自立支援法「改正」案の再上程に対する緊急国会要請抗議行動について2010-11-17

きょうされん東京支部 事務局長 小野 浩

 本日(15日)、民主党の障害者政策プロジェクトチーム(PT)が開かれ、
自立支援法「改正」案の再上程が確認されました。
この間お伝えしましたように、自民党は「雇用・能力開発機構の廃止法案や、労
働者派遣法改正案を通したいなら、一言一句変更せずに自立支援法『改正』案を
通せと強硬な姿勢」で民主党に迫っていました。それに対して民主党は、「改正
」案の内容評価ではなく、政治的な利害の駆け引きで了承したのです。

 民主党PTの議員からは、「力が及ばなかった」、「訴訟団との関係が心配」、
「民主党PTも壊れてしまうかもしれない」といった声も聞かれます。

 しかし、自公政権時代に厚労省が作成し、2009年と2010年6月の国会で廃案に
なった「改正」案を、「一言一句変更せず」に承認するということは、民主党が
自立支援法の延命に手を貸したと言っても過言ではありません。これは民主党政
権が自ら交わした、自立支援法訴訟の「基本合意」を踏みにじる行為です。

 11月16日には、衆議院・厚生労働委員会理事懇が開かれ、「改正」案を含む審
議内容が確認され、翌17日には衆議院・厚生労働委員会が開かれ、提案・審議、
そして即決採択がおこなわれる動きです。

 そこで、「10.29全国大フォーラム」実行委員会では、緊急の国会要請・抗議
行動を実施します。

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