岐阜県LD親の会設立記念 教育講演会/じゅうろくプラザ 2008/02/242008-02-24

主催者からのお知らせです。

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講 師 柘植雅義先生 (兵庫教育大学大学院教授)
    「スタートした特別支援教育の現状と課題」
    多久島睦美さん(愛知県学習障害児者親の会かたつむり代表)
    「保護者としての願いと親の会」

日 時 2月24日(日) 13:00から16:00(受付12:30~)

会 場 じゅうろくプラザ(岐阜市文化産業交流センター)大会議室
     岐阜市橋本町1丁目10番地11
     JR岐阜駅西隣

定 員 200名(定員になり次第締め切ります)

主 催 岐阜県LD親の会れんげの会・全国LD親の会中部ブロック

協 力 (愛知県)学習障害児者親の会かたつむり

資料代 1000円  LD親の会正会員は無料

申込み 参加希望者の氏名・住所・連絡先を明記して下記へお申込み下さい。
   E-mail: rengenokai.gifu@gmail.com

乳幼児期からの一貫した軽度発達障害者支援体制の構築に関する研究-乳幼児期における発見・支援システムの実態調査を中心に2008-02-24

http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_b/b-218.html

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乳幼児期からの一貫した軽度発達障害者支援体制の構築に関する研究
乳幼児期における発見・支援システムの実態調査を中心に

研究代表者: 後上鐵夫

全体を表示

表紙/序文/目次

I.調査の趣旨

II.乳幼児健康診査における軽度発達障害児の発見・支援に関する調査
2.方法
(1)調査対象
(2)調査の手続き
(3)調査項目
3.結果
(1)回収率
(2)健診の実施時期と体制
(3)保健師と心理職の配置および乳幼児健診への教育関係職の参加
(4)健診の実施回数と受診率
(5)ことばや精神発達などに関する調査・検査
(6)心理(発達)の個別相談について
(7)心理・発達面のリスク児の処遇について
(8)心理・発達面のリスク児の集団による事後指導について
(9)発達障害や軽度発達障害のリスク児の処遇
(10) 他機関との連携
(11) 乳幼児健診事業における連携
(12)発達障害や軽度発達障害のリスク児を発見する機会
(13)乳幼児健診にたずさわる保健師などの研修
(14)これからの健診のあり方についての意見や感想
4.乳幼児健診調査のまとめ

III.個別的な配慮・支援・工夫を要する幼児の発見・支援に関する調査
1.目的
2.方法
(1)調査対象
(2)調査の手続き
(3)調査項目
3.結果
(1)回収率
(2)配慮児の在籍状況
(3)平成17 年度に在籍している配慮児の状態像・気づいた時期・ 気づいた人
  について
(4)平成14~16 年度に在籍していた配慮児の状態像、気づいた時期や 人につ
  いて
(5)配慮児の保育に伴う連携と保育上の工夫について
(6)生育歴の聞きとり、保健センターや保育所などとの連携、職員の研修につ
  いて
(7)配慮児の保育のあり方などについての意見や感想
4.幼稚園調査のまとめ

IV.個別的な配慮・支援・工夫を要する幼児の発見・支援に関する調査
  <保育所>
1.目的
2.方法
(1)調査対象
(2)調査の手続き
(3)調査項目
3.結果
(1)回収率
(2)配慮児の在籍状況
(3)平成17 年度に在籍している配慮児の状態像・気づいた時期・ 気づいた人
  について
(4)平成14~16 年度に在籍していた配慮児の状態像、気づいた時期や 人につ
  いて
(5)配慮児の保育に伴う連携と保育上の工夫について
(6)生育歴の聞きとり、保健センターなどとの連携、 職員の研修について
(7)配慮児の保育のあり方などについての意見や感想
4.保育所調査のまとめ

V. 総合考察

研究組織

資料 発達障害や軽度発達障害のリスク児を発見する機会

調査用紙
・乳幼児健康診査における軽度発達障害児の発見・支援に関する調査
・個別的な配慮・支援・工夫を要する幼児の発見・支援に関する調査
  <幼稚園>
・個別的な配慮・支援・工夫を要する幼児の発見・支援に関する調査
  <保育所>

奥 付

【冊子】発達障害のある学生支援ケースブック-支援の実際とポイント2008-02-24

http://www.nise.go.jp/kenshuka/josa/kankobutsu/pub_b/b-210.html#application%20form

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☆この報告書(B-210)の冊子体を希望者に頒布いたします。
ご希望の方は、下記の申込み要領に従って、返信用封筒を申込み先までお送り下
さい。

全体を表示 (PDFファイル,2934KB)

表紙/はじめに/目次

第1章 発達障害のある学生への支援の現状と課題

第2章 高等教育機関における取組の実際
第1節 高等専門学校における支援体制
第2節 障害学生修学支援プロジェクトの取組
第3節 きめ細かい学生支援の活用
第4節 小規模な大学における支援体制
第5節 組織の連携に焦点をあてて
第6節 ラーンニングセンターと発達障害研究会の活用
第7節 保健管理センターにおけるスクリーニングの活用

第3章 高等教育機関における支援の内容・方法のポイント
第1節 気づき・診断のポイントと実際
第2節 学内の理解促進・連携のポイントと実際
第3節 カウンセリング・社会的スキル等の支援のポイントと実際
第4節 授業等学習に関する支援のポイントと実際
第5節 居場所を作る支援のポイントと実際
第6節 実習・就職に関する支援のポイントと実際

第4章 支援の発展に向けた展望と課題
第1節 発達障害支援センターの利用者からみた高等教育機関での支援の課題
第2節 民間機関における就労支援の取組
第3節 大学等における障害学生の状況と障害学生修学支援ネットワーク事業について

第5章 発達障害のある学生への支援が充実するために

付録:チェックリスト等のツールの提案

奥 付

申込み要領
◆返信用封筒について
寸法は角形4号以上(B5版の冊子が入るもの)
送付先住所・氏名を明記
返信用切手290円分を貼付(ゆうメール扱い)
ゆうメール扱いとするため、封筒の納入口などの一部を開いて下さい。
詳しくは、日本郵便株式会社のページをご覧下さい。
◆申込み先
〒239-8585
神奈川県横須賀市野比5-1-1
独立行政法人 国立特別支援教育総合研究所
教育支援研究部 原田・渡辺

◆アンケートにご協力下さい
下記アンケート部分を印刷した用紙に回答を記入して、申込み封筒に同封して下
さい。

---アンケート、ここから---

1.申込者の所属/立場をお答え下さい。
 行頭の記号のいずれかに丸を付けて下さい。空欄には具体的に記述して下さい。

ア.大学・短大・高専の教員・職員
イ.特別支援教育関係者
ウ.障害のある学生本人・保護者・知人等
エ.医療関係者
オ.その他(具体的に:________________ )

2.報告書の頒布について、どこでお知りになりましたか?
 行頭の記号のいずれかに丸を付けて下さい。空欄には具体的に記述して下さい。

ア.NISEメールマガジン
イ.NISE以外のメールマガジン(具体的に:______________ )
ウ.知人等(具体的に:________________ )
エ.その他(具体的に:________________ )

---アンケート、ここまで---

◆部数について
お送りする報告書の数は、希望者1人につき1冊といたします。

【小冊子】『軽度発達障害児の遊育療法』御紹介 発達・学習研究会2008-02-24

『軽度発達障害児の遊育療法』御紹介

「山陽新聞ふれあい基金」の援助を使いまして、冊子を作りました。皆さんにお
読み頂ければと思います。送料のみのご負担でお配りします。

 約30年にわたって軽度発達障害児の指導を行って参りました。いろいろと試
行錯誤の中で生まれてきた指導法が「遊育療法」です。
 この方法で、集中力を高め、問題行動を軽減し、意欲を高めます。それにより、

1.幼児期のことばの遅れ
2.就学後の学習の遅れ
3.青年期の意欲の低下   を防止します。

申込方法 1.郵便番号 2.住所 3.お名前 4.電話番号
以上をお書きの上、下記まで送料140円分の切手を同封の上お送りください。

〒700-0085
 岡山県岡山市津島南1-1-4 発達・学習研究会
 TEL 086-256-0630

http://www2k.biglobe.ne.jp/~dlschool/