DVD 「青年期、成人期の発達障害者支援」 第1巻 第2巻 2008/09/292008-10-02

DVD 青年期、成人期の発達障害者支援

出版社からのお知らせです。
http://www.hoshikuzuclub.jp/catalog/008_1.html
http://www.hoshikuzuclub.jp/catalog/008_2.html

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DVD 青年期、成人期の発達障害者支援 第1巻 発達障害を知っていますか?
   -自閉症およびアスペルガー症候群、LD、ADHD

 約35分 DVD 1枚 15,750円(税込)

 特別支援教育が始まり、「発達障害」に対する関心や発達障害児者に対する支
援ニーズが更に高まってきています。「発達障害」は、一生涯に渡る支援が重要
であるといわれていますが、青年期、成人期の発達障害者と彼らを支える家族に
対して、どのような支援が必要なのでしょうか?

<DVD内容詳細>
第1巻では、発達障害者支援法に基づき「自閉症」「アスペルガー症候群」「LD」
「ADHD」に焦点をあて、青年期、成人期の発達障害者と家族に対する支援のあり
方を学びます。

解説・監修=梅永雄二(宇都宮大学教育学部教授)
医学解説=内山登紀夫(大妻女子大学教授/よこはま発達クリニック院長)
企画・制作=星屑倶楽部(中島映像教材出版 製作・出版部)
製作=中島映像教材出版

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DVD 青年期、成人期の発達障害者支援 第2巻 生活・余暇・就労をめぐって

 約28分 DVD 1枚 15,750円(税込)

 特別支援教育が始まり、「発達障害」に対する関心や発達障害児者に対する支
援ニーズが更に高まってきています。「発達障害」は、一生涯に渡る支援が重要
であるといわれていますが、青年期、成人期の発達障害者と彼らを支える家族に
対して、どのような支援が必要なのでしょうか?

<DVD内容詳細>
第2巻では、ある一人の青年の姿を通して、生活と就労における支援の必要性を
学びます。また、家族の抱える苦悩や発達障害の4つの形態についても紹介しま
す。

解説・監修=梅永雄二(宇都宮大学教育学部教授)
企画・制作=星屑倶楽部(中島映像教材出版 製作・出版部)
製作=中島映像教材出版

親業コミュニケーション一般講座 発達しょうがいグループ 2008/10-2008-10-02

ゴードン博士の親業コミュニケーション一般講座 発達しょうがいグループ
※転送・転載自由

米国の臨床心理学者、トマス・ゴードン博士がつくりあげたもので、カウンセリ
ング、学習・発達心理学、教育学など、いわゆる行動科学の研究成果を基礎にし
たコミュニケーションワークショップです。世界47カ国500万人以上の方や
すでに国内でも25年以上にわたり多くの親御さんたちに受講されています。

【講座日程】
木・金変則コース:2008年 10月2日(木)10日(金)16日(木)23日(木)
30日(木)11月6日(木)11月14日(金)11月27日(木)
合計3時間×8回24時間

時間:10時~13時(毎回3時間)×8回

受講料:31500円(テキスト代、会場費・講師料含む・親業の本代別)

場所:京王線 南大沢・駅近くの公共施設会議室

連絡先: mamaison0214@yahoo.co.jp

定員8名になり次第締め切ります。

発達障害のお子さんの訓練プログラムではありません。親子のコミュニケーショ
ンを学ぶ講座です。
安心して受講いただけますように発達障害の子(周辺児・未診断可)を持つ親御
さん、もしくは障害を持つご本人のグループとしております。
喧嘩が絶えない、言い合いが絶えない、何を考えているのか分からない、こちら
の気持ちが伝わらない・・・療育もうまくいかない、勉強も教えられない・・
またご夫婦間で協力し合えない、話し合いがうまくいかない・・
こんな悩みを抱えていらっしゃる方は、ぜひお問い合わせください。
効果的なコミュニケーションスキル(聞き方・話し方・対立の解き方など)が学
べます。

ご興味のある方には、親業訓練協会の新聞をお送りしております。(受講可能な
地域の方とさせていただいております。)
講座終了後も復習会を設け、定期的に皆さんとの交流をはかっております。ご質
問などありましたら遠慮なくお問い合わせください。

関連WEBサイト:http://www.t3.rim.or.jp/~tsuch/page5/page.html

所属団体:親業訓練協会 〒150-0002
東京都渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル9F
(土日祝日は休み)03-3409-8355
http://www.oyagyo.or.jp/

日本障害者リハビリテーション協会 情報センター パソコンボランティア指導者養成研修 ご案内 2008/10/03-2009/01/232008-10-03

平成20年度 パソコンボランティア指導者養成事業

ITを活用した情報アクセスの理解や障害のある人々の自立や社会参加の推進を図
るために必要不可欠となるパソコンボランティアの指導者を養成する研修を、平
成14年度より厚生労働省の助成事業として、財団法人日本障害リハビリテーショ
ン協会が実施しています。

目的:障害者の情報通信技術の利用機会や活用能力の格差是正のためには、障害
   者にパソコンの使用方法を教えることができる人材(パソコンボランティ
ア)の確保が必要であるため、パソコンボランティアを指導する者の養成研修を
実施し、もって障害者の情報バリアフリー及び社会参加の推進に資することを目
的とする。

以下の条件を満たす方。

(1)日常的にパソコンでワープロ操作、ホームページ閲覧、メール通信をして
   いる方。
(2)今後、障害者へのパソコンボランティアの養成に携わる意欲のある方。
(3)マイクロソフトWindowsの基本的な操作がキーボードでできる方、ローマ
   字入力、かな入力のできる方(パソコン操作実習のため必要)。

研修科目の概要:

[地方研修・東京研修]
・情報障害者支援概論
・聴覚障害者情報支援
・視覚障害者情報アクセス支援
・障害に配慮したIT支援(二次障害の予防)
・肢体不自由者情報支援
・発達障害・精神障害情報支援
・マルチメディアの活用
・パソコンボランティア研究

[盲ろう研修]
・盲ろう者情報支援

[視覚障害研修]
・視覚障害者向けソフト「アルティア」の活用
・視覚障害者向けソフト「MyStudioPC」の活用

[マルチメディアDAISY研修]
・マルチメディアDAISY製作ソフト「Sigtuna DAR 3」の活用

定員:原則として20名。
研修費(資料代):4,000円

開催日程及び会場:

平成20年10月3日(金曜)から10月5日(日曜)
地方研修 福岡 サンライフ第3ビル(予定)
http://www.rentaloffice-fukuoka.com/meetingroom.htm

平成20年10月17日(土曜)から10月18日(日曜)
視覚障害研修 東京 戸山サンライズ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/

平成20年11月7日(金曜)から11月9日(日曜)
地方研修 京都 未定(京都市内)

平成20年11月28日(金曜)から11月30日(日曜)
地方研修 名古屋 なごや福祉用具プラザ
http://www.japan-net.ne.jp/~nrc/plaza/

平成20年12月5日(金曜)から12月7日(日曜)
盲ろう研修 京都 京都リサーチパーク
http://www.krp.co.jp/kaigi/

平成20年12月19日(金曜)から12月21日(日曜)
東京研修 東京 戸山サンライズ
http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/

平成21年1月23日(金曜)から1月25日(日曜)
特別地方研修 沖縄 未定(那覇市内)

未定 マルチメディアDAISY研修 東京 戸山サンライズ

申し込み方法:次のウェブページよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/

お問い合わせ先:
財団法人 日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
E-mail pcv@list.jsrpd.jp

第3回「障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会」の開催について 2008/10/032008-10-03

平成20年9月24日

第3回「障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会」の開催について

標記研究会を下記のとおり開催いたします。傍聴を希望される方は、下記の募集要領によりお申し込み下さい。

     記

1 日 時   平成20年10月3日(金)18:00~20:00

2 場 所   厚生労働省 第6会議室(2F)
         東京都千代田区霞が関1-2-2

3 議 題
(1)障害者の一般就労を支える人材の現状と課題について(アンケート調査結果報告)

(2)就労支援機関の役割に応じた就労支援を行うために必要な能力要件等について

(3)その他

4 傍聴者 20名程度

5 募集要領
(1)会場設営の関係上、事前にお申し込み下さい。

(2)FAXにより以下の事項を記載の上、お申し込み下さい。

○件名:「第3回障害者の一般就労を支える人材の育成のあり方に関する研究会の傍聴希望」

○傍聴希望者の氏名(フリガナ)

○連絡先電話番号、FAX番号

○(差し支えなければ)勤務先又は所属団体

(3)申込みの締切りは、10月1日(水)15時必着とします。

(4)希望者多数の場合は、抽選を行い傍聴者を決定させていただきます。会場スペースが限られているため、お申し込みいただいても傍聴できない場合がありますので、予めご了承下さい。抽選の結果、傍聴できない方には、ご連絡申し上げます。(傍聴可能な方には連絡等はいたしません。)

(5)傍聴される方は、別添の「傍聴される皆様への留意事項」をお守り下さい。

(6)車椅子で傍聴を希望される方は、その旨お書き添え下さい。また、介助の方がいらっしゃる場合は、その方のお名前も併せてお書き添え下さい。

【申込み及び問い合わせ先】

厚生労働省職業安定局高齢・障害者雇用対策部
障害者雇用対策課地域就労支援室 秋場
TEL 03-5253-1111(内線5854)
FAX 03-3502-5394

第4回星槎教育研究所・星槎大学セミナー 算数障害への支援/東京より全国19か所 TV会議発信 2008/10/042008-10-04

主催者からのお知らせです。
http://seisa.ed.jp/npo/seminar07.html

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2008年度 星槎教育研究所・星槎大学セミナー

第4回 算数障害への支援
    『算数・数学につまずきを示す子どもたちの理解と評価について』

後 援 東京都教育委員会 品川区教育委員会 
    東京をメイン会場に 全国19箇所TV会議システムにて中継

講 師 伊藤 一美 先生 
    (星槎大学 専任講師・S.E.N.S-SV・大阪府特別支援教育スーパーバ
     イザー 医療機関にて算数障害の指導)

算数・数学につまずきを示す子どもは多いことが知られています。算数や数学の
力は読み書き同様、学校生活だけでなく、その後の生活にも必要な重要な能力で
す。そこで、今回のセミナーでは算数の学びの支援について、研究と実践を重ね
てこられた伊藤一美先生に、
1 算数や数学を解くために必要な能力とその発達過程について
2 算数障害について
3 算数や数学のつまずきの評価について
4 支援のあり方について(通常学級、個別指導など)など、
HOW TOではなく、支援するために何が必要なのかをお話いただきます。

●と き 2008年10月4日(土) 13:00~16:00
●ところ 目黒さつき会館 (ライブ会場 ※伊藤先生が講演なさる会場)
     http://www.megurosatsuki.or.jp/

※双方向のTV会議システム会場(予定) 19箇所
星槎大学総合研究所(芦別)
星槎大学学習センター
(札幌・仙台・郡山・厚木・富山・福井・浜松・大阪・広島・福岡西・沖縄)
星槎大学横浜情報処理センター
興学社高等学院(千葉県松戸市) M-net アビニオンスクール(静岡県沼津市)
今治高等学院(愛媛県今治市)   スタディーサポート(岡山県岡山市)
明聖館高等学院(香川県高松市)
※お近くの会場にお越しください。

●参加費 1,000円

●お申し込みは こちら
 http://www.seisa.ac.jp/information/seminar0913.html
 または お電話で 03-5225-6245 またはお近くの会場に
 当日,お子様が小さい,会場が遠い,予定があるなどの理由で参加できない方に
 は全7回のDVD受講もありますのでご利用ください。
 http://seisa.ed.jp/npo/seminar07.html

いろえんぴつ心理福祉コミュニティズ 第15回 心理福祉セミナー開催/横浜市港北区社会福祉協議会 多目的研修室A 2008/10/04,10/112008-10-04

主催者からのお知らせです。

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第15回心理福祉セミナー開催

主催:NPO法人 いろえんぴつ心理福祉コミュニティズ
後援:神奈川県臨床心理士会 (社会福祉法人)横浜市社会福祉協議会

●Aコース -----------------

 テーマ : 発達障害と問題行動
       私にできることってなに? ~医療の立場から~

薬物治療は対症療法ですが、適切に用いるならば、発達障害児・者への効果的な
支援策です。薬物治療の基本的考え方を学びます。

講 師:原 仁 氏 (横浜市中部地域療育センター所長
                     日本発達障害学会会長)

日 時:平成20年10月 4日 (土)13:30~15:30
                   (開場 13:00)

会 場 : 横浜市港北区社会福祉協議会 多目的研修室A
      住所 横浜市港北区大豆戸町13-1 吉田ビル

資料代 : 1500円

●Bコース -----------------

 テーマ : 発達障害と問題行動
       私にできることってなに? ~心理学の立場から~

「問題行動」という言葉をよく聞きますが、私は違和感を感じています。
すべての子どもたちや人々は、環境にうまく適応しようとしてそれらの行動を選
択しているからです。しかし、それらは、周囲の人たちから肯定的に受け容れら
れないために、「問題行動」という言い方がなされます。私は心理学の立場から、
適応という問題をどのように捉えることができるのか、わかりやすく説明したい
と考えています。

講 師:大石 幸二 氏 (立教大学現代心理学部心理学科 准教授)

日 時:平成20年10月11日(土)13:30~15:30
                  (開場 13:00)

会 場 : 横浜市港北区社会福祉協議会 多目的研修室A
      住所 横浜市港北区大豆戸町13-1 吉田ビル

資料代 : 1500円

お申し込み: 裏面の申込書に必要事項を記入の上、下記法人事務局まで郵送・
ファックスまたはメールにてお申し込み下さい。
(申込書に記載された個人情報は、当事業の運営・管理のみに使用します。)
*資料代は、郵便振込みにてご送金下さい。
 口座番号 00280-0-59216
 加入者名 NPO法人いろえんぴつ心理福祉コミュニティズ

NPO法人 いろえんぴつ心理福祉コミュニティズ 事務局
〒222-0011 横浜市港北区菊名 7-3-27
  Tel/Fax 045-434-5703 E-mail irocom@wf.netyou.jp

【新刊】プルーストとイカ-読書は脳をどのように変えるのか? メアリアン・ウルフ (著) 2008/102008-10-06

プルーストとイカ-読書は脳をどのように変えるのか?

出版社からのお知らせです。
http://www.amazon.co.jp/dp/4772695133/ref=nosim/?tag=ldns-22

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プルーストとイカ-読書は脳をどのように変えるのか? (単行本)
 メアリアン・ウルフ (著), 小松 淳子 (翻訳)

単行本: 377ページ 出版社: インターシフト 発売: 合同出版
              http://www.intershift.jp/
ISBN-10: 4772695133 ISBN-13: 978-4772695138
発売日: 2008/10

文字・読書は、脳を劇的に変える!古代の文字を読む脳から、ネットの文字を読
む脳まで、ディスレクシア(読字障害)から 、読書の達人まで、脳科学 x 心理
学 x 教育学 x 言語学 x 文学 をめぐり、解き明かす。

**「マーゴット・マレク賞」受賞作、 待望の刊行!**

●メアリアン・ウルフ Maryanne Wolf
タフツ大学のエリオット・ピアソン小児発達学部教授、読字・言語研究センター
所長。専門は認知神経科学、発達心理学、ディスレクシア研究。優れた業績によ
り、アメリカ心理学会、国際ディスレクシア協会、アメリカ国立小児保健・人間
発達研究所などより数々の賞を受賞している。本書も、読字に関する最良図書と
してマーゴット・マレク賞を受賞。米・マサチューセッツ州ケンブリッジ在住。

関連サイト http://ase.tufts.edu/faculty-guide/fac/mwolf.childdev.htm

●小松淳子(訳者)
翻訳者。訳書に『インナー・ウォーズ―免疫細胞たちの闘い』(ニュートンプレ
ス)、『グレン・グールド写真による組曲』(アルファベータ)、『オシムが語
る』(集英社インターナショナル)、『別冊日経サイエンス:脳から見た心の世
界』、『同:進化する脳』、『同:脳と心のミステリー』(日経サイエンス/共
訳)など。

::主な内容::
・古代の文字は、どのように脳を変えたのか?
・脳は成長につれて、どのように読み方を学ぶのか?
・熟達した読み手の脳とは?
・ネット・リテラシーの進展によって、何が失われるのか?
・ディスレクシアの4つの原因と早期発見の方法・最新教育とは?
・英語・外国語はいつから、どのように教えるべきか?
・日本語脳・英語脳・中国語脳の違いとは?
・優れた業績により数々の賞を受賞した著者が、
 その卓抜な成果を凝縮させた1冊!

::目次::
 Part 1 脳はどのようにして読み方を学んだか? 
 1章 プルーストとイカに学ぶ
 2章 古代の文字はどのように脳を変えたのか?
 3章 アルファベットの誕生とソクラテスの主張

 Part 2 脳は成長につれてどのように読み方を学ぶか?
 4章 読字の発達の始まり--それとも、始まらない?
 5章 子どもの読み方の発達史--脳領域の新たな接続
 6章 熟達した読み手の脳

 Part3 脳が読み方を学習できない場合
 7章 ディスレクシア(読字障害)のジグソーパズル
 8章 遺伝子と才能とディスレクシア
 9章 結論--文字を読む脳から“来るべきもの”へ

 註・参考文献 解説

みんなちがって みんないい~子どもの発達特性を理解する~/品川ボランティアセンター 2008/10/082008-10-08

みんなちがって みんないい ~子どもの発達特性を理解する~
5回連続講座(詳細は下記)日にちごとに時間が違いますのでお気をつけ下さい。

* 1回だけの参加も受け付けますが、連続で申込の方を優先します。

会 場: 品川ボランティアセンター
     (大井1-14-1 大井1丁目共同ビル 3階 会議室)

参加費: 資料代等500円(5回分)

申し込み方法 :9月25日(木)までに、往復はがき・FAX・メールで,講座名(連
       続で参加できない方は、参加できる日)・住所・氏名・電話番号
       を明記してください。

〒140-8715 品川区広町2-1-36 教育委員会 生涯学習課 社会教育係
      FAX 5742-6893 メール:oubo-sha@city.shinagawa.tokyo.jp

問い合わせ:  5742-6836 社会教育委託学級担当 (定員40名抽選) 

<プログラム>
 10月8日(水) 午前10:00~12:00
 子どもの発達特性を理解するI~発達障害の基本を学ぶ
 NPO法人 リソースセンターONE理事 臨床発達心理士 上原芳枝

 10月18日(土)
 午後2:30~4:30 子どもの発達特性を理解するII~家庭での支援のあり方

 11月12日(水)
 午後2:30~4:30 子どもの発達特性を理解するIII~集団の中での支援のあり方

 11月19日(火)
 午前10:00~12:00 子どもの発達によりそって~親の願いと子どもの自立
 明治学院大学教授 杉山恵理子

 12月6日(土) 午後2:30~4:30
 品川区の特別支援教育~制度の導入2年目を迎えて
            品川区教育委員会指導課指導主事 大倉滋之

主催:品川区教育委員会 運営:青少年育成・自立支援の会 パルレ

印刷物を読む困難のある人々のためのマルチメディアDAISY 製作講習会/調布市教育会館 2008/10/09-102008-10-09

印刷物を読むことに困難のある人々(Print-disabilities)のための
マルチメディアDAISY製作講習会

日 時:10月9日(木)10日(金) 9:30~17:00

場 所:調布市教育会館 会議室(予定) 京王線調布駅より徒歩5分

必要用件:両日参加可能な方

主 催:NPO 支援技術開発機構(ATDO)(日本DAISYコンソーシアムメンバー)

目 的:増え続ける、ディスレクシアを含む学習障害者等からの、マルチメディ
アDAISYへの要望に対応し、特に緊急性の高い、教科書・教材のDAISY化をするた
め、受講後すぐに製作に取り掛かれる人を中心にした、講習会とする。

内 容:パソコンを使用した、マルチメディアDAISYの製作実習。初日は、ソフ
トのインストールと再生に関する講義あり。

申し込み・問い合わせ方法 下記必要事項を明記の上、メールにてお申し込みく
ださい。お申し込み順に受付いたします。予定人数は10名。

申し込み送付先:atdoinfo@gmail.com
        NPO 支援技術開発機構(ATDO) 担当:濱田

氏 名:
所 属:
メールアドレス:
電話番号:
ノートパソコンの持参可能かどうか:持参できる / 貸し出し希望
受講目的:
その他問い合わせ:

関連サイト http://www.normanet.ne.jp/~atdo/

自閉症ノブの世界『理解と支援が超ラクになるサポートブックの作り方』/クラッセ川越・6F多目的ホール 2008/10/112008-10-11

主催者からのお知らせです。

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自閉症ノブの世界『理解と支援が超ラクになるサポートブックの作り方』

「サポートブック」って知ってますか? 障害を持つ子どもを誰かに一時的に預
けなくてはならない時、初めての人でも、その子の特徴をよく理解しサポートし
やすい状態にする「魔法のBOOK」です。

戸部けいこさんの「光とともに・・・」 の第2巻(P.181)で“光くん”もサポ
ートブックを使っていましたが、実は、このアイディア提供者は、今回お呼びし
た丸岡玲子さん だったのです。

これから先、たとえば社会へ出た時に、親や学校の先生以外のまったく障害のこ
とを理解していない人とも、もしかしたら関わることがあるかもしれません。そ
んな時、いちいち初めから説明するよりも、いろいろな注意点や支援方法などが
書かれた「サポートブック」があったら便利だと思いませんか? それに何より
「サポートブック」を作ることによって、自分の子どもをもう一度、客観的に見
直すことができるんです。
意外と見落としていたことに改めて気づかされることもあるかもしれません。だ
からこそ、障害の種別や、重度・軽度に関係なく、今のこのチャンスに、みんな
でサポートブックを作ってみませんか?

日 時 2008年10月11日(土)10:00~16:30(9:40~受付)

講演内容:タイムスケジュール

第1部 10:00~12:00
   楽しみな将来のための今日の一歩~自閉症ノブと家族の27年間~

第2部 13:00~15:00
   本人がラク・支援者がラク・預ける親がラク・三方みんなラクのアイ
   テム サポートブックの作り方」

第3部 15:15~16:30
   丸岡玲子氏 ・明石洋子氏 ・溝井啓子(チューリップ元気の会理事長)
   対談及び質疑応答

講 師 丸岡玲子 氏

「特定非営利活動法人ふぁみりぃNOTO」理事長であり、「サポートブック」の発
案者。HP「自閉症ノブの世界」の管理人をしている。香川県では知る人ぞ知る
「自閉症青年26歳・ノブ」の母親。
主な著者に「サポートブックの作り方・使い方~障害支援のスグレモノ~」
(おめめどう刊)などがある。

☆スペシャルゲスト: 明石 洋子 氏
 社会福祉法人「あおぞら共生会」副理事長、
  川崎市自閉症協会・川崎市自閉症児者親の会会長

場 所 クラッセ川越・6F多目的ホール (Tel 049-228-7723)

参加費 1000円(会員・学生 500円)

後 援 川越市・川越市教育委員会(申請中)

主 催 NPO法人チューリップ元気の会

問合せ&申込み サポートハウス「チューリップ元気の家」
〒350-1137 川越市砂新田92 電話&FAX:049-246-2050
 E-mail : tulipgenki@yahoo.co.jp

申し込みは必要事項を記入してFAX かE-mail でお願いします。(HPからも申し込
みが出来ます。案内チラシもダウンロードできます。)
詳しくはHP http://tulip.main.jp/ をご覧下さい。