「カニングハム久子先生」~思春期の発達障害のある人への対処対応~2013-10-20

思春期の子どもたちの不登校・引きこもり・うつ・社会不安障害・強迫性障害・
摂食障害・不眠などの二次障害とどう向き合うか発達障害の特性を持ち、社会生
活に困難さがある思春期の子どもには、二次障害として様々な精神症状が現れる
ことがあります。抑うつや、不安症状、引きこもり、強迫性障害、摂食障害、不
眠など、こうした精神症状をきっかけとして、児童精神科を受診し、はじめて発
達障害に気付かれる場合も少なくありません。
社会生活に自信を失ってしまった子どもを、どのように理解し、その心に寄り添
っていけばよいか、一次障害としての発達障害、二次障害としての精神症状をど
のように受け止め、向き合っていけばよいのかなど、教育関係者、支援者、保護
者・・・発達障害に関るすべての人に向けて、カニングハム久子先生からお話し
いただきます。
これまでの当校主催の、カニングハム久子先生講演会の受講者は、累計で800名
を越えています。毎年のように全国から駆け付けて下さる保護者には感謝申し上
げます。今年もお待ちしています。

【案内・申込書は、下記↓↓からダウンロードできます。】
  http://www.at-mhk.jp/file_view.php?id=132

◆カニングハム久子◆
934年長崎県に生まれ。同志社女子大学英文学科を卒業後、留学。
ニューヨーク市立ハンター大学で修士号取得。その後、NY医科大学教官、NY
州ウエストチェスター郡立医療センター視聴覚臨床教育プログラム主任を経て、
現在、明蓬館高等学校特別顧問。ニューヨーク在住。著書・翻訳書として、
「我、自閉症に生まれて」(学習研究社刊)「対話できない教師・叱れない親一
アメリカの失敗から学べ」(学習研究社刊)など

 日 時:10月20日(日) 13時30分会場受付 14時開講
 会 場:フクラシア品川 <B会議室>
 住 所:〒108-0074 東京都港区高輪3-25-33 長田ビル6階
 電 話:03-3510-3051(会場)
 参加費:1000円(税込) ※当日会場にて承ります
 定 員:100名 ※先着順です

【詳しいご案内・お申し込みは↓↓こちらから】
http://www.at-mhk.jp/event_view.html?index=544

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