EPUB 第32回 電子書籍、電子教科書のアクセシビリティ 2013/10/302013-11-01

EPUB 第32回 電子書籍、電子教科書のアクセシビリティ 【2013.10.30】

日時 2013年10月30日(14:00~17:30)
開催場所 飯田橋:研究社英語センター
参加費 2,000円(税込)
参加者 180人

Togetter http://togetter.com/li/583678

【内容・講師】
●EDUPUBライブ報告
http://youtu.be/e5yR_7CKsIw
http://bit.ly/1f7NQvy
 ボストンで開催中の教育用EPUBコンファレンス第1日目の模様を、写真とSkype
で現地から報告
 EDUPUBプログラム委員(上智大学、ISO/IEC SC36) 田村 恭久 氏

●デジタル教科書・教材に関する課題とその検討
http://youtu.be/8BfSVUKPrYg
http://bit.ly/1aL6NDo
 日立コンサルティング 岡山 将也
 DAISY(アクセシブルな情報システム)との共同作業で策定された「EPUB 3」に
は、アクセシビリティに関する機能が盛り込まれています。 これを活用して、
教科書会社の負担を少なくし、バランスが取れたデジタル教科書の作り方を提案
します。 実際にEPUB 3で作られたアクセシブルなデジタル教科書のデモも行う
予定です。

●独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所 ご紹介
http://youtu.be/wxDjZI5DKU0
http://bit.ly/HgXkc3
 総括研究員 梅田 真理 氏

●公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 ご紹介
http://youtu.be/iRuX79yiAfs
http://bit.ly/16ObDAD
 情報センター長 野村 美佐子 氏

●特定非営利活動法人 支援技術開発機構(ATDO) ご紹介
http://youtu.be/2vcHP0_kJTY
http://bit.ly/1dSOmje
 副会長 河村 宏 氏

●マイクロソフトのアクセシビリティへの取り組み
http://youtu.be/Lk4XDn8kxrA
【配布資料はありません】
 日本マイクロソフト 大島 友子 氏
 東大先端研と進めているAccess Reading、読み障碍のお子さんの実証研究成果、
Windows 8.1に内蔵されたTTS機能などをご紹介します。

●EPUBとDAISY「楽しい・簡単・アクセシブル」
http://youtu.be/91IBomT3AYI
http://bit.ly/16OcyB3
 イースト 高瀬 拓史 氏
 EPUBとDAISYの関係、そして、簡単にKindleでも、iBooksでも、Koboでも稼働
するEPUB 3コンテンツ制作の方法をご紹介します。

平成25年度調布デイジー講演会読みたくても読めない君へ 2013/11/032013-11-03

読みたくても読めない君へ -ディスレクシアや発達障害の子どもへDAISYを-
http://www.chofu-daisy.org/

平成25年度 調布デイジー講演会を開催します!

読みたくても読めない君へ
-ディスレクシアや発達障害の子どもへDAISYを-

講 師:井上智さん(ディスレクシア当事者) 井上賞子さん(公立学校教諭)

日 時 : 平成25年11月3日(日) 午後1時―4時20分
場 所 : 東京都立調布特別支援学校 体育館
    (京王線 調布駅 中央口を出て、パルコ方面へ徒歩8分)
参加費 : 無料 定 員 : 100名  ※手話通訳付き

お申し込みは調布デイジーまで e-mail: info@chofu-daisy.org

調布デイジー平成25年度講演会ちらし.pdfはこちら
http://www.chofu-daisy.org/?action=common_download_main&upload_id=332

障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告 (第一次まとめ) 平成24年12月25日2013-11-05

http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/12/1329295.htm

障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告(第一次まとめ)について

平成24年12月25日

 文部科学省では、平成24年6月、高等教育局長の下に「障がいのある学生の修
学支援に関する検討会(座長:竹田一則 筑波大学大学院人間総合科学研究科教
授)」を設置し、このたび「障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告
(第一次まとめ)」が取りまとめられましたので、お知らせいたします。

障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告(第一次まとめ)概要
(PDF:116KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/12/__icsFiles/afieldfile/2012/12/26/1329295_1_1_1.pdf
障がいのある学生の修学支援に関する検討会報告(第一次まとめ)
(PDF:1250KB)
http://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/24/12/__icsFiles/afieldfile/2012/12/26/1329295_2_1_1.pdf

パソボラ指導者養成事業 障害者のICT活用研修会/金沢 2013/11/8-102013-11-10

http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/index.html

平成25年度パソコンボランティア指導者養成事業
障害者へのICT活用研修会 実施要綱(金沢研修) 11月8日(金)~10日(日)

会 場 金沢福祉用具情報プラザ
所在地 石川県金沢市本町1丁目10番1号ルキーナ金沢1・2F
http://www.spacelan.ne.jp/~yogu-plaza/

内容 情報障害者支援概論 聴覚障害者情報支援 視覚障害者情報アクセス支援
   障害に配慮したICT支援(二次障害の予防) 肢体不自由者情報支援
   発達障害者等へのICT支援 マルチメディアの活用

定員 原則20名。定員が10名に満たない場合は、開催日を変更する場合がある。

研修費 資料代 4,000円

開催日2週間前までに指定の郵便口座に振り込む。(2週間前までのキャンセルは
全額返金。振込手数料は受講者負担。2週間をすぎてからの返金は不可。)

交通費、宿泊費等は、受講者負担とする。宿泊先の手配は各自行うものとする。

申込方法 パソコンボランティア指導者養成研修事業の研修申込フォームのペー
ジより受講者本人が必要事項を入力の上申し込む。定員に達した研修については、
随時ウェブ上で周知する。

受講決定 原則として先着順とし、研修費の入金確認をもって受講決定とする。
(受講者多数の場合は、同じ団体等から1名となる場合あり)

申し込み後5営業日以内にメールにて受講の可否を通知する。

問い合わせ 本研修に関する諸連絡や問い合わせは、ウェブ上でのご案内やメー
ルでのやりとりとする。

問い合わせ先
公益財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センターパソボラ事務局
〒162-0052 東京都新宿区戸山1-22-1 戸山サンライズ内
E-mail:pcv@list.jsrpd.jp TEL:03-5273-0796 FAX:03-5273-0615

成人発達障害の拠点 昭和大学発達障害医療研究センター 2013/11/112013-11-11

http://www.u-presscenter.jp/modules/bulletin/index.php?page=article&storyid=5949#.UpHEJcS-2m4

昭和大学が、日本で唯一の成人発達障害の拠点「昭和大学発達障害医療研究セン
ター」を開設

昭和大学は11月11日、発達障害専門外来を設置する附属烏山病院(東京都世
田谷区)の院内に「昭和大学発達障害医療研究センター」を開設した。成人期の
発達障害者を対象とした研究・治療・社会復帰のためのリハビリテーションの各
機能を統合した包括的支援を行う。また、急増する成人発達障害の課題に対し、
臨床・研究の両面で貢献する。

仙台ロービジョン勉強会のご案内/仙台市福祉プラザ 2013/11/132013-11-13

転送・宣伝大歓迎とのこと。

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第155回 仙台ロービジョン勉強会のご案内

○テーマ 知っていますか? 拡大写本

○話題提供 拡大写本の会・宮城野代表 永澤 裕子(ながさわ ゆうこ)さん

○内容 一般に市販されている教科書や図書を弱視の人が読みやすいようにする
方法の1つに「拡大写本」があります。文字の大きさや行間、見出しや本文など
のレイアウトを工夫して作られます。
 この仙台ロービジョン勉強会の歴史を振り返ってみたところ、永澤さんには第
15回(2001年10月)に「弱視のかたに読みやすい文字の書き方」というテーマで
お話しいただいているのがわかりました。以来10数年経ちますが、現在も仙台市
宮城野図書館を拠点にしながら「拡大写本の会・宮城野」の活動を続けていらっ
しゃいます。かつては太字のペンでていねいに文字を書くことが基本だったので
すが、現在はパソコンにデータを入力し、それをもとに加工するという作業をお
こなっているとのことです。
 そこで今回の勉強会では、拡大写本とはどんなものか、どんな活動をしている
かをご紹介いただきます。また、「拡大写本のことをもっと知って利用してもら
いたい」という永澤さんの今後の抱負なども語っていただこうと思います。興味
をお持ちの方はどうぞご参加ください。

○日時 平成25年11月13日(水) 19時~20時30分

○場所 仙台市福祉プラザ 10階 第2研修室
 住所 仙台市青葉区五橋2丁目12-2
 電話 022-213-6237
 交通 仙台市営地下鉄「五橋」駅下車 南1番出口より徒歩3分
    仙台市営バス・宮城交通バス「市立病院・福祉プラザ前」バス停下車
    徒歩3分

○参加費 200円

○定員 40名(先着順)

○参加のお申し込み方法 会場および資料準備の都合上、参加ご希望の方は11月
8日(金)までに以下の項目をご連絡ください。
(1)お名前
(2)職業(または所属)
(3)連絡先(メールアドレス、電話番号など)
また 当日配布する資料の電子データのメールでの事前送付をご希望の方はあわ
せてご連絡ください。

○お申し込み・お問い合わせ先
アイサポート仙台 仙台市中途視覚障害者支援センター
電話 022-212-1131 ファックス 022-212-1136
メール sisien@sky.plala.or.jp

仙台ロービジョン勉強会 とは・・・
仙台およびその周辺地域において視覚障害者・児の支援にかかわっている人たち
が集まり、情報交換をおこなっている定例の勉強会です。
2000年8月に自主的な勉強会としてスタートし、2006年4月(第66回)からは事務
局機能をNPO法人アイサポート仙台に置いて引き続き開催しています。
視覚障害者・児の支援に関する様々な社会資源や最新動向を学ぶだけでなく、支
援者どうしの分野や組織の枠を超えたネットワーク作り、「顔の見える関係」作
りの基盤にもなっています。
「一度参加してみよう」と思われた初めてのご参加の方、あるいは関心があるテ
ーマの回のみ参加される方も大歓迎です。

高等教育機関における障害学生支援に関する全国協議会(仮称)設立準備2013-11-14

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/social/setsuritsu131025/inoue.html

2013年10月25日に東京大学伊藤国際学術研究センターで開催された、表記大会に
参加する機会を得た。この大会は主にこれまで障害学生の支援などに携わってき
た11人の大学教員が「呼びかけ人」となり、全国各地42の国公立・私立大学が
「発起校」となり、「呼びかけ人会」の主催により文部科学省の後援を得て、開
催されることになったものである(呼びかけ人及び発起校名簿)。以下、当日の
プログラムに沿って大会の概要を報告する。
http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/resource/social/setsuritsu131025/meibo.html

プログラム

来賓挨拶
文部科学省高等教育局学生留学生課課長・渡辺正実(代読)
セッションI 全国協議会呼びかけ人会からの説明
高等教育での障害学生支援についての背景 静岡県立大学・石川准
全国協議会の設立準備の今後 筑波大学・竹田一則
アメリカにおける障害学生支援関係者の全国組織 信州大学・高橋知音
セッションII 特別講演
 アメリカの高等教育における障害学生支援の制度と実際
Scott Lissner氏 全米高等教育と障害協会
(Association on Higher Education and Disability, AHEAD)会長
セッションIII 今後の障害学生支援に関する意見交換
信州大学・高橋知音
東京大学・近藤武夫
ゲスト
Ann Heelan(AHEAD Ireland / LlNK Project)
Mary Quirke(AHEAD Ireland / LINK Project)
※ LINK Projectは、EU内の高等教育機関のネットワーク
AHEAD http://www.ahead.org/
LINK http://www.thelinknetwork.eu/

図書館業務専門講座+α 鳥取から始まる障がい者サービス 2013/11/152013-11-15

http://www.library.pref.tottori.jp/hp/menu000002500/hpg000002405.htm

図書館業務専門講座+α「鳥取から始まる障がい者サービス」(H25.11.15)

日時:平成25年11月15日(金) 午前10時半~午後4時(午前10時受付開始)

場所:鳥取県立図書館(鳥取市尚徳町101)

研修内容:
講議 「図書館の障がい者サービスの理念と具体的サービス」
講師 東泰江氏(大阪市立中央図書館職員)
第1分科会 利用者を知ろう
第2分科会 障がい者サービスの具体的実施法
第3分科会 電子書籍のアクセシビリティ、マルチメディアDAISYの活用

講師:公共図書館で働く視覚障害職員の会(なごや会)会員

参加対象:図書館ボランティア、図書館関係者、図書館の障がい者サービス
に関心のある方

鳥取県立図書館では、障がいに関する展示も行われています。
http://www.library.pref.tottori.jp/hp/menu000001900/hpg000001834.htm

展示『共に生きる~障がいについて考える~』
障がいについて知る本やバリアフリーについて考える本を集めました。障がいの
あるなしにかかわらず、お互いを理解しあい、共に生きていける社会をつくりま
しょう。
展示場所:児童図書室
展示期間:2013年11月1日(金)~11月29日(金)

精神障がい者対象の非常勤職員採用試験も行われています。
http://www.library.pref.tottori.jp/hp/menu000002500/hpg000002450.htm

平成25年度 障害学生支援セミナー【4】/関西学院大 2013/11/162013-11-16

http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/event/documents/h25seminar4_preview.pdf

1.テーマ
「発達障害における移行期の支援1-初等教育から高等教育までー」

2.目的 日本学生支援機構は、障害学生の修学支援について積極的な取組を実
施している各地区の拠点校と協力して、「障害学生修学支援ネットワーク事業」
に取り組んでいます。
その一環として拠点校を中心としたセミナーを各地区にて順次実施し、障害学生
支援に関する情報を広く提供することにより、障害学生支援の質の向上に資する
ことを目的とします。

3.内容 近年、「初等・中等教育機関」生徒のみならず「高等教育機関」(大
学、短期大学、高等専門学校)で発達障害のある学生が増えてきています。大学
においては、診断のある学生の数は、平成20年度299人から平成24年度1,878人へ、
診断はないが配慮が必要な学生は平成21年度809人から平成24年度2,746人へとそ
れぞれ増加しています(独立行政法人日本学生支援機構,2012)。これらの学生
が在籍している大学は全国にH24年度547校(45.7%)です。
発達障害学生の大学への入学者が増加するに伴い、支援に取り組む大学等が増え
てきていますが、その背景には発達障害学生への支援ニーズの高まりが考えられ
ます。適切な支援を行なうためには、学内外の専門職(発達障害者支援センター、
学生相談や保健管理センターなど)による個別支援だけでなく担当教員や職員、
専門職らが連携して当該学生を支える体制作りが急務です。また、発達障害学生
支援には、初等教育・中等教育における支援との連携も必要であり、具体的な支
援事例を知っておくことも重要です。
本セミナーでは「発達障害における移行期の支援-初等教育から高等教育まで」
をテーマに、基調講演とシンポジウムを実施します。

4.実施日時 平成25年11月16日(土曜日)13時から17時(受付開始12時30分)

5.会場 関西学院大学B号館201号教室
     (関西学院大学西宮上ケ原キャンパス内)
〒662-8501兵庫県西宮市上ケ原一番町1-155TEL:0798-54-6013

6.参加対象 全国の高等教育機関の教職員、及び教育関連機関(初等・中等教
育機関を含む)の教職員等

7.参加定員 200名(先着順)

8.主催 独立行政法人日本学生支援機構

発達支援のための基礎と対応~幼児期からの気づきと共生 2013/11/162013-11-16

 「発達支援のための基礎と対応」
 ~幼児期からの気づきと共生のために~

 【講師】新堀 和子 Wing PRO 代表

 【日程】11月16日(土)14:00~17:00

 【会場】日本経済大学 渋谷キャンパス 3号館342教室
  渋谷駅西口 歩道橋を渡りキリンシティーを右折
  南国酒家左折 駅より徒歩5分

【参加費】 4000円

【要事前予約】田口教育研究所 TEL 045-560-3721

 E-mail info@taguchiken.com
 http://taguchiken.com/event.html 申し込みフォームあり