「図書館利用に障害のある人々へのサービス」 アクセシブルなEPUB版2019-05-04

図書館利用に障害のある人々へのサービス アクセシブルなEPUB版

https://atdo.website/2019/03/05/jla_epub/

2019/03/05

日本図書館協会の『図書館利用に障害のある人々へのサービス アクセシブルな
EPUB版(メディア版)』の販売が開始され、刊行のお知らせが公開されました。
本書誌は、印刷版、EPUBダウンロード版、EPUBメディア版で販売されています。
アクセシブルなEPUBのサンプルとしてもご活用ください。

詳細は、次の3つのリンクをご活用ください。

JLA 図書館実践シリーズ『図書館利用に障害のある人々へのサービス』(電子書
籍版・印刷版)刊行のお知らせ ? 日本図書館協会障害者サービス委員会
http://www.jla.or.jp/portals/0/html/lsh/jla-lsn.html

EPUBダウンロード版のご購入は、次のアンテナハウスオンラインショップのリン
クをご利用ください。
アンテナハウスオンラインショップ / 書籍・その他
https://web.antenna.co.jp/shop/html/products/detail.php?product_id=1014

EPUBメディア版のご購入は、次の図書館協会のオンライン販売のリンクから
図書館利用に障害のある人々へのサービス アクセシブルなEPUB版
(メディア版)
http://www.jla.or.jp/publications/tabid/87/pdid/p11-0000000521/Default.aspx

月刊 「ノーマライゼーション障害者の福祉」 2013年 9月号 目次2013-09-30

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/prdl/jsrd/norma/n387/index.html

(第33巻 通巻386号)毎月1回1日発行 800円
(公財)日本障害者リハビリテーション協会 発行

特集 第3次障害者基本計画

2013年9月27日、第3次障害者基本計画が閣議決定され、今後5年間の障害
者施策の基本となる。第2次基本計画(2003年~2012年)の10年間で、
障害のある人たちをめぐる状況は大きく変化した。特に2006年に障害者権利
条約が採択されてから、わが国では権利条約の批准に向けて、国内法の整備が進
められてきた。第3次基本計画は、これら一連の動きを受けて策定された基本計
画となる。
特集では、第3次障害者基本計画策定までの経緯や概要を紹介するとともに、13
のJDF構成団体のうち11団体に、第3次基本計画に対する評価をしていただく。

発達障害をもつ子ども子育て体験記募集/ミネルヴァ書房 2013/05/312013-05-31

http://www.minervashobo.co.jp/news/n5630.html

 新しい発達と障害を考える本刊行記念
 発達障害をもつ子どもの子育て体験記募集

ミネルヴァ書房では「新しい発達と障害を考える本」の刊行を記念し、発達障害
をもつ子どもの子育て体験記を募集いたします。
発達障害をもつお子さんを育てるなかでの様々な戸惑いや苦労、お子さんの成長
から得られる喜びや感動を、あなたの言葉で文章にしてみませんか。日々のお子
さんとの生活を通して感じたことや、家族・周囲との絆など、子育てにまつわる
エピソードを、ぜひお寄せください。あなたの体験が、全国のお母さん、お父さ
んへのエールになります。

雑誌・医療と医学 2013/5月号 「読み書きが苦手な子」の理解と支援2013-05-06

https://www.space96.com/php/user/item_detail.php?store_id=space96&item_cd=s13050103

雑誌・医療と医学 2013/5月号

特集1・「読み書きが苦手な子」の理解と支援/

[巻頭随筆]ディスレクシアの封印を解いた日---上野一彦 
    「読み書きの苦手な子」の実情と理解---北 洋輔・稲垣真澄
          ディスレクシアとは何か---牟田悦子
   読み書きに関わる視機能と視覚情報処理
    オプトメトリストによる支援の重要性---奥村智人
         字が読めない子どもの願い---南雲明彦

社団法人日本発達障害福祉連盟 発達障害白書 CD-ROM付き 2013年度版2013-04-20

社団法人 日本発達障害福祉連盟 編 B5版 224ページ CD-ROM付き
定価 3,150 (税込)

揺れ動く制度の中で、時代を映すこの1冊!

第1部・特集 東日本大震災での支援活動や地域ネットワークの再構築の取り組
みを採録。ボーダーレス化する「発達障害」についても取り上げる。

第2部 2011年度の斯界の動向を網羅し、第3部に年表・統計・関係団体名簿等の
資料を掲載。関係法規・通達・答申等は、付録のCD-ROMに収載。
 詳しくは、日本発達障害福祉連盟HPをご覧下さい。
 http://www.gtid.net/jp/news/20120907103300/

『発達障害ヘンな子と言われ続けて-いじめられてきた私のサバイバルな日々-』高橋今日子(明石書店)2013-04-01

http://booklog.kinokuniya.co.jp/ito/archives/2013/03/post_43.html

『発達障害ヘンな子と言われ続けて-いじめられてきた私のサバイバルな日々-』
高橋今日子(明石書店)
http://www.kinokuniya.co.jp/disp/CSfGoodsPage_001.jsp?CAT=01&GOODS_STK_NO=9784750337029

「発達障害当事者の語り手になるということ」

21世紀に入ったころから「発達障害」という言葉が人口に膾炙するようになって
きています。教育を専門とする人や実際に経験した人などを除けば、内容的には
まだなじみの薄い言葉かもしれませんが、これは広汎性発達障害(自閉症、アス
ペルガー症候群、等)、学習障害(LD: Learning Disorders, or Learning
Disabilities)、注意欠陥多動性障害(AD/HD: Attention-Dificit/
Hyperactivity Disorder)を含む総称概念です。これらの障害ないし病態の名前
も、自閉症などを除けば、それほど古くからあったものではなく、総じて20世紀
後半、とりわけ1980年代ごろから提出され目立つようになってきたものです。そ
の結果、従来の障害区分・枠組みは見直しをせまられ、学校教育における適切な
支援が求められるようになってきている現状があります。

埼玉県平成24年度発達障害者の就労をすすめるための支援ガイドブック2013-03-24

http://www.pref.saitama.lg.jp/uploaded/attachment/544432.pdf

平成24年度 発達障害者の就労をすすめるための支援ガイドブック
 ~発達障害者の雇用と職場定着に向けて~

 発達障害者は、職場の理解と少しの配慮によって、その能力を発揮し、十分に
働くことができます。
 この資料は、企業の皆様に発達障害について御理解いただくとともに、発達障
害者の雇用や職場定着に向けた支援制度を御案内するものです。

埼玉県福祉部福祉政策課発達障害対策担当

発達障害と情緒障害の関連と教育的支援に関する研究 国総研2013-01-05

平成22年度~23年度 専門研究B
B-277 発達障害と情緒障害の関連と教育的支援に関する研究
-二次障害の予防的対応を考えるために-
研究代表者:笹森 洋樹

全体を表示 [2435KB pdfファイル]
http://www.nise.go.jp/cms/resources/content/7056/seika13.pdf
表紙 はじめに 目次 [254KB pdfファイル]

- 目 次 -

1 問題と背景 [163KB pdfファイル]
2 目的 [126KB pdfファイル]
3 方法 [126KB pdfファイル]
4 研究内容 [1600KB pdfファイル]
5 研究協力者から [1137KB pdfファイル]
6 総合考察 [810KB pdfファイル]
  文献 [345KB pdfファイル]
  研究体制 [368KB pdfファイル]
  奥付 [367KB pdfファイル]
  サマリー [269KB pdfファイル]

 発達障害のある子どもは、その障害特性により学習面、行動面、対人関係
において様々なつまずきや失敗を経験している場合があります。また、気づ
かれにくい障害であることから、無理強いなどの不適切な対応の繰り返しに
より、精神的ストレスや不安感が高まり、自信や意欲の喪失、自尊感情の低
下などを引き起こしやすくなります。不登校やひきこもり、反社会的行動等
の症状として、さらなる適応困難を招いている場合もあります。
 これらの適応困難の背景には、適切な対応がなされないことによる二次障
害によるものも多いと考えられます。二次障害の対応は、本来の障害特性や
併存障害、付随する症状等も含めて総合的に対応する必要があります。
 教育現場における予防的対応については、障害特性だけでなく、子どもの
全体像の理解の深化、小さな症状や様子の変化への気づき、気づきを環境と
の相互作用と関係づけて考えることに意識を向けることが大切です。また、
家庭環境の影響も大きいことから、安心できる人的環境と居場所となる生活
環境の保障を、学校と保護者が共通理解し、共に考えていく姿勢が重要です。

季刊 特別支援教育No.47 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 編2012-10-28

http://www.toyokan.co.jp/book/b103855.html

季刊 特別支援教育No.47 文部科学省初等中等教育局特別支援教育課 編

巻頭言:特別支援教育におけるICT活用の現状と未来 中邑賢龍
特集:特別支援教育におけるICT活用  
解説:特別支援教育における教育の情報化の現状と課題 丹羽 登

論説:特別支援教育においてICTを活用するための体制整備について 田村順一

各論:知的障害特別支援学級における学習効果を高めるICTの活用 新井文香
   肢体不自由児童の通常学級での学習を支えるシステム 岡上里香
   通常の学級及び通級指導教室におけるICT活用 山田 充
   視覚障害特別支援学校におけるICT活用について
   白岩康平/土屋仁志/露﨑謙治/渡邉 隆
   言語力を高めるためにICTを活用した聴覚特別支援学校の授業 
   橋本時浩/有友愛子/半沢康至
   離れた場所をネットワークでつないで進める授業 高橋美根尾
   学校のICT利活用への支援 佐賀県教育委員会
   特別支援教育におけるICT活用の推進 金森克浩

学習支援での公共・学校図書館の連携を探る講演会<報告>国会図書館2012-10-28

http://www.kodomo.go.jp/promote/school/project-lecture.html

  2012年10月1日,国立国会図書館(NDL)東京本館において,講演会「学習
 支援における公共図書館と学校図書館の連携を探る」が開催された。これは,
 2010~2011年度にかけて国際子ども図書館(ILCL)が実施した「学校図書館
 との連携による学習支援プロジェクト」の報告書「図書館による授業支援
 サービスの可能性:小中学校社会科での3つの実践研究」(『国際子ども図
 書館調査研究シリーズ』第2号)刊行に関連して開催されたものである。講
 演会では,プロジェクト成果報告および,慶應義塾大学教授の糸賀雅児氏と
 プロジェクト主査である帝京大学准教授の鎌田和宏氏による対談が行われ,
 学校図書館や公共図書館関係者のほか,出版関係者,研究者など54名が参加
 した。
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  なお,本講演会の要旨は,国立国会図書館月報2013年1月号に掲載される
 予定である。