障害者年金申請書記入医師について/日本小児神経学会 2009/10/232009-11-20

http://child-neuro-jp.org/visitor/iken2/nenkinsindan.html

 2009年10月23日            障害者年金申請書記入医師について

             日本小児神経学会社会活動委員会委員長 杉本健郎

 当学会として約8年間、度重なる当局交渉により、これまでにも改善がありま
したが、このたび(2009年8月7日)てんかん学会理事長、事務担当理事とともに
大澤理事長と杉本が厚労省社会保険局を訪問し、両学会の要望通り申請書に別紙
のとおり明記されることになりました。

そして具体的指示文書が昨日付で全国の保険局へ発信されました。

これで、病名や主治医所属に関係なく、専門ある主治医として記入し、スムース
に提出できます。
なお、地域によっては不徹底のところもあるかと思います。その折は添付文書を
担当に示してください。
障害者の自立のための最低限の年金ですから気持ちよく受理してもらいましょう。
社会活動委員会は、政権交代で「自立支援法」の内容がまだ具体的に提案されて
いませんが、今後とも「地域で安全に楽しい生活」ができるための支援をより一
層充実させるための具体策を当事者目線をベースとして専門家の立場から発言し
ていきます。

障害者年金申請書記入医師について(2009.10)
別紙
http://child-neuro-jp.org/info2/iininfo/syakai/images/1022001.pdf

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