パソコンボランティア指導者養成研修/戸山サンライズ 2010/11/06-072010-10-07

パソコンボランティア指導者養成研修は、下記のように発達障害関連特別研修を
実施いたします。 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/

研修申し込みフォームよりお申し込み下さい。
http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/form.html

●発達障害関連特別研修 http://www.jsrpd.jp/ic/pcv/schedule.html

【日時】11月6日(土)、7日(日)10時~17時

【会場】戸山サンライズ http://www.normanet.ne.jp/~ww100006/

【プログラム(予定)】11月6日(土) 10時~17時
<主な講習内容>
I.「発達障害」概論1
II.「発達障害」概論2
III.「発達障害」の理解
IV.「発達障害」の人への支援

11月7日(日) 10時~17時
<主な講習内容>
I.ICTを活用した支援1
II.ICTを活用した支援2
III.関係者間の協同による支援

ゴードン博士の親業訓練一般講座 2010年10月7日から 毎週木曜/渋谷2010-10-07

【日時】2010年10月7日(木)から毎週木曜日8回24時間(除く11/18,12/2)
    10時~13時(毎回3時間)×8回

【講師】親業訓練協会認定インストラクター・土田 陽子

【受講料】31500円(テキスト代、会場費・講師料含む・親業の本代別)
    ※杉並子育て応援券が使えます。

【場所】渋谷駅至近の教室(渋谷区渋谷2-22-8 名取ビル内)

【定員】4名~8名

【参加条件】発達障害(診断の必要なし)またはその周辺児をもつ保護者の方、
      ご本人、教育関係者

【申し込み・お問い合わせ】PCメール oyagyou-kouza@jcom.home.ne.jp
             携帯メール youko-tsuchi@t.vodafone.ne.jp

第15回学校図書館のつどい生きた学校図書館をめざして イベントレポ 2010/10/022010-10-07

下記のイベントの詳細なレポートが下記で紹介されています。

【イベントレポ】第15回学校図書館のつどい(1)
http://d.hatena.ne.jp/librarius_I/20101002/1286026958

【イベントレポ】第15回学校図書館のつどい(2)
http://d.hatena.ne.jp/librarius_I/20101002/1286030915

[学校図書館]第15回「学校図書館のつどい:生きた学校図書館をめざして」
参加記録(その1)
http://d.hatena.ne.jp/lomolib/20101002

[学校図書館]第15回「学校図書館のつどい:生きた学校図書館をめざして」
参加記録(その2)
http://d.hatena.ne.jp/lomolib/20101003

●第15回学校図書館のつどい~生きた学校図書館をめざして~
 http://homepage3.nifty.com/kodomonohonken/

共催:日本子どもの本研究会 親子読書地域文庫全国連絡会

日時:10月2日(土)10:00~16:30(受付 9:40~)

場所:専修大学神田校舎 1号館303号室

午前講演:すべての子どもを支える学校図書館-その歩みといま-
野口武悟氏(専修大学文学部准教授)

午後報告:学校図書館でのびる子どもたち-狛江市緑野小学校の実践-
田揚江里氏(司書教諭)・松原礼子氏(司書)

ナビゲーションとアクセシビリティーが良い電子書籍フォーマットepub2010-10-07

http://forza.cocolog-nifty.com/blog/2010/10/epub-3ca7.html

ナビゲーションとアクセシビリティーが格段に良い電子書籍フォーマットepub

下記のTwitterを見つけた。
http://twitter.com/hkawa33/status/25437436791

Twitter / 河村 宏: EPUBはナビゲーションとアクセシビリティーが他の電子書
籍フォーマットに比べて格段に高く、更に数式等のサポートと縦書きやルビ等の
日本語固有の表現を含む国際言語対応の改定作業中。無償でプロセスの透明な
EPUBの日本語対応を支援しない3省懇談会の結論は偏っていると言わざるを得な
い。

「教育と医学」 2010年10月号(2010/9/27発売)/慶應義塾大学出版会2010-10-07

http://www.keio-up.co.jp/np/inner/30688/

「教育と医学」10月号は、第1特集が「『発達障害』の疑問に答える 3
[教育・支援篇]Q & A」、第2特集は「情動的知能(EI)とは何か」です。
(8月号[理論・概念篇]、9月号[診断・治療篇]に続く特集です)

●巻頭随筆 「発達障害児への教育のかかわり」
 針塚 進(九州大学大学院人間環境学研究院教授)
 http://www.keio-up.co.jp/kup/kyouiku/zuihitsu/
 大学や大学院でも、発達障害をもつ学生への支援の必要性が注目されるように
 なってきています。

●特集1・「発達障害」の疑問に答える 3[教育・支援篇]Q & A

◆「Q:通常学級に在籍する発達障害を思わせる児童にどう対応すればいいで
 しょうか?」
 回答:板垣裕彦(道都大学社会福祉学部特任教授)
 <主な見出し>子どものつまずきの把握と適切な指導の工夫/気になる行動
 の把握/学習環境の整備/学習活動の進め方/校長のリーダーシップ発揮に
 よる校内体制の整備/学級担任を支える人的な配置/特別支援教育コーディ
 ネーターを中心とした外部機関との連携

◆「Q:通級による指導および特別支援学級での対応はどうあるべきでしょうか
 ?」
 回答:武田鉄郎(和歌山大学大学院教育学研究科教授)
 <主な見出し>通級による指導での対応/特別支援学級での対応/交流および
 共同学習/特別支援学級の弾力的運用

◆「Q:特別支援教育の中の養護教諭とスクールカウンセラーの役割とは?」
 回答:上林靖子(中央大学文学部教授)
 <主な見出し>養護教諭が果たす役割/特別支援教育のための校内委員会/養
 護教諭の健康相談/保健室の環境づくり/スクールカウンセラーはどんな役割
 を果たすことができるか/スクールカウンセラー活用のための課題

◆「Q:不登校になった発達障害をもつ子どもへどう対応したらよいでしょうか
 ?」
 回答:山下 淳(千歳篠田病院精神科医師)
 <主な見出し>発達障害および不登校傾向の再考と、教育支援体制の見直し/
 家庭環境の再評価/別の障害や疾病が併存していないでしょうか?/「四つの
 深刻度」と今後の課題

◆「Q:教師など教育現場の方にとって、養育者との連携で大切なことは何でし
 ょうか?」
 回答:田中康雄(北海道大学大学院教育学研究院附属子ども発達臨床研究セン
 ター教授)
 <主な見出し>教師と養育者側の衝突/連携の定義/「連携の困難性」に対し
 て/連携するうえで配慮するべき事柄

◆「Q:幼稚園・保育園と小学校との連携で重要な点は何でしょうか?」
 回答:瀬口康昌(国立病院機構肥前精神医療センター小児科医長)
 <主な見出し>幼稚園・保育園と小学校との連携に関する一般的なこと/発達
 障害をもつ子どもの支援、移行支援としての幼保小連携について

◆「Q:五歳児健診と発達障害児への就学前の取り組みについて教えてください」
 回答:小枝達也(鳥取大学地域学部地域教育学科教授)
 <主な見出し>五歳児健診の目的/五歳児健診の内容/保育所、幼稚園の参加
 /事後相談と就学前の取り組み

◆「Q:発達障害児の親ときょうだいへの支援はどうあるべきでしょうか?」
 回答:川谷正男(福井大学医学部小児科助教)
 <主な見出し>発達障害児の家族に対する支援の必要性/発達障害児のきょう
 だいに対する支援の重要性/きょうだい関係に影響を与える要因/きょうだい
 児の心理状況と適応/発達障害と遺伝/きょうだい支援の実際

◆「Q:発達障害のある人の就労の現状について教えてください」
 回答:小川 浩(大妻女子大学人間関係学部教授)
 <主な見出し>就労率は3~4割/不安定な賃金と身分/職場でどのような問
 題が起きるのか/障害者雇用と通常の雇用の違いは/どのような支援を活用す
 ればよいか