発達障害のある児童生徒の読み書きの指導・日米シンポ/東京・広島 2014/12/13-142014-12-14

http://home.hiroshima-u.ac.jp/ujima/src/file/20141213_kokusai_sympo.pdf

発達障害のある児童生徒の読み書きの指導 日米シンポジウム
広島大学大学院教育学研究科 特別支援教育学講座

1 趣旨(概要)
知識基盤社会の到来や,グローバル化の進展など急速に社会が変化する中,次代
を担う子どもたちには,幅広い知識と柔軟な思考力に基づいて判断することや,
異なる文化や歴史に立脚する人々との共存を図ることなど,変化に対応する能力
や資質が一層求められています。一方,近年の国内外の学力調査の結果などから,
日本の子どもたちには思考力・判断力・表現力等に課題がみられます。こうした
課題は発達障害のある児童生徒にとってより顕著な課題であり,言語活動の充実
を図るには,言語力に課題のある児童生徒の学力の底上げを行いつつ,児童生徒
による教科間を連携させた多様な学びが求められます。そこで本シンポジウムで
は,言語活動の充実を図るため,特に読み書きに課題のある児童生徒の学びを保
障するために何ができるか,国内外における最新の知見や先進的な実践例を基に
考えます。

2 開催日時
●:東京会場:12 月 13 日(土)9:30 ~ 17:30(9時受付開始)
●:広島会場:12 月 14 日(日)9:30 ~ 17:30(9時受付開始)

3 会場
●:広島大学東京オフィス国際会議室 東京都港区芝浦 3-3-6キャンパス・イノ
  ベーションセンター(CIC) 1階
●:広島JA会館 講堂 広島市中区大手町4丁目7-3

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