「第3回筑波大学障害学生支援研究会」の開催について 2010/12/15 ― 2010-12-15
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/doukou2010.html#H221206
筑波大学には多くの障害学生が在籍しており、障害学生支援室(Office for
Students with Disabilities:OSD)と各部局が連携して、全学的に障害のある
学生の支援を行なっています。
障害学生支援室では、本学及び学外の障害学生支援に関する実践研究や教育講
演を通じ、本学教職員・学生及び学外関係者が障害学生に対する支援の更なる理
解を深めるとともに、障害学生支援の質を向上させるための研究的知見を共有す
ることを目的として、毎年1回、障害学生支援研究会を実施しております。
第3回目を迎えた今年度は、「ユニバーサルキャンパスの現状と課題」をテー
マに、障害のある学生が主体的に学ぶために必要なキャンパスのあるべき姿につ
いて、入学試験、施設・設備のバリアフリー、教職員の理解啓発等の観点から、
情報の共有と意見交換を行ないます。
つきましては、本学が取り組んでおります特質的な障害学生支援状況等につい
てご理解いただくとともに、ご助言等を賜りまして、意見交換の場とさせていた
だきたいと思いますので、多数の方々の参加をお待ちしております。
第3回筑波大学障害学生支援研究会ポスター(PDF:400KB)
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/poster_20101206.pdf
【日時】 平成22年12月15日(水曜日) 14時00分から17時15分
【場所】 筑波大学 大学会館 国際会議室
プログラム
【総合司会】 原島 恒夫 人間総合科学研究科(障害科学)・OSD専門委員
(聴覚障害)
◆14時00分から14時05分(5分)
開会の挨拶 清水 一彦 副学長(教育担当)・OSD室長
第1部 教育講演
【座長】 竹田 一則 人間総合科学研究科(障害科学)・OSD副室長
◆14時05分から14時45分(40分)
「大学キャンパスのノーマライゼーションに向けて
-建築学会の取り組みから-」
山脇 博紀 筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科 准教授
◆14時50分から15時30分(40分)
「大学入試センターにおける障害のある受験生への配慮について」
藤芳 衛 独立行政法人大学入試センター 入学者選抜研究機構 特任教授
◆15時30分から15時50分(20分) 休憩
第2部 実践報告、パネルディスカッション
【座長】 鳥山 由子 筑波大学OSDシニア・アドバイザー
◆15時50分から16時10分(20分)
「筑波大学における学内バリアフリー化の取り組みと課題」
名川 勝 人間総合科学研究科(障害科学)・OSD専門委員(運動障害)
◆16時10分から16時30分(20分) 「教職員に対する理解啓発の意義と課題」
青柳 まゆみ 人間総合科学研究科支援コーディネーター・ OSD専門委員(視覚障害)
◆16時30分から17時15分(45分)
パネルディスカッション 「ユニバーサルキャンパスの現状と課題」
【パネリスト】
山脇 博紀 筑波技術大学
藤芳 衛 大学入試センター
名川 勝 OSD専門委員(運動障害)
青柳 まゆみ OSD専門委員(視覚障害)
原島 恒夫 OSD専門委員(聴覚障害)
野呂 文行 人間総合科学研究科(障害科学)・OSD専門委員(発達障害)
対 象 筑波大学教職員・学生 大学・高等学校等教職員等の関係者
その他関係者
申し込み 参加費は無料です。学外からの参加者につきましては、お手数ですが、
お名前、所属等ご連絡願います。
なお、当日の支援(情報支援・移動介助等)をご希望の方は支援の希
望も合わせてご連絡下さい。
◆支援内容:点字・拡大版資料、パソコン要約筆記、移動介助等
【連絡先】 筑波大学 障害学生支援室 TEL・FAX: 029-853-4584
E-MAIL:shougai-shien「@」un.tsukuba.ac.jp
(メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。)
筑波大学には多くの障害学生が在籍しており、障害学生支援室(Office for
Students with Disabilities:OSD)と各部局が連携して、全学的に障害のある
学生の支援を行なっています。
障害学生支援室では、本学及び学外の障害学生支援に関する実践研究や教育講
演を通じ、本学教職員・学生及び学外関係者が障害学生に対する支援の更なる理
解を深めるとともに、障害学生支援の質を向上させるための研究的知見を共有す
ることを目的として、毎年1回、障害学生支援研究会を実施しております。
第3回目を迎えた今年度は、「ユニバーサルキャンパスの現状と課題」をテー
マに、障害のある学生が主体的に学ぶために必要なキャンパスのあるべき姿につ
いて、入学試験、施設・設備のバリアフリー、教職員の理解啓発等の観点から、
情報の共有と意見交換を行ないます。
つきましては、本学が取り組んでおります特質的な障害学生支援状況等につい
てご理解いただくとともに、ご助言等を賜りまして、意見交換の場とさせていた
だきたいと思いますので、多数の方々の参加をお待ちしております。
第3回筑波大学障害学生支援研究会ポスター(PDF:400KB)
http://www.jasso.go.jp/tokubetsu_shien/documents/poster_20101206.pdf
【日時】 平成22年12月15日(水曜日) 14時00分から17時15分
【場所】 筑波大学 大学会館 国際会議室
プログラム
【総合司会】 原島 恒夫 人間総合科学研究科(障害科学)・OSD専門委員
(聴覚障害)
◆14時00分から14時05分(5分)
開会の挨拶 清水 一彦 副学長(教育担当)・OSD室長
第1部 教育講演
【座長】 竹田 一則 人間総合科学研究科(障害科学)・OSD副室長
◆14時05分から14時45分(40分)
「大学キャンパスのノーマライゼーションに向けて
-建築学会の取り組みから-」
山脇 博紀 筑波技術大学産業技術学部総合デザイン学科 准教授
◆14時50分から15時30分(40分)
「大学入試センターにおける障害のある受験生への配慮について」
藤芳 衛 独立行政法人大学入試センター 入学者選抜研究機構 特任教授
◆15時30分から15時50分(20分) 休憩
第2部 実践報告、パネルディスカッション
【座長】 鳥山 由子 筑波大学OSDシニア・アドバイザー
◆15時50分から16時10分(20分)
「筑波大学における学内バリアフリー化の取り組みと課題」
名川 勝 人間総合科学研究科(障害科学)・OSD専門委員(運動障害)
◆16時10分から16時30分(20分) 「教職員に対する理解啓発の意義と課題」
青柳 まゆみ 人間総合科学研究科支援コーディネーター・ OSD専門委員(視覚障害)
◆16時30分から17時15分(45分)
パネルディスカッション 「ユニバーサルキャンパスの現状と課題」
【パネリスト】
山脇 博紀 筑波技術大学
藤芳 衛 大学入試センター
名川 勝 OSD専門委員(運動障害)
青柳 まゆみ OSD専門委員(視覚障害)
原島 恒夫 OSD専門委員(聴覚障害)
野呂 文行 人間総合科学研究科(障害科学)・OSD専門委員(発達障害)
対 象 筑波大学教職員・学生 大学・高等学校等教職員等の関係者
その他関係者
申し込み 参加費は無料です。学外からの参加者につきましては、お手数ですが、
お名前、所属等ご連絡願います。
なお、当日の支援(情報支援・移動介助等)をご希望の方は支援の希
望も合わせてご連絡下さい。
◆支援内容:点字・拡大版資料、パソコン要約筆記、移動介助等
【連絡先】 筑波大学 障害学生支援室 TEL・FAX: 029-853-4584
E-MAIL:shougai-shien「@」un.tsukuba.ac.jp
(メールを送る際は@前後の「」をとってご利用ください。)
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