第5回 障害者権利条約締約国会議 日本政府代表部久島直人公使の声明 ― 2012-11-04
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/rights/rightafter/statement120914.html
第5回障害者権利条約締約国会議における
国際連合日本政府代表部久島直人公使の声明(抄訳) 2012年9月14日
大統領閣下、各国大使の皆様、各国代表の皆様、ご列席の皆様、
このたび、第5回障害者権利条約締約国会議に、署名国代表として参加させてい
ただき、光栄でございます。日本はこの条約の草案を作成する話し合いに積極的
に参加し、2007年に署名しました。以来、日本は条約締結の完了に向けて、準備
を進めております。今日はこの機会を利用し、過去数年間に渡り日本が講じてき
た積極的な措置を、皆様にご紹介したいと思います。
まず、日本は2011年7月に障害者基本法を改正しました。改正法では、必要かつ
合理的な配慮の確実な提供を怠ることは、障害を理由とした差別の一形態である
としています。これは、「合理的配慮」という法的概念が国内法に盛り込まれた
初めての例です。また、この改正法の下、「障害者政策委員会」が2012年5月に
設立されましたが、その役割には、国内政策の実施状況の監視も含まれています。
障害のある人々も、この委員会に委員として参加しています。
2012年6月には、障害のある人々に関連のある国内制度の改善に貢献する、いく
つかの具体的な施策が発表されました。例えば、民間企業における障害のある人
々の法定雇用率は、2013年4月以降、1.8%から新たに2.0%に引き上げられ、障害
のある人々を1人以上雇用することを義務付けられる事業主は、「従業員56人以
上」の事業主から「従業員50人以上」の事業主へと改正されました。また、今回
の改正により、国及び地方公共団体における障害のある人々の法定雇用率も、
2.1%から2.3%へと引き上げられることになっています。
この会議のラウンドテーブルで取り上げられるテーマの1つは、「障害のある子
ども」ですが、教育面では、条約第24条の規定にある「インクルーシブ教育シス
テム」の概念に基づく報告書が、2012年7月に文部科学省諮問委員会から提出さ
れました。報告書には、生徒の就学先選択を支援するプロセスや、障害のある生
徒に対する「合理的配慮」の改善など、障害のある子どもの教育を促進するため
の施策が盛り込まれています。政府は今後、この報告書に基づき、障害のある子
どもの教育を促進する施策を検討していきます。
国際協力に関しては、日本は、開発途上国における障害のある人々と地域社会の
共生を、政府開発援助(ODA)の一要素として非常に重視しております。日本政
府は、アジア、アフリカ、中東、中南米及び太平洋諸国において、「バリアフリ
ー」な鉄道施設や空港の普及、リハビリテーション・職業訓練施設の設立などに
広く貢献してきました。また、海外からの研修生の受け入れと、海外への専門家
の派遣も行ってきました。
最後になりますが、2012年4月には、情報通信技術(ICT)に関する国連専門家会
議が、国連広報センター及び日本財団との共同で、国連経済社会局(UNDESA)に
より、日本で開催されました。この会議では、2011年の東日本大震災の時に、障
害のある人々が情報から隔絶されていたことが報告されました。これを受けて、
防災対策におけるICTアクセシビリティの開発の重要性が重く認識されました。
大統領閣下、
2013年には、障害のある人々に関するハイレベル会合が開催されます。障害のあ
る人々をめぐる気運の高まりに乗じ、日本は今後も、国内及び国際レベルで障害
のある人々の権利を保護し、促進するため、更なる努力を続けていきます。ご清
聴ありがとうございました。
原文 Statement by Mr. Naoto Hisajima
Minister, Permanent Mission of Japan to the United Nations
at the Fifth Session of the Conference of State Parties
to the Convention on the Rights of Persons with Disabilities
14 September 2012
http://www.un.emb-japan.go.jp/jp/statements/hisajima091412.html
第5回障害者権利条約締約国会議における
国際連合日本政府代表部久島直人公使の声明(抄訳) 2012年9月14日
大統領閣下、各国大使の皆様、各国代表の皆様、ご列席の皆様、
このたび、第5回障害者権利条約締約国会議に、署名国代表として参加させてい
ただき、光栄でございます。日本はこの条約の草案を作成する話し合いに積極的
に参加し、2007年に署名しました。以来、日本は条約締結の完了に向けて、準備
を進めております。今日はこの機会を利用し、過去数年間に渡り日本が講じてき
た積極的な措置を、皆様にご紹介したいと思います。
まず、日本は2011年7月に障害者基本法を改正しました。改正法では、必要かつ
合理的な配慮の確実な提供を怠ることは、障害を理由とした差別の一形態である
としています。これは、「合理的配慮」という法的概念が国内法に盛り込まれた
初めての例です。また、この改正法の下、「障害者政策委員会」が2012年5月に
設立されましたが、その役割には、国内政策の実施状況の監視も含まれています。
障害のある人々も、この委員会に委員として参加しています。
2012年6月には、障害のある人々に関連のある国内制度の改善に貢献する、いく
つかの具体的な施策が発表されました。例えば、民間企業における障害のある人
々の法定雇用率は、2013年4月以降、1.8%から新たに2.0%に引き上げられ、障害
のある人々を1人以上雇用することを義務付けられる事業主は、「従業員56人以
上」の事業主から「従業員50人以上」の事業主へと改正されました。また、今回
の改正により、国及び地方公共団体における障害のある人々の法定雇用率も、
2.1%から2.3%へと引き上げられることになっています。
この会議のラウンドテーブルで取り上げられるテーマの1つは、「障害のある子
ども」ですが、教育面では、条約第24条の規定にある「インクルーシブ教育シス
テム」の概念に基づく報告書が、2012年7月に文部科学省諮問委員会から提出さ
れました。報告書には、生徒の就学先選択を支援するプロセスや、障害のある生
徒に対する「合理的配慮」の改善など、障害のある子どもの教育を促進するため
の施策が盛り込まれています。政府は今後、この報告書に基づき、障害のある子
どもの教育を促進する施策を検討していきます。
国際協力に関しては、日本は、開発途上国における障害のある人々と地域社会の
共生を、政府開発援助(ODA)の一要素として非常に重視しております。日本政
府は、アジア、アフリカ、中東、中南米及び太平洋諸国において、「バリアフリ
ー」な鉄道施設や空港の普及、リハビリテーション・職業訓練施設の設立などに
広く貢献してきました。また、海外からの研修生の受け入れと、海外への専門家
の派遣も行ってきました。
最後になりますが、2012年4月には、情報通信技術(ICT)に関する国連専門家会
議が、国連広報センター及び日本財団との共同で、国連経済社会局(UNDESA)に
より、日本で開催されました。この会議では、2011年の東日本大震災の時に、障
害のある人々が情報から隔絶されていたことが報告されました。これを受けて、
防災対策におけるICTアクセシビリティの開発の重要性が重く認識されました。
大統領閣下、
2013年には、障害のある人々に関するハイレベル会合が開催されます。障害のあ
る人々をめぐる気運の高まりに乗じ、日本は今後も、国内及び国際レベルで障害
のある人々の権利を保護し、促進するため、更なる努力を続けていきます。ご清
聴ありがとうございました。
原文 Statement by Mr. Naoto Hisajima
Minister, Permanent Mission of Japan to the United Nations
at the Fifth Session of the Conference of State Parties
to the Convention on the Rights of Persons with Disabilities
14 September 2012
http://www.un.emb-japan.go.jp/jp/statements/hisajima091412.html
障害を理由とする差別を禁止する法制に関する意見募集 2012/10/05-/11/05 ― 2012-11-05
http://www8.cao.go.jp/shougai/sabekin_iken.html
障害を理由とする差別を禁止する法制に関する意見募集について
内閣府障害者施策担当
1.意見募集の目的
障害を理由とする差別の禁止に関する法制については、「障害者制度改革の推進
のための基本的な方向について」(平成22年6月29日閣議決定)において、「平
成25年常会への法案提出を目指す」とされたことを受け、平成22年11月より障が
い者制度改革推進会議(本年7月からは障害者政策委員会)の下に置かれた差別
禁止部会において有識者等に御議論をいただき、本年9月、「『障害を理由とす
る差別の禁止に関する法制』についての差別禁止部会の意見」(以下「部会意見」
という。)が取りまとめられました。
今後、部会意見に示された考え方を尊重しつつ、更に幅広い国民の皆様の御意見
を踏まえて法案化作業を進めるため、障害を理由とする差別を禁止する法制に関
して、国民の皆様からの御意見を募集いたします。
2.募集する意見
障害を理由とする差別を禁止する法制について
※意見募集に当たっての参考資料
「障害を理由とする差別の禁止に関する法制」についての差別禁止部会の意見
(るびなし)
1/3(PDF形式:480KB)|2/3(PDF形式:508KB)|3/3(PDF形式:434KB)
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken1-1.pdf
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken1-2.pdf
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken1-3.pdf
「障害を理由とする差別の禁止に関する法制」についての差別禁止部会の意見
(るびなし)【概要】(PDF形式:390KB)
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken_gaiyo.pdf
3.意見募集期間
平成24年10月5日(金)から平成24年11月5日(月)まで
4.意見提出要領
御意見は、郵送、FAXまたは送信用フォームでお送り下さい。
御意見には、氏名または団体名(団体の場合は担当者名も記入)、性別、職業、
住所、電話番号を御記入下さい。これらは、必要に応じて、御意見のより具体的
な内容を確認させていただく場合などのために記入をお願いするものです。
※ 個別の回答はいたしません。
※ いただいた御意見は、個人情報を除き公表する場合がありますので、あらか
じめ御承知おき下さい。
※ 御意見は日本語でお願いいたします。
5.意見提出先
内閣府障害者施策担当 あて
[インターネット上の意見募集フォーム] 送信用フォームはこちら
(締切日必着)
[郵送] 〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館
(締切日当日消印有効) [FAX] 03-3581-1495 (締切日必着)
6.注意事項
提出いただく意見は、日本語に限ります。
御意見を提出する場合は、以下のとおり記載をお願いします。(様式任意)
タイトル:障害を理由とする差別を禁止する法制に関する意見
氏名(法人の場合は、法人名及び連絡担当者名)
意見(理由も含め1,000文字以内)
年齢 性別 所属等
郵送の場合、封筒表面に「障害を理由とする差別を禁止する法制に関する意見」
と朱書きしてください。御意見に対し、個別の回答は行いません。
御意見については、提出者の氏名や住所等、個人を特定できる情報を除き、公表
させていただく場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
個人情報の保護については、適正な管理を行うとともに、他の用途には使用しま
せん。
障害を理由とする差別を禁止する法制に関する意見募集について
内閣府障害者施策担当
1.意見募集の目的
障害を理由とする差別の禁止に関する法制については、「障害者制度改革の推進
のための基本的な方向について」(平成22年6月29日閣議決定)において、「平
成25年常会への法案提出を目指す」とされたことを受け、平成22年11月より障が
い者制度改革推進会議(本年7月からは障害者政策委員会)の下に置かれた差別
禁止部会において有識者等に御議論をいただき、本年9月、「『障害を理由とす
る差別の禁止に関する法制』についての差別禁止部会の意見」(以下「部会意見」
という。)が取りまとめられました。
今後、部会意見に示された考え方を尊重しつつ、更に幅広い国民の皆様の御意見
を踏まえて法案化作業を進めるため、障害を理由とする差別を禁止する法制に関
して、国民の皆様からの御意見を募集いたします。
2.募集する意見
障害を理由とする差別を禁止する法制について
※意見募集に当たっての参考資料
「障害を理由とする差別の禁止に関する法制」についての差別禁止部会の意見
(るびなし)
1/3(PDF形式:480KB)|2/3(PDF形式:508KB)|3/3(PDF形式:434KB)
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken1-1.pdf
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken1-2.pdf
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken1-3.pdf
「障害を理由とする差別の禁止に関する法制」についての差別禁止部会の意見
(るびなし)【概要】(PDF形式:390KB)
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/seisaku_iinkai/pdf/bukai_iken_gaiyo.pdf
3.意見募集期間
平成24年10月5日(金)から平成24年11月5日(月)まで
4.意見提出要領
御意見は、郵送、FAXまたは送信用フォームでお送り下さい。
御意見には、氏名または団体名(団体の場合は担当者名も記入)、性別、職業、
住所、電話番号を御記入下さい。これらは、必要に応じて、御意見のより具体的
な内容を確認させていただく場合などのために記入をお願いするものです。
※ 個別の回答はいたしません。
※ いただいた御意見は、個人情報を除き公表する場合がありますので、あらか
じめ御承知おき下さい。
※ 御意見は日本語でお願いいたします。
5.意見提出先
内閣府障害者施策担当 あて
[インターネット上の意見募集フォーム] 送信用フォームはこちら
(締切日必着)
[郵送] 〒100-8970 東京都千代田区霞が関3-1-1 中央合同庁舎4号館
(締切日当日消印有効) [FAX] 03-3581-1495 (締切日必着)
6.注意事項
提出いただく意見は、日本語に限ります。
御意見を提出する場合は、以下のとおり記載をお願いします。(様式任意)
タイトル:障害を理由とする差別を禁止する法制に関する意見
氏名(法人の場合は、法人名及び連絡担当者名)
意見(理由も含め1,000文字以内)
年齢 性別 所属等
郵送の場合、封筒表面に「障害を理由とする差別を禁止する法制に関する意見」
と朱書きしてください。御意見に対し、個別の回答は行いません。
御意見については、提出者の氏名や住所等、個人を特定できる情報を除き、公表
させていただく場合がありますので、あらかじめ御了承ください。
個人情報の保護については、適正な管理を行うとともに、他の用途には使用しま
せん。
軽度発達障害児はなぜ学習につまずくのか(国語編) 2012/11/07 ― 2012-11-07
軽度発達障害児はなぜ学習につまずくのか(国語編)
発達障害児をおもちの保護者の方々や日々教室などで指導していらっしゃる方
の一番の関心事は「この子どもがなぜ学習につまずくのか」「どうやれば勉強で
きるようになるのか」という問いだと思います。
今回は、前回6月17日に行いました算数編にひき続きまして、国語の学習の
つまずきに焦点を当ててお話しします。
前半は幼児期からの言葉の後れとコミュニケーション能力の弱さという観点か
らつまずきの原因に焦点を当てます。またそこから見えてくる問題の解決策につ
いてもお話しします。
後半はこの子どもたちを教えて20年余という経験の中からの実践例をお話し
します。
日時:平成24年11月7日 14:00~18:00
場所:岡山県ボランティア・NPO活動支援センター(通称「ゆうあいセンター」)
大会議室
演題:言葉とコミュニケーション能力を伸ばす津田メソッド
講師:津田 誠一(遊びを育てる学校校長・発達・学習研究会代表)
演題:国語の力を伸ばすには 実践を通して見えてきたもの
講師:田口 貴春(岡山D&Lスクール代表)
主催:発達・学習研究会
後援:岡山市教育委員会・岡山市社会福祉協議会
http://www2k.biglobe.ne.jp/~dlschool/
発達障害児をおもちの保護者の方々や日々教室などで指導していらっしゃる方
の一番の関心事は「この子どもがなぜ学習につまずくのか」「どうやれば勉強で
きるようになるのか」という問いだと思います。
今回は、前回6月17日に行いました算数編にひき続きまして、国語の学習の
つまずきに焦点を当ててお話しします。
前半は幼児期からの言葉の後れとコミュニケーション能力の弱さという観点か
らつまずきの原因に焦点を当てます。またそこから見えてくる問題の解決策につ
いてもお話しします。
後半はこの子どもたちを教えて20年余という経験の中からの実践例をお話し
します。
日時:平成24年11月7日 14:00~18:00
場所:岡山県ボランティア・NPO活動支援センター(通称「ゆうあいセンター」)
大会議室
演題:言葉とコミュニケーション能力を伸ばす津田メソッド
講師:津田 誠一(遊びを育てる学校校長・発達・学習研究会代表)
演題:国語の力を伸ばすには 実践を通して見えてきたもの
講師:田口 貴春(岡山D&Lスクール代表)
主催:発達・学習研究会
後援:岡山市教育委員会・岡山市社会福祉協議会
http://www2k.biglobe.ne.jp/~dlschool/
ズバッと解決 LIVE エイト/伊勢崎市赤堀芸術文化プラザ 2012/11/14 ― 2012-11-14
金子書房の書籍『ズバッと解決ファイル』および『ズバッと解決ファイル
NEXT LEVEL』(何れも阿部利彦編著)から生まれた講演会を、このた
び開催いたします。
ズバッと解決LIVE エイト
実践的に学ぶ・発達が気になる子のためのサポートファイル in群馬2
―「学習につまずきがある子」の見方を変えて味方になろう
○書籍『クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル』とのコラボから生
まれた「公開事例検討会」。
○学校・家庭で見られる「発達が気になる子」のケースに、3人の“支援の達
人”がサポートのコツとアイデアをレクチャーします。
◆主催:
群馬県特別支援教育研究会 自閉症・情緒障害教育部会 通級研究協議会
講師“支援の達人”のみなさま
阿部利彦 先生(星槎大学共生科学部准教授)
霜田浩信 先生(群馬大学教育学部准教授)
坂本條樹 先生(所沢市発達障害・情緒障害通級指導教室
「そだちとこころの教室フロー」)
内容
★第1部:講演会
霜田浩信先生「学習面・行動面につまずがある子の学級における支援」
坂本條樹先生「学習面・行動面につまずがある子の個別支援」
★第2部:事例検討会
「学習面・行動面でつまずきがあるハルトさんのケース」
日時:2012年11月14日(土)
13:30~16:30(受付:13:00~)
会場:伊勢崎市赤堀芸術文化プラザ(大ホール)
※住所:群馬県伊勢崎市西久保町2-82-1
※本講演会についての会場へのお問合せはご遠慮下さい。
交通案内:JR両毛線国定駅より、いせさきしコミュニティバス(赤堀・境連絡)
で24分
参加費:無料
定員:約500名
申込について:事前申し込みは不要。当日、直接開催会場にお越しください。
お問合せ先:電話 0277-46-3545 mail k-gennan@bz03.plala.or.jp
(菱小こども相談室 村上まで)
NEXT LEVEL』(何れも阿部利彦編著)から生まれた講演会を、このた
び開催いたします。
ズバッと解決LIVE エイト
実践的に学ぶ・発達が気になる子のためのサポートファイル in群馬2
―「学習につまずきがある子」の見方を変えて味方になろう
○書籍『クラスで気になる子の支援 ズバッと解決ファイル』とのコラボから生
まれた「公開事例検討会」。
○学校・家庭で見られる「発達が気になる子」のケースに、3人の“支援の達
人”がサポートのコツとアイデアをレクチャーします。
◆主催:
群馬県特別支援教育研究会 自閉症・情緒障害教育部会 通級研究協議会
講師“支援の達人”のみなさま
阿部利彦 先生(星槎大学共生科学部准教授)
霜田浩信 先生(群馬大学教育学部准教授)
坂本條樹 先生(所沢市発達障害・情緒障害通級指導教室
「そだちとこころの教室フロー」)
内容
★第1部:講演会
霜田浩信先生「学習面・行動面につまずがある子の学級における支援」
坂本條樹先生「学習面・行動面につまずがある子の個別支援」
★第2部:事例検討会
「学習面・行動面でつまずきがあるハルトさんのケース」
日時:2012年11月14日(土)
13:30~16:30(受付:13:00~)
会場:伊勢崎市赤堀芸術文化プラザ(大ホール)
※住所:群馬県伊勢崎市西久保町2-82-1
※本講演会についての会場へのお問合せはご遠慮下さい。
交通案内:JR両毛線国定駅より、いせさきしコミュニティバス(赤堀・境連絡)
で24分
参加費:無料
定員:約500名
申込について:事前申し込みは不要。当日、直接開催会場にお越しください。
お問合せ先:電話 0277-46-3545 mail k-gennan@bz03.plala.or.jp
(菱小こども相談室 村上まで)
日本精神障害者リハビリテーション学会 第20回神奈川大会開催要項/横須賀市文化会館 ・神奈川県立保健福祉大学 2012/11/16-18 ― 2012-11-18
http://forest-1.com/ymsn/japrkanagawa/index.html
http://forest-1.com/ymsn/japrkanagawa/youkou.pdf
日本精神障害者リハビリテーション学会 第20回神奈川大会開催要項
テーマ “開国の地から新たな20年を問う”
主催:日本精神障害者リハビリテーション学会・第 20 回神奈川大会実行委員会
会場:横須賀市文化会館 ・神奈川県立保健福祉大学
会期:2012年11月16日(金)・17日(土)・18日(日)
大会長:松為 信雄(神奈川県立保健福祉大学教授)
副大会長:桑原 寛(神奈川県精神保健福祉センター所長)
実行委員長:加瀬 昭彦(横浜舞岡病院院長)
大会事務局:横浜メンタルサービスネットワーク
http://forest-1.com/ymsn/japrkanagawa/youkou.pdf
日本精神障害者リハビリテーション学会 第20回神奈川大会開催要項
テーマ “開国の地から新たな20年を問う”
主催:日本精神障害者リハビリテーション学会・第 20 回神奈川大会実行委員会
会場:横須賀市文化会館 ・神奈川県立保健福祉大学
会期:2012年11月16日(金)・17日(土)・18日(日)
大会長:松為 信雄(神奈川県立保健福祉大学教授)
副大会長:桑原 寛(神奈川県精神保健福祉センター所長)
実行委員長:加瀬 昭彦(横浜舞岡病院院長)
大会事務局:横浜メンタルサービスネットワーク
小学生の学習を中心とした指導-発達障害児の支援の実際 2012/11/18 ― 2012-11-18
日時:11月18日(日)10:30~16:00
会場:名古屋市瑞穂生涯学習センター 視聴覚室
講師:山田 充 先生
(堺LD研究会運営委員・事務局/研究部・担当、特別支援教育士スーパーバ
イザー、自閉症スペクトラム支援士アドバンス、堺市立日置荘小学校通級
指導教室)
参加費 1000円 (かたつむり正会員は無料)
会場:名古屋市瑞穂生涯学習センター 視聴覚室
講師:山田 充 先生
(堺LD研究会運営委員・事務局/研究部・担当、特別支援教育士スーパーバ
イザー、自閉症スペクトラム支援士アドバンス、堺市立日置荘小学校通級
指導教室)
参加費 1000円 (かたつむり正会員は無料)
かながわコミュニティカレッジ 「障がい者サポーター入門講座」 2012/10/04-11/22 ― 2012-11-22
主催者からのご案内です。
------------
テーマ 「障がい者サポーター入門講座」
知的、発達、精神等の障がいに関する知識、理解を深める講座。
教育、労働、就労支援に携わる実践家を講師に招き、それぞれの障がいの特
性を座学で学ぶと共に、疑似体験を通して、学習上のつまづきや困難、それ
に伴って起こるフラストレーション、緊張などを体験し、認知特性の理解を
深めていきます。
講 師 知的、発達障害、精神等の障がいに携わる教育、労働、就労支援に携わ
る実践家(詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100303/p492635.html )
日 時 2012年10月4日~11月22日の各木曜日
全8回 午後1時30分~4時45分
会 場 神奈川県民センター講義室(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
交 通 JR、地下鉄、私鉄「横浜」駅下車 西口徒歩5分
定 員 35名
主 催 日総ぴゅあ株式会社、かながわコミュニティカレッジ
参加費 11,200円
申込み 募集期間内(8月1日~9月20日)に、住所・氏名・電話番号及び受
講希望講座をかながわコミュニティカレッジ事務局(かながわ県民活動
サポートセンター)までお申込み下さい。
・電話の場合:(045)312-1121(代表)内線2841~2842
・インターネットの場合: http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100303/
申込専用メールフォームをご利用ください。
関連ウェブサイト http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100303/p492635.html
------------
テーマ 「障がい者サポーター入門講座」
知的、発達、精神等の障がいに関する知識、理解を深める講座。
教育、労働、就労支援に携わる実践家を講師に招き、それぞれの障がいの特
性を座学で学ぶと共に、疑似体験を通して、学習上のつまづきや困難、それ
に伴って起こるフラストレーション、緊張などを体験し、認知特性の理解を
深めていきます。
講 師 知的、発達障害、精神等の障がいに携わる教育、労働、就労支援に携わ
る実践家(詳細はこちらをご覧ください。
http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100303/p492635.html )
日 時 2012年10月4日~11月22日の各木曜日
全8回 午後1時30分~4時45分
会 場 神奈川県民センター講義室(横浜市神奈川区鶴屋町2-24-2)
交 通 JR、地下鉄、私鉄「横浜」駅下車 西口徒歩5分
定 員 35名
主 催 日総ぴゅあ株式会社、かながわコミュニティカレッジ
参加費 11,200円
申込み 募集期間内(8月1日~9月20日)に、住所・氏名・電話番号及び受
講希望講座をかながわコミュニティカレッジ事務局(かながわ県民活動
サポートセンター)までお申込み下さい。
・電話の場合:(045)312-1121(代表)内線2841~2842
・インターネットの場合: http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100303/
申込専用メールフォームをご利用ください。
関連ウェブサイト http://www.pref.kanagawa.jp/cnt/f100303/p492635.html
障害者放送協議会シンポジウム 障害者と放送の将来 2012/11/23 ― 2012-11-23
http://www.normanet.ne.jp/~housou/20121123_symposium/
障害者放送協議会シンポジウム 障害者と放送の将来
主 催 (公財)日本障害者リハビリテーション協会/障害者放送協議会
埼玉県民共済生活協同組合 助成事業
日 時 2012年11月23日(金・祝日)10時00分~16時00分
会 場 戸山サンライズ 2階 大中会議室 (東京都新宿区戸山1-22-1)
参加費 無料
開催趣旨
「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け放送の充実に関する研究会」報告書が
出され、「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針(平成20~29年)」の中間見直
しが行われた。同研究会で明らかになったことの中には、5.1チャンネルサラウ
ンド放送番組には視覚障害者向けの解説放送がつけられないために、5.1チャン
ネルサラウンド放送が増えれば増えるほど解説放送の枠が狭くなっていくこと、
テレビ番組に手話通訳の数値目標を設定することについてはなお慎重な意見が強
いことなどがあり、このたびの見直し作業において、障害者の情報保障という観
点から、新たな課題も浮かび上がっている。
今後の取り組みとしては、次回の指針の改訂や、現在議論が行われている来年度
からの新たな障害者基本計画も視野に入れ、審議会など諮問機関の一歩先を行く
提案をしていくことが必要である。そこで、今回のシンポジウムでは、放送にお
ける情報保障の進展に向けて、今後の活動の方向づけをできるような知見を集め
ることを目的とする。
プログラム(順不同・敬称略)
10:00 開会挨拶
10:10 ●特別報告
「すべてのひとの放送とするための今後の取り組みについて」
吉井 勇(月刊ニューメディア編集長)
11:00 ●放送行政の取組
長塩 義樹(総務省 情報流通行政局 地上放送課長)
11:30 ●「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け放送の充実に関する研究
会」報告書と「行政指針」の見直しについて
高岡 正(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事長)
12:00 休憩
13:00 ●障害者にとって今後の放送のあるべき姿
~当事者・関係者からの提言~
野々村 好三(全国視覚障害者情報提供施設協会情報
アクセシビリティ検討プロジェクト委員長)
浅利 義弘(全日本ろうあ連盟理事)
大嶋 雄三(CS障害者放送統一機構専務理事)
14:00 休憩
14:15 ●パネルディスカッションと参加者との交流
16:00 閉会
*プログラムは変更する場合があります。
●お申し込み、問い合わせ●
申込用紙に必要事項をご記入のうえ、11月16日(金)までにFAX、Eメー
ル、または電話にて下記の連絡先までお申し込みください。
(受付票・参加証などはお送りいたしません)
事務局(日本障害者リハビリテーション協会内)
電話:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630
E-mail: housou.info@gmail.com
------- 「障害者と放送の将来」申込用紙 --------
お名前
ご所属
ご連絡先 住所
電話 FAX
Eメール
介助者 □ 同行する □ 同行しない
必要事項にレ印をつけてください
□手話通訳 □要約筆記 □磁気ループ
□点字資料
□車いすスペース □その他( )
※シンポジウムに関するご連絡、今後のご案内等にのみ使用し、それ以外の目的
に使用しません。
---------------------
◆PDF版の申込み用紙はこちらから◆
http://www.normanet.ne.jp/~housou/20121123_symposium/20121123_moushikomi.pdf
◆テキスト版の申込み用紙はこちらから◆
http://www.normanet.ne.jp/~housou/20121123_symposium/20121123_moushikomi.txt
戸山サンライズ アクセス (東京都新宿区戸山1-22-1)
http://www.normanet.ne.jp/~housou/20121123_symposium/img/sunrize_map.jpg
都バス
●宿74・新宿駅西口→東京女子医大行
(小田急ハルク前より・医療センター経由)
●橋63・山手線 新大久保駅→新橋駅行
●橋63・中央線 大久保駅→新橋駅行
→国立国際医療センター前下車 徒歩5分
地下鉄
●東西線 早稲田駅下車 徒歩10分
●大江戸線 若松河田駅下車 徒歩8分
障害者放送協議会シンポジウム 障害者と放送の将来
主 催 (公財)日本障害者リハビリテーション協会/障害者放送協議会
埼玉県民共済生活協同組合 助成事業
日 時 2012年11月23日(金・祝日)10時00分~16時00分
会 場 戸山サンライズ 2階 大中会議室 (東京都新宿区戸山1-22-1)
参加費 無料
開催趣旨
「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け放送の充実に関する研究会」報告書が
出され、「視聴覚障害者向け放送普及行政の指針(平成20~29年)」の中間見直
しが行われた。同研究会で明らかになったことの中には、5.1チャンネルサラウ
ンド放送番組には視覚障害者向けの解説放送がつけられないために、5.1チャン
ネルサラウンド放送が増えれば増えるほど解説放送の枠が狭くなっていくこと、
テレビ番組に手話通訳の数値目標を設定することについてはなお慎重な意見が強
いことなどがあり、このたびの見直し作業において、障害者の情報保障という観
点から、新たな課題も浮かび上がっている。
今後の取り組みとしては、次回の指針の改訂や、現在議論が行われている来年度
からの新たな障害者基本計画も視野に入れ、審議会など諮問機関の一歩先を行く
提案をしていくことが必要である。そこで、今回のシンポジウムでは、放送にお
ける情報保障の進展に向けて、今後の活動の方向づけをできるような知見を集め
ることを目的とする。
プログラム(順不同・敬称略)
10:00 開会挨拶
10:10 ●特別報告
「すべてのひとの放送とするための今後の取り組みについて」
吉井 勇(月刊ニューメディア編集長)
11:00 ●放送行政の取組
長塩 義樹(総務省 情報流通行政局 地上放送課長)
11:30 ●「デジタル放送時代の視聴覚障害者向け放送の充実に関する研究
会」報告書と「行政指針」の見直しについて
高岡 正(全日本難聴者・中途失聴者団体連合会理事長)
12:00 休憩
13:00 ●障害者にとって今後の放送のあるべき姿
~当事者・関係者からの提言~
野々村 好三(全国視覚障害者情報提供施設協会情報
アクセシビリティ検討プロジェクト委員長)
浅利 義弘(全日本ろうあ連盟理事)
大嶋 雄三(CS障害者放送統一機構専務理事)
14:00 休憩
14:15 ●パネルディスカッションと参加者との交流
16:00 閉会
*プログラムは変更する場合があります。
●お申し込み、問い合わせ●
申込用紙に必要事項をご記入のうえ、11月16日(金)までにFAX、Eメー
ル、または電話にて下記の連絡先までお申し込みください。
(受付票・参加証などはお送りいたしません)
事務局(日本障害者リハビリテーション協会内)
電話:03-5292-7628 FAX:03-5292-7630
E-mail: housou.info@gmail.com
------- 「障害者と放送の将来」申込用紙 --------
お名前
ご所属
ご連絡先 住所
電話 FAX
Eメール
介助者 □ 同行する □ 同行しない
必要事項にレ印をつけてください
□手話通訳 □要約筆記 □磁気ループ
□点字資料
□車いすスペース □その他( )
※シンポジウムに関するご連絡、今後のご案内等にのみ使用し、それ以外の目的
に使用しません。
---------------------
◆PDF版の申込み用紙はこちらから◆
http://www.normanet.ne.jp/~housou/20121123_symposium/20121123_moushikomi.pdf
◆テキスト版の申込み用紙はこちらから◆
http://www.normanet.ne.jp/~housou/20121123_symposium/20121123_moushikomi.txt
戸山サンライズ アクセス (東京都新宿区戸山1-22-1)
http://www.normanet.ne.jp/~housou/20121123_symposium/img/sunrize_map.jpg
都バス
●宿74・新宿駅西口→東京女子医大行
(小田急ハルク前より・医療センター経由)
●橋63・山手線 新大久保駅→新橋駅行
●橋63・中央線 大久保駅→新橋駅行
→国立国際医療センター前下車 徒歩5分
地下鉄
●東西線 早稲田駅下車 徒歩10分
●大江戸線 若松河田駅下車 徒歩8分
「教育と医学の会」シンポジウム11月23日(祝・金)に福岡で開催します ― 2012-11-23
発達障害に対する画期的な取り組みで、日本全国から注目されている「糸島プロ
ジェクト」(福岡県糸島地区)や「佐賀県モデル」などに関わっておられる方々
からお話をいただきます。
参加費無料です。皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
参加申込受付中!(11月20日申込締切)
【テーマ】「発達障がいの見極めと対応・支援
──乳児期から学童期を中心に──」
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/
【日 時】11月23日(祝・金)13:00から15:30(開場は12:30から)
【会 場】福岡国際ホール
(福岡市中央区天神1-4-1西日本新聞会館16階 TEL 092-712-8855)
【地 図】こちらをご覧ください。
http://www.fukuoka-kokusaihall.co.jp/access.shtml
【参加費】無料
【申込み】受付は先着順です。
ぜひ下記サイトからお申し込みください。(11月20日締切)
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/
当日参加も受け付けておりますが、事前に上記サイトから
お申し込みいただいた方を優先して席をご用意いたします。
できるだけ、事前にお申し込みください。
【主 催】教育と医学の会
【共 催】九州大学教育学部、慶應義塾大学出版会
【内 容】
<コーディネーター>
黒木俊秀(国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長、精神科医)
<話題提供>
◎「発達障がいの早期発見と治療」
------宮崎千明(福岡市立西部療育センター長、小児科医)
◎「発達障がい児に対する早期からの『気づき』と適切な支援のあり方」
------三ケ田智弘(国立病院機構肥前精神医療センター小児科医)
◎「地域健診と発達障がい児のフォロー」
------大神英裕(古賀市教育委員長、九州大学名誉教授)
<指定討論者>
村田豊久(元「「教育と医学の会」会長、児童精神科医)
<質疑応答>
参加者と話題提供者との質疑応答です。
【対 象】教育関係者、福祉関係者、医療関係者、学生、保護者など、
教育や子どもの問題に関心がある方
【問合先】慶應義塾大学出版会 「教育と医学」編集部
〒108-8346 東京都港区三田2-19-30
TEL 03-3451-5665 FAX 03-3454-7024
メールアドレス kyouikutoigaku@keio-up.co.jp
★「教育と医学の会」シンポジウムに関する詳細・お申し込みについては
ホームページもご覧ください。
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/
◎「教育と医学」2012年11月号(特集1・発達障害の見極めと対応・支援)は、
シンポジウムと連動した内容で、講師の方にもご執筆をいただきます。
ぜひ、ご購読ください。
http://www.keio-up.co.jp/np/inner/30713/
ジェクト」(福岡県糸島地区)や「佐賀県モデル」などに関わっておられる方々
からお話をいただきます。
参加費無料です。皆様お誘い合わせのうえ、ぜひお越しください。
参加申込受付中!(11月20日申込締切)
【テーマ】「発達障がいの見極めと対応・支援
──乳児期から学童期を中心に──」
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/
【日 時】11月23日(祝・金)13:00から15:30(開場は12:30から)
【会 場】福岡国際ホール
(福岡市中央区天神1-4-1西日本新聞会館16階 TEL 092-712-8855)
【地 図】こちらをご覧ください。
http://www.fukuoka-kokusaihall.co.jp/access.shtml
【参加費】無料
【申込み】受付は先着順です。
ぜひ下記サイトからお申し込みください。(11月20日締切)
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/
当日参加も受け付けておりますが、事前に上記サイトから
お申し込みいただいた方を優先して席をご用意いたします。
できるだけ、事前にお申し込みください。
【主 催】教育と医学の会
【共 催】九州大学教育学部、慶應義塾大学出版会
【内 容】
<コーディネーター>
黒木俊秀(国立病院機構肥前精神医療センター臨床研究部長、精神科医)
<話題提供>
◎「発達障がいの早期発見と治療」
------宮崎千明(福岡市立西部療育センター長、小児科医)
◎「発達障がい児に対する早期からの『気づき』と適切な支援のあり方」
------三ケ田智弘(国立病院機構肥前精神医療センター小児科医)
◎「地域健診と発達障がい児のフォロー」
------大神英裕(古賀市教育委員長、九州大学名誉教授)
<指定討論者>
村田豊久(元「「教育と医学の会」会長、児童精神科医)
<質疑応答>
参加者と話題提供者との質疑応答です。
【対 象】教育関係者、福祉関係者、医療関係者、学生、保護者など、
教育や子どもの問題に関心がある方
【問合先】慶應義塾大学出版会 「教育と医学」編集部
〒108-8346 東京都港区三田2-19-30
TEL 03-3451-5665 FAX 03-3454-7024
メールアドレス kyouikutoigaku@keio-up.co.jp
★「教育と医学の会」シンポジウムに関する詳細・お申し込みについては
ホームページもご覧ください。
http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/
◎「教育と医学」2012年11月号(特集1・発達障害の見極めと対応・支援)は、
シンポジウムと連動した内容で、講師の方にもご執筆をいただきます。
ぜひ、ご購読ください。
http://www.keio-up.co.jp/np/inner/30713/
【新刊】ディスレクシアの子どもたちを支援するために 河野俊寛・著 ― 2012-11-30
ディスレクシアの子どもたちを支援するために
『読み書き障害のある子どもへのサポートQ&A』
河野俊寛・著
A5判・160ページ 定価:1,890円(税込)
http://www.d-kobo.jp/13_197.html
【概要】
学習障害の中でも「読み書き」に困難がともなうディスレクシアの子どもたち
の特性と支援方法についてQ&A方式でわかりやすく解説。
スマートフォンやワープロ、便利なアプリなど、さまざまな代替手段を具体的に
紹介します。
【著者のプロフィール】
1957年生まれ。石川県立明和特別支援学校教諭。専門は、コミュニケーション障
害のある子どもや読み書き障害のある子どもへの補助代替ツールを活用した支援
研究。東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻修了。博士(学術)、言語
聴覚士、学校心理士、臨床発達心理士、獣医師。おもな著書に『子どもの書字と
発達』(福村出版、2008年)がある。
【目次】
0 河野先生と考える読み書き障害を理解するためのはじめの一歩
1 読み書き障害に関する基礎知識
2 読み書き障害の検査・評価
3 読み書き障害のある子どもへのサポート方法
4 相談を受けてから支援までの具体的な事例
(小学1年生の事例、小学3年生の事例、小学6年生の事例、中学1年生の事
例、高校2年生の事例)
5 巻末資料
補助代替ツール
(ふりがな(ルビ)をつける、文章の音声化、読む環境の整備/単語予測、携
帯ワープロ/音声入力、iPhone/iPod touch/iPadのアプリ、参考になるウェ
ブサイト)
用語解説
ブックガイド
索引
おわりに
『読み書き障害のある子どもへのサポートQ&A』
河野俊寛・著
A5判・160ページ 定価:1,890円(税込)
http://www.d-kobo.jp/13_197.html
【概要】
学習障害の中でも「読み書き」に困難がともなうディスレクシアの子どもたち
の特性と支援方法についてQ&A方式でわかりやすく解説。
スマートフォンやワープロ、便利なアプリなど、さまざまな代替手段を具体的に
紹介します。
【著者のプロフィール】
1957年生まれ。石川県立明和特別支援学校教諭。専門は、コミュニケーション障
害のある子どもや読み書き障害のある子どもへの補助代替ツールを活用した支援
研究。東京大学大学院工学系研究科先端学際工学専攻修了。博士(学術)、言語
聴覚士、学校心理士、臨床発達心理士、獣医師。おもな著書に『子どもの書字と
発達』(福村出版、2008年)がある。
【目次】
0 河野先生と考える読み書き障害を理解するためのはじめの一歩
1 読み書き障害に関する基礎知識
2 読み書き障害の検査・評価
3 読み書き障害のある子どもへのサポート方法
4 相談を受けてから支援までの具体的な事例
(小学1年生の事例、小学3年生の事例、小学6年生の事例、中学1年生の事
例、高校2年生の事例)
5 巻末資料
補助代替ツール
(ふりがな(ルビ)をつける、文章の音声化、読む環境の整備/単語予測、携
帯ワープロ/音声入力、iPhone/iPod touch/iPadのアプリ、参考になるウェ
ブサイト)
用語解説
ブックガイド
索引
おわりに
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