ(東京)

受講をご希望の方は、以下のページより、実施要綱、研修科目の概要、実施予定
をご確認の上、研修申し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/

研修日程につきましては、以下のページ「実施予定」をご覧ください。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/schedule.html

皆様のご参加をお待ちするとともに、周知・広報のご協力をお願い申し上げます。

お問い合わせ先
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
パソボラ事務局 E-mail:pcv@list.jsrpd.jp
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615

講演:自閉症・発達障害の人へのコミュニケーション支援 2013/02/102013-02-10

転送、転載を歓迎します。

★講演会「自閉症・発達障害の人へのコミュニケーション支援」
  ~筆談(コミュメモ)を使った視覚支援について学ぶ~

日 時:2013年2月10日(日)10:00~12:00(受付9:30~)

場 所:国立オリンピック記念青少年総合センター
     東京都渋谷区代々木神園町3-1
     (交通=新宿より小田急線で約5分。「参宮橋」駅から徒歩7分。)

講 師:奥平綾子 氏(株式会社 おめめどう)
    http://omemedo.tanba-sasayama.com/

主 催:「自閉症・発達障害の人へのコミュニケーション支援」講演会
     実行委員会(実行委員長:金森克浩)

後 援:マジカルトイボックス
    http://www.magicaltoybox.org/

参加費:2000円(当日お支払いください)

定 員:40名(定員になり次第締め切り)

対 象:自閉症スペクトラムのある子どもの支援に携わっている方やそのご家族、
    その他、発達障害のある子どもや家族の支援に関心のある方

申 込:以下のWebにて
    http://kokucheese.com/event/index/69488/

内 容:自閉症・発達障害の人へのコミュニケーション支援で大切なことはどん
    なことか、具体的な事例を説明しながら筆談(コミュメモ)を使った視
    覚支援について学べます。
    「大西俊介@syunさんより、自閉症の人の頭の中(金魚の話)の説
    明も入ります」

NHK NEWS Watch9“ディスレクシア”を知ってほしい 2013/02/06 放送2013-02-06

http://cgi2.nhk.or.jp/nw9/pickup/?date=130206_1

“ディスレクシア”を知ってほしい

「ディスレクシア」。聞き慣れない言葉かもしれませんが、実は私たちの周りに、
この障害に苦しんでいる人は少なくありません。読み書きに著しい困難を抱える
学習障害です。ハリウッド俳優のトム・クルーズさんや、映画監督のスピルバー
グさんがみずから、この「ディスレクシア」であることを公表しています。文部
科学省が去年行った調査によりますと、知的な発達に遅れがないにも関わらず、
読み書きが苦手な児童・生徒は2.4%、およそ40人に一人。この多くがディ
スレクシアだと考えられています。ともすると周囲が「怠けている」と誤解する
ことが多く、それが苦しみを生み出す元ともなっています。「ディスクレシア」
のことを少しでも理解してもらおうと活動を始めた男性がいます。

シンポジウム 「もっと知ろう、デイジー教科書を!」/戸山サンライズ 大研修室 2013/02/032013-02-03

http://kokucheese.com/event/index/66824/

文部科学省が平成24年2月から3月にかけて実施した、「通常の学級に在籍する発
達障害の可能性のある特別な教育支援を必要とする児童生徒に関する調査結果」
によると、質問項目に対して担任教員が回答した内容から、「知的発達に遅れは
ないものの「聞く」又は「話す」に著しい困難を示す」とされた児童生徒の割合
が2.4パーセント(推定値95%信頼区間)であった。
日本障害者リハビリテーション協会では、読むことに困難がある児童・生徒を対
象に、デイジー(DAISY:Digital Accessible Information SYstem)を活用し、マ
ルチメディアデイジー製作諸団体ともネットワークをつくり連携を図りながら、
マルチメディアデイジー形式の教科書・図書の製作と提供を行ってきた。このデ
イジー教科書の有効性については、保護者の方、実際に現場で指導に当たる先生
方などを中心にして、多くの教育関係者から注目されるようになってきた。
しかしながら、上記調査結果に児童生徒にDAISY教科書で学習支援ができる可能
性があると思われるが、その対象者の多くに提供できていないのが現状である。
今回は、参加の皆様がDAISY教科書を直接体験し認識をさらに深めていただく目
的で、ワーショップ形式を加味したシンポジウムを開催する。

日  時 2013年02月03日(10:30~16:00)
開催場所 戸山サンライズ 大研修室 (東京都新宿区戸山1-22-1)
参加費  500円(税込)
定 員  100人(先着順)
主 催  (公財)日本障害者リハビリテーション協会

プログラム(予定)
10:30-10:40 開会挨拶 
 湯澤茂男(公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 事務局長)

10:40-12:30 ワークショップ“DAISY教科書について知ろう。”
 1.DAISY教科書とは?
 2.どのような人が対象になるの?
 3.どのようなツールで読めるの?(PC, ipad, 専用機器、ソフト等)
 4.DAISY教科書の活用方法について(事例など)
12:30-13:30 昼食(DAISY図書の販売あり)
13:30-16:00 (途中10分ほど休憩あり)
パネルディスカッション:DAISY教科書の普及に向けて
モデレータ:河村 宏(特定非営利活動法人支援技術開発機構副理事長)
パネリスト:片山敏郎(新潟市立上所小学校教諭・日本デジタル教科書学会長)
      井上芳郎(埼玉県立坂戸西高等学校 教諭)
      田中和美(元公立中学校特別支援教育コーディネーター)
      野口武悟(専修大学文学部 准教授)
      神山 博(青森公立大学経営経済学部 教授)
      野村美佐子(日本障害者リハビリテーション協会)
      すべての参加者
16:00  閉会挨拶

バリアフリー支援室 平成25年3月1日採用予定の教務補佐員を募集2013-02-01

本学バリアフリー支援室では,平成25年3月1日採用予定の教務補佐員
(短時間勤務有期雇用教職員)1名を募集しております。


【教務補佐員】
募集職名 :教務補佐員(短時間勤務有期雇用教職員)1名
採用予定日:平成25年3月1日(予定)
契約期間 :採用日~平成25年3月31日(年度更新のため)
      予算状況、勤務成績の評価に基づき更新することがある。
      ただし、最長で5年間。
職務内容 :障害のある本学学生、教職員への支援のコーディネート
      及び当該事業に関する運営・調整に係る補助業務
応募要件 :(1) 障害のある者への支援経験を有する者
      (2) 基本的なパソコン操作(ワード、エクセル等)ができる者
      (3) 大学等の教育・研究機関において勤務経験があり、かつ、手話、
        点字等支援に関わる技能を有することが望ましい。

詳細については,以下のURLの「募集要項」のとおりとなっております。
ぜひご覧ください。

東京大学バリアフリー支援室ホームページ
http://ds.adm.u-tokyo.ac.jp/

日本デジタル教科書学会 共催「Edu&Tech 2013 in SAGA」公開研究会2013-01-31

http://www2.saga-ed.jp/school/edq10118/edu&teck2013insaga.pdf

日本デジタル教科書学会 共催
「Edu&Tech 2013 in SAGA」公開研究会
2013年1月31日(木) 於:佐賀市立若楠小学校
佐賀市立若楠小学校にて、日本デジタル教科書学会と若楠小学校、佐賀市教育委
員会の共催で「Edu&Tech 2013 in SAGA」ICT絆プロジェクト公開研究会&日本デ
ジタル教科書学会研究会を開催いたします。本校6年生による学習者用端末を活
用した国語科公開授業と実践発表、佐賀県トップの他校実践者3名の発表(win
端末、ipadの実践事例)、講師である片山会長の講話を予定しています。「佐賀
の知」を結集し、現実的かつ多様な提案をいたします。学習者用端末やデジタル
教科書の未来について語り合いましょう。

パソコンボランティア指導者養成事業盲ろう研修/ハートンホール日本生命御堂筋ビル 2013/1/27-292013-01-29

パソコンボランティア指導者養成事業の盲ろう研修の開催場所と日程が決まりま
したのでご案内をさせて頂きます。今回は大阪での開催になります。

盲ろう研修:平成25年1月27日(日曜)から1月29日(火曜)開催
会   場:ハートンホール日本生命御堂筋ビル12F
      http://www.hearton.co.jp/hall/nissay/map.php

〒542-0081 大阪市中央区南船場4-2-4 日本生命御堂筋ビル12階
      地下鉄御堂筋線心斎橋駅3番出口より徒歩2分。

受講をご希望の方は、以下のページより、実施要綱、研修科目の概要、実施予定
をご確認の上、研修申し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/
皆様のご参加をお待ちするとともに、周知・広報のご協力をお願い申し上げます。

お問い合わせ先
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センターパソボラ事務局
E-mail:pcv@list.jsrpd.jp
TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615

朝霞手をつなぐ育成会勉強会/朝霞市産業文化センター 2013/01/272013-01-27

転送、転載を歓迎します。

★共同募金会助け合い分配事業『発達障害って何?』
 ADHD、LD、アスペルガー症候群って?
 青年期や大人の発達障害ってあるの? どうすればいいの?

今、発達障害だから手に負えないと、普通学級から排除される生徒が増えていま
す。再度、発達障害とは何なのか? 考えてみませんか?

このごろよく耳にする発達障害、でも何が決め手なのか? 特徴は? 診断は医
師にしかできないけれど、どの程度になったら病院に行ったら良いの? 診断が
ついてなくても、何となく分かれば、付き合い方も考えられるかもしれない。そ
して、その子たちはどのように育って行くの?

学習障害などは、字がうまく書けない、文章がうまく読めないって、誰と比べれ
ばいいの? 何歳から判るの? どこが違うの? 今よく呼ばれるKYも、発達
障害? 考えていくと、みんな怪しく思えてきます。

判断基準、特性、対応、対策など、自分たちにできる事から学んでみませんか?

講 師:金子 健 氏
    (明治学院大学心理学部長、教育発達学科教授、日本発達障害福祉連盟
     会長、社)発達始動協会理事長、東京都就学支援委員会委員長、他)

日 時:1月27日(日)13:00~17:00

会 場:朝霞市産業文化センター1階ギャラリー
     東武東上線「朝霞台」駅・JR武蔵野線「北朝霞」駅より徒歩5分
     http://www.city.asaka.lg.jp/soshiki/13/sanbuncenter.html
資料代:500円

申込み:048-466-7471(FAX)
    ccz60240@hkg.odn.ne.jp(メール)

主 催:NPO法人朝霞手をつなぐ育成会

後 援;朝霞市教育委員会

子どものこころの健康を考えるシンポ/京急第2ビル 2013/01/272013-01-27

「子どものこころの健康を考えるシンポジウム」

【テーマ】「青年期の障がいの理解と援助」
【日 時】2013年1月27日(日) 12:45~16:30
【会 場】AP品川(京急第2ビル)JKLM 会議室
     (東京都港区高輪3-25-23 京急第2ビル9階。
     JR、京浜急行「品川」駅より徒歩3分)
【主 催】日本精神神経科診療所協会
【後 援】東京都医師会
【内 容】13:00~15:10=「青年期の発達障がいについて」
 田中康雄(こころとそだちのクリニックむすびめ、児童精神科医)、
「大学生の相談支援の実際」若山隆(日本福祉大学学生相談室、臨床心理士)、
「大学生の発達障がいの自助グループについて」早川徳香
(南山大学、児童精神科医)、
「センターでの発達障がいをもつ青年の支援の現状」
 石橋悦子(東京都障害者発達支援センター主任支援員)。
 15:20~16:20=ディスカッション。
*詳細は http://www.japc.or.jp/pdf2/H24/jido130127.pdf を参照。
【参加費】無料
【定 員】230名(先着順。定員になり次第受付終了)
【申込み方法】FAXにて申込みください。後日参加証をお送りします。
 申込みの詳細は、http://www.japc.or.jp/pdf2/H24/jido130127.pdfを。
【お問合せ先】公益社団法人日本精神神経科診療所協会事務局
       〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-2ミヤタビル8F
       TEL: 03-3320-1423   FAX: 03-3320-9120

十文字学園女子大学特別支援教育講演会/榊原洋一先生 2013/01/262013-01-26

特別支援教育の制度が始まり6年が経とうとしていますが、発達障害については
まだまだ解明されていないことも多く、対応に苦慮することもあるのではないか
と存じます。この度、十文字学園女子大学特別支援教育センターと教職教育研究
所の共催により、発達障害の研究に造詣の深いお茶の水女子大学の榊原洋一先生
をお招きしてお話をうかがうことといたしました。関心のある方はどなたでもご
参加ください。

日 時  平成25年1月26日(土)14時~15時30分

場 所  十文字学園女子大学9417教室
      http://www.jumonji-u.ac.jp/outline/access/index.html
      http://www.jumonji-u.ac.jp/outline/campus-map/index.html

講 師  榊原洋一先生(お茶の水女子大学教授)

演 題  発達障害はどこまで解明されているか~学習障害を考える~

申 込  所属とお名前を記入のうえ、ファクシミリ又はメールでお申し込みく
     ださい。

申込先  十文字学園女子大学特別支援教育センター
      E-mail: sec@jumonji-u.ac.jp Fax: 048-260-7730
      問合先電話番号: 048-260-7729