厚生労働省平成25年度発達障害者就労支援者育成事業【東北ブロック】/宮城県民会館 2014/01/102014-01-10

http://www.fvp.co.jp/img/25_hattatu/touhoku-kousyu.pdf

発達障害のある方の就労支援者向け講習会
発達障害のある人の雇用・就労をすすめるために

発達障害のある方の就労支援のニーズは、年々高まりを見せています。ところが、
支援のニーズは多様であることに加えて、支援者側の知識や経験が十分とはいえ
ない場合もあり、支援の難しさに直面している支援者が多いのも現状です。この
ような状況を踏まえ、今回は、広く発達障害のある人の支援に関わる人に対して、
発達障害のある人の特性と支援での配慮すべきこと、企業での発達障害のある人
の雇用事例、アセスメントと支援事例について情報提供する講習会を開催いたし
ます。

平成 26年1月10日(金)13時30分~16時30分 (13時10分より受付開始)

●場所:東京エレクトロンホール宮城(宮城県民会館)601大会議室
    仙台市青葉区国分町3-3-7
●定員:100名
●定員に達した場合のみ、ご連絡いたします
●対象者:発達障害のある人の就労支援に関わる方(福祉、医療、教育)、企業
     担当者、ご家族
●参加費 :無料
●交通 : 地下鉄「勾当台公園駅」徒歩10分

ハローワーク窓口の相談事例と精神障がい・発達障がい者の雇用状況
講師:ハローワーク仙台 統括職業指導官 松木長男 氏

発達障害者の特性と就労における配慮事項
講師:独立行政法人高齢・障害・求職者雇用支援機構 宮城障害者職業センター
主任障害者職業カウンセラー 竹下純 氏

<企業から>発達障害者雇用の取り組みと支援者に期待すること
発達障害者雇用の取り組みと支援者に期待すること

講師:株式会社かんぽ生命保険 東北エリア本部 人事ご担当者
   発達障害者アセスメントと就労支援の事例~グループゆうの取り組みから
講師:特定非営利活動法人 グループゆう 佐藤裕信 氏

<企画>発達障害者就労支援者育成事業 東北ブロック企画検討委員会

委員:宮城労働局、宮城県、仙台市、宮城障害者職業センター、宮城県発達障害
者支援センター「えくぼ」、仙台市南部発達相談支援センター、仙台市障害者就
労支援センター、発達支援ひろがりネット、株式会社アップルファーム

お問い合わせはこちら
受託機関:株式会社FVP 担当者:岩田 北村
TEL:03-5577-6913 FAX:03-5577-6914 Email:info@fvp.co.jp
〒101-0047 東京都千代田区内神田1丁目3番8 ステージ内神田6階

教員養成系大学・学部における発達障害学生への支援/愛知県産業労働センター 2014/01/122014-01-12

教員養成系大学・学部における発達障害学生への支援 2014年1月12日(日) 愛知県産業労働センター
教員養成系大学・学部における発達障害学生への支援

2014年1月12日(日)12:30~16:30(受付12:00)
愛知県産業労働センター、ウインクあいち 1101会議室

(FAXで申込み(締切1月6日)申込み用紙は添付しています)
 http://www.aichi-edu.ac.jp/files/syogai_support_131219.pdf

 12:00 開会式(松田正久学長・都築繁幸副学長)
 12:40 講演会 西村優紀美氏(富山保健管理センター准教授)
 14:30 シンポジューム
     (テーマ 教員養成大学における発達障害学生の支援を考える)
     ○進行 山本利和(大阪教育大学特別支援教育講座教授)
     ○基調報告 山本利和
     (教員養成大学における障害児学生支援のための取組)
     ○話題提供者
      都築繁幸(大学入試センター試験における特別措置の実旋状況)
      萩原 拓(青年期の自閉症スペクトラム)
      森脇愛子(障害学生支援室の取組~支援の実際と課題~)
      奥田紗史美(学生相談の実践を通して~カウンセラーの視点から)
 16:30 閉会式

東京YMCA高等学院開校記念 オープンスペースliby講演会 2013/11/242014-01-13

通信制高校サポート校「東京YMCA高等学院」開校記念 連続講演会

統一テーマ 自立とその支援を問い直す

第1回  2013年11月24日(日)14:00~16:30
    テーマ 「貧困と自立」
    講師  後藤浩二さん(スープの会代表)
    
第2回  2014年1月13日(祝)14:00~16:30
    テーマ 「自己責任と他者とのつながり」
    講師  信夫陽一(精神保健福祉士)
        藤原孝公(社会福祉協議会)
        小倉哲(libyスタッフ)

会 場 第1回・2回 新宿ここ・から広場しごと棟5F「あんだんて」
交 通 都営大江戸線・東京メトロ副都心線 東新宿駅から徒歩7分
    JR山手線 新大久保駅から徒歩16分
    都営バス 新宿ここ・から広場前(戸山2丁目)停留所徒歩1分

定 員 60名(定員になり次第締め切ります)

主 催 公益財団法人東京YMCA「liby」「東京YMCA高等学院」

参加費 無料

申込み 東京YMCA liby  03-5988-7832
    東京YMCA高等学院 03-3202-0326
    e-mail liby@tokyo.ymca.or.jp
    参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記してお申込み下さい。
    締め切りは各回とも前日の18:00とします。

関連ウェブサイト http://www.k3.dion.ne.jp/~liby/
         http://tokyo.ymca.or.jp/highschool/index.html

実践女子大学 平25年度図書館学課程講演会「子どもとDAISYと図書館」 2014/01/212014-01-21

http://www.jissen.ac.jp/event/year2013/vpbrbb000000bzp4-att/kodomotoDAISYtotoshokan.pdf

実践女子大学 平成25年度図書館学課程講演会「子どもとDAISYと図書館」

日時:2014年1月21日(火)13:00-14:30

会場:実践女子大学本館4階442教室

講師:野村美佐子氏
   (国際図書館連盟特別なニーズを持つ人へのサービス委員会事務局長)

内容:子どもの特別なニーズに応じたサービスの分野において国際的に先導的な
   研究者である野村美佐子氏をお招きし、お話していただきます。

※参加費無料 どなたでも参加歓迎。1月17日までに下記へお申し込みください。

定員:60名

詳細HP:http://www.jissen.ac.jp/event/year2013/20140107.html

申込・問合先:実践女子大学図書館学課程研究室
   ( TEL.042-585-8928 E-mail:kyoto_at_jissen.ac.jp )

障害者権利条約第9条と第12条についてのコメント募集 2014年1月23日2014-01-23

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/call_for_comments_CRPD140221.html

権利委員会による一般草案が公開されており、その草案についてコメントを募集
しております。
お送りいただいたコメントについては、2014年4月に開催されるセッションで検
討し、現在の草案を更新します。
2014年の2月21日までにお送りください。(送信先e-mail: crpd@ohchr.org)
締め切りを守っていただければ、いただいたコメントについては権利委員会で必
ずコメントを検討することをお約束いたします。
なお、コメントは英語、フランス語、またはスペイン語のいずれかになります。
またコメントは6ページまでにまとめていただきます。障害者団体等については
10ページまでとします。

草案は以下のURLをご参照ください。
Draft General Comment on Article 12 of the Convention - Equal
Recognition before the Law & Draft General Comment on Article 9 of the
Convention - Accessibility(The Office of the United Nations High
Commissioner for Human Rights (OHCHR))
http://www.ohchr.org/EN/HRBodies/CRPD/Pages/DGCArticles12And9.aspx

第12条については、精神病者集団の山本真理さんの仮訳を転載させていただきま
す。
障害者権利条約委員会 条約12条 法の前での平等 一般意見案 山本眞理仮訳
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/dgc-a12_yamamoto.html

第9条については、上記サイトに掲載されている英文をご参照ください。
Draft General Comment on Article 9 - Accessibility (English)
http://www.ohchr.org/Documents/HRBodies/CRPD/GC/DGCArticle9.doc

「DO-IT School」成果報告会/東大先端研究所センター 2014/01/252014-01-25

==(以下,お知らせ内容/転載自由)==

「DO-IT School」成果報告会のお知らせ
DO-IT Schoolの成果報告会を以下の通り開催いたします。

「DO-IT School」では,読み書きに困難のある子どもを携帯情報端末の活用によ
りサポートする「ディスレクシアプログラム」と,肢体不自由などの理由により,
通常の手段では能動的な意思表出などが難しい子どもをICT でサポートする
「OAK プログラム」を実施しています。
「OAKプログラム」では,子どもの能動的な意思表出などを,顔や手などのわず
かな動きから感知してコンピューターに信号を送ることができるセンサー
「Kinect for Windows」などを活用しています。
今回の成果報告会では「ディスレクシア プログラム」の3事例,「OAK プログラ
ム」の2事例を紹介します。

・日程 2013年1月25日(土)

・時間 午前9時30分 受付開始
    午前10時 「ディスレクシア プログラム」 事例紹介
    午前11時 「OAK プログラム」 事例紹介

    午前11時40分 特別講演「教育へのICT 利活用の潮流」
    東京大学先端科学技術研究センター 教授・中邑 賢龍

・場所 東京大学先端科学技術研究センター
    3号館南棟 ENEOS ホール
    (所在地:東京都目黒区駒場4 丁目6番1号)

・参加対象者
特別支援教育関係者・保護者の皆さまをはじめ,どなたでもご参加いただけます。
また,当日は「魔法のランププロジェクト」成果報告会も,午後1時より午後5時
まで,同会場にて併せて開催されます。

以上についての参加申し込みは,以下の「魔法のランププロジェクト」報告会ペ
ージよりお願いいたします。
(URL: http://maho-prj.org/?p=502