軽度発達障害児の考える力をつける学習支援/岡山県総合福祉会館 2013/06/19 ― 2013-06-19
軽度発達障害児の考える力をつける学習支援
~作文指導と算数文章題指導~
社会の中で生きていくためには「考える力」が必要です。岡山D&Lスクールで
は「考える力」をつけるために試行錯誤を続けながらさまざまな指導を行って参
りましたが、現在ではそのための指導として作文指導と算数の文章題の指導に特
に力を入れています。
今回はこの指導の前段階としての読み書きの基本的指導から作文指導までの一
連の指導法についてお話しをさせていただきます。
日時:平成25年6月19日(水) 9:30~12:00
場所:岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館 2階 研修室
岡山県岡山市北区南方2丁目13-1 TEL. 086-231-0532
講師:田口 貴春(岡山D&Lスクール代表)
演題:考える力をつける学習支援
主催:発達・学習研究会
電話:086-256-0630
お問い合わせはこちらへ 090-4693-8881
後援:岡山市教育委員会・岡山市社会福祉協議会
URL http://www2k.biglobe.ne.jp/~dlschool/
~作文指導と算数文章題指導~
社会の中で生きていくためには「考える力」が必要です。岡山D&Lスクールで
は「考える力」をつけるために試行錯誤を続けながらさまざまな指導を行って参
りましたが、現在ではそのための指導として作文指導と算数の文章題の指導に特
に力を入れています。
今回はこの指導の前段階としての読み書きの基本的指導から作文指導までの一
連の指導法についてお話しをさせていただきます。
日時:平成25年6月19日(水) 9:30~12:00
場所:岡山県総合福祉・ボランティア・NPO会館 2階 研修室
岡山県岡山市北区南方2丁目13-1 TEL. 086-231-0532
講師:田口 貴春(岡山D&Lスクール代表)
演題:考える力をつける学習支援
主催:発達・学習研究会
電話:086-256-0630
お問い合わせはこちらへ 090-4693-8881
後援:岡山市教育委員会・岡山市社会福祉協議会
URL http://www2k.biglobe.ne.jp/~dlschool/
6月19日(水) NHKで読み書き障害についての番組が2本放送されます。 ― 2013-06-19
6月19日(水)NHKで読み書き障害についての番組が2本放送されます。
NHK G午前11:05~11:25 関西地域
目撃!日本列島「50歳、成長中!~“読み書き困難”と向き合って~」
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/mokugeki/
Eテレ 午後8:00~8:29 全国放送
ハートネットTV 「タブレットが学習障害児の未来を変える」
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-06/19.html
NHK G午前11:05~11:25 関西地域
目撃!日本列島「50歳、成長中!~“読み書き困難”と向き合って~」
http://www.nhk.or.jp/osaka/program/mokugeki/
Eテレ 午後8:00~8:29 全国放送
ハートネットTV 「タブレットが学習障害児の未来を変える」
http://www.nhk.or.jp/heart-net/tv/calendar/2013-06/19.html
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の成立にあたっての声明 ― 2013-06-19
http://www.normanet.ne.jp/~jdf/opinion/opinion_20130619.html
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の成立にあたっての声明
本日6月19日(水)「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(差
別解消法)が参議院本会議で可決成立した。
私たち日本の障害者団体はこの20年以上、差別禁止法制の確立を求めてきた。
日本障害フォーラム(JDF)も発足当初からその実現に向けて力を傾け、特に障
害者権利条約の採択以降は、批准に欠かせない要件の一つとして取り組みを進め
てきた。非常に感慨深い。
多くの障害当事者、関係者、市民そして国会議員の皆様に心から感謝を申し上
げたい。
日本の障害者はこれまで多くの場面で、分け隔てられてきた。住まい、就労、
教育、社会参加をはじめとする様々な分野においてである。悲しい経験をしなか
った障害者は恐らくいない。そうした悲しい経験を少しでも減らすために、この
法律に期待してきた。
この差別解消法は一方で多くの課題を残している。差別の定義がなされなかっ
たことや、合理的配慮の提供について、国や地方自治体は法的義務としているが、
民間については努力義務とされていることなど。また、紛争解決の仕組みについ
ても、新たな組織を設けず、既存のものの活用をうたうにとどまっている。
しかし、これらは、3年後の法の施行、そしてその3年後の見直しに向け、基本
方針やガイドライン作成への当事者としての意見提起などを含む、私たちの運動
によって必ず解決できるものと固く信じる。
法の成立の今日が私たちの運動の再スタートの日である。
そして、障害者権利条約への批准を果たしていくことによって、私たちJDFは、
世界の仲間と共に、権利の実現とインクルーシブ社会の構築に向けて、手をとり
合いながら、前に進んでいく決意をここに新たにする。
2013年6月19日
日本障害フォーラム 代表 嵐谷 安雄
「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」の成立にあたっての声明
本日6月19日(水)「障害を理由とする差別の解消の推進に関する法律」(差
別解消法)が参議院本会議で可決成立した。
私たち日本の障害者団体はこの20年以上、差別禁止法制の確立を求めてきた。
日本障害フォーラム(JDF)も発足当初からその実現に向けて力を傾け、特に障
害者権利条約の採択以降は、批准に欠かせない要件の一つとして取り組みを進め
てきた。非常に感慨深い。
多くの障害当事者、関係者、市民そして国会議員の皆様に心から感謝を申し上
げたい。
日本の障害者はこれまで多くの場面で、分け隔てられてきた。住まい、就労、
教育、社会参加をはじめとする様々な分野においてである。悲しい経験をしなか
った障害者は恐らくいない。そうした悲しい経験を少しでも減らすために、この
法律に期待してきた。
この差別解消法は一方で多くの課題を残している。差別の定義がなされなかっ
たことや、合理的配慮の提供について、国や地方自治体は法的義務としているが、
民間については努力義務とされていることなど。また、紛争解決の仕組みについ
ても、新たな組織を設けず、既存のものの活用をうたうにとどまっている。
しかし、これらは、3年後の法の施行、そしてその3年後の見直しに向け、基本
方針やガイドライン作成への当事者としての意見提起などを含む、私たちの運動
によって必ず解決できるものと固く信じる。
法の成立の今日が私たちの運動の再スタートの日である。
そして、障害者権利条約への批准を果たしていくことによって、私たちJDFは、
世界の仲間と共に、権利の実現とインクルーシブ社会の構築に向けて、手をとり
合いながら、前に進んでいく決意をここに新たにする。
2013年6月19日
日本障害フォーラム 代表 嵐谷 安雄
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