ABCフレームでわかる!気になる子の「できる」を増やすポジティブ支援2011-04-01

『ABCフレームでわかる! 気になる子の「できる」を増やすポジティブ支援』
https://www.space96.com/php/user/item_detail.php?store_id=space96&item_cd=s11021707

著者:前田卿子(静岡市発達障害者支援センター「きらり」所長)

出版社:エンパワメント研究所

価格:1,365円

発売日:2011年02月24日

ISBNコード ISBN978-4-88720-629-8 C3036 \1300E

判型/B5頁 B5判/105頁

(内容)

ABCフレームというわかりやすい手法で、学校における発達障害(高機能自閉症
・学習障害・注意欠陥多動性障害)をもつ子どもたちの「できること」を増やす
ことにつながるポジテイブ支援について紹介する。

(目次)

ポジティブ支援とは?
本書の構成 
ポジティブ支援の基本について 
クラスのユニバーサルデザイン/クラス運営と特別な配慮/上手な生活
指導とは/自尊感情(セルフエスティム)とは/友だちの思いやり

第1部 ポジティブ支援のための6つの方法 
支援方法1 ほめとトークン表 
支援方法2 視覚支援/絵カード 
支援方法3 ルールづくり 
支援方法4 ソーシャルストーリー 
支援方法5 こだわりや感覚過敏への配慮 
支援方法6 応用行動分析 

第2部 場面別ポジティブ支援 
Scene1 「席を立つ」「教室から出て行く」への対応 
Scene2 「登校したら」「下校するとき」のしたくができない 
Scene3 順番が待てない 
Scene4 苦手な課題をしようとしない 
Scene5 好きなことをしていると、時間に合わせて行動できない
    (「切り替え」と「時間の概念」) 
Scene6 ちょっとしたことで友だちとトラブルになる
Scene7 完全主義:100点、1番、勝敗にこだわる 
Scene8 体育の時間:並ぶ位置やルールが理解できない 
Scene9 そうじができない 
Scene10 片づけができない 
Scene11 ピアニカやリコーダーがひけない 
Scene12 友だちからのいじめ 
Scene13 忘れ物が多い 
Scene14 行事の参加が困難 

ABC支援のまとめ 

コラム
行動を3つに分けよう 
注意欠陥/多動性障害(ADHD)とは 
広汎性発達障害 自閉症スペクトラムとは 
スモールステップとは 
課題分析とは 
怒りのコントロール法 
コミック会話とは 
リソースルームとは 

おわりに 
著者プロフィール

世界自閉症啓発デー2011・シンポジウム/灘尾ホール 2011/04/022011-04-02

http://www.worldautismawarenessday.jp/htdocs/index.php?action=pages_view_main&page_id=166

※当シンポジウムにご参加頂くためには事前の申込みが必要です。

日 時:2011年4月2日(土) 10:00 ~ 17:00
会 場:灘尾ホール (新霞ヶ関ビル) 東京都千代田区霞が関3-3-2
定 員:約500名

申込方法:当サイトにてご案内させて頂きます。【2月7日(月)10:00受付開始】

大会テーマ: 「私たちの育ちを信じて!愛して!」

<プログラム>
10:00~10:40 1)式典 [40分]
    主催者挨拶:厚生労働省、(社)日本自閉症協会 (石井哲夫)
    来賓祝辞(予定):内閣府、文部科学省
    来賓紹介
    メッセージ (国連事務総長、祝電)

10:50~16:50 2)シンポジウム 「自閉症の人たちとつきあう喜び」
10:50~12:00 <熟年期> 「親として振り返ると、親亡き後のために」
 [70分]
      司会:須田 初枝 (日本自閉症協会)
      ・シンポジスト:保護者3名
   【休憩 50分】
12:50~13:15 演奏 [25分]
 おお宙(ぞら)ストリングス(仙台市)
 協力:尚美ミュージックカレッジ専門学校
   【壇上設定 5分】
13:20~14:20 <乳幼児期> 「育ちを信じ、前向きに取り組む」
 [60分]
      司会:市川 宏伸 (日本発達障害ネットワーク)
      ・シンポジスト:医師、保育士計2名
   【壇上設定 5分】
14:25~15:25 <学齢期> 「クラスメートの力!自分なりの学びを見つける」
 [60分]
      司会:寺山 千代子 (日本自閉症スペクトラム学会)
      ・シンポジスト:教師、保護者計3名
   【休憩 10分】
15:35~16:35 <成人期> 「私たちの強みと生きにくさ」 [60分]
      司会:山崎 晃資 (日本自閉症協会)
      ・シンポジスト:支援者、家族、当事者計3名
   【壇上設定 5分】
16:40~16:50 シンポジウム総括 :石井 哲夫 (日本自閉症協会)
 [10分]
16:50~17:00 3) 「世界自閉症啓発デー2011・東京宣言」

アスペ・エルデの会 岐阜支部にじの会セミナー/羽島市 2011/04/022011-04-02

自閉症デーセミナーの岐阜会場のご案内です

日 時  2011年4月2日(土)10:00~12:00

場 所  羽島市文化センター 401 大会議室 
         〒501-6244 岐阜県羽島市竹鼻町丸の内6丁目7番地
http://www.c-center-hashima.or.jp/access/index.html

参加費  無料

定 員  200名

プログラム
9:30 ~     受付
10:00 ~ 11:30 講演
 「高機能広汎性発達障がい児の気持ちのコントロール(情動調整)」
講師:小島 道生(岐阜大学教育学部 特別支援教育講座)
11:30 ~ 12:00  質疑応答

【お申し込み】
※ホームページからのお申し込み
 http://as-japan.jp/niji/ より
 「セミナー案内」→「セミナー申し込みフォーム」に必要事項を明記の上お申
 し込みください。

教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面ガイドライン2011-04-13

http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_01000007.html

「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面
 に関するガイドライン(手引書)2011」の公表

 総務省は、教育分野におけるICT環境の構築やICTを利活用する際の情報通信技
術面に関わるポイントや留意点について、学校・教育委員会等教育関係者が具体
的な取り組みの参考とするために、「教育分野におけるICT利活用推進のための
情報通信技術面に関するガイドライン(手引書)2011」を策定しましたので公表
します。

1 経緯 

 総務省は、教育分野でのICT利活用を推進することを目指し、主に情報通信技
術面を中心とした課題の抽出・分析を目的として、平成22年度より「フューチャ
ースクール推進事業」に取り組んでいるところです。
 この一環として、「『東日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に
関する調査研究』と『西日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関
する調査研究』」(※参考参照)を実施するとともに、その結果を踏まえて、
教育分野においてICTの利活用を推進する上での情報通信技術面に関するガイド
ラインを策定することを目的として、総務副大臣主催の「ICTを利活用した協働
教育推進のための研究会」(構成員、別紙参照)を開催し、平成22年6月1日の第
1回会合から計5回の検討を行ってきました。
 今般、これらの取組の成果として、学校・教育委員会等教育関係者が具体的な
取り組みの参考とするための「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通
信技術面に関するガイドライン(手引書)2011」を策定しましたので公表します。

2 公表資料 

「教育分野におけるICT利活用推進のための情報通信技術面に関するガイドライ
ン(手引書)2011」(別添)
http://www.soumu.go.jp/main_content/000110108.pdf

<参考>
・『東日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究』及
び『西日本地域におけるICTを利活用した協働教育の推進に関する調査研究』学
校現場でICTを利活用し、児童がお互いに学び合い、教え合う「協働教育」を推
進するため、公立小学校を対象に、タブレットPC(全児童1人1台)やインタラク
ティブ・ホワイト・ボード(全普通教室1台)、校内無線LANの整備、協働教育プ
ラットフォーム(教育クラウド)の構築等のICT環境を構築し、「協働教育」の
実現のために必要な情報通信技術面を中心とした課題を抽出・分析する実証研究。

<関係報道資料>

・「ICTを利活用した協働教育推進のための研究会」の開催(平成22年5月24日)
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/02ryutsu05_02000013.html
・「フューチャースクール推進事業」の実証研究に係る請負先と実証校の決定
(平成22年8月6日))
http://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01ryutsu05_01000001.html

連絡先

総務省情報流通行政局情報通信利用促進課
 (担 当:小林課長補佐、中村主査、大手係長)
  電 話:03-5253-5685(直通) FAX :03-5253-5745

「おめめどう」「自閉症・発達障害の人への支援(伝える・尋ねる)」2011-04-13

おめめどうさんが下記の冊子を作成しました。

「自閉症・発達障害の人への支援(伝える・尋ねる)」
http://ameblo.jp/haruyanne/entry-10858433721.html

おめめどうさんでは、この冊子を東日本大震災で被災された地域の関係機関
などをつうじて無料配布することを希望しています。

上記の冊子の配布受け取りを希望される場合は下記についてお知らせください。

1.機関・学校・団体などの名称
2.ご担当者氏名
3.郵便番号、住所、電話番号(可能であれば携帯電話番号も)、ファックス番号
4.メールアドレス
5.配布予定先
6.希望冊数
7.送付先(上記の住所と異なる場合にご記入ください)

申し込み先 haruyanne@omemedo.tanba-sasayama.com

神戸YMCAサポートプログラム事務局/神戸YMCA 2011/04/162011-04-16

主催者からのご案内です。

------------

日 時 2010年4月16日(土) 10時00分~15時30分

10:00~12:00 発達障がい(LD・AD/HD・PDD)の基本理解
            竹田契一先生(特別支援教育士資格認定協会理事長)

13:00~14:30 発達障がい児への支援方法
            落合由香(神戸YMCAサポートプログラム講師)

14:45~15:30 ボランティア理解
            山根 泉(神戸YMCA西宮ブランチ館長)

会 場 神戸YMCA西宮ブランチ 西宮市神楽町5-23

交 通 JR さくら夙川駅から南へ5分 阪急 夙川駅から南へ15分

定 員 50名(定員になり次第締め切ります)

主 催 神戸YMCAサポートプログラム事務局

後 援 西宮市教育委員会

参加費 無料

申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先・所属を明記して下記へ。
    神戸YMCAサポートプログラム事務局(担当:野村 祥吾)
    Tel:0798-35-5987/Fax:0798-23-6170

関連ウェブサイト http://www.kobeymca.or.jp/

高齢者障がい者の快適な生活を提案する総合福祉展/インテックス大阪 2011/04/14-162011-04-16

「バリアフリー2011(第17回高齢者・障がい者の快適な生活を提案する総合福祉
展)」が4月14日(木)~16日(土)にインテックス大阪
(大阪市営地下鉄 中ふ頭駅)で開催 http://t.co/BMFiOLa

LD親の会「けやき」総会のご案内/国立さくらホール 2011/04/162011-04-16

http://www.ne.jp/asahi/hp/keyaki/HTML/KEYAKI/20110416.pdf

平成23年度 LD親の会「けやき」総会のご案内

下記により平成23年度LD親の会「けやき」の総会を開催いたします。
東北関東大震災発生依頼、まだまだ混乱と不安が続いておりますが、こんな時こ
そ仲間の存在を感じてほしいと思っています。

各自移動中の安全には十分注意してお集まり頂きますよう、お願いいたします。

議事終了後は、会員同士の親睦として「子育てを考える交流会」を計画していま
す。お子さんのことや近況などを気軽に語り合える内容にしたいと思いますので、
ご参加お願いします。名札をお持ちの方はご持参ください。

※会場は10:00より使用できます。各部会・グループ等の打ち合わせにも利
用してください。

※継続受付は13:00より開始します。

日 時 :平成23年4月16日(土)13:00~16:30

場 所 :国立さくらホール(JR中央線国立駅 南口 国立商協ビル2F)

内 容 :
新規入会のための説明会  10:00~12:00
会員更新・入会手続き   13:00~13:30
連絡・事務説明      13:30~13:45
総会議事         13:45~14:45
係り補助分担相談     14:45~15:15
交流会          15:15~16:30(後片付け)

※会員更新手続きには、同封の用紙(申込書とお子さんの状況アンケート)に全
 項目記入の上、年会費5,500円を添えて受付に提出して下さい。

※時間厳守でプログラムを進行いたしますので、ご協力をお願いいたします。

公開講座ライフステージに応じた発達障害へのアプローチ 2010/04/172011-04-17

最新の情報を盛り込んだ内容になっております。多数の方々のご来場をお待ちし
ております。

○テーマ ライフステージに応じた発達障害へのアプローチ

○日 時 2010年4月17日(日)
    受付開始 午後1時半
    講演   午後2時00分~5時00分

○プログラム 1.幼児期・学童期の発達障害の理解とアプローチ
        中尾 繁樹 氏
        (関西国際大学 教育学部 教育福祉学科 准教授)
       2.思春期・青年期の発達障害の理解とアプローチ
             竹田 契一 氏
        (大阪教育大学名誉教授・特別支援教育士資格認定協会会長)

○会場 ルナホール(芦屋市民センター横)

○交通  JR芦屋駅下車   徒歩6分
     阪神芦屋駅下車  徒歩7分
     阪急芦屋川駅下車 徒歩7分

○定員 700名(定員になり次第締め切ります)
○主催 医療法人 昭圭会 南芦屋浜病院
○後援 芦屋市・芦屋市医師会・芦屋ロータリークラブ
    芦屋市教育委員会・神戸市教育委員会・西宮市教育委員会
○参加費 無料

○申込み 参加希望者の氏名・連絡先を明記してファックス
     (ファックス番号:0797-23-6117)でお申込み下さい。
    定員を超えてご参加頂けない場合のみ、ご連絡致します。

○問い合わせ担当 永江・田中・高橋・濱谷
 ファックス番号 0797-23-6117 電話番号 0797-22-4040

第二回T-Engineフォーラムシンポジウム/東大 山上会館 2011/04/192011-04-19

◆第二回T-Engineフォーラムシンポジウム◆
      「ヘルスケア・アプライアンス」開催のご案内

T-Engineフォーラムでは今年からTRONSHOWと合わせて最新のトピックスを紹介す
るシンポジウムを年5回開催します。

今回は、その第二回目として「ヘルスケア・アプライアンス」というシンポジウ
ムを開催します。

・日時:2011年4月19日(火) 14:00~17:00
・場所:東京大学 山上会館 
http://www.sanjo.nc.u-tokyo.ac.jp/img/sanjo/sanjo_campus.png

・主催:T-Engineフォーラム
・共催:東京大学大学院情報学環 ユビキタス情報社会基盤研究センター
・特別協力:日経BP社、TRONWARE  
・定員:100名 
・参加費:無料
・Web: http://www.t-engine.org/japanese/tefsympo/20110419.html

◆シンポジウム紹介:
最近、家庭にある血圧計や体重計、体温計などの健康機器や医療機関にある医療
機器にネットワークに接続し、これらのデータを活用して健康管理などを行うサ
ービスが始まろうとしています。そこで、このネットワークを搭載した機器には
T-KernelやμITRONが使われ、そのネットワークに繋がった各機器やデータを識
別するIDとしてucodeが注目されています。今回のシンポジウムでは、実際に
ucodeの活用事例やヘルスケア・アプライアンスに使われる技術などの紹介を行
います。

◆プログラム
13:30:受付

14:00~15:00:基調講演 「ユビキタスコンピューティングとヘルスケア」
         坂村健(T-Engineフォーラム会長・東京大学教授)

15:00~15:15:休憩

15:15~16:45:パネルセッション
        「コンティニュア・ヘルス・アライアンスとucodeの応用」

        ・インテル株式会社 事業開発本部デジタルヘルス事業部
         事業開発部長 田上信介

        ・トッパン・フォームズ株式会社 ITソリューション本部
         ビジネス開発部 担当課長 林茂雄

        ・坂村健(T-Engineフォーラム会長・東京大学教授)

【パネルセッション概要】
コンティニュア・ヘルス・アライアンスとは,医療費高騰の要因となっているラ
イフスタイル、健康管理、人口統計学的傾向などの課題に取り組むために、2006
年に設立された業界団体。ユーザーが、家庭でICT技術と各種の健康管理機器を
有効に活用し、簡単に健康管理を行えるように,健康管理機器の相互接続や運用
を可能にする標準規格の技術検討や設計ガイドラインの策定を推進している。現
在、国内外を含めて220社を超すメンバで次期設計ガイドラインの制定および、
準拠した製品の製作に向けて活動をしている。この技術を用いることで健康機器
ベンダに依存しないデータ処理が可能になり、そのデータの利用分野は医療健康
分野にとどまらず、他の多様な情報と密接に結びついた新しいサービス展開の可
能性が期待される。今回、このコンティニュア・ヘルス・アライアンスの紹介と
ucodeの活用事例についてデモを交えて紹介頂く。そして、その後、坂村健会長
に加わって頂き、パネルセッション形式で議論を深める。

◆シンポジウム参加ご希望の方

【参加申込】 参加費用 無料
 尚、申し込みは先着順で、定員になり次第、申し込みを締切させて頂きます。

申込期間:4月14日(木)まで

聴講をご希望の方は、T-Engineフォーラム事務局( sympo@t-engine.org )
まで、電子メールで所属団体名、参加者氏名、メールアドレスを明記のうえ、
題名を「4月19日(火)シンポジウム参加申込み」としてお送りください。

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貴社名:
参加者名:
参加者のEメールアドレス:
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※複数の参加者を一度に申し込まれる場合は、
 上記を人数分コピーしてご記入ください。

※プログラムは変更になる可能性があります。