第1回 自閉症のための改善提案大会/ウィリング横浜 2007/02/04 ― 2007-02-04
主催者からのお知らせです。
----------------
共感的理解から始まる、日々の実践、問題解決、生活の質の向上、自閉症の人た
ちの笑顔、本当の幸せとは。
日 時:2007年2月4日(日)
会 場:ウィリング横浜
横浜市港南区上大岡西1-6-1
ゆめおおおかオフィスタワー内
京浜急行/市営地下鉄「上大岡」駅下車徒歩3分
※宿泊ご予約お問合せ TEL:045-847-6666
参加費:¥6000
定 員:180名(定員になり次第締切らせて頂きます。)
主 催:自閉症サポート研究会
プログラム
【午前の部】
10:00~10:20
「歯科における自閉症児のインフォームドコンセント
-安心・納得・信頼-」
神奈川歯科大学附属病院障害者歯科臨床教授 宮城敦
10:25~10:45
「保育園の運動会への取り組み-親と子の笑顔のために-」
大北圏域障害者総合支援センター
(元長野県発達障害支援センター勤務) 安藤千栄子
10:50~11:10
「構造化の手前で考えること-高機能自閉症児への支援より-」
自閉症サポート研究会広報担当 進藤克彦
11:10~11:20休憩
11:20~12:00質疑・討論会
【午後の部】
13:00~13:20
「QOL(生活の質)向上のための日々の実践」
財団法人鉄道弘済会総合福祉センター弘済学園 松田和章
13:25~13:45
「星が丘寮での実践を通して、自閉症の人たちから学んだこと」
社会福祉法人侑愛会星が丘寮課長 中野伊知郎
13:50~14:10
「行動障害が激しく集団生活に支障をきたすようになった事例への
アプローチ」
社会福祉法人湘南の凪知的障害者授産施設(通所)葉山はばたき
施設長 竹下洋久
14:10~14:25休憩
14:25~16:00質疑・討論会
【改善提案とは】
改善提案は、日本の会社が1970年から1980年代にかけて推進してきたもので
す。改善提案制度で、社員ひとりひとりに参加させ、それを積み上げることに
より、日本は世界一のものづくりの国になったと言われています。
私たちは、この改善提案を自閉症支援の世界でも行うことによって、日本の
自閉症支援を高いレベルのものにしていきたいと考えています。これまで自閉
症サポート展や自閉症カンファレンスにて展示を行い好評を得たものを、今回
はさらに発展させた形にして発表します。
【自閉症の人たちの笑顔を願う】
私たちの願いは、自閉症の人たちが笑顔になることです。支援者が、本当に
自閉症の人の立場に立って共感する。そこから考える。一般の立場にもどって、
よりよい共存の道を探る。問題意識を常に高く持つ。具体的な実践例をつみあ
げる。良い支援をした人が高い評価を受ける。情報の発信・共有をする。そう
なったら、自閉症の支援は大きく発展していくのではないでしょうか?
【「早く子どもの顔を見たい。」と思えるような大会にします。】
改善提案は難しい論文ではなく、誰にでも簡単に書きとめられるものです。
当日、これまで展示した改善提案も閲覧できるようにします。また、来場者も
交えた討論会も行います。発表を聞いて、改善提案を読んで、討論会に参加し
て、「早く帰って子どもにこんな支援を実践したい。」と思えるような大会に
したいと思っております。
【あなたの力が必要です。】
改善提案は支援者ひとりひとりの力を合わせて、世の中を変えていくもので
す。あなたもそのひとりとなって、自閉症の人たちが、支援者が、笑顔になる
世の中にしていきましょう。
お申し込み方法 :
お名前、ご住所、電話番号、あればFAX番号、メールアドレスと「第1回自
閉症のための改善提案大会参加希望」の旨を明記の上、メールまたはF
AXにて下記にお申し込みください。
自閉症サポート研究会事務局
FAX:045-751-1848
Eメール:a_support@neo.famille.ne.jp
問合せ先 : TEL/FAX 045-751-1848
Eメール:a_support@neo.famille.ne.jp
ホームページ : http://www5.famille.ne.jp/~asupport/index.html
----------------
共感的理解から始まる、日々の実践、問題解決、生活の質の向上、自閉症の人た
ちの笑顔、本当の幸せとは。
日 時:2007年2月4日(日)
会 場:ウィリング横浜
横浜市港南区上大岡西1-6-1
ゆめおおおかオフィスタワー内
京浜急行/市営地下鉄「上大岡」駅下車徒歩3分
※宿泊ご予約お問合せ TEL:045-847-6666
参加費:¥6000
定 員:180名(定員になり次第締切らせて頂きます。)
主 催:自閉症サポート研究会
プログラム
【午前の部】
10:00~10:20
「歯科における自閉症児のインフォームドコンセント
-安心・納得・信頼-」
神奈川歯科大学附属病院障害者歯科臨床教授 宮城敦
10:25~10:45
「保育園の運動会への取り組み-親と子の笑顔のために-」
大北圏域障害者総合支援センター
(元長野県発達障害支援センター勤務) 安藤千栄子
10:50~11:10
「構造化の手前で考えること-高機能自閉症児への支援より-」
自閉症サポート研究会広報担当 進藤克彦
11:10~11:20休憩
11:20~12:00質疑・討論会
【午後の部】
13:00~13:20
「QOL(生活の質)向上のための日々の実践」
財団法人鉄道弘済会総合福祉センター弘済学園 松田和章
13:25~13:45
「星が丘寮での実践を通して、自閉症の人たちから学んだこと」
社会福祉法人侑愛会星が丘寮課長 中野伊知郎
13:50~14:10
「行動障害が激しく集団生活に支障をきたすようになった事例への
アプローチ」
社会福祉法人湘南の凪知的障害者授産施設(通所)葉山はばたき
施設長 竹下洋久
14:10~14:25休憩
14:25~16:00質疑・討論会
【改善提案とは】
改善提案は、日本の会社が1970年から1980年代にかけて推進してきたもので
す。改善提案制度で、社員ひとりひとりに参加させ、それを積み上げることに
より、日本は世界一のものづくりの国になったと言われています。
私たちは、この改善提案を自閉症支援の世界でも行うことによって、日本の
自閉症支援を高いレベルのものにしていきたいと考えています。これまで自閉
症サポート展や自閉症カンファレンスにて展示を行い好評を得たものを、今回
はさらに発展させた形にして発表します。
【自閉症の人たちの笑顔を願う】
私たちの願いは、自閉症の人たちが笑顔になることです。支援者が、本当に
自閉症の人の立場に立って共感する。そこから考える。一般の立場にもどって、
よりよい共存の道を探る。問題意識を常に高く持つ。具体的な実践例をつみあ
げる。良い支援をした人が高い評価を受ける。情報の発信・共有をする。そう
なったら、自閉症の支援は大きく発展していくのではないでしょうか?
【「早く子どもの顔を見たい。」と思えるような大会にします。】
改善提案は難しい論文ではなく、誰にでも簡単に書きとめられるものです。
当日、これまで展示した改善提案も閲覧できるようにします。また、来場者も
交えた討論会も行います。発表を聞いて、改善提案を読んで、討論会に参加し
て、「早く帰って子どもにこんな支援を実践したい。」と思えるような大会に
したいと思っております。
【あなたの力が必要です。】
改善提案は支援者ひとりひとりの力を合わせて、世の中を変えていくもので
す。あなたもそのひとりとなって、自閉症の人たちが、支援者が、笑顔になる
世の中にしていきましょう。
お申し込み方法 :
お名前、ご住所、電話番号、あればFAX番号、メールアドレスと「第1回自
閉症のための改善提案大会参加希望」の旨を明記の上、メールまたはF
AXにて下記にお申し込みください。
自閉症サポート研究会事務局
FAX:045-751-1848
Eメール:a_support@neo.famille.ne.jp
問合せ先 : TEL/FAX 045-751-1848
Eメール:a_support@neo.famille.ne.jp
ホームページ : http://www5.famille.ne.jp/~asupport/index.html
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。