公開講座 統計調査から今後の障害者施策を考える/京都 2010/08/072010-08-07

READホームページ
http://www.read-tu.jp/index/files/20100807_index.html

登録フォームは以下です。
http://www.rayp.jp/read/form.html

(転送・転載可)================

【公開講座タイトル】

「統計調査から今後の障害者施策を考える
 -障害者の生活実態から見えてくるもの(身体障害編)」

【趣旨説明】

 東京大学READでは、様々な障害種別の障害者団体にご協力をいただき、『障害
者の日常・経済活動調査』を実施いたしました。統計調査から障害者の生活実態
を明らかにすることで、今後の障害者施策を客観的に議論することを目的として
います。今回の公開講座では、解析作業の始まった団体のデータから浮かび上が
ってくる障害者の生活実態をご紹介することで、議論を深めたいと考えておりま
す。皆様のご参加を心よりお待ちしております。

【日時・開催場所】

日 時:2010年8月7日(土)13時30分~17時00分

受付開始:13時00分~

開催場所:キャンパスプラザ京都4F・第2講義室
     〒600-8216 京都市下京区西洞院通塩小路下る
     キャンパスプラザ京都(ビックカメラ前、JR京都駅ビル駐車場西側)
http://www.consortium.or.jp/contents_detail.php?co=cat&frmId=585&frmCd=14-3-0-0-0

【報告・パネルディスカッション参加者】
松井 彰彦 (東京大学大学院経済学研究科 教授)
長瀬  修 (東京大学大学院経済学研究科 特任准教授)
田中恵美子 (東京家政大学人文学部 講師)
金子 能宏 (国立社会保障・人口問題研究所 社会保障基礎理論研究部 部長)
長江  亮 (早稲田大学高等研究所 助教)
河村真千子 (東京大学大学院経済学研究科 特任研究員)
両角 良子 (富山大学経済学部 准教授)

13:00-13:30 30分  受付

13:30-13:35 5分  松井彰彦 趣旨説明

セッション1

13:35-13:50 15分
長瀬 修   障がい者制度改革推進会議の動向・政策決定での統計調査の重要性

13:50-14:10 20分
両角 良子  「障害者の日常・経済活動調査」の説明

14:10-14:30 20分
田中恵美子  肢体不自由者の生活時間の特徴

14:30-14:40 10分 休憩

14:40-15:00 20分
河村真千子  障害とソーシャル・サポート:その重要性と身体障害者の実態

15:00-15:20 20分
金子能宏・長江 亮  身体障害者の日常生活と就業(就労)選択

15:20-15:40 20分
両角 良子  身体障害と医療サービス・福祉サービス

15:40-16:00 20分 休憩+質問票の回収

セッション2

16:05-17:00 55分 報告者とフロアを交えたディスカッション

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

名前:
メールアドレス:
URL:
コメント:

トラックバック