「知的財産推進計画2011」の策定に向けた意見募集 〆切 2011/02/072011-02-07

http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/ikenbosyu/110117/bosyu.html

知的財産戦略本部では、現在、「知的財産推進計画2011」の策定に向けて検
討を進めています。つきましては、「知的財産推進計画2011」の策定に当た
り、広く国民の皆様から御意見を募集いたします。御意見は、下記の要領にて、
御提出いただきますようお願い申し上げます。
なお、いただいた御意見の全てを計画に反映することができない場合がございま
すので、予め御了承下さい。

             記

募集期間 平成23年1月17日(月)~2月7日(月)

募集テーマ 「知的財産推進計画2011」の策定に当たり、「知的財産推進計
      画2010」について見直すべき点や新たに盛り込むべき政策事項
      等について。

<参考URL>
 ・「知的財産推進計画2010」:
  http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/2010keikaku.pdf
 ・知的財産戦略本部:
  http://www.kantei.go.jp/jp/singi/titeki2/index.html
 ・内閣官房知的財産戦略推進事務局:
  http://www.ipr.go.jp/

意見提出方法
 御意見は、4.の意見提出様式に従い、日本語で御記入の上、(1)~(3)
のいずれかの方法により、御提出下さい。
なお、郵送又はファックスにて御提出の場合、別途、電子媒体の提出をお願いす
ることがありますので、予め御承知おき願います。

(1)電子メール
メール本文に、テキスト形式で直接書き込むか、
添付ファイル(テキストファイル、Wordファイル、又は 一太郎ファイル)とし
て、以下のメールアドレスあて、御提出願います。
○メールアドレス: i.iprkeikaku@cas.go.jp
○意見提出〆切: 【平成23年2月7日(月) 17:00】

(2)郵送
○送付先: 〒100-0014 東京都千代田区永田町2-4-12 内閣府庁舎別館3階
内閣官房知的財産戦略推進事務局 あて
○意見提出〆切: 【平成23年2月7日(月) 必着】

(3)ファックス
○ファックス番号: 03-3502-0087
○意見提出〆切: 【平成23年2月7日(月) 17:00】

意見提出様式
(1)法人・団体の場合
 ・ 法人・団体名(ふりがな):
 ・ 担当者所属: 
 ・ 担当者氏名: 
 ・ 住所: (〒   -    )
 ・ 電話番号: 
 ・ ファックス番号: 
 ・ 電子メール: 
 ・ 御意見: 
<全文>
<要旨> (全文が1,000字を超える場合、200字以内で要旨も御記入下さい。)
※御意見の書き方については、こちらをご参照下さい。

(2)個人の場合
 ・ 氏名(ふりがな): 
 ・ 職業: 
 ・ 住所: (〒   -    )
 ・ 電話番号: 
 ・ ファックス番号: 
 ・ 電子メール: 
 ・ 御意見: 
<全文>
<要旨> (全文が1,000字を超える場合、200字以内で要旨も御記入下さい。)
※御意見の書き方については、こちらをご参照下さい。

留意事項
(1)文字の様式は自由です。ただし、文字化けを防ぐため、半角カタカナ、丸
  数字、特殊文字は使用しないで下さい。

(2)郵送・ファックスにて御提出の場合、別途、電子媒体の提出をお願いする
  ことがありますので、予め御承知おき願います。

(3)法人・団体名での御意見は、組織内での必要な手続を経た上で、御提出下
  さい。(法人・団体としての意見であることを確認させて頂くことがありま
  す。)
   また、法人・団体名による御意見につきましては、必ず連絡先及び住所を
  記載願います。記載のない御意見は受理できませんので、予め御了承願いま
  す。

(4)御意見の取扱いについては、以下の点を予め御了承願います。
 ア)御意見に対する個別の回答はいたしかねます。
 イ)電話での御意見の表明等には応じられません。
 ウ)御意見は、氏名、住所、電話番号、ファックス番号、電子メールアドレス
   を除き、公表する可能性がありますので、あらかじめ御了承下さい。法人
   名・団体名については公表する可能性がありますので、公表に支障がある
   場合、その旨明記をお願いします。
 エ)御意見中に、個人に関する情報であって特定の個人を識別しうる記述があ
   る場合及び個人・法人等の財産権等を害するおそれがあると判断される場
   合には、公表の際に当該箇所を伏せさせていただきます。
 オ)御意見に付していただいた分類(戦略1~3、その他)は、取りまとめの
   際に、最適な分類へ変更させていただくことがあります。また、取りまと
   めの関係上、御意見は概要又は集約した形で公表させていただくことがあ
   ります。
 カ)御意見に附記された氏名、連絡先等の個人情報につきましては、適正に管
   理し、御意見の内容に不明な点があった場合等の連絡・確認といった、本
   意見募集に関する業務にのみ利用させていただきます。

【本件に関する連絡先】
  内閣官房 知的財産戦略推進事務局 (担当:伊藤、石田)
  電話番号: 03-3539-1801(代表)

国際シンポジウム 読む権利に関する国際会議 2011年 2月10日(木)2011-02-10

http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/

読む権利に関する国際会議 Conference on the Right to Read

会 場:玉水記念館 大ホール

この事業は大阪府民共済生活協同組合及び、全国労働者共済生活協同組合連合会
の助成により行っています。

 趣旨
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/4.html
 プログラム
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/6.html
 プロフィール
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/10.html

開会挨拶 湯澤 茂男((財)日本障害者リハビリテーション協会 事務局長)
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/32.html

基調講演
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/33.html
 河村 宏(国際DAISY コンソーシアム会長、IFLA/LPD常任委員会委員)

記念講演1
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/40.html
 アメリカにおける合理的配慮と読書支援
 スー・スウェンソン
 (連邦政府教育省、特別支援教育・リハビリテーションサービス局副次官)
記念講演2
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/56.html
 ノルウェーのディスレクシア団体の活動と読書に関わる要求
 マイ・リン・ホルト(ノルウェー・ディスレクシア協会・青年協議会会長)

セッション1:なぜ新著作権条約が必要か
(1)WIPOの活動
  ジュリー・レイ(IFLA/LPD常任委員会議長、ビジョンオーストラリア)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/56.html
(2)TIGARプロジェクト
  マーガレット・マグローリー
  (グローバルライブラリー常任委員会議長、カナダ国立盲人協会)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/63.html
(3)WBU読む権利グローバルキャンペーンについて
  クリストファー・フレンド
  (WBU(世界盲人連合)読む権利グローバルキャンペーン代表)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/71.html
セッション2
「DAISYオンライン配信-フィンランドの試み」
  ミンナ・ヴォン・ザンセン
  (IFLA/LPD常任委員会委員・フィンランドセリア図書館)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/78.html
【パネルディスカッション】「DAISYを活用した学習支援」
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/88.html
  野村美佐子((財)日本障害者リハビリテーション協会-日本)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/89.html
  ビッテ・クロンクヴィスト
  (スウェーデン国立録音点字図書館-スウェーデン)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/94.html
  クーン・クリッカー (デディコン-オランダ)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/98.html
  カーリ・クマネヤ(ノルウェー視覚障害者図書館-ノルウェー)
  http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/105.html
【パネルディスカッション】
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/110.html
閉会挨拶
 http://www.dinf.ne.jp/doc/japanese/access/daisy/sympo20110210/126.html
 岩井 和彦 (社会福祉法人 日本ライトハウス 常務理事)

国際シンポジウム読む権利に関する国際会議/玉水記念館 2011/02/102011-02-10

http://www.normanet.ne.jp/info/seminar110210.html

国際シンポジウム「読む権利に関する国際会議」

●趣旨
「読む権利」が新しい角度から議論されている。21世紀最初の国際人権条約であ
る国連障害者権利条約は、障害のある人も共に生きる社会における基本的人権の
一つとして「読む権利」を保障している。
世界中の四分の三の国々が署名し、EU、中国、インド、韓国、タイなど半数の国
が既に批准を済ませた。
日本政府は、批准に向けて国内法の整備をすすめ、2010年1月に施行した著作権
法の改正により、最も進んだ電子出版技術を国際規格化したDAISY(Digital
Accessible Information System)を活用して、様々な読みの障害がある人々の
「読む権利」を図書館等の団体による無償貸出によって保障する方向で一歩を踏
み出した。
そこで、世界の国々の図書館はDAISYをどのように活用して障害のある人々の
「読む権利」を保障しているのか、それに対して政府や出版界はどのように協力
しているのか、利用者の声はどうか等、海外のDAISY活用の先進的な事例を学び、
意見交換を行なって、日本における「読む権利」の保障を具体化する。

●日時:2011年2月10日(木)10:00-16:30
●会場:玉水記念館 大ホール (〒550-0002 大阪市西区江戸堀1-10-31)
●主催:財団法人 日本障害者リハビリテーション協会
●助成:大阪府民共済生活協同組合・全国労働者共済生活協同組合連合会
    助成事業
●協力:IFLA/LPD(国際図書館連盟/印刷物を読むことに障害がある人々への図
   書館サービス分科会) 社会福祉法人日本ライトハウス
   日本DAISYコンソーシアム
●後援(予定):国立国会図書館・社団法人日本図書館協会
       ・DAISYコンソーシアム
●協賛(予定):日本DAISYコンソーシアムメンバー企業 国際DAISYコンソーシ
   アムメンバー企業
●定員:200名(定員になり次第締切)
●情報保障:同時通訳・要約筆記あり。希望に応じて手話通訳・点字プログラム
   ・磁気ループを用意。
●参加対象者:図書館関係者、障害者・高齢者福祉関係者、当事者、教育関係者、
   一般の方々
●参加費:無料
●申込締め切り: 2011年2月5日
●申込先・問合せ:(財)日本障害者リハビリテーション協会 情報センター
   担当:長田・野村
TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: ic@dinf.ne.jp
URL: http://www.normanet.ne.jp/info/seminar110210.html

●プログラム(予定) *変更の可能性があります。
10:00:10:10: 開会挨拶 ((財)日本障害者リハビリテーション協会
              事務局長 湯澤 茂男)
10:10-10:40: 基調講演 
「DAISYとEPUBを活用した障害者・高齢者の読む権利の保障
-図書館と出版のユニバーサルデザイン-」 
河村 宏 (国際DAISYコンソーシアム会長、IFLA/LPD常任委員会委員)
10:40-11:40:
記念講演1.アメリカにおける合理的配慮と読書支援
 スー・スウェンセン
 (連邦政府教育省、特別支援教育・リハビリテーションサービス局副次官)
 記念講演 2.ノルウェーのディスレクシア団体の活動と読書に関わる要求
 マイ・リン・ホルト (ノルウェー・ディスレクシア協会・青年協議会会長)
11:40-12:40:
セッション1:なぜ新著作権条約が必要か
(1) WIPOの活動:ジュリー・レイ
 (IFLA/LPD常任委員会議長、ビジョンオーストラリア )
(2) TIGARプロジェクト:マーガレット・マグローリー
 (グローバルライブラリー常任委員会議長、カナダ国立盲人協会)
12:40-13:40:昼食
13:40-14:10:セッション2
「DAISY オンライン配信-フィンランドの試み」
ミンナ・ヴォン・ザンセン
(IFLA/LPD常任委員会委員・フィンランドセリア図書館)
14:10-16:30:セッション3 (途中10分休憩)
「DAISYを活用した学習支援」
(IFLA/LPD常任委員会委員によるパネルディスカッション)
 モデレータ:河村 宏(国際DAISYコンソーシアム会長)
 野村美佐子((財)日本障害者リハビリテーション協会-日本)
 Jon Hardisty(イギリス王立盲人援護協会 - 英国)
 Bitte Kronkvist(スウェーデン国立録音点字図書館-スウェーデン)
 Koen Krikhaar(デディコン-オランダ)
 Kari Kummeneje(ノルウェー視覚障害者図書館-ノルウェー)
16:30:閉会挨拶  (社団福祉法人 日本ライトハウス 常務理事 岩井 和彦)

----------

日本障害者リハビリテーション協会 情報センター 行き
Fax: 03-5273-0615

「読む権利に関する国際会議」(2011年2月10日)お申込み
下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメールic@dinf.ne.jpまでお
申込み下さい。

お名前(ふりがな)

ご所属

ご連絡先(住所)


●TEL                    ●FAX
●e-mailアドレス

下記に該当します(該当するものに○を付けてください。)
1) 車イス使用
2) 手話通訳が必要
3) 点字プログラムが必要
4) 磁気ループが必要
5) パソコン要約筆記が必要
6) その他

※手話通訳、点字プログラム、磁気ループは、ご希望があった場合にご用意いた
 します。
※パソコン要約筆記は、ご希望の有無に関わらずご用意いたします。
※ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情報
 保護方針に従い、厳重に管理いたします。
 また、この情報に基づきシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍
 のご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくこ
 とがあります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。

発達支援 研修・相談会 第3回 NPO星槎教育研究所 2011/02/112011-02-11

星槎教育研究所 研修・相談会 第3回 

『ソーシャルスキルトレーニング~アセスメントに基づくSST』

講師:鈴木 弦(NPOフトゥーロ) 高田 美香(NPO星槎教育研究所)

友達との関係がうまくいかない、問題は起こさなくても教室でお客さんになって
しまう、学校へ行きたくない・・・こういった困り感には、ソーシャルスキルの
問題が関係していることがあります。

自己を確立して社会の一員として過ごすにはさまざまなスキルが必要になります。
子どもたちの認知のバランスに注目しながら、より効果的なSSTを組んでいく
必要があります。

今回は指導の実践例をご紹介しながら、アセスメントに基づくソーシャルスキル
トレーニングについて理解を深めたいと思います。

◆日 時 2月11日(金・祝) 10:00~12:00

◆会場 星槎教育研究所 新宿センター(神楽坂)
    http://www.seisa.ed.jp/npo/counsel01.html

◆定員 20名(定員になり次第締め切らせていただきます。)

◆参加費 500 円 (資料代)

◆お申込 要予約 メール tokyo@seisa.ed.jp またはお電話03-5225-6245で
     お知らせください。

◆主催 NPO法人星槎教育研究所

ろう女性史編さんプロジェクト報告会 『DVD発刊記念企画!』/東京ウィメンズプラザ 2011/02/112011-02-11

http://rumineko2006.blog40.fc2.com/blog-entry-287.html

◆日時:2011年2月11日(金・祝) AM 10:00-11:30(9:30開場)

◆場所:東京ウィメンズプラザ 第2会議室
 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前5-53-67 地図はこちら

◆概要:
 1部 10:00-11:00 発表会
・ろう女性史編さん事業の成果とその意義
   岩田恵子(ろう女性史特別編さんメンバー)
・映像によるろう女性史の意義 今村彩子(ドキュメンタリー作家)
・ろう・難聴女性のエンパワメントの視点から
   吉田仁美(昭和女子大学人間社会学部助教)

 2部 11:00-11:30 意見交換会
・フロアセッション1 ~会場からの感想を募る・自由交流タイム~
・フロアセッション2 ~会場からのQ&A、意見交換タイム~

※本事業は、東京都社会福祉協議会2010年度ボランティア・市民活動センター
 「ゆめ応援ファンド」助成のもと実施しております。

◆参加対象: 関心のある方はどなたでもいらしてください(手話通訳つき・
 PC通訳もつきます!)
※要員(受付・会場等)も募集いたします!聴覚障害の有無は問いません。要
 員募集、おかげさまで締め切らせていただきました!ありがとうございます。
 (2011/2/1)

◆参加費 : 1,000円

◆問合せ先: ろう女性史編さんプロジェクト報告会事務局
 Eメールアドレス:lifedeafwomen0211@yahoo.co.jp FAX:03-5690-0365

※氏名・所属・聴覚障害の有無・FAX/メールを明記の上、お申込ください。
※席が限られていますので、できるだけ事前申込みをお願いいたします。(事
 前申込締切は、2月10日午後8時までとさせていただきます。)
※満席の場合、立ち見席となりますが予めご了承下さい。(2011/2/5)

「インクルーシブなコミュニティ作りのために」-CBRガイドラインはどう使われるのか?-/戸山サンライズ 2011/02/112011-02-11

http://www.normanet.ne.jp/info/seminar110211.html

  「インクルーシブなコミュニティ作りのために」
   -CBRガイドラインはどう使われるのか?-

マヤ・トーマス氏講演会および対話交流会

 2010年10月に開かれたCBRアフリカ会議で、CBRガイドラインは世界に公開され
ました。アジア太平洋地域では、同年11月にマレーシアで開かれたCBR会議にて
紹介されました。
 CBRガイドラインの目的は、CBID(Community Based Inclusive Development:地
域に根ざしたインクルーシブな開発)をすすめることです。
 今回の講演会では、CBRガイドライン作成に中心的に関わられ、障害政策に関
するアドバイザーとして世界を飛び回って活躍されているマヤ・トーマスさん
(インド、バンガロール)を講師に招いて、CBIDの考え方、ガイドラインの具体
的な使用などについて事例を含めてお話いただくことになりました。
 また日本の地域福祉の事例紹介および、障害者権利条約とCBIDに関する講演も
予定し、最後にマヤ・トーマスさん、講師、参加者との対話交流会を開催します。
 インクルーシブなコミュニティ作りへのヒントを参加者の皆さまと考えたいと
思います。

日 時:2011年2月11日(金・祝)午前10時~午後5時

会 場:戸山サンライズ(東京都新宿区戸山1-22-1)2階 大研修室
    最寄駅は、東京メトロ東西線早稲田駅または、都営大江戸線若松河田駅
    からそれぞれ徒歩7分。URL:http://www.jsrpd.jp

主 催:財団法人日本障害者リハビリテーション協会

参加者:障害と開発に関心のある方、障害者福祉関係者、障害当事者、地域福祉
    関係者、際協力関係者、国際開発関係者、研究者、行政、学生、その他
    関心のある方。

参加費:無料

懇親会:終了後、戸山サンライズ内にて開催します。会費ひとり2,000円、
    学生1,000円、介助者は無料(受付の際お支払いください。)

情報サービス:逐次通訳、日本手話通訳、要約筆記、磁器ループ、点字プログラ
    ムを用意します。お申込みの際お知らせください。

プログラム:
午前中:マヤ・トーマス氏講演 CBIDについて、CBRガイドラインはどう使われ
    るか?CBIDの事例紹介等

昼 食 ご自由にお取りいただきます。1階に食堂があります。また会場に持参す
   ることは可能です。

午 後:講演1 日本の地域福祉の事例

戸枝陽基(とえだひろもと)氏、社会福祉法人むそう理事長
     愛知県半田市で実施している、障害者福祉からのまちづくり、地域で
     の障害者の社会参加の促進についてお話いただきます。

講演2 障害者権利条約とCBID

高嶺豊、琉球大学教授
権利条約の実施とCBID、CBRガイドラインについてお話いただきます。

<マヤ・トーマスさんとの対話交流会>

進行:中村信太郎(国際協力機構国際協力専門員(社会保障分野))
問題提起: CBID、CBRガイドラインのここがわからない、という点について提
     起していただきます。
平本実(特定非営利活動法人 ワールドヴィジョンジャパン)
野際紗綾子(認定NPO法人 難民を助ける会)
その後、講師および参加者の皆さんと意見交換を行います。

申込み:
お名前、所属、連絡先(住所、電話、fax、e-mail)、手話通訳、要約筆記、磁
器ループの必要についてご記入いただき、以下までお送りください。
参加者には後日報告書を郵送しますので、送付先ご住所をお忘れなく。

お問い合わせと申込み先:日本障害者リハビリテーション協会国際部
電話:03-5292-7628、fax03-5292-7630
e-mail:kawamura.stf@dinf.ne.jp

申込用紙 日本障害者リハビリテーション協会 国際課川村宛て
下記にご記入の上、FAX(03-5292-7630)または
メール kawamura.stf@dinf.ne.jp までお申込み下さい。

お名前(ふりがな):

ご所属 :

ご連絡先:
□住所 〒
□Tel
□FAX
□e-mailアドレス

懇親会に参加する方はお名前をお知らせください。
一般参加者:
介助者:
学生:

下記の中で、必要なものに○を付けてください。
1)車イススペース
2)手話通訳
3)点字プログラム
4)磁気ループ
5)パソコン要約筆記
6)その他

※ ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情
 報保護方針に従い、厳重に管理いたします。また、この情報に基づきシンポジ
 ウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍のご案内その他当協会が有益であ
 ると判断する情報をご案内させていただくことがあります。ご案内を希望され
 ない場合はその旨お知らせください。

問い合わせ先:財団法人 日本障害者リハビリテーション協会国際課
〒162-0052 東京都新宿区戸山1丁目22番1号
電話:03-5292-7628  FAX:03-5292-7630

DAISY (デイジー)教科書によるディスレクシア等の学習障害児の支援/大阪市立中央図書館 2011/02/112011-02-11

http://www.normanet.ne.jp/info/kouenkai110211.html

講演会 DAISY(デイジー)教科書によるディスレクシア等の学習障害児の支援
-アメリカとノルウェーの経験-

日時:2011年2月11日(金)13:00~16:00
会場:大阪市立中央図書館 5階中会議室
  (〒550-0014 大阪市西区北堀江4-3-2)
共催:(財)日本障害者リハビリテーション協会・大阪市立中央図書館・
   日本DAISYコンソーシアム

【趣旨】
学習に苦労している特別支援教育の対象者には、日本ではまだよく認識されてい
ない「読むことに困難がある」子どもたちが多数含まれています。欧米ではディ
スレクシアと呼ばれる読むことが難しい人々は、その障害に対する認識が低い社
会では、「怠けている」と思われることがしばしばあります。自分にあった適切
な支援があれば自ら学ぶことができるこの人々に対する日本での支援がまだ手探
り状態のため、多くの人々が十分に学べないだけでなく、自尊意識を深く傷つけ
られ、不登校等の様々な深刻な問題に直面しています。
読むことが困難な生徒には、自分で読める形式の教科書と教材を選択する権利が
あるはずですが、日本では残念ながらまだその権利は実現されていません。教科
書バリアフリー法の制定やDAISY教科書の無償提供を認めた著作権法の改正など、
法律的な環境は整いはじめましたが国と自治体が提供の責任を果たしていないた
めに、DAISY教科書の提供はボランティアによる支援に依存しています。
アメリカとノルウェーでは、ディスレクシア等の読むことに困難がある生徒にも
読めるDAISY教科書を国と自治体の責任で提供していますので、米国教育省国立
障害研究所(NIDRR)のスウ・スウェンセンさんと、中学生の時からDAISY教科書
を使って学習し現在専門学校で勉強しながらノルウェー・ディスレクシア協会役
員をつとめるマイリン・ホルトさんをお呼びして、下記のご講演をいただき、
DAISY教科書の日本における提供のあり方について考えます。

【プログラム】
12:30 受付開始
13:00-13:10 開会挨拶 
13:10-14:10 講演1
「ノルウェー・ディスレクシア協会青年部の活動-情報アクセスと学習支援-」
 マイリン・ホルト (ノルウェー・ディスレクシア協会・青年協議会会長)
14:10-15:30 講演2 
「米国における『教科書・教材のアクセシブルな標準規格(NIMAS)』
の成果と課題」スウ・スウェンセン(アメリカ連邦政府教育省特別支援教育・リ
ハビリテーションサービス局副次官)
15:30-15:45 質疑応答
15:45-16:00 まとめ 河村 宏(国際DAISYコンソーシアム会長)
16:00 閉会挨拶

定員: 60名(定員になり次第締切)
情報保障:逐次通訳、要約筆記あり。希望に応じて手話通訳。
参加対象者:学習障害児・者のご本人と支援者、特別支援教育関係者、企業等の
人事ご担当者、障害者福祉・高齢者福祉関係者、デジタル教科書関係者、一般の
方々

参加費:無料
●申込先・問合せ:(財)日本障害者リハビリテーション協会
 情報センター担当:長田・野村
TEL:03-5273-0796 / FAX:03-5273-0615 /e-mail: ic@dinf.ne.jp

----------------

日本障害者リハビリテーション協会 情報センター 行き
Fax: 03-5273-0615

講演会
「DAISY(デイジー)教科書によるディスレクシア等の学習障害児の支援」
(2011年2月11日(金・祝))
下記にご記入の上、FAX(03-5273-0615)またはメールic@dinf.ne.jpまでお
申込み下さい。

お名前(ふりがな)

ご所属

ご連絡先
●〒
●住所

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●e-mailアドレス

下記に該当します(該当するものに○を付けてください。)
1) 車イス使用
2) 手話通訳が必要
3) 点字プログラムが必要
4) 磁気ループが必要
5) パソコン要約筆記が必要
6) その他

※手話通訳、点字プログラム、磁気ループは、ご希望があった場合にご用意いた
します。
※パソコン要約筆記は、ご希望の有無に関わらずご用意いたします。
※ ご提供いただいた個人情報は、日本障害者リハビリテーション協会の個人情
報保護方針に従い、厳重に管理いたします。
また、この情報に基づきシンポジウム、講習会等のイベントの開催案内、書籍の
ご案内その他当協会が有益であると判断する情報をご案内させていただくことが
あります。ご案内を希望されない場合はその旨お知らせください。

「後天性脳損傷の子ども達への支援を考えよう!」/横浜はまぎんホール ヴィアマーレ 2011/02/112011-02-11

 小児高次脳機能障害フォーラム
 「後天性脳損傷の子ども達への支援を考えよう!」

なかなか理解の進まない高次脳機能障害。中でも、小児の高次脳機能障害への理
解と支援は 本当に手薄です。次のようなフォーラムが開かれます。

チラシは NPO法人日本脳外傷友の会のHPからご覧下さい。
http://npo-jtbia.sakura.ne.jp/contents/news/2011/0110211.pdf

小児高次脳機能障害フォーラム
     「後天性脳損傷の子ども達への支援を考えよう!」

【日 時】 平成23年 2月11日(祝) 13:00~16:45
             (受付:12:30)
【会 場】 はまぎんホール ヴィアマーレ(横浜銀行本店1階)
     〒220-8611 神奈川県横浜市西区みなとみらい3-1-1
     電話:045-225-2173

【第1部】
【基調講演】演題「発達障害と高次脳機能障害の支援者の人材育成について」
 講 師:深津玲子先生
 (国立障害者リハビリテーションセンター発達障害情報センター長)

【第2部】【パネルディスカッション】
 演 題 「小児高次脳機能障害の支援はどうあるべきか」

 医療の立場から
     栗原 まな(神奈川リハビリテーション病院 小児科部長)
 院内学級の実践から
     神崎かやの(神奈川県立秦野養護学級:かもめ学級リーダー)
 教員指導の立場から
     中村 信雄(神奈川県立総合教育センター 教育相談部長)
 父母の立場から
     狩野 雅之(後天性脳損傷の子供を支えるアトムの会 会長)
 地域支援の立場から
     鈴木 勉(ハイリハキッズ支援スタッフ、言語聴覚士)

司 会 東川 悦子(日本脳外傷友の会 理事長)

(入場) 無料(資料代500円)

申し込み、お問い合わせは、なるべく事前に裏面の申し込み書でFAX頂けると
幸いです。なお、当日、手話通訳はありますが、要約筆記などの用意は、今回は
ございません。

(主催)NPO法人日本脳外傷友の会
 TEL・FAX:0463-31-7676
(協力)脳外傷友の会・ナナ 協働事業室 046-249-2020
後天性脳損傷の子供を支えるアトムの会(狩野) 045-812-4101

自閉症スペクトラムのある子どもへの感覚運動アプローチ 2011/02/132011-02-13

http://www.aichi-aac-center.jp/html/semi.htm

自閉症スペクトラムのある子どもへの感覚・運動アプローチ
~感覚と運動の困難さに対して日常生活の中でできる工夫~

講 師:岩永 竜一郎氏

と き : 2011年02月13日(日)

受 付:9時30分 /10時00分~16時30分

会 場:名古屋国際会議場 232‐233号室
 (名古屋市熱田区熱田西町1番地 http://www.nagoya-congress-center.jp

定 員:80名(完全予約制)

受講費:6000円

主 催:子どものためのあいちAAC研究所

連絡先:春日井市弥生町2丁目105-1 代表 中島 雅史
 Tel・Fax0568-85-4020 / http://www.aichi-aac-center.jp/

発達障害のある子どもの心の回復力を考える/白鴎大学 2011/02/132011-02-13

http://hakuoh.jp/PDF/0c537fd381d3afa1c32d3811e73d1750.pdf

公開シンポジウムin OYAMA 2011
「発達障害のある子どもの心の回復力(リジリエンシー)を考える」のご案内

2011年2月13日(日)午後1時より、本学東キャンパスにおいて、日本学術振興会
科学研究費補助金による、本学共催の公開シンポジウムを開催いたします。
発達障害児の中には、強いストレスを受けながらもその影響から立ち直り精神的
に健康に成長できる子どもたちもいます。その、マイナスの影響から心の健康を
回復する力(リジリエンシー)を形成する外的・内的要因やその過程を明らかに
し、それを支える保護者や周囲の条件とは何かについて考えていくこのシンポジ
ウムは、本学教育学部仁平義明教授を科研費の研究代表者とする「発達障害児の
心の回復力(リジリエンシー)研究グループ」主催のシンポジウムです。
幼稚園・小中高等学校・特別支援学校の教職員、保護者、および発達障害児の支
援者、発達の研究者の方々など、関心のある方は是非ご参加ください。