月刊誌「教育と医学」2010年8月号(7月27日発売)の内容紹介 ― 2010-07-27
http://shibuya.cool.ne.jp/ldnews/books/00054.html
編集:教育と医学の会、発行:慶應義塾大学出版会
特集1:「発達障害」の疑問に答える 1[理論・概念篇]Q & A
「発達障害」についての本はたくさん出ていますが、本当に知りたいことを、き
ちんと専門家が解説している本は少ないのでは??という疑問から、この特集が
生まれました。「教育と医学」の読者からの質問や、「教育と医学の会」主催の
シンポジウムでのアンケートで寄せられた質問を選び、各分野の専門家の先生に
解説をいただきます。全3号(8,9,10月号)にわたり特集をしますが、第1回の
本号では、「発達障害」という概念がどう変わってきているのか、研究はどう進
んでいるのかについて、脳科学、神経学、小児科学、精神医学の第一線の研究者
と臨床家がさまざまな角度から疑問に答えます。
特集2:子どものうつは今
子どもの「うつ」の専門家である小児精神科医師に、「うつ」の実態、早期発
見、治療などについて解説いただきます。また、最新の知見として、SAD(社交
不安障害)の測定尺度であるLSAS-CAの児童・青年期用(岡島義訳。
本書p75[古荘純一の原稿、表1])も紹介します。
*最新号のトップページ
http://www.keio-up.co.jp/np/kyouiku.do
★1.ちょっと覗いてみよう <立ち読みコーナー>
【今月の立ち読み1】
●巻頭随筆 「『柔らかなかかわり』を願って」
黒木俊秀(国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長)
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/zuihitsu/
この特集の監修者の一人である黒木先生(精神科医師)が、この特集のねらい
を記しました。ぜひご覧ください。
★2.どこから読もうかな? <今月のポイント>
●特集1・「発達障害」の疑問に答える 1[理論・概念篇]Q & A
◆「Q:発達障害の概念について教えてください」
回答:黒木俊秀(国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長)
<主な見出し>有用だが曖昧な概念/発達のマイノリティ/自閉症とその周辺
/緩やかな概念のほうが好ましい
◆「Q:発達障害の医学的診断基準を教えてください」
回答:橋本俊顕(徳島赤十字ひのみね総合療育センター園長)
<主な見出し>自閉症スペクトラム(ASD)/注意欠陥多動性障害
(ADHD)/学習障害
◆「Q:発達障害の病態を脳科学の見地から説明してください」
回答:大野耕策(鳥取大学医学部脳神経小児科教授)
<主な見出し>脳の成熟過程/知的障害の原因の1つはシナプスの棘の形成不
良による/自閉症の原因はシナプス機能の変化による/注意欠陥多動性障害は脳
の成熟の遅れと関係する/発育期のストレスによる発達障害
◆「Q:発達障害は赤ちゃんのときから診断が可能でしょうか」
回答:小西行郎(同志社大学大学院心理学研究科赤ちゃん学研究センター所長)
<主な見出し>胎内での運動で脳はつくられていく/自発運動(GM)
に着目した新しい診断方法の開発
◆「Q:注意欠陥多動性障害、広汎性発達障害、学習障害は、お互いに関係があ
りますか?」
回答:山下 洋(九州大学病院子どものこころの診療部特任講師)
<主な見出し>概念・定義の観点から/発達障害の階層構造/育ちの過程での
縦のつながり/社会的不利と発達障害
◆「Q:子どもの虐待と発達障害は関係があるのでしょうか?」
回答:下泉秀夫(国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科教授)
<主な見出し>発達障害児は子ども虐待を受けやすい/子どもは虐待を受ける
と発達障害と似た症状を示すようになる/発達障害児、保護者を支援する
◆「Q:発達障害の子どもが大人になったらどんな特性が見られますか?」
回答:齊藤万比古(国立国際医療研究センター国府台病院精神科部門診療部長)
<主な見出し>発達に伴う変化はなぜおきるのか?/支援者に心得ておいてほ
しいこと
◆「Q:発達障害は遺伝しますか?」
回答:長井 薫(山梨大学大学院医学工学総合研究部環境遺伝医学講座準教授)
<主な見出し>遺伝子情報と脳の回路形成/エピジェネティクスと発達障害/
脳の回路発達に影響する外的要因
●特集2・子どものうつは今
◆「子どものうつの高い有病率は何を意味するのか」
傳田健三(北海道大学大学院保健科学研究院生活機能学分野教授)
◆「子どものうつに学校と医療がどう関わっていけばよいか」
古荘純一(青山学院大学教育人間科学部教授)
◆「子どものうつ病はどう治っていくのか-治療への反応と経過」
村田豊久(村田子ども教育心理相談室主宰。児童精神科医師)
編集:教育と医学の会、発行:慶應義塾大学出版会
特集1:「発達障害」の疑問に答える 1[理論・概念篇]Q & A
「発達障害」についての本はたくさん出ていますが、本当に知りたいことを、き
ちんと専門家が解説している本は少ないのでは??という疑問から、この特集が
生まれました。「教育と医学」の読者からの質問や、「教育と医学の会」主催の
シンポジウムでのアンケートで寄せられた質問を選び、各分野の専門家の先生に
解説をいただきます。全3号(8,9,10月号)にわたり特集をしますが、第1回の
本号では、「発達障害」という概念がどう変わってきているのか、研究はどう進
んでいるのかについて、脳科学、神経学、小児科学、精神医学の第一線の研究者
と臨床家がさまざまな角度から疑問に答えます。
特集2:子どものうつは今
子どもの「うつ」の専門家である小児精神科医師に、「うつ」の実態、早期発
見、治療などについて解説いただきます。また、最新の知見として、SAD(社交
不安障害)の測定尺度であるLSAS-CAの児童・青年期用(岡島義訳。
本書p75[古荘純一の原稿、表1])も紹介します。
*最新号のトップページ
http://www.keio-up.co.jp/np/kyouiku.do
★1.ちょっと覗いてみよう <立ち読みコーナー>
【今月の立ち読み1】
●巻頭随筆 「『柔らかなかかわり』を願って」
黒木俊秀(国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長)
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/zuihitsu/
この特集の監修者の一人である黒木先生(精神科医師)が、この特集のねらい
を記しました。ぜひご覧ください。
★2.どこから読もうかな? <今月のポイント>
●特集1・「発達障害」の疑問に答える 1[理論・概念篇]Q & A
◆「Q:発達障害の概念について教えてください」
回答:黒木俊秀(国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長)
<主な見出し>有用だが曖昧な概念/発達のマイノリティ/自閉症とその周辺
/緩やかな概念のほうが好ましい
◆「Q:発達障害の医学的診断基準を教えてください」
回答:橋本俊顕(徳島赤十字ひのみね総合療育センター園長)
<主な見出し>自閉症スペクトラム(ASD)/注意欠陥多動性障害
(ADHD)/学習障害
◆「Q:発達障害の病態を脳科学の見地から説明してください」
回答:大野耕策(鳥取大学医学部脳神経小児科教授)
<主な見出し>脳の成熟過程/知的障害の原因の1つはシナプスの棘の形成不
良による/自閉症の原因はシナプス機能の変化による/注意欠陥多動性障害は脳
の成熟の遅れと関係する/発育期のストレスによる発達障害
◆「Q:発達障害は赤ちゃんのときから診断が可能でしょうか」
回答:小西行郎(同志社大学大学院心理学研究科赤ちゃん学研究センター所長)
<主な見出し>胎内での運動で脳はつくられていく/自発運動(GM)
に着目した新しい診断方法の開発
◆「Q:注意欠陥多動性障害、広汎性発達障害、学習障害は、お互いに関係があ
りますか?」
回答:山下 洋(九州大学病院子どものこころの診療部特任講師)
<主な見出し>概念・定義の観点から/発達障害の階層構造/育ちの過程での
縦のつながり/社会的不利と発達障害
◆「Q:子どもの虐待と発達障害は関係があるのでしょうか?」
回答:下泉秀夫(国際医療福祉大学大学院医療福祉学研究科教授)
<主な見出し>発達障害児は子ども虐待を受けやすい/子どもは虐待を受ける
と発達障害と似た症状を示すようになる/発達障害児、保護者を支援する
◆「Q:発達障害の子どもが大人になったらどんな特性が見られますか?」
回答:齊藤万比古(国立国際医療研究センター国府台病院精神科部門診療部長)
<主な見出し>発達に伴う変化はなぜおきるのか?/支援者に心得ておいてほ
しいこと
◆「Q:発達障害は遺伝しますか?」
回答:長井 薫(山梨大学大学院医学工学総合研究部環境遺伝医学講座準教授)
<主な見出し>遺伝子情報と脳の回路形成/エピジェネティクスと発達障害/
脳の回路発達に影響する外的要因
●特集2・子どものうつは今
◆「子どものうつの高い有病率は何を意味するのか」
傳田健三(北海道大学大学院保健科学研究院生活機能学分野教授)
◆「子どものうつに学校と医療がどう関わっていけばよいか」
古荘純一(青山学院大学教育人間科学部教授)
◆「子どものうつ病はどう治っていくのか-治療への反応と経過」
村田豊久(村田子ども教育心理相談室主宰。児童精神科医師)
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