合理的配慮等環境整備検討 ワーキンググループ (第4回) 配付資料2011-09-14

http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/046/siryo/1311158.htm

特別支援教育の在り方に関する特別委員会 合理的配慮等環境整備検討
ワーキンググループ(第4回) 配付資料

1.日時 平成23年9月14日(水曜日)15時00分~18時00分

2.場所 文部科学省東館3F1特別会議室

3.議題
 1.合理的配慮について
 2.配慮事項の検討について
 3.その他

資料5-8:学習障害に関する学校における配慮事項について
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/046/siryo/attach/1311208.htm

○ICT機器の活用

・必要に応じてデジタル教材や、PC、デジタルカメラ、電卓などICT機器を利用
 できるようにする。
・家庭で使用している機器等を学校でも使用することを認める。

注釈)何故か山岡委員提出資料にはあった「デジタル教科書」の文言が消えてい
   る。「デジタル教材」として含まれていると解釈していいのか。詳細は不
   明である。

資料7-5:山岡修委員 提出資料 2011年8月18日
中央教育審議会特別支援教育の在り方に関する特別委員会
合理的配慮等環境整備検討WG
http://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/046/siryo/attach/1310105.htm

・個々の児童・生徒が必要に応じてICT(電子機器)の利用を可能とすることが望
 まれる。
  PCを利用してデジタル教材の活用(デジタル教科書)
  PCによるノートテイク、作文作成、電卓の使用など
※さらに、こういったものに類似した機器や教材を、保護者が見つけて家庭学習
 で使用し、効果があったので、学校でも使わせて欲しいと申し出ても、学校で
 拒否される場合がある。そういった対応をされると、本人も保護者もやる気を
 失ってしまう。親の会のアンケートで、黒板をデジタルカメラで撮影し、家で
 ノートに整理したいと申し出たが、学校に拒否されたという回答があった。

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