【新刊】『福祉と教育のWEコラボ 障害児の<育ち>を支える/加瀬進2009-10-29

『福祉と教育のWEコラボ 障害児の<育ち>を支える
長野・滋賀・鹿児島の先進事例に学ぶ 』
https://www.space96.com/php/user/item_detail.php?store_id=space96&item_cd=s09102702

編 著:加瀬進
出版社:エンパワメント研究所
ISBNコード:978-4-88720-600-7
価 格:1,470円
発売日:2009年10月27日

内 容:
福祉分野と教育分野の関係者のコラポレーションにより、地域で暮らす障害児の
育ちを支える事例を、長野・滋賀・鹿児島の先進地域から学ぶ。

★WEコラボとは
福祉Welfareと教育Educationの協働Collaborationを表しています。WEコラボは
さらに、「私たち/WE」全員のCollaborationを目指します。WEコラボ研究の関連
情報は下記のブログをご覧ください。
http://www.we-collaboration.com/

目次:
はじめに
WEコラボで変わる「支援者の意識」と「本人の地域での暮らし」
第1章 なぜ、いまWEコラボなのか!? 
1.はじめに
2.「わが子のカルテ」と障害者ケアマネジメント
3.「特別ニーズ教育」と教育のコーディネーター
4.ふくらむ期待と現実の乖離
5.今こそ、違いをふまえたコラボレーションを!
6.福祉と教育の協働を進めるポイントとWEコラボ2008の成果

第2章 こうすればできる! WEコラボの発信
1 長野県北信圏域の取り組み
 1.年間70回の合同園訪問
 2.ルポ 北信発WEコラボ支援システムを探る
   「お見合いからデートそして……ついに結婚」!???
 3.北信圏域に学ぶ――チーム・アプローチのつくり方
  コラム・ スウェーデンのハビリテーション・システム

2 滋賀県甲賀市の取り組み
 1.発達支援のシステムづくり
 2.ルポ 「ここあいパスポート」実現のコツを探る
 3.わかりやすい相談窓口と重層的ネットワーク
  コラム・ スウェーデンのリソース学校と発達障害児

3 鹿児島市・はじめての個別支援会議 
 1.動き出したWEコラボ・個別支援に向けてのチャレンジ
 2.はじめての個別支援会議を振り返って

第3章 一歩を踏み出すために

今一度、何のためのコラボレーションか?
WEコラボ成功のためのQ&A
WEコラボを支える十の信条
あとがきにかえて--WEコラボしませんか?

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